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日南秋季キャンプ打ち上げ!【カープ】新井監督「1~3軍を関係なく、ずっと見ているよ」 秋季キャンプ最終日11/21(月) 9:59配信中国新聞デジタルキャンプ最終日に訓示する新井監督(左奥) 広島東洋カープの宮崎県日南市での秋季キャンプは21日が最終日。新たにチームを率いる新井貴浩監督の存在感が際立つキャンプとなった。連日、選手に前向きな言葉を掛けたり、練習のムードを盛り上げたりし、活気のある14日間となった。 この日午前8時50分、新井監督は合流初日の14日と同じように外野に選手を集めて円陣を組み、最後の訓示。「キャンプは枠があるから(1、2軍の)振り分けがある。でも、1~3軍を関係なく、ずっと見ているよ」と若手選手のやる気を高めた。今キャンプで3試合実施した紅白戦では森翔平、末包昇大らがアピールに成功した。広島に戻った後、23日に「ファン感謝デー」がある。中国新聞社新井監督が途中から入った日南秋季キャンプでしたが、「新井効果」で雰囲気が全く違っていました。選手の皆さんが毎日元気よくハツラツと練習に取り組んでいました。本当に収穫の多い秋季キャンプだったのではないでしょうか。今日のキャンプ最終日にも、新井監督から選手の皆さんに向けて訓示がありました。1軍~3軍まで、全ての選手を見ているという言葉には、ドリヨシも感動しました。3軍の選手は、主に体力づくりやリバビリ調整などの選手が入りますが、そういった選手まで、1人1人全て見ているという新井監督は素晴らしいと思います。秋季キャンプは今日で終わり、あさってはファン感謝デーが行われます。そしてシーズンオフに入りますが、選手の皆さんのこのオフでの取り組みが今までと違ってくるでしょうね。キャンプに参加したコーチ、選手、スタッフの皆さん、そして新井監督、お疲れ様でした。
2022年11月21日
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塹江投手が「剣道トレーニング」で下半身強化!カープ塹江が「剣道トレーニング」 ノックバットが「竹刀」 下半身主導の投球習得へ11/20(日) 10:59配信中国新聞デジタル刀を振るような動きで横山コーチ(右)と体感を意識するトレーニングをする塹江 広島東洋カープの塹江敦哉が、宮崎県日南市での秋季キャンプで「剣道トレーニング」に取り組んでいる。ノックバットを竹刀に見立て、下半身主導の投球を習得するのが狙い。「下半身をしっかり使って投げる。自分のやりたいことと一致している」と黙々と励む。 足を縦に広げた状態で、上から振り下ろす動作を繰り返す。下半身の力を逃がさず球に伝えるフォームにつなげようとしている。発案した横山竜士投手コーチは「走り込みや投げ込みが少ない中、地味だけど自分の体重で動きをつくるのも大事。体の軸を保ち左右にぶれないように」と説明する。 勝ちパターンとして期待されながら、今季26試合の登板に終わった塹江。「何とか良いきっかけをつかみたい。下半身を使う感覚を忘れそうになったらオフも続けたい」と力を込めた。中国新聞社ドリヨシが見るに、今季の塹江投手は下半身主導でボールを投げていないように感じました。いわゆる「立ち投げ」になっていたように思います。横山投手コーチの発案で、本文にもあるように足を縦に広げた状態で、ノックバットを上から振り下ろす動作を繰り返します。塹江投手が下半身をしっかり使って投げる事が出来れば、左腕ながらMAX150キロを超えるストレートの威力が増して、持ち味のスライダーのキレもさらに良くなると思われます。来季はリリーフ左腕の筆頭として、ブルペンをしっかり支えて欲しいと思います。そして、森浦投手、ターリー投手、そしてドラ6の長谷部投手とあわせて、リリーフ左腕のカルテットを形成して欲しいですね。このカルテットがハマれば、リーグ3連覇の時の「逆転のカープ」が復活する可能性は高いでしょう。
2022年11月20日
