のぶさんのテニス徒然日記                                                         ~ 宿毛で楽しいテニスライフ ~

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2023.11.24
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カテゴリ: テニスライフ

 上手い人は基本的にカッコ良い( ´∀` )

 一流どころはそれぞれ個性はあるものの、誰もが首肯すべきフォームを有している


 テニスに於いてカッコ良い人の必要条件というのは、理論的かつ物理的に無理のないフォームを有している人なのだろう
 どこかに無理があると、どうしてもかっこ悪く映ってしまう
 顔が良いとかスタイルが良いとか、多少はカッコいいの要因にはなるとしても、テニスでカッコいいというのは、先ずは上手いテニスをすることが前提である

 人それぞれに好みはあるのだろうけれど、基本を踏まえた人のプレーやフォームは見ていて気持ちがいいものである。
 残念ながら、私たちの周りにはあまりカッコいいフォームの人は見当たらない。
 どこかしらスムーズさに欠けたり力強さが無かったり、無理して体を酷使していたり(笑)


 先日シニアの大会である井本杯があったが、ほとんどの人が自己流に過ぎるフォームで、いかにして相手コートにボールを返球するか、経験から、しかもその人のできる範囲でのショットを選択するものであるから、畢竟、カッコの良いフォームには成り得ていない。

 しかし、それを滑稽というのは不遜に過ぎる。


 私たちの趣味のテニスは、そのそれぞれの個性そのものが肯定され、許容されるのは言うまでもない。

 今ある技術で好きなようにプレーして楽しむのが私たちのテニスなのである。

 勝ち負けだけではないテニスの歓びを感じ取れるのも、プロにはない私たちの特権である。

 趣味としてテニスをしている私達にとって、それなりのフォームで自己満足のテニスをしていればそれで良いのかもしれない。
 勿論、最低限のフォームは手に入れなければならないのは言うまでもなく、それなりの練習は必要になる。

 私など多少の見栄っ張りには、他人から揶揄されない程度のものは身に着けたいと思っている。
 そのうえで、個性を主張し、テニスを楽しむことができれば云うことはないのであるが、何より自分の体と相談しながら、それなりのフォームにならざるを得ないのが現実てある。

 サービスのフォームについても、先ずは、体に過大な負荷がかからない打ち方とフォームが優先されるが、そのうえで、少しでもカッコを付けられれば云うことはないのである。
 ビデオを見ながら、如何に自己評価することができるか考えながら過ごしているが、正直に言えば、やはりもう少しカッコ良くなりたいと思うのである(笑)


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ロジャー・フェデラー / 原タイトル:FEDEGRAPHICA[本/雑誌] / マーク・ホジキンソン/著 鈴木佑依子/訳






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最終更新日  2023.11.24 02:54:41
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