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3月19日、仕事で、徳島に行った帰りに、道の駅『藍ランドうだつ』に、寄ってみました。🚙💨↑道の駅『藍ランドうだつ』駐車場↑うだつの町並み「案内図」🛥↑船着き場があった所。↑坂を登って、道の駅の建物の間を抜ければ、うだつの町並みのある通りに、出られます。😀↑「うだつが上がらない」の、語源だそうです。耳が痛い・・・😅↑うだつ。↑コレのとこですね。😁↑通りの突き当りに、何か見えますね。🧐😀↑古い井戸でした。😄↑傍らに、懐かしい昭和の香りのするモノが、有りました。↑おっと、動かしてみると、ちゃんと水が出て来ました。これは、現役で使えますねぇ。🤗😀↑民家の郵便ポストが、いい味を出してる。🤗↑2段になった、うだつ。↑これまた、昭和の香りがプンプンする、懐かしい「ボンカレー」の看板!🤩😀↑蔀戸(しとみど)↑酒屋の通り札。↑この石は・・・?🤔↑なにやら、レトロな電話ボックス。自動電話ってぇ!🤣↑中に入ってみました。↑通話は、出来ないようでした。↑大河、吉野川。四国三郎の異名があります。坂東太郎が、利根川。筑紫次郎が、筑後川。そして、四国三郎が、吉野川。どれも、大きな水害を巻き起こす暴れ川ですが、大きな恵みも、もたらしました。吉野川を使った水運によって、脇町というところは、栄え、競って卯建(うだつ)が上がる商家が建ち並び、豊かな街並みが、出来上がりました。いつまで経っても、うだつの上がらない私が言うのだから、間違い無い!😅以上、道の駅『藍ランドうだつ』の、プチレポートでした。🙇
2024.03.20
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先日、仕事で、三重へ行った帰りに、『山賊村』という、リサイクルショップに寄って来ました。😁↑店舗の前にも、沢山の品物が置かれています。🤩↑雑然と置かれているのが、お宝探し気分になれて、とても心地よいのです。🤗流石に、店舗内の写真撮影は、憚(はばか)られました。🙇↑店舗前のコンテナ内は、大きな家具コーナーです。👀いつもより、家具が少ない気がします。🧐↑なるほど!😀そういう訳ですね。🤭↑これも、500円!🤑↑これも500円!🤑近くだったら、買って、持って帰れますが、三重から大阪まで運ぶのは、ちょっと無理ですネェ。クルマも小さいし。😅↑なので、私は、未使用品と書かれた、枕元に置くのに、丁度良い、小さな電気スタンド(498円)と、1枚10円の、葉っぱの形をしたお皿を、20枚買いました。葉っぱのお皿を何に使うかは、お楽しみ!🤭庭の化粧に、使いまぁ〜す。😊山賊村は、私のような者にとっては、探検気分で宝探しが出来る、とても楽しいところです。🥰🥰🥰
2024.02.08
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(2月3日)嵐吹く三室山の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり 能因法師子供の頃、百人一首のカルタとりをした時に、上の句も有りました。😀それで、ふと、最近になって、思ったのですが・・・。🤔竜田の川は、何度も行ったことはありますが、三室の山って、いったいどこにあって、どんなところなんだろう?🤔そんな訳で、「嵐吹く、三室の山は、どこかいなぁ〜?」って、行って来ましたぁ!🚗💨↑竜田公園駐車場。クルマは、ココに停めると良いです。🤭無料です。😀トイレ有ります。😀午後5時に閉まります。😀↑駐車場から、龍田川を挟んで、こんもり茂った丘が見えます。🧐これが三室山です。標高82mだそうです。↑川沿いの遊歩道を進むと、毒ヘビ注意!の看板が有りました。😱毒ヘビって、マムシか、ヤマカカシか、いったい、なんやろ〜?🤔↑麓の登り口には、能因法師と在原業平の歌碑が有ります。🧐↑では、登って行きまぁ〜す!🚶💨↑手摺り付きの石段を登る。🚶登山道は、奇麗に整備されています。登山道と言うより、ウォーキングコースや、お散歩コースと言ったところでしょうかぁ。