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新井監督がブルペンで初打席!【広島】新井監督が就任後初打席「俺、英検2級だから」通訳なしでケムナの父と談笑11/19(土) 18:09配信日刊スポーツ選手とのやり取りで笑顔を見せる広島新井貴浩監督(撮影・前原淳) 広島新井貴浩監督(45)が秋季キャンプ第3クール2日目の19日、監督就任後初めて打席に立った。 3年連続40試合登板のケムナがブルペンで投球練習を行っていると、捕手後方から打席に向かった。初球いきなり「内角!」と宣言して投げ込んだ右腕の球筋に「いいボールですね。ひとつひとつのボールというのは、力がある。どの球種もカウント球にも決め球にも使える。カーブもそう。いい球を投げているなと」と、うなずいた。 登板後には自身が打席で感じたことを交えながら助言を送った。「理想を持って高みを目指して努力していくのは大切だけど、そこに至るまでに、自分の強みは何なのか。(強みは)力のある球なので、まずはゾーンの中で勝負していってもらいたい気持ちがある」。まだ制球面に課題を残すだけに、遊び球なしの3球勝負などストライクゾーンで勝負する強気な姿勢を求めた。 打者からバイリンガルな一面も見せた。キャンプ地近くに住むケムナの父ブルースさんと英語で談笑。まず「Your son is good pitcher(息子さんはいい投手です)」とたたえると、ブルースさんからの「You were good commentator(あなたはいい解説者でしたね)」という言葉に、「Thank you so much」と笑顔で返した。ケムナは「僕、通訳しなかった。新井さんが英語で普通に話していた」と語学力を称賛すると、「俺、英検2級だから(笑い)。通訳なしでガンガンしゃべれるよ。何年、海外で生活していると思ってるんだよ」と、新井監督は豪快に笑った。【前原淳】 〇…練習後、ケムナも笑顔だった。監督への初球内角球を投げきったことに胸を張った。「俺も投げられるんだぜと、示したかった、新井さんの反応も良かったので良かった。昨日(のブルペン投球で)いいアピールができなかった。この感触を忘れずに、春につなげられれば」。今キャンプでは実戦登板が免除。来季勝ちパターンを目指す右腕が、今キャンプ最後のブルペン投球で大きくアピールした。毎日、新井監督に関する話題が入って来ますね。こんなにアクティブで、「魔法の言葉」を操る監督は今までいたでしょうか。今日はブルペンに入って打席に立ちました。3年連続40試合以上に登板しているケムナ投手のピッチング練習中に打席に入って約10球の真剣勝負を演出しました。インコースを臆することなく攻める姿勢に納得の表情でした。しかし、新井監督は英語は達者なのでしょうか。ケムナ投手のお父さんのブルースさんとの英語のやり取りは見事でした。新井監督の意外な一面を見た感じがします。日本ハムの新庄監督よりも話題性が豊富かもしれません。新井監督の選手やマスコミに対する対応能力は素晴らしいものがあります。21日のキャンプ打ち上げまでに、どんな話題を提供してくれるのか、楽しみですね。
2022年11月19日
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「新井兄弟」が堂林選手に打撃指導!初の兄弟タッグ実現! 広島・新井監督と良太2軍打撃コーチが堂林に熱血指導11/17(木) 5:00配信スポニチアネックス堂林(右)を指導する新井監督と新井良2軍打撃コーチ(中央)=撮影・奥 調 初の兄弟タッグが実現した。広島の新井貴浩監督(45)と、実弟の新井良太2軍打撃コーチ(39)が秋季日南キャンプ第2クール最終日の16日、堂林翔太内野手(31)をそろって指導。「軸足に体重を乗せて打ちにいこう」と助言を送った。同じ右打ちのスラッガー。親身な言葉と技術論で、今季8本塁打を放った未完の長距離砲に覚醒を促した。 ローテーションによる打撃練習の最中だった。ティー打撃に汗を流す堂林に新井コーチが声を掛ける。近くにいた新井監督も歩み寄り、2人のやりとりに耳を傾けた。新井コーチがアドバイスの中身を明かした。 「昨日の紅白戦と、今日の練習で感じたことを伝えました。衝突気味で、本人もストレスを感じている表情だったので“軸足に体重を感じてから打ちにいけば、幅はできるんじゃない?”と」 堂林は前日15日の紅白戦で3打数無安打。「体重が右足に乗らないまま打ちにいき、へっぴり腰のようになっていた」(同コーチ)ため、見逃し三振に内野ゴロ2つと、いいところがなかった。