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teranga

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2011/08/31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
AIの探求・実践グループ、AI Process in Actionの
facebookグループで

***

環境整備の「杜の会」というNPOがあって、
ここの矢野さんがすごい!
矢野さんが自然について話すことは、
人間の集団にもそのまま
あてはまります。
矢野さんの介入はつねにミニマム。
それで、びっくりするような成果をあげますが、
本人は、「こうしておくと、こちらの体もラクだし」
と笑っています。
また「そこにあるもの」を大活用する。
石や木の枝や選定した枝など。
「すでにあるものに着目する」ということと、
まったく同じです。
http://homepage2.nifty.com/morinokai/

***

と書いたら、「ミニマムな介入についてもっと知りたい」
というコメントが来たので、
その返信を下にシェアします。

***

矢野さんは基本的に、土の中の水と空気の流れを
変えるために、その上の、見えるところ(=地表から上)の
水と空気の流れを変えます。

それですることは、草むらも木も、ばっさりは切らない。
一部ちょこちょこっと切る。
水の自然な流れを創るのに、使うのは移植ゴテのみ。
それでちょこちょこっと掘る。
コンクリで固める土台とかも、
「エネルギーを注いで造ったものは、
いらなくなったときにエネルギーを注がないと
撤去できないから」と、コンクリは1割も使わず、
炭や石、涸れ葉などで、やはりちょこちょこっと造る。
できたものは、充分の強度がありながら、
そこにそうして10年あるかのように、違和感がない。
そして、美しい。

矢野さんのもうひとつの基本はフラクタル。
もちろん彼は、フラクタルという
言葉も概念も知らないと思うけど、
長年自然を見ていたらわかったらしい。
とうより、自然が元来フラクタルで、
それを私たちが拝借しているだけ。

他にもたくさん矢野金言集が~

***

「ミニマルな介入」は、ドラムサークルでも
一般のファシリテーションでも、いちばん理想的な形だと
思います。

ドラムサークルでは、「Less is More」
「最終的な目標は、ファシリテーターを必要としない
自立した集団にすること」とされています。

一般のファシリテーションでも、同じでしょう。

主体は参加者であり、自立に向けてのエンパワーメントが
されなければ、いつまでたっても依存した集団ですよね。

先日、ドラムサークルではなく一般のファシリテーションで
一緒に仕事をしているファシリテーターが、
「あの人たちはいなくても、だいじょうぶだったね」と
言われることを目指したい、と言っていたのが
印象に残っています。
じつはいなかったら違った場になっていたと思う一方、
ファシリテーターはあくまで「黒子」。
参加者が「自力でやった」と思えば、
むしろ大成功です。

ということで、ドラムサークルであってもなくても、
基本はいつも同じ、さらに、自然の成り立ちも
やはり同じだと思います。

矢野さんが話してくれることでシェアしたいことは
まだまだたくさんありますが、またの機会に。

この土日は、慧光寺でふたたび矢野さんの
講座&実地に参加します。

*前回の講座の写真は こちら へ。





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Last updated  2011/08/31 02:39:06 PM
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