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先月、急激痩せてしまった「花子たん」が、やっと90gを超えました~~♪20g近く太り、毛艶も良くなりまちた(ノω・、)えがっだよぉ(泣)けれど、下の歯が……細くなり、色もオレンジから白色になってしまっている。餌の他にスタミノンを投与していたが、そろそろスタミノンはやめなきゃな。体内に蓄積される物質があるとかで、内臓への負担が心配でち。やっと花たんも持ち直し、喜びも束の間。えびちゅダウン~~ッッッッッッ!!!!!(´ヘ`;)むむぅ持病の過敏性大腸炎が再燃し、検査漬けの日々を送っておりまちた(生汗)なんとか落ち着いたものの、またいつ再燃するやら……話は変わり、試しにチョロ(♂)&チビ(♂)との相性を調べることにしてみた。ちなみに…ガッチャン(♀)はどんなコが相手でも、一撃してまうんで却下(悲)以前から面通しはしていたのだが、ドキドキもんでちわな。チョロ&チビ 「Σ(゚д゚;≡;゚д゚)ぢゅぢっ!?」花子 「(@'ω'@) ぷきゅぅ?! (○'ω'○)」いつでも引き離せるよう、チョロ&チビにはリードをつけて固定。フリーズ気味の花子をよそに、2匹は……ヘコヘコヘコヘコヘコヘコ……ヘコ……ヘコヘコ(´ヘ`;)むぅーん♂同士でヘコヘコすなぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!生後2ヶ月やそこらでヘコヘコすんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!しかも、、凄い腰つきっつーか……ねぇ。「ヘコヘコヘコヘコッッッッッ!!!」ってな感じの……ね(・ω・;)ゞいやぁ、男優さんも顔負けの速さっすな(爆)やっと花子の存在に気が付き、2匹とも正面からクンクンクン…た、頼むから噛み付いて喧嘩すんなよ……(生汗)たたひたすら祈りつつ、チビ'sのリードをギリギリの長さに調節しなおす。5分経過花子の目の前で毛繕いをはじめ、挙句の果てには添い寝しはじめたがな(笑)取敢えず、花子とチビ'sの喧嘩はなさそうなので、これを毎日繰り返して様子をみる。5日後同じケージに入れてみた。勿論、チビ'sはリードと首輪で固定。花子は眠そうに藁の中に潜る。チビ'sも食後で寝くてたまらないのか、ウトウト…ゴソゴソゴソ……ガサガサ……Σ(=゚ω゚=;ノ)ノ うげげぇっっ!!川の字になって寝とるがなっっっ!!!花たん……そんなに無防備でえぇのか?!チビは花たんの鼻っ先にケツつけてるし……チョロは花たんのケツに鼻突っ込んでるし……おめぇら……(*´Д`)=3それから2時間、痛み止めの座薬を入れたまま、ケージの前で監視。翌日は3時間。3日前からはケージを3段に増設。一緒に寝てるでちな。餌の取り合いもなく、チビ'sは相変わらずヘコヘコしあってますが、仲良くやってます。ですが、ケージは常にえびちゅの見える場所においてますよ(・ω・;)ゞなんかね……チョロたんが花子をお気に入りのようで、チョロと遊んでいても花子のそばに行っては寄り添ってるんだよね~~♪なのに……チョロにヘコヘコヘコヘコ(爆)おかぁたん、そんなコに育てた覚えはありまちぇんよ(´;ω;`)スンスン
June 8, 2005
昨年末に脱走した、シマリスえびちゅでち(笑)花たんは、76gまで落ちてしまった(泣)スタミノン・リンゴ・ヒマ種は食べるが、呼吸が少し乱れているようにも感じる。今から病院に連れて行くでちな(´;ω;`)
May 21, 2005
いやいやいや(生汗)頭痛とまんないし……寝るか……(-_-)うむ
May 18, 2005
本日の花たん、77g……(生汗)2g落ちてるやんかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ンついでに、鼻デカちびたん・チョロ助も計量。ちびたん65g、チョロ助64g。生後半年にも満たない仔リスと、一円玉12枚分しか変わらない(泣)ガッチャン86g……いかんいかんっっっっっっっ!!!!!!花たん、頑張れっっっっっっっっ!!!!!!!!!なんとか食欲も戻り糞尿の量も増えた。毛艶もよくなったが、まだガリガリ。明日にでも、またビタミン剤をもらってこよう。というのも、市販のビタミン剤やスタミノンが口に合わず、花たんは舐めようともしないのだ。処方してもらったビタミン剤は、好んで飲むので、忘れずにもらってこなきゃ。花たん、頑張ろうね……もうすぐ夏だし、それまでに体力回復させようね。ポテと共に埋めたヒマワリは、双葉から本葉4枚まで成長。ポテ……君のことも、今までのコ達も忘れないからね。毎年、君達の命を継いだヒマワリを大切に育てていくよ……仔リス'sは、手渡しでエサを食べるようになりました。ガッチャンは……相変わらず噛みリスですが、えびちゅの体の上で駆け回ってます(笑)
May 16, 2005
や、やっと9gだけど体重が戻りましたぁぁぁぁぁぁぁ♪ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!えがっだよぉぉぉぉ(泣)腕のあたりの毛が禿げかかっていたのも、換毛期ということもあってか、少々増えました。現在、79g。ガッチャン(♀・3才)は86g。ですが、彼女はペットコーナーで全身禿げかけていた状態のところを引き取ってきたコなので、体が小さいから丁度良いと思う。花たんの食欲も少しずつではありますが戻ってきています♪糞尿も、若干少ないけれど、通院前に比べれば多くなってきたし、便の色と硬さも通常のものになりました。とはいえ、一個一個の便の大きさは、まだちっちゃい。今回、随分悩んだものの「スタミノン」を買ってみました。通販で買うと間に合わないので、市内のペットショップに電話をかけて探したらありました。2100円。通販で買えば、送料・振込み手数料もかかるし、届く間に花の容態が急変してもらっちゃ困るので、えびちゅ号をぶっ飛ばして、隣町までGO!!また新しい仔リスがいましたわ♪触りたいけど、病気がうつってもうつしてもいけないので、ジッと我慢のえびちゅ。……なの……に……(゚Д゚)携帯のストラップ齧って巣材にするんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっ!!!!!!!!恐らく、第二便の仔リスかなぁ……第三便あたりの仔リスを見ている間に、ストラップを食い千切ろうと、ケージをよじ登ってきた(笑)まだ、毛色と頭の毛がベビー特有で、初々しい……が……(゚Д゚)オリの指はミルワームじゃねぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっ!!!!!爪や指を怪我させないように、そっとストラップを取り返そうとするえびちゅに食いついたがなっっっ(泣)か、加減をしちゃろーっちゅぅ気はないんかっっっ!!!(`Д´)鼻つまんだるぞっっっ!!!あ゛あ゛あ゛……そんなこと出来ねぇ_| ̄|○指に食いつかれている間にストラップ回収。巨大ミルワーム……いや、えびちゅの指はンマかったか?ポテそっくりの仔リスだっただけに、噛まれても痛くない……ことはない。結構痛かった(汗)ズクンズクンとする指のまま、スタミノンGET。ついつい、ジャンハムのケージに近寄ったえびちゅ。はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪らぶりぃじゃぁぁぁ~~~~っっっ♪ (@'ω'@)ん?Σ(゚д゚;≡;゚д゚) んあ゛あ゛っっっ!?ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ目玉がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!オテテがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!潰れて出血しとるがなっっっっっ!!!慌てて店員を呼んで隔離してやって欲しいと説明。若い店員が、( ̄-  ̄ ) ←こんな顔してついてきた。( ̄-  ̄ ) ↑なして、こんな顔(生汗)店員「( ̄-  ̄ ) ンー。本当ですねぇ……」えびちゅ「(´ヘ`;)このまんまやと、死んでしまうよ」店員「( ̄-  ̄ ) 隔離しましょう」店長さんが来て、そのジャンハムは隔離された……が……その後はどうなるんやろ。今でさえ旦那にリス臭いと言われているのに、怪我をしているコを連れてかえるわけにもいかず、そのコの今後を聞くことも出来ずに帰宅。スクーターで帰る20分間、ジャンハムのことばかり考えてしまい、二日たった今も気になって仕方が無い。けれど、小さく短い命だとしても、命を預かることになるのだ。安易に引き取るわけにもいかない。リスとハムスターでは、活動時間が逆だし、花たんのこともある。まさかペットショップが怪我をそのまま放置するとは思えない。でも……店員の対応を見る限りでは、怪しい。色々な職種があるが、現場で慣らされて感覚が麻痺してくる部分というものがあるからだ。いつものこと……と、その職場の通例に流されてしまうことがある。悪い意味での通例だとしたら……と、えびちゅは心配なのだ。あのジャンハムが、元気になりますように……感染症をおこしませんように……どうか、手当てしてもらってますように……
May 15, 2005
先週、ガッチャンは80gでしたが、花たんは70gもありませんでした(泣)腹部とリンパには異常がないのですが、原因は判らないとのこと。この数日間の状況や、ガッチャンの発情のことなどを説明し、このまま他のコ達と隔離して様子をみることに。小動物用の粉ミルクに、蜂蜜を入れることにより、カロリーの摂取をしてみてはどうかということでした。市販の小動物用のビタミン剤は、かなりベタベタしているため、頬袋のほうに流れ込み、炎症を起こすのが心配だと相談すると、処方してくださった。軟便なので、整腸剤も入れていただきました。軟便の原因のひとつに、粉ミルクの濃度も関係あるかもしれないので、規定量よりも少し薄くすることに決定。生後半年が経過して我が家に来た花たんは、上の画像のようにかなり大きくなってました。冬眠もせず、毎日チラリと小屋から覗いては、えびちゅやハゲがいないかをチェックし、安心するとケージ内のテラス部分で毛繕い。年明け早々、脱走して1週間えびちゅ小屋に篭城したときは元気だったのに(泣)1日3回、3-4滴ずつ飲ませて様子をみてみます。さて……本来、玄関横の花壇に埋葬するべきではないのですが、ポテを忘れないように……そう思って、今回は玄関横にしました。その際、ポテとともに埋めたヒマワリの種が発芽しました。大切に育てます。
May 10, 2005
今年生まれのベビー2匹(♂)は、今日も仲良く寝てまち。時折、股間のイチモツを乳首と間違えてチュパチュパしているのは……ひ・み・つ(爆)←バカそんな中、ポテに続き…花たん(♀)が激痩せしていることが発覚(泣)我が家に迎えて二年。その前年から飼いはじめたガッチャン(♀)は毎年発情期を迎え、花たんにとって初めての発情期のはずなのに、特有の鳴き声もださず、いつものように家人がいない時だけ小屋から出ては、毛繕いをしている。ガッチャンの鳴き声でストレスがたまったのかもしれないと、ケージを見えない場所に移動したのですが……(泣)えびちゅ本人が風邪をぶり返していたのと、生後半年以上が経過してから飼い始めたといこともあり、彼女の警戒心はとけず、エサの交換と、定期的な爪・歯のチェック以外は触らないようにしていたのが裏目に出てしまった。チョロ助の容態も安定し、ちびたん・ガッチャン・花たんにも異常が無いかを最終チェックしていたところ、花たんの体重減少に気が付いたのです。昨日までの便は普通の固形便だったのですが、水分が多い。市販のビタミン剤だけでは体力の回復が見込めないので、今から、病院に連れて行ってきます。念の為、ホッカイロを専用ケースに入れて、花たんの体温保持。もう逝かせはしない(ノω・、)絶対に救ってみせるからねっっ(号泣)
May 9, 2005
マスコミの対応に疑問を感じることが多い昨今……やっぱり憂さ晴らしかどうかは断定できないものの、当事者以外への八つ当たり的行為が出始めたようですな……自殺者が出るまで続くんだろうか?否……それでは何も変わらない。現場や対応にあたる社員で、それまで窓際に追いやられていた人間を抜擢し、自殺に追い込み、世論の流れをかえよう……逃れようとした事例がなくもない。どの事件だったか、全く関係のない部署からクレーム・マスコミへの対応係へとばされ、挙句の果てに自殺した「即席(もしくは、押し付けられた)幹部」がいた。彼の妻や子供・両親に至るまでが外出もままならず、自宅まで押し寄せるマスコミに24時間追い立てられ、子供はどうなったのだろう。もう成人していると思うが、心の傷は一生消えることはないだろう。事件がマスメディアに取り立てられなくなっても、子供の学校生活はどうだったのだろう。陰湿なイジメは、年を追うごとに凄惨さを増している。日頃の憂さを、誰かをイジメることによって解消しようとしたり、自分を標的にしないためにイジメることもある。悲しみ・苦しみが憎しみへと変わり、便乗する輩も出る。せめて、子供同士で傷つけあうことが無い様に祈っています。そして……こういう時こそ……親が子供へどう説明し……話し合うことができるのか…考えていただきたい。ほらほら…と、親子で関係者の家族を前にして、指差し大声で話すような人がいませんように。えびちゅの実母は、障害者手帳を持っていました。親子で杖をついて歩く母を指差し、ニヤニヤしながら何か話している母子を何度もみかけました。中には聞こえるように「ビッコ」だの、「杖ついて歩きよるねぇ」と、平気で母の心をえぐる様なことをする人もいた。しかも……50才は過ぎている母親と30才代の娘ということも(-_-)心の傷は見えません。言った本人は、いとも簡単に忘れますが、言われた本人は一生残る傷ともなりかねません。今回の事故で、何よりも被害にあわれた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。今尚治療中の方々の、目に見える傷と心の傷が、少しでもやわらぎますよう。とともに、ずっと以前からの体制の中で今も必至に頑張っている方々が、新しい体制を築き上げられますように。