状態が悪くなった時の典型的なパターンだった。 指揮官は18年までの現役時代はもちろん、評論家に転身して以降も、堂林の求めに応じて助言していた。2人の会話に入るのは自然な流れ。弟が発する言葉に「そう、そう」とうなずき、身ぶり手ぶりを交えながら技術論を伝えた。 「ドウ(堂林)は現役を一緒にやったし、引退してからも打撃は見ているので、いい時とあまり良くない時は把握しているつもり。そのことを少し話しました」 兄弟の指導者に共通するのは(1)頭ごなしに否定しない(2)意見を押しつけない(3)一緒に頑張ろう…という姿勢。新井コーチは、長く殻を破れないでいる堂林の気持ちを「すごくよく分かる」と理解し、「もっと自分を信じていいんじゃない?」とも伝えたという。 代打での貴重な一発を含めて今季8本塁打を放ち、昨季の大不振から復調気配を示す31歳。若手主体の秋季キャンプに参加し、新井監督と新井コーチの助言を生かそうと、必死にバットを振る。 「同じことを言われました。自分のスイングがなかなかできず、(投手に)入られることが多かったので、今日をきっかけに練習から精度を上げていけたら…と思います」 未完の長距離砲に覚醒を促す兄弟による直接指導。堂林は2人のアドバイスに感謝し、言葉に力を込めた。 ▽主なプロ野球の同時期、同チームの兄弟指導者 ★仁村薫・徹 98~02、04年の中日と11、12年の楽天。98、00年は弟・徹が2軍監督を務め、兄・薫がコーチで補佐し、00年ウエスタン・リーグ優勝。 ★松沼博久・雅之 02、03年の西武でともに投手コーチを務めた。当初は兄・博久が1軍、弟・雅之が2軍。03年7月に入れ替わった。 ★番外 嶋田宗彦・章弘 来季から阪神でコーチ復帰の兄・宗彦は今季までスコアラー。弟・章弘も04年から阪神で同職を務めており、12年から今季まで「兄弟スコアラー」でチームを支えた。新井監督も、新井良太2軍打撃コーチも熱血感抜群です。堂林選手もとても有り難く思ったのではないでしょうか。ドリヨシも15日の紅白戦をテレビで見ましたが、堂林選手のバッティングが、不調の時のフォームになっている感じがしました。新井良太コーチが指摘しているように、体重が右足に乗らないまま打ちにいき、へっぴり腰のようになっていました。新井監督と新井良太コーチは、押しつける形の指導ではなく、一緒に頑張ろう的な指導をしてくれるので、堂林選手も打撃に関して自信が出てくると思います。堂林選手のみならず、カープの若手選手への指導法としては、ベストな形ではないでしょうか。堂林選手は来季は光放つ存在になりそうです。
2022年11月17日
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新井監督が投手に初指導!広島・新井監督が投手初指導 松本竜也に10分近く助言11/16(水) 14:30配信サンケイスポーツ熱く会話する広島・新井監督(左)と松本(右)広島・新井貴浩監督(45)が16日、宮崎・日南市の秋季キャンプ合流3日目にブルペンで83球を投げ終えた松本竜也投手(23)を直接指導した。投手への指導は初めてで、身振り手振りを交えての助言は10分近く及んだ。松本は「変化球が課題で、打者目線の話をいただいた。いい収穫になりました」と感謝した。1年目の今季は50試合に登板し4勝2敗、4ホールド、防御率3・56だった。新井監督のアクティブな毎日が続きます。今日はブルペンで松本投手に直接指導しました。今季1年目の松本投手は中継ぎで50試合に登板し、4勝2敗、4ホールド、防御率3.56でした。ドリヨシ的には、松本投手は勝ちパターンでのリリーフピッチャーとしての適性は十分あると思っています。来季は6回、7回の男としての活躍を期待します。それにしても、新井監督はフル回転ですね。自身の経験や考え方を惜しみなく選手の皆さんに伝えていく姿は、ファンから見ても、好感が持てますし、頼り甲斐があります。シーズンオフの新井監督の動向にも注目ですね。
2022年11月16日
