茸(たけ)ちゃん
今回のブログ再開で取り組みたいこと。
それは、 『毒茸』
の住居地周辺や行動範囲の放射能汚染状況を明らかにすることです。
子供達には出来るだけ安全に外遊びをして欲しい。
自治体の出している放射線測定値は、ほとんどの場合空間線量だと思います。
空間線量=外部被曝と考えて良いと思いますが、東京での外部被曝はそんなに大きな問題ではないと考えています。
原発より飛散した放射能の多くは、現在水や土壌に存在しています。
子供達が外遊びをすれば、汚染された土壌の埃を吸い込みます。
外部被曝より内部被曝の方が影響が大きいことは明らかです。
現状でホットスポットという汚染ポイントは大きな地域では明らかにされつつありますが、市民生活レベルについては個人的にチェックするしかないのが実情だと思います。
素人レベルですが、周囲の方々に少しでも役に立てばよいと思っています。
放射線測定値
平成23年6月17日(金)
『毒茸』
自宅
(10階室内・昨夜~起床時の平均値)
0.132
μSv/時
通勤:東京都江戸川区~東京都台東区
(移動中乗用車助手席上)
0.152
μSv/時
東京都台東区
(5階室内・約8時間)
0.150
μSv/時
帰宅:東京都台東区~東京都江戸川区
(移動中乗用車助手席上)
0.148
μSv/時
ちなみに
0.114μSv/時で年間1mSv=1000μSvを超えます。(1000μSv÷24時間÷365日=0.114155・・・μSv)
チェルノブイリの避難基準は、1mSv/年を超えると「移住権利」が発生します。
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