May 9, 2005
嘔吐と頭痛でダウンしてしまい、リス'sのケージ掃除も出来ない(泣)もしもうつしたら大変だし…大切な友達にエールを送りたいけれど、頭がクラクラして言葉が思いつかない。どうか頑張りすぎないように……どうか張り切りすぎないように……傍にいられないけれど、いつも貴方のことを想っています。落ち着いた頃に、また連絡するから……待っててね。さて……シマリス'sですが、色の濃いコは、「チョロ助」と命名。少し鼻っ先が汚れていたので、風邪のひきはじめかもしれないし、もう1匹も病院につれていくことに。今回は、チョロを診察していただくために、リードと胴輪が一体になったものを装着して行きました。洗濯ネットという選択肢もあったのだけど、爪を引っ掛けてケガをさせてしまいそうだし、出し入れする際にパニックを起こしてしまいそうだったので、リードに決定。少し緩めに装着したものの、本来、触られるのを嫌う彼等。細い彼の首と胴に装着するのは一苦労だが、彼にとってはもっと大変なことなので、ペコペコ謝りながら装着させてもらう。迂闊に強く握り締めて、無理矢理装着しようもんなら、骨折させてしまうので、ビタミンシロップでご機嫌を伺いながら、ごまかしつつの作業となる。装着して1分もたつと、チョロたんも観念したのか、えびちゅの体の上を散歩しだした。けれど、エアコンがかかっているので、えびちゅの服の中へと忍び込む。Σ(||゚Д゚)そ、そこは……やめれぇぇぇぇぇっっっっ!!!三段腹をガシガシと掘り始めてしまった(泣笑)そんなこんなで、名車えびちゅ号(スクーター)で、動物病院へ……チョコマカと元気な彼を病院に連れて行ったのは良いが、ゴールデンウィーク直前だったため、二時間待ち。その間、待合室で他の患畜さんの飼い主さんと談笑。あまりにも長いので、受付で何番目かを聞くと、5番目とのこと。困ったな……チョロ助にとって、この1週間で環境が何度も変わっているので、あまり刺激を与えたくないなぁ。仕方が無いので、本来お迎えするはずだったホームセンターのペットコーナーに行くことにした。徒歩で10分程度なので、携帯ケージを揺らさないように、抱いて歩く。ハタから見ると、変な歩き方のオバサンだな(笑)到着すると、5匹いたはずのコリスは2匹になっていた。壁 |ω・^) うにゅにゅぅ……店員さんに聞くと、男の子2匹ということが判明。あ゛あ゛あ゛あ゛……えびちゅが猫だったら、戦闘態勢に入ったときのように、オシリを高くあげ、むんずむんずと前足を踏み鳴らし、肩揉み状態になっているに違いない。そんなえびちゅに気が付かず、コリス達は寝ている。壁 |ω・^) ちらちら……チョロたん……おかあたんね……(○'ω'○)ん?あのさ……(○'ω'○)んんっっ?触ってもいいかな……(○'ω'○)ん?チョロたん……買ってもいいかな……いや、チョロたんと喧嘩しないようなコだったらだけど……………………(´ヘ`;)むーん……結局、買っちゃいました(生汗)チョロと見合いさせても喧嘩せず、普通にしてたコを……買っちゃいましたっっっ!!当然、ケージに入れて帰る訳にはいかないので、箱に入れて、これまた揺らさないように抱きかかえて病院へ戻るえびちゅ。帰宅したら、ポテの墓前で報告しなきゃ……ポテの分も元気に生きてね……2匹分の幸せが、このコに授かりますように……今度こそは寿命をまっとうさせるからね。歩きながら、そんなことを考えてました。なんとか病院に戻ると、まだ同じメンバーが待ってました。「おかえりなさ~~い♪」笑顔で迎えてくださった皆さんに感謝。猫ちゃん'sの飼い主さん達と、捨て猫のことなどで色々と話をしていくなかで、「他にも何か飼っているの?」と聞かれたえびちゅ。すかさず「(○'ω'○)ん?他にはハゲが1匹かなぁ♪」と答えた……いかん……いかんっっ……姑や、世の中の旦那さん達が聞いたら……や、やられるっっ……いや、でも我が家のハゲも同様のことをほざいてるんで、これであいこだ(爆)なんちゅー夫婦なんじゃろ(-_-)ふっそんなことがグルグルと脳裏をかすめる本人をよそに、飼い主さんの1人が真剣に「ハゲ」という動物がどんな動物なのかと考え始めてしまったえ「(; ̄Д ̄)お、おくさんっっ???!!?」お「Σ(゚д゚;≡;゚д゚)!?」え「ハゲって……」お「え……えぇえぇ(・_・;)ドキドキ……」え「旦那のことです……が……」数秒の沈黙一同「ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノぎゃははははっっ」え「(( ;゚д゚))す、すみません……変なこと言ってしまったようで」お「。:.゚アハハハヽ(´∀`。)ノハハハパ.:。+」え「(@◇@;)ドキドキ」お「いやぁ、ハゲっていう動物がいるんだなぁと思って、今ね、本で調べようと思ってたのよぉ~~(爆)」受付のところに置いてある、備え付けのペット業界の本で、本当に調べようとしてたのっっっ??((((( ̄∀ ̄;)ヒエェー長く待たされすぎて、ちょいと疲れてしまってたのね……お話にお付き合いいただいているのに、こんなとぼけた話に大笑いしてくださって……か、か……感謝しきりのえびちゅ(生汗)チョロたん、新入りたん……こんなおかあたんでゴメンヨ(-_-)むむぅなんとかチョロの番になり、ポテの件を話した上で、抗生物質の入った点眼薬をいただいてきました。飲ませるタイプの薬だと、下痢になってしまうらしく、まずは点眼薬で様子を見ましょうとのこと。点眼の仕方を指南していただき、受付で支払いを済ませる。新入りたんと、チョロたんを乗せ、えびちゅ号で急いで帰宅。とはいえ、振動でストレスを与えないように、カメ運転(笑)こうして、オバサンえびちゅとハゲ、リス4匹の生活が再スタートした。ちなみに、新入りたんは「チビたん」と命名オメメがチョロたんより少し大きく、長女のガッチャン似。チョロたんは、少し吊上がり気味のオメメで、細面。今は、時期ハズレの100円カイロを探し回る日々です(-_-)その間、しっかり風邪がぶりかえし、水とミルクの交換だけして、遠目にケージを襖の陰から覗くババア1匹。不気味な光景ですな……寝るっ(泣)ポテのヒマワリ……咲くといいな……
May 4, 2005
今夕、病院の予約を入れていたものの、間に合わず永眠しました。ポテポテ歩くので、「ポテ」と命名した翌日に……買い物から帰ってくると、小屋の中にポテの姿が見当たらず、よく見ると新聞紙のうえで横向きになっていた。小さな体を持ち上げると、もう呼吸もしていなかった。何度も名前を呼ぶと……ピクン……思い出したように、浅く苦しそうに呼吸を始めた。もう間に合わないのは過去の経験から判っている。1人ぼっちで、寒がりながら逝かせるのは申し訳なくて、ポテの正面から顔を見つめながら、せめて最期まで寒くない様に暖めつつ看取ることにした。今まで共に暮らした動物達同様、最期の瞬間を1人ぼっちにしないように……呼吸が少しでもラクなように体勢をかえ、そっと手の中でその瞬間まで暖める。……だから、せめて苦しむ時間をエゴと言われてもいいから減らしてあげたくて、揺れないように動物病院まで早足で歩く。風があたらないように……もう彼には見えてないかもしれないけれど、顔の高さに持ち上げ、みつめながら、とにかく歩く。やっと着いたものの、先客がいた。先生が得の形相と様子から、普通ではないことを察知してくれた。先生「どうしましたっっ?!」えびちゅ「苦しむ時間を縮めてやりたくて来ました」先生「判りました…」しかし、先客を飛ばす訳にもいかず、その間も先客の長話は続く。子供連れの母親は、子犬の検診にきたようで、女の子が子犬を抱いていた。女の子は、えびちゅの手の中に入るポテが気になるらしく、何度も席を立っては覗き込もうとする。普段なら、会話もするが、今日ばかりはそんな無駄な時間はない。ポテには時間が無いのだから。数秒に1回の呼吸になってから、すでに5分が経過している。早く……早く……お願いだから……早くして……話し好きな母親は、他の話まで始め、「リスちゃん可哀想ねぇ」と、お愛想ごかしに振り向いてみせるが、話は続く。ピク……ぐぐぅぅ……と、体をのけぞらせ、ポテの最期の瞬間が訪れた。その後、数回口を開いて、ポテの心臓は止まった。病院についてから、丁度5分が経過していた。結局、何もしてあげられなかった……ごめんね……ポテ。よく頑張ったね……と、小さな頭を撫で、先生に呼吸がとまったことを告げ、えびちゅは病院から出た。ごめん……ごめん……夕日がポテの体を照らし、この季節には珍しい、少し暖かな日差しがポテを僅かに暖めたような気がした。あれが太陽だよ……行くときとは逆に、えびちゅの歩幅は狭く、ゆっくりと歩いて帰った。瞼をとじらせ、栄養剤とミルクを混ぜたものを、口に入れてやると、唇がピクリと動いた。あぁ、ポテ…逝く前に喉が渇いていたんだね……恐らく、筋肉の硬直によるものなのだろうが、えびちゅにはそう思えた。本当なら、もっと沢山遊んで、恋もし、リスとしての生涯をまっとうできたはずなのに。ちゃんと管理しなかった私のせいで、苦しんで死なせてしまった。天然塩と、未開封の線香をお供えして、ヒマワリの種とともに埋葬。どうか、ポテが迷わずに安楽浄土に辿り付けます様に。
April 28, 2005
我が家にお迎えして2日目。昨日アップした画像の、右側のコが……鼻づまりで苦しそうにしている。下の画像は、体重測定後の画像。問題のコである。体重24g。元気な色の濃い左のコは26g。環境の変化によるものなのか、連れて帰る間に体が冷えたのか…原因は不明。食欲はあるので、取りあえず小動物用のミルクにパンを浸し、少しビタミン剤を投与してみた。左のコは、もうケージをよじ登りはじめたが、骨折防止に床材を増やしたほうがよいかもしれない。明日早速買ってこなきゃ(・ω・;)飼い主失格だな右のコは、左のコに比べて毛色が薄く、まだ足元がおぼつかない。頭部の毛も、モヒカン(ふるっ)みたいに立っていて、ポテポテ歩いている状態なので、当然、ミルクに浸したパンを食べるのにも一苦労しているようだ(泣)もう1週間……親元にいれば、少しは彼も体力がついただろうに……(ノω・、)すんすん明日の様子次第で病院に連れて行こうと思う。調子が悪いときに、あまり移動で負担をかけたくない。夕方、少しだけれどパンを食べたのだが、鼻が詰まっているので苦しそうに食べる。見ていて涙が出そうになった(泣)今夜は寝ずの番するから……がんばれチビスケ
April 22, 2005
よく寝てまちな♪けれど……この数分前に1匹が寝惚けて、もう1匹のJr(笑)を母リスの乳首と勘違いして吸いまくり、ギュウギュウしてたなんて……誰にも言えない……いや、書いた時点でアウトか(爆)すまん…悪いおかぁちゃんやな(-_-)むむぅん
April 21, 2005
いやいやいや……(笑)本当は、日曜日に安くゲットする筈だったのですが、昨夜、去年の秋から頼んでいたペットショップから電話がありまして(・ω・;)ゞた……た……高いけど……選り取りみどりってことで、朝からスクーターとばした行って来ちゃったでちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!ぐはぁっっっっ(吐血)店長「お待たせしましたぁ~~♪」えびちゅ「待ってましたぁ~~っ♪」店内に入ったとたんにこれかぃっ(爆)まだ開店前なのに、快く迎え入れてくれた店長さんに感謝(ノω・、)すんすん薄暗い店内を、シマリス目掛けて一目散っっ!!ドスドスドスッッ★えびちゅ「い、い、いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」思わず叫ぶえびちゅ。背後には不審者をみるような店員一名(-_-)むーん長い年月ともに過ごす家族だから、自分で選びたい。なので、サビだらけのケージの前に陣取り、用意した携帯用のケージを横に置き、いざ勝負←ぉぃまだ寝ているシマリスベビーが、♂♀別々のケージに15匹ずつ。上を向いて寝ているコや、まん丸になって寝ているコ、他のコの股間に顔を埋めて寝ているコ(笑)あ゛あ゛あ゛っっ……らぶりぃじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!もう離さんどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!1えびちゅの金タワシのような心臓は、バクバク状態。ときめく心に、62kgの体さえも浮いてしまいそ……う……な訳…が…ない。まるで、1回転目でプレミアリーチ、確変ゲットな気分である←ぉぃまだ薄暗い店内……なんでまだ電気つけんかなぁ……ま、まぁええーか♪寝ポケたコを起こすのも気が引けるが、仕方が無い。昼前には北九州に送られてしまうので、それまでに選ばなきゃならないのだから。しかし……か、可愛い……らぶりぃよのぉ~~♪どのコにしますかって言われても、個性もあるし、毛色も多少異なる。あまりにも体格の異なるコ同士を同じケージにいれておく訳にはいかないので、性格的にも体格的にも似たコがいいもんなぁ。そして、ついに大きなえびちゅの魔の手がケージを開く……つづく←ぉぃぉぃっ