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新井監督がキャンプで初の直接指導!広島・新井監督が初指導 26歳の外野手の大盛にスイングを助言11/15(火) 12:21配信サンケイスポーツ熱心に指導する広島・新井監督広島・新井貴浩監督(45)が15日、宮崎・日南市の秋季キャンプ合流2日目に打撃指導を解禁した。午前中はメイングラウンドの2カ所で行われたフリー打撃に熱視線を送った。打撃投手の球を打ち終えた大盛穂外野手(26)を呼び止めるとジェスチャーを交えて熱く指導した。10月に監督に就任した新井監督は野球解説などの仕事のため今月13日に宮崎・日南入り。チーム初合流となる14日は全体練習前に「俺はお前たちみんなに期待している」などと訓示後、ブルペンや紅白戦を見守った。この日は選手の特徴を理解した上で、現役時代に広島と阪神で通算2203安打を放った技術を伝えた。熱い男の新井監督が、キャンプ合流2日目に初めての直接指導を行いました。午前の打撃練習中、ゲージ裏にいた大盛選手に身ぶりを交えて数分間、直接自らの感覚を伝えました。その後も各選手のスイングをチェックし、同じ右打ちの正随選手にも直接指導を行いました。新井監督も、とにかく選手が可愛くてしょうがないくらいの思いがあるのだと思います。これだけ選手の事を親身に見てくれる新井監督を、来季胴上げしたいという思いが高まるのは間違いないでしょう。
2022年11月15日
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新井監督が選手に向けて熱い訓示広島・新井監督、キャンプ合流で熱い訓示「好き嫌いでの起用は絶対にしない」「家族同然だと思っている」11/14(月) 22:00配信サンケイスポーツ秋季キャンプの感想を語る広島・新井監督広島・新井貴浩監督(45)が14日、宮崎・日南市での秋季キャンプに合流した。練習前には全員の前で「みんなに期待している」「好き嫌いでの起用は絶対にしない」などと5分間にわたって訓示。午前中は投手が投球練習を行うブルペンを視察、午後には5イニング制の紅白戦を実施するなど、初日から独自色を打ち出した。チームプレーを重んじる〝アライさん〟らしい幕開けだった。秋季キャンプ合流初日。新井監督が選手、コーチ、スタッフを呼び集めると5分間熱く訓示した。「1つ目は、俺はお前たちが思っているよりみんなに期待している。2つ目は、俺は好き嫌いで起用とかは絶対にしない。カープが大きな家で、お前たちを家族同然だと思っている13日の午後に宮崎・日南市入り。10月上旬に監督就任決定後は仕事で多忙だったため秋季練習には参加せず、この日初めてチームに合流した。契約は来季からのためカープのユニホームではなく黒のジャージー姿だったが、すでに監督のオーラを放っている。さっそく新井色の強い動きをみせた。訓示後は藤井ヘッドコーチと話し込み、午前10時過ぎにブルペンで投球練習を見守った。午後からは紅白戦(5回制)を実施。午前9時から午後4時まで一度も指導することはなかった。指揮官初日を終え、「100点。みんな元気そうで一所懸命だった。大満足の初日ですね」と自己採点。チームを家族に変え、5位に沈んだチームをまとめていく。(柏村翔)新井監督の本気度が伺われる訓示でした。本文にある通り、新井監督はキャンプに参加している選手全員に対し、皆に期待している旨の訓示をしました。ドリヨシはこの訓示には感動しました。新井監督のカープに対する愛情、カープの選手1人1人への愛情がひしひしと伝わってきました。今日行われた紅白戦では、ネット裏からじっと選手の動きを見つめていました。新井監督ならば、1軍も2軍もチームを活性化させることが出来ると思います。今までの歴代監督よりも、アクティブで情熱的な「新井さん」になることは間違いないですね。
2022年11月15日
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紅白戦で森投手が3回を完全投球!来季先発ローテ入りをアピール!【広島】森翔平、紅白戦で3回無安打無失点「やりたいことできている」新井監督にアピール11/14(月) 20:29配信日刊スポーツ広島秋季キャンプ 紅白戦で好投する森(撮影・加藤孝規) 広島新人の森翔平投手(24)が今キャンプ初の紅白戦で大きくアピールした。 紅組先発で1回から3者連続三振を奪うなど、3回まで無安打無失点に抑えた。捕手後方のネット奥から見つめる新井新監督の前で大きなアピール登板となった。