言葉の散歩路

2013年04月28日
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昨年10月に亡くなった父の、お墓が出来たので納骨してきました。
住む人の居なくなった実家の、山肌に沿って、海を望む場所に、こじんまりとした綺麗なお墓でした。まだ納骨されていない空っぽのお墓の花立にはお花が供えてありました。近所の知り合いの方がお参りして下さったのでしょう。有り難いなと思うのと同時に、とても寂しい思いもありました。とうとう、こんな所に入ってしまったね..... 家人を無くした家と同様に胸の奥もポッカリと、埋めようもない大きな空洞が出来た気がしました。こんな日は永久に来てほしくなかったけれど、今ここにいないことが現実なんだと、それだけが、ただただ悲しいです。どれだけ時間が過ぎても、会いたくて会いたくてたまらず、自分がどんどん幼くなっていくような気がしました。今になって父がどれほど寂しかったか、愛してくれていたか、思い知って辛いです。

暗い暗~い日記になっちゃいましたが(汗)、わたしは元気です。楽友さんもどうぞ元気でありますように。。。







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最終更新日  2013年05月16日 10時13分26秒
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