April 21, 2005
24日にシマリスベビーが「広告の品(生汗)」で出るという情報ゲット!!!!!!!!!これは是非ともゲットしなきゃ♪それにしても……去年の花子は7000円超、一昨年のガッチャンは5980円。(; ̄ω ̄)国内繁殖のベビーなのに、何故安い?!限定5匹とのことなので、朝一番から並ぶ予定でちっっ!!!!!!だが、雄雌の比率も不明らしい(汗)しかも、電話での問い合わせが何件もあるらしいので、絶対に譲れない(笑)小物もあるので、お迎えする環境は整っている。ケージはまだ2個あるし。カップリングは出来なくてもいいんだ~~♪今年は屋外に自作のケージでも作るかな……どうしよう……ちと思案ちぅ(笑)
April 17, 2005
クレバリーの特価ページ(ttp://www.clevery.co.jp/tokka/tokka.php)でみつけたマウスなんですが、思わずふきだした(生汗)アレルギー鼻炎のえびちゅ、いいとしこいて鼻風船出かけました(-_-)あぶねぇあぶねぇメーカーHPは ttp://www.monstergecko.com/products.html海外のメーカーなんだねぇ。壊れた時はどうなるんでしょうか?!気になるものの、買ってみようかという気持ちもふつふつと湧いてくる(爆)いかんいかんっっ!!第一、「人差し指・中指・親指で全てのボタンを押えられ、底部スタンド部分が光学センサーです」って……えびちゅにそんな器用なことが出来るはずがないっっ!!やっぱり買うのはやめとくか……どうしよう……いやいやいやいやいや……買いませんよ……えぇ…………ぇ……
March 27, 2005
昨春、地元の新聞に載っていた記事が気になって、走り書きしていたものをば(笑)うろ覚えですが(生汗)日本各地には、桜の花で秋の収穫を占う習慣がある。そして、ある人が桜の語源に関して話しておられるらしいんですな。サクラの「サ」は、「早苗」の「サ」で、稲の神。「クラ」は神が依る坐を意味するのだという。「稲の神様の依る坐」⇒「稲の神の依る花」というのだ諸説あるのだろうが、昔、人々は神や霊を信じ祀ってきた。語源は特に様々な説があるんだけど、その中の一つだけが正しいんだというのでなく、こんな説もあるんだなぁ……そんな風に受け止めたい。また、その昔、桜といえば「山桜」をいった。これは高野山の修験者が全国の聖地霊場に植樹したかららしい。花と葉が同時に芽吹くのは山桜。染井吉野が全国に広まったのは江戸末期。花が咲いたあとに葉が出る。そして……全国に有名な桜の古木があるが、中にはその桜が何桜か論議をかもした地域もある(笑)科学的な検証までして結果を出して、自分達の説が正しかったといって喜ぶのもいいが、桜はそんなこと考えてもなかろーに……(  ̄д ̄;)はぁぁぁ横に伸ばしたその枝の重みに耐え、虫に食われた体をきしませながら、寒い冬を乗り越えてその蕾を開かせる。足元でゴチャゴチャゆーてる人間を相手してるどころじゃないだろう。風で枝が揺れてるんじゃないかもしれない……意外と……桜があまりにも馬鹿げた人間に呆れて笑って揺れたのかもしれぬ(爆)by 姥桜えびちゅ
March 25, 2005
はて……また訳のわからんことを(笑)えびちゅのブログの内容に関してなんですが、誤字脱字・気持ちの変化のいずれかがない限り、書き換えないということをご了承願います。それは、えびちゅがその時、その瞬間のおもいを綴っているもので、誰かに意見・賛同を求める為のものではないから。有料でもなく、何かを啓発するためのサイトではありません。人それぞれ、その時その時の心境・環境はことなります。考え方も然り。誰かを著しく傷つけてはないだろうか……と、自ら思ったときや、反省したときは別として、基本的にコメント・トラックバック同様、受け付けておりません。十人、百人、千人、万人……と、受け止め方がことなる・または似たサイトがネット上にはありますね。必ずしも、そのどれかに属さなくてもいいんじゃないかと思ってます。たまたま通りすがりにみつけたブログの一つ。中には共鳴できる一行もあるでしょうし、傷口に塩をぬりこむような一行もあるでしょう。そこをロムり続けるかも、管理人同様、自由。えびちゅは、いろいろあって、それを誰かにネット上で求めないことにしました。最終的に決めるのは自分自身でしかない。誰がどうだとか、誰のせいで……と、板でケンカして、自分のネット生活を誰かのために制限することはしたくない。えびちゅは、そんな管理人です(-_-)
March 22, 2005
もしも 戻れるなら 貴方の中で漂っていたころに戻りたい貴方はまだ若く 体も壊していなかったあんなに苦痛を隠し 他人の好奇の目に晒されることもなく元気に歩き 大好きだったダンスも踊れたもしも 戻れるなら貴方のそばで寝ていた頃に戻りたい兄達よりも貴方を独占できたあの頃に夜中にこわくなって泣いても 貴方がそばにいてくれたぎゅぅっと抱きしめてくれる腕はもうないもしも 戻れるなら貴方と手をつなぎ 一緒に歩いていたころに戻りたいこけそうになっても 貴方の大きく暖かい手が支えてくれた手が冷たいだろうと 胸の中にわたしの手を入れ 暖めてくれた怒ったあとに頭を撫でてくれた あの手はもうないもしも 戻れるなら貴方と同じ身長になった頃に戻りたい何があっても相談していたあの頃に隠し事をせずに話せたあの頃に戻りたい日記を読まれて 死んでしまえと罵倒するような私なんか消えてしまえばいいもしも 戻れるなら貴方と対等に話せる年齢になったころに戻りたいもっともっと 貴方と話をすればよかったもっともっと 貴方の苦しみを和らげることが出来なかったのだろう何故 私は貴方を裏切ってしまったのだろうもしも 戻れるなら貴方が癌におかされる前に戻りたい今の私の記憶とともに戻れるのなら決して貴方を死なせない けれど そんなこと誰にも出来やしない頭では判っていても いつまでも貴方を裏切ったことや罵倒して泣かせ 助けられなかった後悔だけが残る何故……どうして……そういつも考える なのに 何も変らず時間はいつものように過ぎていく心の傷は 誰にもみえない心の中で泣いている その涙は誰にもみえない痛みもおなじように見えないものいつも笑顔でいるから 悩みがないのだろうとそう決め付けないでもしも 戻れるなら不可能とわかっていても 考えたくなるときもある今を生きろと人は言う理解はできても 過去にすがりたいと思うときもあるそれだけが 今の自分を救ってくれるときがあるけれど そこで止まらないで 歩幅は狭くていいから ゆっくりでいいから一息ついたら 思い出や傷を抱えてまた生きていこう 今日も明日も傷跡は消えなくても 血が止まったらちょいと唾をつけて よいしょと立ち上がろうあいたた と ケガしたところをさすりながら明日も同じような1日かもしれないけれどいつか 顔をくしゃくしゃにして笑える日もあるさ*************************************頭痛の中、ふと脳裏をよぎった「もしも戻れたら」という一行が気になり、布団からズルズルと這い出して、ポチポチとキーボードを叩いて書いたもんだから、いつもより輪をかけて訳がわからない代物になってますな(汗)き、き……気にしないやう。また気が向いたら加筆・修正する予定です(・ω・;)ゞ多分、二つに分かれるかな。戻れないのはわかっているけれど、いつまでも過去を悔やむことがありますよね。悔やむならするなと言う人もいるかもしれない。そうでもしなきゃ、自分を維持できなかったり、思わず口から出てしまった言葉、心と裏腹な態度をとってしまったりと、人というのは身勝手なもんです。ですが、ぽたぽたとしたたる血も、いつかは乾きカサブタになります。ジクジクと生乾きのままの傷口であったり、うっすらと残る傷跡であったり。今は無理でも、いつか……もっと先かもしれないが……傷跡をみながら、「あの人を傷つけてしまった」「あんなときもあったなぁ」「バカなことしたなぁ」「ごめんね」と、改めて己と対峙できる日もくるはず。大切なのは、その時、どうするかなのじゃなかろうか。自分を美化するのは簡単。してしまったことを正当化し続けることも人もあるだろう。気が付くことさえなく過ごし続ける人もいるだろう。やってしまったことを繰り返さないよう……同じ傷を他人につけないよう……そう思いつつ、「つい」「うっかり」……これからもそうなんでしょうな(-_-)はぁ言葉の刃の傷は深いね。傷つけられた傷は、とっても大きく感じられ、いつまでも残る。つけた傷は忘れたり、気づきもしない。そんなことはよくあること。我が身に降りかかってはじめて気が付くときもあれば、ふとした拍子に気が付くときもある。その瞬間を見逃さないように……したい傷跡は消えないかもしれないが、血もいつかは止まる。どんなに泣いても腹は空く。トイレにもいきたくなる。それが現実。さっきまでワンワン泣いていたはずなのに、便器に腰掛け、用を足している自分がおかしくて、また泣きながら笑った。ドラマやマンガとは違うんです……生きている人間は。泣くだけ泣いたら、メシ食って、顔洗って着替えたら、窓なんぞあけて外の空気を吸いましょう。すぐには外に出れなくても、食うもんがなくなりゃ、嫌でも出なきゃなんないんですから(笑)そのとき、道端の雑草に花が咲いているのをみつけられるかもしれない。誰も見向きもせずにいる雑草だって、一生懸命に花を咲かせ、その生をまっとうしている。彼らは自分で自分を枯らすことはないのを忘れないで。葉は枯れても、その根っこはまだ生きているんです。自分を見捨てないでほしい……そう願う人がいる*************************************
March 22, 2005
DVDなるものを、某サイトで落札した……ハゲが買い物にいくというので、ヤ●ダに行った……送料込みで 9500円で落札して、振替手数料を合わせると9640円。ヤ●ダで、新品8580円って……どうよ?(-_-)むーんハゲのアホッッ!!!お得な買い物をしたと喜んでいたのに、奈落の底に突き落としおって……゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!さて、「豆ちゅーDVD」ってなんぞや?ノートパソコンでテレビを観れる上に、テレビ番組をDVD化できるという代物。カノー●ス社製で、アンテナもついてます。ここのブログはリンクをはると削除されることが多いらしいので……ttp://www.canopus.co.jp/catalog/ktvx1000/ktvx1000usb_index.htm↑に、「h」を足してくだされ~~♪えびちゅ部屋は、テレビがないので、昨年買ったラビィちゃんで寝ながら観ようと思って購入したのですが……うっつるっかなぁ~~♪みっえるっかなぁ~~♪だぁ~~めかなぁ~~♪だめだったら踏んでもいいっかなぁ~~(泣)
March 18, 2005
人間と違って、前歯2本ずつと奥歯があるけど……意外と奥歯があるのは知らない人のほうが多いんじゃなかろうか?マンガアニメだと、前歯でコリコリと齧ってる場面しかみないですもんねぇ。ちゃんと奥歯があるんですよ(笑)それと、上顎のほうの歯は動かないけれど、下顎のほうの長い歯は、グラグラとまではいかないものの、少し動くようです。さて……人間はモヤシやスルメなんかを食べていると、突然はさまって痛い思いをしますよね?シマリスとかハムちゅはならないんだろうか?!?え゛っ?はいはい、アホな疑問ですわな(-_-)ちっでも、時々思うんですよ。人間なら爪楊枝とかで取れるけれど、彼らはどうするんだろうって。そのために下顎の歯が少し開くようになってるのかしらん。こんな疑問にこたえてくれそうなサイトなんか無いだろうな(生汗)それにしても、突然虫歯の穴にゴハン粒が入ったりすると、ゴジラのように叫びたくなりますな。ぃゃ、その前に歯医者にいかねば……うんう……ん。前歯にモヤシなんかがはさまったりすると、ついつい……「ほらほらぁ~~」って、バカ殿みたいな表情でみせたくなる私はやっぱりアホなんだろーか。痛いのに、つい……(-_-)むーん
March 16, 2005
