夢の島の徒然なるままに
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田舎に行くとよく言われる官への憧れ?「公務員になれ。安定している」、農協、漁協、は公務員に準ずる的なことだそうだ。おまけに僕が通った高校には「公務員クラス」まである。 地方で自民党が強かったし、今でも強い。いわゆるかつての都市部・社会党、農村部、漁村部・自民党。自民党は今でも強いが、社会党は土井たか子委員長は160の議席を獲得したが現在、社民党と名前を変え福島瑞穂議員1人になってしまった。私の母も大学を卒業したら公務員(当時は郡で町役場を希望していた。親としては安心なんだろうね。断固、拒否した。何故か町の警察署長さんが来た。「????」、「どうにかするから入りなさい」今、「市役所は安定しているから入れ」という親はいても「○○市、市民のために汗を流せ」という親はいないだろう。家を出て近所の漁師のおっちゃんが声をかけてきた。「拓ちゃん、卒業したとか?どこで働くとない。漁協か?役場か?」、「うんにゃ」といいその場を去った。これはうちの島のみならず多い。九州の最大の都市、福岡市で生まれで福岡市で育った方はわからないかもしれない。コロナ渦の中ではあるが経済は気になるのが本音の部分もあるだろう。別に私の場合、コロナがあろうがなかろうが財政難であることは間違いない。僕は嘘は嫌いだ。これは「許す」、「許さない」の問題ではない。現代社会、住みにくいと感じだしてどれくらい経つだろう。バブルが弾けてしばらくすると山一證券の破綻。北海道拓殖銀行、日本長期信用銀行。銀行が破綻するなんて誰も考えもしなかっただろう。今や融資なども信用保証協会がうんと言わないと金は貸さない。銀行側の意思はほぼない。地銀なんて地場の中小零細企業を助けるためにあるんじゃなかったのか?福岡市の大手地銀が力にもの言わせて他の地銀を飲み込んでいる。よく公正取引委員会が許したな、と思ったら債務超過を調整し帳尻を合わせたようなことを友人が言っていた。この世界、55歳で定年か民間企業へ出向らしい。今回の煽りを受け、友人は民間企業へ出向。しかも、上役、そして長崎県ということを考えれば、大企業はなく、飲み込まれた銀行が長崎県唯一の東証一部上場企業なのだから。ライオンは兎を狩るのにも全力だ。これが「資本主義社会」で「競争」だ。なんか釈然としないのも事実。何度も書いている。平成元年世界のTOP20に日本企業は14社平成30年世界のTOP20に日本企業は0社(最高位はTOYOTAの35位)それ以来、ジャパンブランドは日の目を見ない。ITバブルで優秀な人間は財界の上の人間が強烈な力で圧力をかけ潰す。私の場合もそうだが親自身が「安定」を求めて公務員をすすめた。そして、都市部の方はご存知知らないかもしれないが、農協、漁協は意外と高待遇だ。私の町にスーツを着て家を出ていく親を見て育った子どもはいないだろう。こどもの職業、未来にいつから口を出すようになったのだろう。郡部の町を訪れた時、10歳ほど下の同郷の子が居た。そこまでして公務員になりたいのか?彼らは地方自治体の職員でその自治体に何らかの愛着があったか?ないだろう。受験する時初めて知った名前じゃないだろか。職種の幅は拡がるだろうが、好きな分野、得意分野に秀でないと容易くその職で食べていくのは、厳しいだろう。その延長線上に「日本の危機がある」、GAFA、アリババなど日本企業は他国に置いてかれている。エコを環境省は国民に洗脳まがいの宣伝広告。そんなに環境に優しく必要ならば、ゴミの分別を国が管理し統一するだろう。県境の自治体で分別が変わるのは?1800の自治体でゴミの分別が統一になるはずでは?ふと浮かんだことがあった。私が小学校の頃、世界人口は40~45億人、現在、80億人に届こうとしている。その40年で人口が倍になった現在。なにか起きただろうか?CO2は倍?話を戻すと、現在、上昇志向はあまり望まずというか、競争社会に飛び込んでいかなくても「食」に飢えることはほぼないだろう。スラム街のように目を大きく開け、物欲しげにしゃがんでいる子も。だから「地方創生」と言われてもピンとこず、「笛吹けど踊らず」という状況をよく見た。みんな「食べれてる」、そして「自分さえ良ければ良い」、この状態である限り「向上心」は生まれず、そこそこ働いて食べればいい。 そして「少子高齢化(私の中で日本は1億2千万人は多いのでは?という気持ちをずっと持っている。米を食う人種は繁殖すると聞いた20年前、中国14億弱、インド14億弱、先進国とされるヨーロッパに1億を超える国はない)」この看板を掲げてどれくらい経つだろう。まさか、団塊世代が20年後に多数減り、バランスをとろうと思っているのか?愚かすぎる。「この国が危機である」という状態を自覚してほしい。アメリカが本当につきあいたいのは 日本 < 中国 ということをいつも頭に入れておいたがいいと思う。皆さんの商品を1億2千万個と14億個とどちらに売りたいか?これは日米同盟があるからなどとは別の話だ。偽物のドラえもんを作っていた時代の中国とは違うコロナ、国防、少子高齢化などなど課題は多い。よく「誰がなっても同じだ」という理由で国政、地方政治の投票に行かない人がいる。そうじゃない。「投票に足を運ぶこと」から始めないと。いきなり十歩はない。
2020年12月21日
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