言葉の散歩路

2012年10月11日
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暫く容態も安定して、部屋の中をよたよたと伝い歩きして一日中何かを口にしている父です。でもここ数日は朝に37~38度くらいの熱が出ているようです。アイスノンタイプの枕で頭を冷やすとすぐに下がり、長く当てていると体温が下がり過ぎたり。前の病院にはあった、寝たままオシッコが出来るタイプの尿器が今の病院にはないため、夜中に何度も起きるのも良くないのかもしれません。体も精神的にもしんどいことなので、水分をとるのを控えてしまい尿が濃くなってしまってそれも良くないんですが、管を付けてしまうと僅かでも昼間歩いているのが無くなってしまう‥さらに足腰が弱くなる‥難しいところです。夜の間だけ管を付けるというのは無理?毎日着けたり外したりは体に負担がかかって厳しいでしょうか‥。ここのところ痰の絡みも出て来て辛そうで、前の病院で言われた「冬まで‥もつことは難しいと思います」の言葉が頭を過ぎる今日この頃です。体の中でゆっくりゆっくり確実に何かが進行しているのか‥今これだけ元気に見えるのに何の治療もせず、ただその時
を待つだけのような毎日でいいのか、本当に何も出来ないのか、何もしない方がいいのか、知識も経験もないですが、納得しきれていない気持ちの悪さが自分の中に沈んでいます。





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最終更新日  2012年10月15日 02時18分03秒
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