🤗↑山頂には、趣きのある東屋が、建っていました。🤩↑山頂からの眺め!北北西。三室山の周辺は、家が建て込んでいます。この歌が詠まれた、万葉の昔とは、全然違った風景だと思います。遠くには、生駒の山が、見えています。👀↑逆側(南側)に降りていくと、すぐトイレが有ります。😄↑神岳(かみおか)神社。そして、南側中腹には、神社がございます。↑ザックリ言うと、聖徳太子が、明日香から斑鳩に移って来た時に、持って来られたと伝わっています。😅↑散歩中の老夫婦の内の、ご主人の方が、「ここは、法隆寺の裏鬼門になりますねん。そやから、この神社を・・・。鬼門の方角にも・・・」などと、色々、教えて下さいました。↑三室山の斜面には、もみじではなく、桜の木が、沢山植えられているように、見うけられました。🧐今は、もみじではなく、サクラの名所なのかなぁ?🌸万葉の歌人が、歌に詠った三室の山は、今では、近隣住民が、気軽にお散歩出来る、癒やしの山になっているようです。オシマイ😁
2024.02.03
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1月31日、長浜市周辺を訪れた、もう一つの訳は、『西野水道』に行ってみたかったからです。↑余呉川の西野放水路に沿って、西へ向かって、山の麓まで走れば、着きま〜す。↑道路脇に、駐車場が有ります。↑位置関係から言うと、正面真ん中に見えるトンネルが、二代目の西野水道。左側の土手の向こうが、三代目、現役の西野水道(西野放水路)そして、右側には、『西野水道案内所』があって、その奥に、江戸時代に、ノミだけを使って、人力で掘られた、初代の『西野水道』が有ります。3本とも、大きさに違いは有れど、並行して、山(岩盤)を、貫いています。↑西野水道案内所。無人でした。平日だからかな?↑案内所には、ヘルメット、長靴、懐中電灯が置かれていて、無料で、貸し出されています。西野水道に入る場合、上の3点は、絶対必要です。中には、当然、灯りはありません。👻足元はビチャビチャです。そりゃ水道だもの。😅頭上は岩で、低いところは、しゃがんだ姿勢で、進まないといけません。🥴因みに、私は、自前の3点セットを、装備して参りました。エラい!😤↑🚻トイレの入り口は、案内所の裏側に有ります。大事なことです。🙇↑案内所の中には、西野水道内部の、案内図と説明書きが、貼られています。🤔因みに西野水道は、江戸時代、洪水に苦しむ住民を救うのために、恵荘上人が発起して、6年の歳月を掛けて、ノミだけで、堀り抜かれ岩穴(水道)です。重機の無い時代、ノミだけで掘ったと言うから、本当に驚きです。昔の人は偉かった、いや、凄いです。凄すぎます。では、あなたも、実際に水道の中へ、どうぞ〜!🤗↓↓↓↑『前半』入り口から中間地点。↑『後半』中間地点から出口。時間の無い人には、サラッと画像で!🤭↑入り口。1列でしか、入れない広さです。これは、一方通行ですなぁ。😅↑中は、とにかく暗いです。😱天井が低い箇所も、沢山あり、頭はガンガン打ちます。🤣↑後半になると、水避け、崩落避けかな?防護枠に覆われています。👀↑出口から、外の光が射し込んで来ました。ここまで来れば、もう安心。🤗↑外は琵琶湖です。現役の放水路からは、滔々と、水が流れ込んでいます。↑三代目、西野水道。(現役の西野放水路)↑帰りは、二代目の『西野水道』を歩いて戻ります。二代目は、どこか、異世界へ繋がるトンネルのようで、歩いていて、不思議な感じがしました。😇↑出口です。前方遠くに、駐車場が見えます。実は、西野水道には、今回で2回目の訪問です。元旦に、能登半島であった、大きな地震の影響は受けていないか、気になったのもあり、訪れてみました。ノー・プロブレム問題無いようでした。地元の小学生が、野外学習で行くようなところなので、暖かくなったら、皆さんも行かれてみては?歴史の勉強にもなるし、ちょっとした冒険気分も味わえますよ〜!🤩
2024.01.31
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