(; ̄Д ̄)え゛っ???ぃぇぃぇ、脱走していたシマリス花子を、脱走1週間でやっと捕まえただけなんですけどね(生汗)風邪と喘息でダウンしているえびちゅ、今日もハゲを送り出したあとは薬を飲んでおとなしく寝ていたら……ガサガサ……ゴソゴソ……壁 |ω・^)テチテチテチッッ♪(´ヘ`;) い、今動いたらいかんっっ!!もうちょっと誘き寄せねばっっ(汗)ケージに入るまで我慢せねばっっっ!!テチテチ……カシャン★カシャンカシャッッ★(´ヘ`;) も、もう少しの辛抱じゃっっ!!カサカサカサ……ピチャピチャ( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤリい、今じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(`Д´)ぬおぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!カシャーンッッッッ★★★悲願(大袈裟)の、花たん捕獲完了~~♪布団の枕元に置いたケージに入り、水を飲みだしているところを、ケージ上部の入り口をスライドさせて、なんとか捕まえました。ケガもさせずに捕まえられてホッとしましたわぁ(ノω・、)すんすん昨夜から異音がしはじめていたので、多分、いろんな物を齧っているみたいだが……き、気にするまい(-_-)むーんタンスだけでなく、服も何枚か犠牲になってたけど……ま、まぁいいか……ふっ(泣)高価なブランド品ばっか選んで齧りおってからに……(-_-)むむぅぅーんスライドでシッポを千切ったり、体を圧迫しないように注意していたけれど、やっぱり心配で、花たんが落ち着いてからボディチェック。(; ̄Д ̄)あ、暴れるんじゃないっっ!! か、噛まんでえぇって!!どこも異常無し。ちょっと太ったのは何故?!やっぱりストレスが少なかったんだろうなぁ。というか、誘き寄せるために、ピーナツとかを仕掛けてたからか?!それとも……えびちゅの服を……高いやつばっかり選んで齧ったから、ストレス解消したのか?!今度脱走したときは、シミや毛玉のついたボロイ服にしてくだちゃいねぇ(泣)5,000円のあなたが駄目にした服は、合計100,000円分なんですから(-_-)む゛ーん
March 15, 2005
彼氏や友人、旦那や義理の親たちのセリフで1番嫌い……というか、好きになれない一言がある。「オレ(ウチの)の●●は、●●で働い(卒業して)ていて、あーたらこーたら以下略」←ぉぃ特に異性から自慢げに言われるのはキツイ。何故かって?女性からみれば、男性がなんぼ身内自慢しようと、惚れた本人がなんぼのもんにもなってなけりゃ、ましてや口先だけの場合にこの身内自慢をする人が多いように思う。稼ぎが少なかろうと、学歴がなかろうが、その人自身についていこうと決めたのに、他人や身内の自慢を得意げにしている姿は醜くみえてしまう。今は自慢できるものがなくても、人望だったり、夢であったり、その人が抱くもの全てがいとおしい、大切にしていきたいと願っているこっちにしてみれば、最初っから弱音や言い訳をしているように見えてしまう。そう思うのはえびちゅだけだろうか?たとえ事業を起こして成功するようなことはなくても、その人が進んでいく後姿にしっかりとついていきたい。ちょこちょこ言い訳しながら足を止めてしまう姿よりも、「もうちょっと」「頑張るからな」と声をかけて私の手を引っ張ってくれるほうがいい。「まだまだやけど」って……「失敗するかもしれんけどな」と言いながら、一歩一歩進んでる後姿がみたい。レストランで食事なんてできなくていい。ブランドの服なんか着れなくてもいいから。失敗しようとも、こけようとも、寄り道しようとも……いつか、ささいなことでいいから、誇れる人になってくれたらいい。身内自慢や他人の自慢をするような人ではなく、数年、数十年先でいいから、「あのときは……だったねぇ」と、茶でもすすりながらホッコリ過ごせる瞬間があればいいなぁ。まぁ、これも無いものねだりですな(爆)女性にしてもそうだが、親兄弟がなんぼお偉いさんだろうが、高学歴だろうが、それはその人が築いてきたもので、自分のもんじゃないんだから。なんぼ自慢したって、自分が磨かれるわけじゃない。一気に何十段もの階段をかけあがれる人は僅か。人によっては、たったの一段が物凄く大きいときがある。手が届かないほど高い階段かもしれない。あれこれ悩んだり、道具を使ってみたり……手を貸せば、もしかしたら指先だけでも引っかかるかもしれないその階段の前でケンカして泣いたり別れたりするかもしれないだけど……「ダメかもしれんけど、もう1回やってくるわ」と言う人のほうがいいなぁ。「どうせダメなんやから」と言って、ぐだまいて動く気配さえない人よりはね(笑)目に見える成果はなくてもいい、他人のそれと比べて引け目を感じなくていいから、自分でやったんだと…やってきたんだと、そう胸をはって欲しい。自慢するなら、自分の軌跡を自慢して欲しい。格好ばっか気にせんでえーやん。離れていく人はいずれ離れていく。縁があるなら、いつかまた会える。それを無理強いしたって、じきに壊れる……頑張りすぎんでえーから……見栄はらんでえーから……自分を失わないやう、生きていきたい(泣)
March 14, 2005
(-_-)むーん脱走シマリスの花たん、今日も元気にえびちゅから逃げる逃げる逃げる……(以下無限ループ)えびちゅの気配を察知すると、スチャチャッッと物陰やタンスの裏に猛ダッシュ。どれだけ餌で釣ろうとも、えびちゅが寝入るまでは出てこない(悲)寝たふり作戦も失敗、さりげなく寝返り作戦も失敗。背の高いケージの床にだけ餌をおいていても、えびちゅがいる間は決してケージには入らない。それどころか、ポリポリと夜中や明け方にゲットした餌を優雅にタンスの裏で、これみよがしに食らう。あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……うめぇよなぁ♪楽しいやなぁ♪小気味いいやのぉ♪………………お願いしますから、もういい加減に勘弁してくださいっっ!!゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!ハゲは簡単に兵糧攻めにしろというが、んなこと出来るかっっ!!するならメェにしてやるわいっっっっ!!←ぉぃあのコには罪がないんだもん。ケージが絶対に開かないようにしてなかった私が悪いんだし。でも……部屋のアチコチから聞こえる、何かを齧っている音……は……??な、な……何かなぁ~~(生汗)タンスと…?ふ、ふ……服????((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル一体いつになったら捕まるんだ…花よ(ノω・、)すんすん
March 13, 2005
なんぞアップしてみるか♪無防備っすなぁ(笑)点滴してもらったけど、まだフラフラするし……今日もオバサン寝るでちな~~
March 11, 2005
アレルギーと喘息と……ムチウチ頭痛でダウンちぅ(-_-)むーん寝るっっ(泣)
March 10, 2005
両親が他界したえびちゅ。実母が他界したのは、22才の時。実父は一昨年のことである。毎日聞いていた実母の声が、記憶の中で少しずつ薄らいでいく……信じられないことだが、映画のワンシーンのように、会話のときの短い言葉だけが僅かにハッキリと残るだけになってしまう。もう手遅れだとわかって、当時発売されたばかりのハンディカムで隠し撮りした8ミリビデオの中の母と、泣かせてしまったときの顔と声、嬉しそうに大好きな歌をくちずさんでいる母、幼い私を背負ってくれた背中の温かさとか、少ないそれらは鮮明に思い出せるのに。少しずつ……本当に少しずつ、母が残像となっていく。それが悲しくて、情けなくて……申し訳なくて、時々涙がとまらなくなる。ごめんね……母さん。思い出にしてしまってごめんね。いつか、父の声もそうなっていくのだろう。実家には長兄がいるが、もう、父の居た頃の家とはかなり変ってしまい、2人で縁側から眺めた庭も、今ではブランコや自転車が置いてある。枯葉や雑草で、見る影も無い。もう、えびちゅにとって実家は帰る場所ではなく、帰れない場所になってしまった……そう実感させられる。仏前でぼーっと時間を過ごそうにも、兄嫁と子供達がずっとそばに座って話しかけるので、ゆっくりも出来ない。快く受け入れてくれているのだと思うし、有難いとは思うが、時々、位牌の前で母達と話しをしていたえびちゅには、ちと寂しい。なんといっても、三十秒も仏前にいることが出来ないのだから(苦笑)仕方ないか……嫁いだ身なのだから。今度からは墓前で祖父たちと話をすることにしよう(-_-)
March 9, 2005
そ の 31 」お父さんの大きなオテテ ぼくのより ずっとずぅ~っと 大きいねどんなに重いものだって ヒョイと持ち上げて 強いんだぼくじゃ 届かない高いところだって スイスイ届いて 凄いんだだけど 怒るとね………とっても怖いオテテに早変わりしちゃうんだでも それは僕等が しちゃイケナイコトした時や お約束守らなかった時とっても とっても怖いし 痛いけどイケナイコトは 本当にイケナイコトでお約束は守らないとイケナイコト なんだよね怒られるから しない………じゃなくてなんで しちゃイケナイコトなのかそれを考えなさい………って大きな大きなオテテは いつも僕等をただ暖かく包んで 抱き上げてくれるだけじゃなく時に冷たく突き放すけど それは………僕等のことを 本当に思っているからなんだってお母さんがいってた大きな肩にのっかって お祭りに行ったりこけて膝小僧すりむいた時 おんぶして貰ったよねお家につくまでに 安心しちゃって 寝てたっけ泥や油で真っ黒になった 顔やオテテでぶっきらぼうに 「ただいま」って 頭をグリグリしたり伸びたヒゲで頬ずりは ちょっぴり痛いけど 好きだよ♪いつか 大きくなって 僕等がお父さんになる時僕等は お父さんみたいになれるかな"怖いけど ダイスキ"なお父さんになれるかな
March 8, 2005
えびちゅ号発進っっ!!プルプルプル……Σ(゚д゚;≡;゚д゚)はぁぁぁっっ!?(; ̄Д ̄)いや、あのぉ……なんとことやら判らんわな(笑)雪が降ると、我が家は大変。なんせ、家に帰るには、坂を登らなきゃなんないので、スクーターでは買い物にもいけない。以前、意地になって坂をおりて、てんこもりに買出しして帰宅したものの、シャーベット状態の坂がのぼれず、押して登ろうと試みたら……スクーターごと転倒(爆)いやぁ、あれは痛かった……えぇえぇ、痛いうえに、帰宅ちぅの小学生に笑われるは、タマゴは全滅、スーパーの袋から肉やらキャベツやらゴロゴロ転がるし(泣)スクーターをおこそうにも、足をひねったもんで、またこける……あ゛あ゛あ゛あ゛っっ(生汗)なので、雪が降る前に、こっそりと……あるブツを失敬してくる盗人えびちゅ。山手に行くと、道路の脇においてあるアレですわな。←ぉぃぉぃババしてきたら、我が家の坂も近所の坂にも道にも撒いて歩くえびちゅ。新聞配達の人が歩いた足跡と、スクーターの走ったあとだけしかない、真っ白な雪の上に撒いて歩くと、終わった頃には体もポカポカ♪よく観察すると、真っ白な雪の上には、ちっちゃな足跡をみつけることがある。タヌキだ……数年前、早朝にゴミを出しにいって帰ってくると、玄関前に黒い物体が……テチテチテチッッ((((((ノ゜ω゜)ノ砂利の上を慌てて走って逃げるタヌキ発見~~♪夜中に足音がすることがあったんだが、こいつだったかっっっ!!!!以来、えびちゅ小屋の吐き出し口から見える場所に、キャットフードを撒いておくことにした。けれど、なかなか食べている場面に出会うことは無かった(悲)食べてるんだけどなぁ……はぁぁ……寂しいのぅ。数十年前までは田んぼだった、えびちゅ宅。団地になってからは、タヌキ達も大変だろうな。昔なら、昼間でも遊んだり狩りをしたりできたろうに、車や人の往来で、彼等の生活範囲は狭まり、どこに住んでいたるのかも判らない。僅かに残る藪の中にでもいるのだろう。そんな彼らが、うっかり民家の庭木の下に穴を掘って子供を産んでしまった。えびちゅの向かいの家で、おばあさんが発見し、半年くらい飼っていた。タヌキの尻尾って、モモンガみたいに少し平たいんですよ。股間を隠すように、ペタッと(笑)よく馴れて、可愛かったなぁ♪けれど、半年がたった頃、紐を食いちぎって脱走。無事に親兄弟のもとに戻れただろうか。それと同時に、彼等の足音が聞こえることもなくなった。雪が降るたび、早朝に出勤するハゲを見送ったら足跡探しに出るが、この数年はみかけない。団地は広がり、ますます彼等が住める場所は狭まる。えびちゅが幼い頃は、裏山にキツネやキツツキがいたが、ミミズクの鳴き声も聞こえない。毎年確実に聞けるのは、蝉時雨のみ。毎日聞かされるのがハゲの言い訳・文句のみというオマケ付(-_-)ちっ
March 7, 2005
