茸(たけ)ちゃん
今回のブログ再開を決めた理由ですが、大震災後の原発事故問題が大きな要因です。
現実に 『毒茸』
の住んでいる東京都城東地区は、程度は軽いものの原発からの放射能汚染に曝されました。
しかも知りたい情報がなかなか得られないもどかしさ。
子供の安全は可能な限り確保したいのは親心として当然のこと。
自分の知りたいことは自分で得るしかないと、一月程前に放射線測定装置を手に入れました。
放射線値の測定は何を基準に正確かと判断するかは難しいところですが、地道に測定を続けることにより意味が出てくるものと考えています。
今後のブログはこのようなことが中心に展開していくこととなると思います。
放射線測定値
平成23年6月16日(木)
『毒茸』
自宅
(10階室内・昨夜~起床時の平均値)
0.122
μSv/時
横浜市中区
(10階室内・午前の平均値)
0.098
μSv/時
横浜伊勢佐木町イセザキモール
0.122
μSv/時
横浜市中区
(10階室内・午後の平均値)
0.102
μSv/時
横浜市中区~横浜ベイブリッジ
(移動中乗用車助手席上)
0.094
μSv/時
首都高:横浜ベイブリッジ~扇島:地上区間
(移動中乗用車助手席上)
0.116
μSv/時
首都高:扇島~羽田:トンネル区間
(移動中乗用車助手席上)
0.081
μSv/時
首都高:羽田:地上区間
(移動中乗用車助手席上)
0.107
μSv/時
首都高:羽田~東海:トンネル区間
(移動中乗用車助手席上)
0.086
μSv/時
首都高:東海~大井:地上区間
(移動中乗用車助手席上)
0.152
μSv/時
首都高:東京港トンネル区間
(移動中乗用車助手席上)
0.123
μSv/時
首都高:臨海副都心~葛西JCT:地上区間
(移動中乗用車助手席上)
0.133
μSv/時
首都高:葛西JCT~船堀橋:地上区間
(移動中乗用車助手席上)
0.166
μSv/時
船堀橋~ 『毒茸』
自宅
(移動中乗用車助手席上)
0.133
μSv/時
横浜に比べて東京のほうが放射線値が高く出ています。
興味深いことはトンネル内では前後に比べて測定値が低いものとなったことでした。
ちなみに
0.114μSv/時で年間1mSv=1000μSvを超えます。(1000μSv÷24時間÷365日=0.114155・・・μSv)
チェルノブイリの避難基準は、1mSv/年を超えると「移住権利」が発生します。
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