「しっかりチャンスをつかみたい。自分が今やりたいことは少しはできているかなと思います」。新体制で迎える来季は、開幕ローテ入りを目指す。森投手が進化しています。今季1年目の森投手は、シーズン中盤までは中継ぎ中心での登板でしたが、制球が定まらず、苦しいピッチングが続いていました。しかし、シーズン終盤に入り、制球が安定してくると、持ち味の緩急のピッチングが出来るようになり、この秋のフェニックスリーグでも好投し、来季の先発ローテーションを担えるかというところまで来ています。今日の紅白戦でも、初回に3者連続三振を奪い、3回を無安打無失点に抑える圧巻のピッチングでした。来季に向けて、森投手のピッチングに注目ですね。
2022年11月15日
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新井監督が日南入り!【カープ】新井監督ついに日南入り「実戦を多めに」早速、紅白戦実施へ11/13(日) 20:28配信中国新聞デジタル日南入りし、笑顔で報道陣の質問に答える新井監督 広島東洋カープの新井貴浩監督(45)が13日、秋季キャンプ地の宮崎県日南市入りした。チーム再建を担う新人監督は「わくわくしながら。若い選手を見たい」と力を込めた。 午後5時20分、紺色のスーツ姿で宿舎に到着した。第2クール2日目の14日から天福球場での練習に参加する。「藤井(ヘッドコーチ)に言って、実戦を多めに見たい」と早速、紅白戦を行う。「本当にどんな選手にもチャンスがある。どんどんアピールしてもらいたい」。21日のキャンプ打ち上げまで、選手の見極めをする。 シーズン開幕となる来年3月31日はヤクルト戦。広島工高の先輩、高津臣吾監督と戦うことになり、「それはもうね、思い切ってぶつかっていくしかないでしょう。偉大な高校の先輩だし、挑戦者としてぶつかっていくだけなので、逆に楽しみです」と気合を入れていた。中国新聞社やって新井監督がチームに合流することになりました。新井監督は侍ジャパンの強化試合のテレビ中継での解説などで多忙でしたが、一段落したようです。新井監督は若手選手がどんな姿勢で取り組んでいるのか、フラットな目で見ていくそうです。そんな中で、「本当にどんな選手にもチャンスがある。どんどんアピールしてもらいたい」と期待しています。チームは明日、あさってと紅白戦を行います。新井監督の鋭い目が、若手選手に注がれるのは間違いなさそうですね。
2022年11月13日
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日南秋季キャンプスタート!初日から投手陣続々ブルペン入り!広島 キャンプ初日から投手10人ブルペン入り 坂倉、藤井ヘッドの姿も11/8(火) 12:54配信スポニチアネックスブルペンに向かい、高橋昂らを見つめる藤井ヘッドコーチ(撮影・河合 洋介) 広島は8日、宮崎・日南市内の天福球場で秋季キャンプ初日を迎えた。 初日から中崎、薮田、ケムナ、高橋昂、塹江、島内、アドゥワ、玉村、遠藤、中村祐の10人がブルペン入り。横山、菊地原両投手コーチが見守る前で熱のこもった投球を披露した。 今秋から捕手一本で練習している坂倉もブルペンへ向かい、ケムナ、遠藤、高橋昂の球を受けた。 投内連携やシートノックなど野手陣の守備練習が終わると、藤井ヘッドコーチも駆け足でブルペンへ。玉村らの投球を見守り、高橋昂らと話し合った。 今秋は堂林、野間、栗林ら34選手が参加。参加予定だった大道は、体調不良のため合流が見送られている。日南秋季キャンプがスタートしました。初日から1軍のボーダーライン上にいる投手が積極的にブルペンに入り、気合いの入ったピッチングを披露していました。ドリヨシが期待しているのは高橋投手と玉村投手、遠藤投手です。来季1軍先発ローテーションに是非入ってもらいたいと思っています。藤井ヘッドコーチも精力的にいろいろな所へ足を運び、選手の皆さんと精力的にコミュニケーションを図っているようでした。新井新体制のカープ。特に若手選手には1軍のチャンスが十分あるだけに、このキャンプでは目の色が違いますね。
2022年11月08日
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