「 そ の 30 」うーん…どうして カエルさんは春がきたって わかるのかなぁぼくなんか…お母さんが起こしてくれるまで オメメさめないのになぁ誰が カエルさんをおこすんだろう土の中までもぐって行くのかなぁでも…どこでカエルさんが寝てるかわかるのかなぁどうやてみつけるのかな♪ すごいなぁ♪えっと…どうしてセミさんは七年たったって わかるのかなぁぼくだったら…どうだろう絶対に 寝坊しちゃうよなぁ誰がセミさんに七年たったよって教えるんだろう土の中に目覚まし時計があるのかなぁでも…どれが どのセミさんのかわからないなぁどんな音がするのかな♪ 聞きたいなぁ♪なんで モミジの葉っぱは秋になると 赤くなるのかなぁ不思議だなぁ…なんでだろうとってもキレイだけど どうしてかなぁどうして 秋だってわかるのかなぁモミジさん用の カレンダーでもあるのかなぁでも…どこにあるんだろうどんなカレンダーなんだろう誰が作るのかなぁ♪ 知りたいなぁ♪あのね…なんでクマさんは冬になると 冬眠するのかなぁクマさんも…お母さんに「早く寝なさい」って 怒られるからかなぁあんなに おっきなクマさんもお母さんが怖いのかなぁなんだか 不思議だなぁだけど…寒くないかなぁぽんぽん すかないのかなぁ来年の春も出ておいで♪ 寝坊しないでね♪*******************************************うーむ……我が家のシマリス、次女の花たん……今度はおまえが脱走かいっっっっ!!!長女のガッチャンは冬眠ちぅだし(-_-)ふぅぅシマリスの鼻力は凄く強い(笑)ハムちゅも強いが、シマリスもなかなかのものである。ケージをグイグイとこじあけ脱走したらしく、えびちゅがクスリを飲んで寝ようとしたら、足元に黒いダンゴが一つ。(@'ω'@)ん?ピタピタピタ(爪が床にあたって、こんな足音がする)……Σ(゚д゚;≡;゚д゚)ええぇぇぇっ!?気が付いたとたんに、猛ダッシュで逃走する花。うげげげぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!慌てて襖を閉めるが、荷持つがてんこもりの、えびちゅ小屋。オークションに出品するためにダンボール7個のほかにもタンスが二竿、パソコンデスクに本棚、パイプハンガーなどが、四畳半の部屋の中にギュウギュウ詰め状態。しかも、布団まであるもんだから、どうにもならぬ(生汗)あ゛あ゛あ゛あ゛……首輪をつけておくんだった(T-T)それでなくとも人馴れしてない花たん。つ、つ、つかまりまちぇぇぇぇぇんっっっっ!!!夜中に、えびちゅの布団の上を、ポテポテと優雅に歩き、寝惚けたえびちゅの顔を見たとたんに猛ダッシュ。かすかに聞こえる、小さな足音に耳を澄ますものの……み、みつかりまちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっっっっっっっ!!!!!!!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ……こうしてまたシマリス捕獲のために眠れない日々が続くのであった(泣)それにしても、えびちゅも冬眠できるならしたいもんだ。それに耐えうるだけの贅肉は常備していることだし……長年蓄積された贅肉パワーで、十年はいける?←ぉぃ*******************************************
March 6, 2005
「その28」ふわふわひらひら桜の花びら散っていく道路のうえは花びら絨毯だけど よぉく見てみたら それは 違ってて………道路に落ちている白い花びらはゴミだったり ガムだったりちょっぴり悲しかった……ってお姉ちゃんが言ってたよお花が散っていくのも 寂しくって悲しいけど道路にゴミやガムを捨てないでいっつも 「おもちゃを ちゃんと片づけなさい!!」って怒るのにどうして 大人は怒られないんだろ駄目だよ ゴミは ちゃんとゴミ箱に捨てなきゃっ!!ひらひら ふわふわ桜の花びら とんでいくガサガサ カランカランゴミが転がる 大人も子供も関係ないよちゃんとお片づけしようね***********************************もうすぐ桜の季節ですな。桜が散り始める頃……信号待ちしながら、ボヘェ~~っと路面に目をやると、桜の花びらに混じってガムやゴミが落ちている。わざわざ信号で停まったときに吐き出さんでもえーやん(悲)ガムの包み紙に吐き出せばいいやん。子供を乗せてんのに、親が窓の外にむかってガムをふきとばしてる場面もみかける。子供の手を引きながら、信号無視して道路横断して、家庭や学校では交通ルールを守れという、この矛盾(苦笑)「遊んだオモチャを片付けなさい」と叱りながら、スーパーでカートやカゴを放置していく親もいる。なんだかなぁ……矛盾してるよなぁ(-_-)はぁぁ***********************************「その29」本当は もっと優しくなれるはずちょっとだけ 勇気をだしてごらん本当は もっと強くなれるはずもう一歩前にでてみよう本当は もっと大声で泣きたいはず思いっきり泣けばいいじゃない意地や見栄や格好なんか気にせずにだって……みんな赤ちゃんの時は同じだったでしょ恥ずかしいから泣かないとか格好悪いから気取ったりなんてしないでしょ痛いと泣いて 嬉しいと笑って人目なんて気にせず 感じたままに時には 笑ったり泣いたりしようよ男の子だから 女の子だからなんて言わずにさ何も感じないのは とっても寂しいこといつもいつも肩肘張ってたら 疲れちゃうよ誰だって そんな時はあるんだから大人だから 親なんだからなんて言わずにさどんな貴方も好きだよ……***********************************いつ頃から、我を忘れて泣くことが出来なくなったんだろう。泣きながらも、ほかの事や次のことを考えている自分がいる。子供のときみたいに大声でワンワン泣くこともなくなり、泣かずに我慢したり、誤魔化してしまうようになったんだろうね。時々思う……思いっきり鼻水たらしながらワンワン泣けたら、引っかかっている何かがとけるんじゃないかって。スーッと零れ落ちる涙でなく、体裁やなんかもかなぐり捨てて、ダーダー鼻水と涙でぐちゃぐちゃになるほど泣いたら……すっきりしそうな気がする(笑)この二十年のドロドロした何かと、スッパリさよなら出来そうな気がするんだが……なぁ……
March 5, 2005
「 そ の 27 」今日のお空は まっくらだねおひさまは どこにいっちゃったのかなぁ真っ黒なクモさん ちょっぴり怖いなゴロゴロ ゴロゴロいってるねどうしたの? ぽんぽん痛いのかなぁ?雨がポツポツ降ってきた大丈夫? 痛くて涙でちゃったの?ちょっと 待っててねお母さんに お薬もらってくるからぼくも ぽんぽん痛いとニコニコ出来ないもんなぁだから泣かないで すぐに貰ってくるからねそれとも "痛いの痛いの とんでいけ" してもらう?ぼくも お母さんにしてもらうんだよそうするとね……本当に痛くなくなっちゃうんだ♪お母さんのオテテは 魔法の手なんだ♪おっきくて ガサガサだけどあったかくて ぼくの1番大好きなお母さんの手怒るとおっかないけどやさしくて ぼくのいぢはん大切なお母さんの手うまくいくかなぁじっとしててねいたいの いたいの とんでいけ~~どうかなぁ?いたくなぁ~~い?************************************毎度の不完全燃焼っすな(笑)( ̄ω ̄;)ぷすんぷすん……ワルサすると、体がふっとぶ程、思いっきり平手ではたかれたっけな(生汗)ほんとうに大きな手で、分厚くて、ガサガサの手だったけれど、そんな母の手が本当に好きでした。化粧する間もないほど働き、子供と夫だけのために日々を過ごした母。自営業だった我が家は、全てが父と長兄を中心に回っていました。雇っている人と、偏屈な父との間に立ち、苦労してたっけ。そんな母は、自分の体がガンにおかされているのではないかという確信を得ながらも、恐怖と家庭・家業のために精密検査に行く時間と勇気がもてず、家族が気が付いたときには衰弱し、全身に転移していた。すでに手遅れの状態で、私達にはどうすることも出来ませんでした。どうか、自営業の方や、主婦の方々……年に一度は精密検査をしてください。恥ずかしいからといって、婦人科を敬遠するのではなく、見えない臓器や女性特有の器官の検査も怠らずにして欲しい。男性とは異なり、女性は内臓と隣接しており、発見が遅れやすいのです。えびちゅは、年に一度は検査にいってます。モチロン、婦人科での検査もしてます。本当は、乳がん検診もできればしてください。苦しむのは貴方だけではないのです。正気のまま、己の肉体が衰弱していくのをまざまざと見せ付けられるガン。その貴方を介護する人々も苦しみ続けるのです。どうして気がつけなかったのか……と。えびちゅ自身も、かつて膵臓がんかもしれないという宣告をうけました。一ヶ月あまりで、苦痛と下痢・嘔吐により13kgも痩せ、座っているのが精一杯なのに仕事も休めず、実父の世話をしに実家に通い続け、どの痛み止めもきかず、ただ1人、誰にも相談せずに2ヶ月がすぎようとした時、最終確認ための検査日が来ました。その間、アパートの整理・荷持つの仕分け、誰にどれをあげて欲しいという一覧作りや…実父の好物や盆正月の仏前のお料具のことなど、大学ノートに、痛みで震える手をタオルでしばりつけて書きました。先生には、告知は自分ひとりで受けるからと宣言し、先生も快諾してくださっており、確定したときの余命もある程度聞いていた。とにかく時間が無い。痛みで朦朧としつつも眠れない日々の中、いつまで動けて、いつまで物を食べれるのか……誰が実父の日々の世話をするのか……実父は長兄夫婦と同居してやっていけるのかどうか……それしか頭には浮かばなかった。いや、そんなことを考えることで、死への恐怖から逃れようとしていたのかもれぬ。そして、最後の検査の前夜、長兄に全てを告白し、後のことを頼んだ。実父には、えびちゅが動けなくなるまで話さないで欲しいこと、今までのように、実父や祖先の墓を放置して、自分達だけの生活をしないよう、義姉にもしっかりとして欲しいということ……結果によっては当日に入院するので、アパートにある荷持の処分のことなど、30分くらいだったろうか、電話で話をした。意外なことに、長兄は最後には泣き出し、その瞬間、はじめてえびちゅの頬を涙がつたって落ちた。だが、長兄のそれと異なり、なんで結婚して十年もたつのに、墓のことやら実父の食事のことをいちいち頼まないといけないのが情けなくて…の涙でした。盆正月・ゴールデンウイーク・クリスマスも、必ず実家に行っていたえびちゅ。たとえ、付き合っている彼氏がいても……だ。……中略(ぉぃ)……検査当日、診察室の前の椅子にぐったりと倒れるえびちゅの前に、長兄がきた。仕事を休んで来てくれたとのこと。素直に御礼をいい、診察に入ると長兄もついて来たので、先生に説明。それまでの経過を聞き、本人よりも深刻な顔になる長兄。結局、ガンではないとわかったものの、痛みがなくなるまでに、なお数週間かかり、車の運転すらも危ないほどフラフラするえびちゅは、やっと実父に事情を説明することが出来た。が……なんのことはない……その数週間の間も、義姉は実父の食事の世話もせず、自分の家族との時間だけをふつ~~に過ごしていた(爆)まぁ……ねぇ……ふっ……(-_-)いーけどよっっとにかく、自分だけではなく、周囲をも巻き込む。苦痛・恐怖と闘うのは自分自身だが、それを支えるのは家族です。どうかお願いです。たったの数時間で、貴方と貴方の家族を苦しめずにすむのです。「だって……」なんて言ってる暇があったら、年に一度は検査しにいきませう!!死んでしまったら、あの大きな大好きだった手にあたまを撫でてもらうことも、あの大きなしゃがれた声で怒られてケンカすることも出来なくなるのです。写真は返事をしてくれません。どんなに写真の前で泣いても、あのあたたかい大きな手は、貴方を抱きしめてはくれないのですから(泣)
March 3, 2005
「 そ の 26 」きれいなお花は一杯あるけどぼくは道端に咲くちっちゃな花が好きみんな変だっていうけど…………名前も知らない そんな花がぼくは好き…………お店に行けば たくさんのキレイな花があるし名前だって ちゃぁんと書いてあるけど道端に咲いてる あの花にだって名前があるんだよぼくも知らないけどよぉく見たら…………とってもキレイで可愛いんだ土手や田んぼのそばに ひっそり咲いた花その名前も知らないけど…………毎年 毎年 同じところで待っててくれてるのにみんな知らないふりしてて…………忙しそうに歩く人は そんな花よりも名前を知ってる花だけをキレイだって言うの毎日見てなんて言わないから…………疲れて帰る 帰り道 ちょっと足元を見て欲しいんだ名前も知らない ちっちゃな花だけど…………一生懸命 花びらと葉っぱを広げて生きてるのもしも お休みの日曜日 ひとりぼっちなら一緒にお散歩しよう♪ぼくと一緒に お名前調べに行こうよそして 今度出会った時は……ちゃぁんとお名前呼んで ご挨拶するの♪「こんにちわ」************************************************幼い頃は、草っぱらや道端の草花を摘んで帰っては、母にあげてたなぁ。名前も知らない雑草も、季節季節でその姿を変え、様々な形や大きさの花を咲かせ、いつ頃になったらココの土手に咲いてるはず……なんてのまで把握してて、その時期になると、勝手知ったる他人の家の土手にまでよじのぼり(ぉぃっ)、花泥棒してたっけ(笑)あと、山の中にある浄水場に潜り込み(ぉぃぉぃっ)、枯れたススキや雑草を両手で抱えきれないほど集めて、友達とハイジのように枯れ草のベットで昼寝したり……土手に穴を掘って(ぉぃぉぃぉぃっ)、枯れ枝と蔓でドアを作り、友達とだけの基地作りをしたり……捨ててあるトタンを持ち込んで草滑りしたりと、いろんなことをして遊んだなぁ。甥や姪をみていると、そんな遊びのできる場所がなくてかわいそうだと思うが、実は子供にとっては、そんな場所をみつけるのも遊びの一つで、案外彼らも親に内緒で発見しているかもしれぬ(笑)ケガだけはしないようにね……小さな戦士達
March 2, 2005
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン懸賞に応募しては増える、メルマガ……毎日数百件の受信・チェックで、数時間を無駄にする日々がこの数年間続いたので、そろそろ整理しようと、一念発起。がっっっっっ(生汗)物凄く手間がかかる(ノω・、)すんすんいかんせん、低速回線のえびちゅ号。PCのスペックはあっても、32kb定額では、解除のページに辿りつくまでが大変。昨夜から延々いままでPCと格闘。やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!少なくとも、200件は削除・解除に成功~~♪けれど、まだ……半分程度?!たった一つの商品のために、ひどいところは10件程度のサイトのメルマガに自動的に登録される。なんだかなぁ……応募しなきゃ当たらないけれど、チェックするのも面倒になってきた。50円使ってもハガキで応募する懸賞のほうが、後々手間がかからず、諦めた頃に何かが当たって喜びもひとしおってこともある(笑)チェックのために毎日数時間を無駄にしてるが、時給0円で年間どんだけタダ働きをしてるんだろう。そう考えると、アフリエイトの利用も浮かぶが、やはり気ままにネットしたいので、ぐりぐりと消す。↑決して低速回線だから自分のページを表示するのに時間がかかるのが苦痛とは言わない、意地っ張り企業のHPで応募できる懸賞だけに絞るかな。当たるも八卦当たらぬも八卦……無駄な時間を減らして、昼寝でも……げほげほっっっ
