February 25, 2005
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○Oo。―y( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ )もうすぐ春ですなぁ……
裏庭の土手に、「ふきのとう」発見♪

さて、この「ふき」ですが、漢字では「蕗」。
英語では「Japaniese butterbur」といいます。
キク科フキ属、日本原産。

しかも、雌雄異株……

そう、雌雄があるんですな。
・雌花……白色
・雄花……黄白色(または黄色)

ここまでは知っていたものの、検索してみると面白い記事を発見した。
地域性もあかるしれませんが、市場に出回っている「栽培されているふき」は、雌株なんだそうな。
お、お、お……雄株はどーしたんだっっ???
カタイから駄目んでしょうか(謎笑)

同じく胃腸の肝(IME変換)……ん゛あ゛っ……銀杏の木も雌雄があります。
ギンナンの木と読んだ人は……いないでしょうな(笑)
(-_-)イチョウですわな

イチョウの木は、雌の木だけではギンナンは生りません。
雌雄が揃って初めてギンナンがその枝に生ります。
しかも、種子から樹木となり、数十年しないと実がならないというのだから、桃栗三年柿八年よりも気の長い話ですね。

では、ギンナンにも雌雄があるということになりますが、これは諸説あり、真偽のほどは保証しかねますので、ご自身で検索してみてください(爆)

(`Д´)逃げるんじゃないっ

数十年で思い出したが、「りゅうぜつらん」も数十年に一度しか花が咲かないらしいですね。

えびちゅがまだピッチピッチのお肌で、まだまだ水を弾いていた頃の話……(爆)
バス通勤だったえびちゅ、朝のラッシュに座席確保。
ぼーっとしながら窓の外をみていると、隣に座られた初老の男性が突然話しかけてきた。

「お嬢さん、あの木はね、りゅうぜつらんって言うんですよ。
何十年かに一度しか花が咲かなくてねぇ…
今度咲く時、僕は生きているかわからないけど、もしも咲いたら見てごらんなさい。
とってもキレイな花ですから(^-^)」

突然のことで、返事をするのが精一杯で、バス停に隣接した公園の茂みの中のどれが「それ」なのかも判らずじまい。
終点までずっとご一緒したその男性は、「じゃぁ♪」と軽く会釈をして反対方向に歩いていかれた。
今なら……ちゃんと御礼も言えたのにな……

この「りゅうぜつらん」は、テキーラの原料としても有名。
ひがんばな科なのだそうな。
イメージとしては、幹がない巨大なアロエかな?
ま、まぁ…これもご自身で……(-_-)ふっ





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Last updated  February 26, 2005 05:52:55 PM


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