March 1, 2005
「 そ の 23 」まだ ぼくが生まれる前の冬……お兄ちゃんが死んだお母さんが目を離してる間に……お兄ちゃんは死んだんだってお布団が顔の上にのっかって息が出来ずに 死んじゃたんだってぼくは そのことを知らなかったのどうして おじいちゃんや おばあちゃんの横に赤ちゃんの写真があるのか不思議だったんだけど……なんだか聞いたら イケナイような気がしてたからでも ある晩……お酒を飲んだお父さんはとっても機嫌が悪くて……お母さんが お兄ちゃんを ちゃんと見てなかったからだから死んじゃったんだ……って言ってたぼくは その時いなかったけど……だけど お母さんのせいじゃないよぉー!!お母さんは とっても とっても悲しそうな顔をしてた黙って お茶碗をもって台所にいくと何も言わずに ただ ただ 泣いてたポロポロ ポロポロ 涙をこぼしてたのぼくは なんで突然お父さんがそんなことを言ったのか判らないけど……だけど……死んじゃったお兄ちゃんが聞いたら……きっと きっと お母さんの涙を拭いてあげると思うよ「泣かないで……ぼくは いつでもそばにいるから」「あの時 お母さんが誰よりも悲しんでいたのも知ってるから」「何もしてあげられないけど いつも見守ってるからね」そんな…………小さな声が ぼくには聞こえたお母さんも気がつかないほど 小さな声がぼくには………………聞こえた気がした「 そ の 24 」お姉ちゃんは ほっぺを膨らませて怒ってた「お母さん 私の名前は 死んだお兄ちゃんの名前なの!?」突然 大きな涙をこぼしながら お母さんに言った「そうよ お兄ちゃんの名前から一文字もらったのよ」にっこり笑うお母さんとは反対に お姉ちゃんは言った「お兄ちゃん達の名前は いろいろ考えてつけたって……私の名前の時は 考えなくてもよかったんだねっっっ」強く言うと お姉ちゃんは また泣きだしたお母さんは いろいろな話をしてくれたんだけどお姉ちゃんには まだよく判らなくて…わんわん泣くだけだったのお母さんは困ってしまって 台所にいっちゃった…………あのね お母さん 本当は違うんだよお姉ちゃんは お友達とお話してる時にみんなは「お父さんやお母さんが 色々考えてつけてくれたんだよ」そう自慢するもんだから「死んだお兄ちゃんの名前もらっただけなんだぁ」そう言うもんだから自分の名前には意味がないんだって思えたんだ本当はそんなこと考えたこともなかったのに突然寂しくなって お母さんに八つ当たりしちゃったんだその夜……お母さんとお父さんが 色々なお話をしてくれたお兄ちゃんが死んで 少しでもはやく「お兄ちゃんを もう一度産んであげなきゃ…今度こそは 元気に育てるからね…」そう思って 一生懸命にお姉ちゃんをつくったこと「絶対に今度は 一人ぼっちで行かせないからだから もう一度生まれてきてほしい」そう願いながら 頑張ったんだってこと難しくて よくわからなかったけど……お姉ちゃんは お兄ちゃんのぶんも 元気になる様にいつも大切に育てられてきたんだ……ってはじめて知ったんだよまだ よくわからないけど……お姉ちゃんは お兄ちゃんのぶんまで 幸せになる様にずっと今まで育てられてきたんだ……ってなんとなくだけど わかったのそれからのお姉ちゃんは めったに泣かなくなったんだだって 死んだお兄ちゃんのぶんも頑張らないといけないから……そう決めたんだってだけど ぼくは知ってるブランコから落ちて 膝小僧から血が出て泣いちゃったことお友達とけんかして 泣いちゃったりお父さんに怒られて お部屋で泣いたりでも お姉ちゃんは まえよりは 少し強くなったんだよそして 自分の名前が好きになったんだがんばれ お姉ちゃん!!「その25」小さなあんよで よいしょ よいしょっあともう少しだ よいしょ よいしょっ小さなオテテで よいしょ よいしょっ落とさないように よいしょ よいしょっあともう少しで お母さんの膝まで行けるよ♪よいしょ よいしょっふらふら ぐらぐらするけど がんばれ がんばれこけたら もう一度 よいしょ よいしょっ向こうで笑うお母さん待っててね あともうちょっとよいしょ よいしょっつ~~かまえたぁ♪
February 28, 2005
「 そ の 21 」おひさま赤色??どんな色?白いから 白色と黄色でかいたら 怒られた「赤いクレヨンあるでしょう」…………ってだけど…お姉ちゃんは お空を見上げておひさまを見て描いたんだお空にいる おひさまは 赤色じゃなかったのみんなは 赤いクレヨンで塗ってたけどお姉ちゃんは 見たまんまに描いて塗っただけなんだ草は何色??緑色?緑や黄色 茶色や白……よぉーく見てごらんどうして みんな 緑色のクレヨンしか使わないのお姉ちゃんは いろんな色で塗ったのでもね 先生は不思議そうに言ったの「草の色は緑でしょ」……ってお姉ちゃんは その日 泣いて帰ってきたお部屋のすみっこで 膝を抱いて泣いていたお母さんと お父さんは お姉ちゃんとお話しして「間違ってないよ」……ってぼくも そう思うよだって みんなと一緒じゃないからってどうして怒られんるだろうおひさまは お空の真ん中にいる時は白や黄色なんだもん草も しゃがんで よぉーく見てごらんよいろんな色があるんだよみんなと一緒で 嬉しいことや 楽しいこともみんなと一緒に しなきゃいけない時もあるけど……だけど ぜんぶ一緒じゃないといけないの?ぼくだって お姉ちゃんみたいに言われたらとっても悲しいと思う? とっても寂しいと思うお姉ちゃん 間違ってなんかないよおひさまも 草も……きっと喜んでるよ「ちゃんと見てくれてるんだね」って***************************************えびちゅが小学生の頃、「図工(爆)」の先生が、白と黄色で塗った太陽をみて、みんなと違うとえびちゅに言いました。でも、何度みても、昼間の太陽は白っぽく、赤色でぬらなきゃなんないのが不思議でした。みんなが……というのでは、子供は理解できません。後で知ったのですが、太陽を赤く塗るのは、東洋の中国と日本だけとか……他にもあったらごめんなさい(^-^;西洋では、黄色や白だそうな。夕日や朝日はたしかに朱色・赤・黄色と、様々な色で描かれますが、全てを枠に入れないで欲しい……いや、欲しかったですね。子供ながらに、泣きながらランドセルを背負って帰宅し、母に泣きついたっけ……それから暫くは、絵を描くのがキライな子供でしたが、不思議とデパート主催の子供展覧会などで銅賞とかもらってましたな(笑)***************************************「 そ の 22 」パタパタ パタパタ 雨が降るポトポト ポトポト 落ちてくるお庭のお池で カエルが歌うゲロゲロ ゲロゲロ雨だ♪ 雨だ♪下を向いてねていた お花が起きてきたおはよう おはよう雨だ♪ 雨だ♪年をとった 木の葉が踊るざわざわ ざわざわ雨だ♪ 雨だ♪風で転がったバケツが 騒ぐたんたん たんたん雨だ♪ 雨だよ♪枝にとまった スズメがあわてたチュンチュン チュンチュン雨だぁ! 雨だぁ!庭に干していた 洗濯物を見て お母さんがでてきたパタパタ パタパタ大変!大変っ! 雨だわ雨が降ると いろんな音が聞こえる嬉しそうな音や 楽しそうな音よぉーく 耳をすまして聞いてごらんいつもは 何も言わないのに雨が降ると おしゃべりしたり 踊ったり慌てたり 元気をくれる****************************************雨の中、母親が迎えにきてくれる友達を横目に、ひとりポツンと学校の玄関に取り残されて、ちょっと寂しかったなぁ。でも、雨の中をちんたら歩きながら帰るのはキライじゃなかったですね。むしろ、わざわざ水溜りをベシャベシャと踏んでみたり、ケンケンパみたいに避けながら歩いたり。木の下に立ち、傘に落ちてくる雨の合唱をきいたり……花の蕾にたまった雨で、蕾が潰れちゃうんじゃないかと心配になって、ずっと傘をさしたまましゃがんでたり…(笑)気が付くと、長靴の中はぐっしょり…………母に怒られ、五右衛門風呂だった我が家の風呂の焚き口で、長靴を乾かしたっけ(^-^;****************************************
February 27, 2005
「 そ の 18 」たんぽぽの綿毛が とんでいくふわふわ ふわふわ 風にのってとんでいく白い綿ぼうしは とってもきれいお母さん 黄色いタンポポも……白いタンポポも 同じ白い綿毛なんだね風にのって タンポポの赤ちゃんは どこに行くんだろうお母さんと一緒に ずっといられたらいいのになひとりぼっちで 寂しくないのかなぼくなら 寂しいな……たった一人で 知らないところに行くなんてだぁれも知らないところに行くなんてちゃんと お友達出来るといいな川や海に落ちないといいな木の枝にひっかからないといいな気をつけて行ってね来年は もしかしたら 君たちの子供がここに戻ってくるかなぁ……ぼく……また来年も ここに来るからねたんぽぽさん また来年も会おうね「 そ の 19 」笑顔なのに悲しい目をしてる楽しそうに笑っているのに 寂しそうな目をしてるどうして そんなに無理するのどうして そんなに悲しいのどうして みんな気がつかないの「うふふ」と笑う その笑顔の向こうでお母さんは泣いているこんなに 胸が苦しいのにこんなに 本当は辛いのにこんなに 寂しいのにどんな時も笑顔で 僕たちを包んでくれるそんなお母さんの胸の中には 涙がいっぱいいつも ニコニコ笑っては みんなの心を暖めてくれるいつも 優しい笑顔で 迎えてくれるいつも お母さんは 僕たちを愛してくれているだけど みんなは気がつかないお母さんの 悲しさ 寂しさ……きっと 大きくなったら ぼくが守ってあげるきっと 誰よりも お母さんを大切にするよきっと……きっと……「 そ の 20 」ありんこ ありんこ どこ行くのちっちゃな ちっちゃな その足であっちに こっちに歩いてるこんなに ちっちゃな手で大きな ごはんを運んでるどこまで 帰るのちゃんと おうちまで 帰れるの途中で迷子にならないのけがしないでね 転けないでねぼく 手伝ってあげようか取ったりしないからおうちの前まで 持っていってあげようかあ……お友達も一緒に手伝ってくれるんだねだったら ぼく 邪魔しないよだけど いつでも言ってねおうちの前まで 持っていくからねおうちの中には 入れないからそこまでなら いつでもいいよ雨が降ってて ぬれちゃうと困るときはいつでも 言ってねぬれないように 傘をさしてあげる
February 26, 2005
○Oo。―y( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ )もうすぐ春ですなぁ……裏庭の土手に、「ふきのとう」発見♪さて、この「ふき」ですが、漢字では「蕗」。英語では「Japaniese butterbur」といいます。キク科フキ属、日本原産。しかも、雌雄異株……そう、雌雄があるんですな。・雌花……白色・雄花……黄白色(または黄色)ここまでは知っていたものの、検索してみると面白い記事を発見した。地域性もあかるしれませんが、市場に出回っている「栽培されているふき」は、雌株なんだそうな。お、お、お……雄株はどーしたんだっっ???カタイから駄目んでしょうか(謎笑)同じく胃腸の肝(IME変換)……ん゛あ゛っ……銀杏の木も雌雄があります。ギンナンの木と読んだ人は……いないでしょうな(笑)(-_-)イチョウですわなイチョウの木は、雌の木だけではギンナンは生りません。雌雄が揃って初めてギンナンがその枝に生ります。しかも、種子から樹木となり、数十年しないと実がならないというのだから、桃栗三年柿八年よりも気の長い話ですね。では、ギンナンにも雌雄があるということになりますが、これは諸説あり、真偽のほどは保証しかねますので、ご自身で検索してみてください(爆)↑(`Д´)逃げるんじゃないっ数十年で思い出したが、「りゅうぜつらん」も数十年に一度しか花が咲かないらしいですね。えびちゅがまだピッチピッチのお肌で、まだまだ水を弾いていた頃の話……(爆)バス通勤だったえびちゅ、朝のラッシュに座席確保。ぼーっとしながら窓の外をみていると、隣に座られた初老の男性が突然話しかけてきた。「お嬢さん、あの木はね、りゅうぜつらんって言うんですよ。何十年かに一度しか花が咲かなくてねぇ…今度咲く時、僕は生きているかわからないけど、もしも咲いたら見てごらんなさい。とってもキレイな花ですから(^-^)」突然のことで、返事をするのが精一杯で、バス停に隣接した公園の茂みの中のどれが「それ」なのかも判らずじまい。終点までずっとご一緒したその男性は、「じゃぁ♪」と軽く会釈をして反対方向に歩いていかれた。今なら……ちゃんと御礼も言えたのにな……この「りゅうぜつらん」は、テキーラの原料としても有名。ひがんばな科なのだそうな。イメージとしては、幹がない巨大なアロエかな?ま、まぁ…これもご自身で……(-_-)ふっ
February 25, 2005
「 そ の 15 」雨のあと お花や虫さんが 雲さんに「ありがとう」ってちっちゃくて 雲さんから見えないから一生懸命 お空に向かって 葉っぱをひろげおひさまに貰った ぽかぽかを 一つずつお空の雲さんに みえますように……みえますように……雲さん 雨をありがとう学校のグランドのすみっこに咲いた たんぽぽが…川沿いの土手の雑草が……大きな大きな イチョウのはっぱが……あっちから こっちから 雲さんに ありがとうそうしたらね……お空のすみっこに ちっちゃな 虹ができたの赤や 黄色や 緑色の とってもきれいな虹がいっぱい雨をふらせてくれた 雲さんには とっても嬉しくてそれは……すぐに消えちゃうけどけれど 雲さんには みんなの「ありがとう」が見えたんだとっても遠い とっても高い雲さんにほんとうは 自分の声で言いたいんだけど草や 花や 木は……お空にいけないからだから 雨のあとには 虹がかかるんだよ……って おうちの中の ちっちゃなサボテンが教えてくれた 「 そ の 16 」フウゥゥ……鏡の前で ため息ひとつなんだか お母さん 寂しそう「どうしたの……母さん」 お父さんが ヒョッコリ覗くと「白髪が……」 お母さんったら 今度は 恥ずかしそうそぉっと お母さんの髪の毛を触って お父さん「キラキラして 綺麗だね」びっくりした お母さん……ちょっぴり ほっぺが赤いよ「もう、おばさんだもんね」さっきまでの寂しそうな 顔とは ちょっと違う「皺だって たくさん……」 鏡の中に 笑う顔お父さんは顔を近づけて言った「笑って出来た皺なら 素敵じゃないか。母さんの笑顔が好きだよ」そう言うと 今度はお父さんが ちょっぴり恥ずかしそう笑うとき 顔をくしゃくしゃにして 笑うお母さん見ているぼくらも とっても嬉しくなっちゃう笑顔お父さんは そんな お母さんの笑顔が好きなんだって言ってた本当は ずっとずっと気にしてた お母さん鏡の中には 笑顔のお父さん二人ともニッコリ嬉しそう お顔の皺は笑顔の証拠いつも笑顔でいたから 出来たんだってだから 自慢していいんだって……お父さんは言いたかったの二人の過ごした時間と同じ様に二人の顔に 同じ様な皺がある……同じ皺なら たくさんの笑顔で出来た皺なんだって……怒ったり 泣いたりした時に出来た皺より笑った時に出来た皺だと思えば 悲しくないよ……って「 その17 」お母さんの手は とっても大きいでも…ガサガサだお母さんの手は とっても暖かいだけど…その指はとっても太いそんなお母さんの手が ぼくは好きだマニュキアを塗って キラキラしているツメりも…キラキラした指輪をした 細い指よりも…おっきくて ガサガサな お母さんの手が好きだほっぺを触られると ちょっぴり痛いけど…叩かれると とっても痛いけど…その手のぬくもりは どんなお母さんの手よりも あったかいんだもの時々 お父さんが「オシャレをしろ」って言うけれど…お母さんは そうする道具も 時間も無い…寂しそうに お母さんはうつむいてるけど…お母さんの手は ぼく達を包み込んでくれる 魔法の手だ指輪もマニュキアもしていない ガサガサの手は…ぼく達のことを 一生懸命守って 育ててくれた手だ…ほかの人からみれば キレイな手でないかもしれないけどぼくは そんなお母さんの手が 一番好き
February 24, 2005
「14-1」あの日 コロは一人だった雨の中 身動きもせず 小屋の外で立っていたフラフラする足で 立ちながら ずっとお家を見ていたのまだちっちゃい頃 雨の中 ずぶぬれになりながら連れて帰ってくれた この家みんなとはぐれて ひとりぼっちで 泣いていたコロゴミ箱の陰で きゅんきゅん 泣いてたコロはじめて この家に来たときからの たくさんの思い出がコロの中で ゆっくり ゆっくり 流れてたお父さん お母さん ありがとう時折 薄れる意識の中……最期のお留守番をしながら コロは その時を待っていたもう まっすぐに立っていられないはずなのに一生懸命 お留守番をしていた本当は 今すぐにでも 倒れてしまいそうなのに小屋に入って ゆっくりと眠りにつけばいいのにコロは じっと 誰もいない ぼくたちの家を守っていたひどくなる雨の中 どんどん薄れる意識の中コロは お兄ちゃんが帰るのを待っていたあと少し あともう少し……ぐらりと足が揺れると コロは倒れたもう 立ち上がる力はなく コロは泣いたごめんね ごめんね……もう 立てない小さな声で 「きゅぅん」と泣いたもう コロは 何も言わなかったゆっくりと目を閉じると 動かなかったはじめて この家に来た夜お父さんの作業服の中で ぽかぽか暖かかった……暖かい牛乳を はじめて飲んだっけおいしかったなぁ うれしかったなぁお姉ちゃん お兄ちゃん ありがとうぼくにも兄弟が出来たんだって 凄く嬉しかったよちっちゃい頃の様に 毎日遊んではくれなくなってたけどぼくは みんなの声を聞けるだけで うれしかったよごめんね ごめんね……最期まで ちゃんと お留守番したかったのにごめんね ごめんね……もう 雨の音も聞こえないひとりぼっちで コロは死んだ「14-2」お兄ちゃんが 雨の中 たった一人…じっと歯を食いしばり ちっちゃな背中をむけてもう 動かなくなった コロを抱きしめていた…………今日 学校から帰ってきたら可愛がっていた コロが死んでいた最期のとき 一緒にいられなくて ごめんね…だれもいない 庭で 寂しかっただろうな…冷たい雨の中で 寒かったろうな…そう言いながら お兄ちゃんは コロに話しかけていたランドセルの中の ご本をカタカタ揺らしながらいつも元気に帰ってくる お兄ちゃんたった一人でコロのそば お兄ちゃんは 雨の中 動かなかった夕方 お父さんが帰ってくるとお兄ちゃんの体を抱きしめて そっと言った「男の子だって 悲しいときは泣いてもいいんだぞ」そう言うと 作業服をお兄ちゃんにかけて そのままお家に入ってきた「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん……コロ コロ ごめんねぇっっっ」お兄ちゃんは わんわん 大声を出して泣いてたずっと我慢していた涙がぽろぽろ ぽろぽろ 次から次へとこぼれて落ちたずっと ずっと 我慢していた涙はとまらなかったコロが死んだ 次の朝…お父さんはお兄ちゃんが まだ寝ている間に 起きてきた玄関に大きなダンボール…中には コロが眠ってたブンブン振ってた フサフサのしっぽは もう動かない近所の大きな犬が お兄ちゃんをイジメた時守ってくれた あの強いコロは…ずっと オメメを閉じたまま…昨日のよる 泣き疲れて眠った お兄ちゃんあの後 お父さんは 一人 コロを抱き上げてそ~っとお風呂に入れてあげていたよくは聞こえなかったけどお父さんは小さな声で コロとお話してたお風呂嫌いなお父さんが ずっと出てこなかったのいつも 笑顔のお母さんも お風呂の外で…お父さんとコロが出てくるまで ただ じっと下を向いて待っていたずっとしてから お父さんがコロを抱いて出てくると「お疲れ様…いままで有難う」お母さんの目から ポタポタ涙がこぼれておちたそして…コロは お気に入りの毛布にくるまれてそぉっと ダンボールに入れられた……まだ お空にお星様が キラキラ光ってるのにお父さんは お庭にコロのオハカを作った………まだ お兄ちゃんが起きてこないうちに………苦しんで死んだコロ………長い時間 雨にうたれても立っていたコロお兄ちゃんが産まれる前から オウチにいたコロ少しずつ コロは土の中に消えていった雨もふっていないのに ポツリ ポツリと雨がふるお父さんの目から 雨がふるもう 何も言わず お父さんは コロとさようならしたお兄ちゃんは 怒って泣いたけどお父さんは 黙って仕事にいった********************************************これは…実際には、えびちゅが拾ってきた犬の最期の日のこと…雨の中で仁王立ちする彼を、ずっと夕方から抱きしめていましたけれど錯乱状態の彼は、何度も私の腕を噛みつき、うなって…何度小屋に戻しても、家のほうを向いて最期の留守番を……別れをするかの様に、彼は立っていました夜中、泣き疲れた私を父と兄は心配して交代してくれたのですが、亡母の看病と葬儀で疲れていた私は、うっかり寝入ってしまい……翌朝……彼はすでに埋葬されていました凄く怒った私に、兄が言いました…「コロはボロボロになってたんだ。早く寝かせてやりたいって親父がゆーたんじゃ」もう、私は何も言えず…最期を看取れなかった自分が腹立たしかったけれど、そう言った兄の目も真っ赤でした。父と兄なりの優しさなのであろうそれ以上は言えなかった********************************************今回のものは、一年以上前に書いたもので、最後の部分が少し違う(苦笑)というか、最後の部分を削除してしまったのです(-_-)なので、いつも以上に不可解ですな(汗)まぁ、いいか……ふっ********************************************尚、えびちゅはトラックバック・コメント不要でやってます(笑)以前、HPを持っていたのですが、板への書き込みへの対応やレス、友人達のトラブルをみて、自分が楽しむためのネットになってないのに気が付き、このブログを立ち上げるとき、掲示板・私書箱の設置はしませんでした。気が向いたときに書き、訪問してくださった方のブログをコッソリ覗き見したり……その方達の心のうつろいや、様々な思い、出来事……色々なことを判りやすく説明してくださっている方や、勉強させられる方……フラリと覗き見しては、ふふっと笑ったり、ブワハハハと爆笑したり……そうよねぇ…と、ため息ついたり頷いたり。コメントは記入せずにロムってばっかりでごめんなさい。
February 23, 2005
「 そ の 11 」小さな声で 「ありがとう」 お空にむかって お母さんが言った誰に言ったのかな…ゆっくり お空を見上げたぼくの目に ニッコリ笑う お月様お母さん どうしたの?「ふふふ♪」 優しく笑う お母さん不思議そうにしているぼくに 教えてくれたもしも お月様がいなかったら 夜は真っ暗でしょ…?もしも お月様がいなかったら 大好きな あなたのお顔も見えないわだけど お月様がいるのが みんな当たり前と思ってるだけど お月様は何も言わずに 夜空を明るくしてくれるだから お月様が大切なあなたの顔を見せてくれることに…暗くて迷ってしまいそうにならない様に 足下を照らしてくれることに…真っ暗で寂しい夜に こぼれてしまいそうになる涙をぬぐってくれる優しい光に…時々でいいから…「ありがとう」って言いたかったのそこにいるのが当たり前になってて 誰も気がつかないから…そこまで言うと お母さんは黙ってしまった…何が言いたかったのか ぼくには まだよく分からなかったけど何でも 当たり前と思っていることが…当たり前だと思っていることに…そうじゃないんだっていつもいつもでなくてもいいから…「ありがとう」って大きな声じゃなくていいから…「ありがとう」って言えること…それが大切なんだって 思ったの「 そ の 12 」コツン コツン……ねんねしてたら 窓の外で誰かがたたいたお母さんも お父さんも 夢の中みんなに気がつかれない様に 小さな声でお返事したら…窓の外から するりと お星さま「こんばんわ」 ニッコリ笑う お星さまびっくりした ぼくをみて「ひとりぼっちで 寂しかったの」 って…お空にはあんなにたくさんの お星さまがいるのに どうしたの「だって 今夜は とっても お月様がきれいだから だれも わたしを見てくれないんだもの」ちょっぴり 寂しそうにつぶやいたじゃあ…ぼくが 今夜はずっと見ていてあげるキラキラ キラキラ お星さまがうれしそうに笑った「えっ……ほんとう?」それから ぼくたちは ずっと長い時間 いろんなことを お話したのみんなが起きないように ちっちゃな ちっちゃな声でいっぱい いっぱい お話したのお星さまのこと おひさまのこと お月さまのこと……くすくす笑うたびに 小さな光のかけらが舞ってキラキラ キラキラ お部屋の中はまるで ビー玉をすかしてみた おひさまみたいにキラキラしてて きれいだったのもっと もっと いっぱい お話したかったんだけどぼく……いつのまにか 寝ちゃってたのでもね 朝おきたら……これが枕の横にあったの♪水色のピー玉お母さん こんどは一緒に あのお星さまとお話しようね♪これは、えびちゅが幼いころ、お星様とお話する夢をみたとき…たまたま兄が前日、しまいなおし忘れたであろうビー玉が部屋にあったのをみて…あれは夢なんかじゃなくて、本当にお星様とお話したんだと思って(生汗)母に話したら、子供の夢を壊さない様に、母がとっても我が事の様に嬉しそうに笑顔で聞いてくれた時の事…ビー玉を握りしめて、嬉しそうに報告する我が子をみて、母はどう思ったのでしょうね暫くは、お星様のビー玉をポケットに入れて宝物の様にしていたのに、遊んでどっかに無くしてしまい、号泣したっけな……はははったいていの話は、こんな思い出が元になっております「 そ の 13 」サクサクサク…トントントン♪♪なんの音??小さな サクサク……ちょっぴり大きな トントントン……時々きこえる コトコト ぷくぷく♪楽しそうに…歌うように きこえるよ♪大きなおなべに 小さなおなべぷくぷく コトコト 歌ってるおなべの中で お野菜がクルクル コロコロ 踊ってるお母さん こんやは なぁ~に?!
February 22, 2005
今年、ネットで購入したダイエット福袋その中に入っていた「トリコロール」…5種類の錠剤が一袋の中に入っており、それぞれのダイエットサプリの相乗作用で……うんたらかんたら(笑)2箱で一ヶ月服用して、3kg痩せて、安定していたんだが……なくなって二週間目の今日、体重計に乗ったら?Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ!! 2kg戻ってるぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ(悲)お菓子もバリバリ食べて、普通にゴハン食べても痩せていた一ヶ月余……やはり効いていたんですなぁ。( ̄ω ̄;)また買うか色々なサプリを試してきたけれど、便通がよくなって痩せるというタイプではなかったんだよね。オナカを抱えてトイレに滑り込むというのではなく、確かに便通は定期的になった。そして、自然と食欲が抑えられたのか、あんまりドカ食いしなくなったんだよね。とはいえ、お菓子は相変わらずネットの友(笑)それでも痩せたというのは、このサプリだけだったので、再度購入してみる価値はあるかも?!しかし……先立つものが………な……………ボソボソ
February 21, 2005
えっと……心霊写真とかに写っている、丸い光ですな(-_-)先日のオフ会で撮影したデジカメ画像にたくさん写ってるわ(泣)この日、実は某所を出ようとした時に、体を海のほうにおもいっきり、首ねっこから膝の裏にかけて後にスゥゥゥゥっとひっぱられたんですな。まぁ、そんなに悪いコじゃないとは思うんだけど…やっぱり頭がクラクラしっぱなしの1日。左肩は大丈夫だけど、頭の芯がボーッとして、腰にきた(汗)ホテルで、一緒に参加していた方に軽く祓ってもらったものの、どうも変なので、出発前に買ったユデタマゴについていた「塩」を舐めておく。祓ってもらってるとき、彼女の手から物凄いパワーを体に受け取り、しばらく体がポッポッと熱い。やっぱり海は苦手だのぅ……実母も見えていたらしいんだが、実母が他界した直後から、えびちゅに異変が続く。というよりも、幼い頃から、知らない土地にいって、この先にどんな看板や家があるってわかる時が合った。会話の続きが、判ってるときも(笑)実母の初七日の夜、電気を煌煌とつけているにも関らず、布団に横になったとたんに、布団から背中の感触がなくなり、部屋の照明まで真上に引っ張られる。そして、ユックリと窓際までスライドした瞬間……(@◇@;)ヤバイッッッ必至に実母に助けをたのみつつ、南無阿弥陀仏を心の中で叫び続け、なんとかユックリ布団に戻れた(泣)それ以前も、家族団欒している夕食時、玄関の鍵はしまっているのに、開いた音がして慌てていくも、当然のことながら開いてなければ、誰も居ないとか…みんないるのに、階段をトントントンとあがっていく足音だの、様々。慣れっこになってたとはいえ、夜はやっぱり怖かったな。実母がガンとわかる前、夢を見た。どんよりとした霧のもたれる川原に、えびちゅは1人で立っていた。何故か、この辺に母がいるような気がして、不安で探す。砂利をふみしめ、ちょっと先にある洞穴に母が入っていった気配がするので追っかけていく。ると、切り立った崖の下には、深い深い川が流れているらしく、それもまた霧で見えないが、遥かむこうにも同じような崖が見える。「ダメだ…あっちに行ってしまったら、連れ戻せない」それだけは判ってる。けれど、崖は左右に細く人一人が横ばいになって歩くのが精一杯の幅しか道がない。この道を母は歩いていったらしい……けれど、姿も気配も、もう無い。「かぁさぁぁぁぁぁん」と、叫びながら、真っ暗な崖にしがみついて泣きながら目が覚めた。そして、一週間後、入院・ガン告知を長兄とえびちゅで受けた。まぁ、こんなことがあったものの、実母の他界と同時に、えびちゅは拾ってしまうことも多くなる(泣笑)以来、旦那の氏子である神社にもお参りしたくないのだが、仕方なく参詣。むやみやたらに参詣るものではない。神様同士の相性もあるし、神社の中には、その昔……人柱として犠牲になった人の霊をしずめるために建立されたものもある。その神社仏閣の建立された裏の部分も知ってからお参りしたいものです。苦しんで亡くなった方や、無念・失念のまま魂になってしまった人に、やれ恋愛成就だの子宝祈願だのと願いを押し付けるのはやめませう(-_-)ふぅまずは御霊の安らかなる……そっちが先のように、えびちゅは思う。ん~~何の話してんだか(笑)実母他界後、四十九日まで、魂は家にいたようだ。仮通夜・通夜と、泣く暇もないほどバタバタしつつ、ついに本葬の朝…喪服の着付けをしに叔母達がきた。窓に、野鳥が一羽とまる。青っぽい羽根の、小さな鳥は、着付けの間、ずっと逃げずに窓の外にジッといた。「逃げんねぇ……」と、叔母と三人で話しながら着付け。二階から降りて、お茶の準備とかをしていると、玄関から次兄の嫁である義姉が次兄を呼びに来る。玄関の窓の正面に植わっている千両の枝に、その青い小鳥がとまって、ジッと逃げずにみているという。「さっきも二階の窓のむこうにおったんよ~~」と、みんなで話していたが、その時はまだ何も感じなかった。こうして、本葬は始まり、生前に自ら戒名を作ってもらっていた和尚さんがこられ、読経が始まると同時に……その小鳥は棺のある床の間の部屋のカモイに飛んできた。そして、読経が済むまで、ジッと大人しく皆を見回していた。皆が焼香をし、いよいよ我が家とも別れる最後の時まで、その小鳥は家のまわりにいたと、親戚が言っていた。その夜、「あぁ、母さんが小鳥の体を借りて、みんなに挨拶しにきたんやのぉ……」息子達の前ではなく、娘の前で…あの父までもがそう言いいながら泣き崩れた。やっと足をビッコひかず、杖も使わなくていいんだね……自由に飛びまわれるようになったんだね……と、2人で声無くないた。それからは、日中であろうとお構いなしに、仏壇の部屋からびっこをひきながら母は流しでゴハンの仕度をするえびちゅの背後まできては驚かせた(泣)なんぼ実母の霊とわかっていても、振り返れないもんです(-_-)むーん「す、すぐ出来るっちゃっっ!!」二階で夕方近くまで寝ていると、父の帰宅が近いといって階段を上ってきて、トントン……「う゛あ゛あ゛っっ!! おきてすぐ仕度するけぇぇぇ(泣)」そうして、四十九日が過ぎたころから、母の気配は家から消えた。以来、水場や山に入るのが苦手になる。左肩がガクンと重くなり、物凄く痛くなる場所がある。見えないのだが、何かが近寄るなと警告するのだ。母は座敷童子もみえていた。危険を察知する何かを、私に譲ってくれたのかなぁ……と、今では思う。よく心霊スポットだのなんだのと面白半分で行く方や、写真を撮る方がおられるが、刺激しないように。何かあるたびに、霊の仕業だと、悪いこと全てを霊のせいにしないよう。良いことがあったり、何かに成功すると、人間ってやつは自分だけのチカラで勝ち取ったと思い込み、悪いことは他人・霊のせいと押し付けることが多くありませんか?祓う力もなく、感じるだけのえびちゅみたいなタイプは、とにかく近寄らない、全てを彼らのせいだと自分の責任から逃げ出さない……それくらいしか出来ない。自分の祖先に寝る前に、御礼とどうかこの世での悲しみや痛み恨みから解放されて、どうか御仏のもとで幸せになってださい・無事にたどり着いてくださいと祈ることしか出来ない。えびちゅは、それが特定の神仏ではなくても良いように思っている。もしも神仏がおられるならば、どうか先祖や守護してくれている霊や、守護してくれている神に、四六時中でないにせよ、思い出したときには感謝し、先祖・家族の魂がやすまるようお願いしてる。頼みごとをする前に、まずは感謝する気持ちを忘れちゃいかん……のじゃないかなぁ?旅行先に有名な神社があったからといって、すぐに頼みごと……いかんだろ。あっちこっちの神様に、手当たりしだい頼みまくるって……ねぇ?いや、それは個人の自由ですからいいんですけど……ね……(-_-)旦那の氏子になっている神社は、江戸時代に、湾岸埋め立てのために、1人の女性が人柱となってその工事が完成したという。それを知らない人は、氏子にも多いようで、旦那の家族さえも知らなかった(爆)友人も知らなかったらしく、恋愛成就の祈願をしたという(笑)まぁ、これを機会に、ご自身の近所の神社のことを調べてみませんか?意外な発見があるかもしれません(・ω・;)ゞ
February 19, 2005
って……「しばいぬ」「しばけん」のどっちよ(-_-)むーん雑誌などのルビ(ふりがな)で、どちらもみかけるんだが……(`Д´)どっちなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!こんな時、コメントを受け付けるようにしていたら、親切な誰かが教えてくれるのではないかと思うが、自分をいじめるのもキライではないので、このままにしておく自分が好き(笑)ま、まぁ、アホとも、意固地とも言うがな……(-_-)ふっ後でググってみるとして……先日、オフ会で神戸に行った。長崎の中華街とは少しことなる空気だったなぁ。長崎だと、あんなに夜まで店の人達が店頭で販売はしていないから、妙に新鮮ですな♪イントネーションの違う、異国の言葉が飛び交う路地。嗅ぎなれている食材や食べ物のにおいさえも、初めて嗅ぐような気持ちになれる。とにかく、口の中いっぱいに溜まり続けるヨダレを我慢すること辛さといったらもう……うぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁ!!!!!!(爆)異人館の雰囲気も、長崎より区画整理された高級住宅街のようで、これまた長崎とは違う。長崎だと、海・青い空・石畳がセットでついてくる……えびちゅの中ではね。けれど、神戸はちょっと違うんだよなぁ…うん、何かが違う。表現できないや(ノω・、)スンスン話はコロコロかわるが、ふと思ったことを懲りずに書いてみるか(・ω・;)ゞ縁側のある家で育ったえびちゅ。二間ある縁側のガラス戸のこちら側で、ふかふかになった綿布団に、親の目を盗んで昼寝するのが1番好きだった(笑)次に好きだったのは、縁側で、暖かい日差しをうけながら母にしてもらった耳掻き。その時だけは、母を独占できたから。まだ幼い私は、母の膝枕が少し高くて、一生懸命、膝に頭をのっけてジッと母の温もりを感じながらウトウトしてたっけ。自分でも出来る年齢になっても……社会人になっても……母親の膝枕で耳掻きしてもらう時間がとても好きでした。というのも、跡継ぎである男子が何事も優先される家庭で育った為、家庭内での会話の殆どは兄達のことが優先されていたから、えびちゅはとても寂しかった。大きくなっても、少しでも母と一緒の時間が欲しくて耳掻きをねだった。母の膝に、横を向いてジッと縁側のむこうのモミジや菖蒲の葉をみながら、「あぁ、やっと膝に乗せても無理のない背丈になったんだなぁ」などと、訳もわからず感慨にひたっていたっけ。えびちゅだけではなく、えびちゅ父も母に耳掻きをしてもらっていた。どんなに外で女遊びして帰ろうと、前夜に母をなじって泣かせていても、休みの昼下がりだけは母の膝枕で耳掻きをしてもらう。分が悪いのか、「あいたたたたっっ」と、時折痛がって「昨日飲みに行ったけーかっっ」文句を言う父。けれど、母が「はい、次は右っ」というと、幼い子供のように素直にクルリと向きをかえる(爆)その時、えびちゅと目が合い、ワルガキのように笑う父が好きだった。やっぱり夫婦なんだなぁ……゜゜゜゜゜-y(´Д`)。o0○そんな父が、母が干していた布団の上でウトウトしているえびちゅをみつけ「気持ちえーか♪」と言って、布団の上に乗ってきた。「うわわっっ★怒られるっっ(生汗)」ふわふわに膨らんだ布団をガサガサの大きな手でさわると、仕事着を脱いで、父がゴロンと布団の上に大の字になり、「おぉぉ…気持ちえーのぉ♪」と一言。半ば硬直しかかったえびちゅをよそに、数十秒後にはイビキが……(@'ω'@)ん? まぁ、いいかぁ~~♪と、えびちゅと父は、縁側のふかふか布団の上で昼寝。買い物から帰宅したえびちゅ母にこっぴどく怒られたのは、言うまでも無い(・ω・;)ゞ縁側の想い出はまだまだ沢山ある。えびちゅが産まれた家の縁側は四間あったので、かなり長く、幼いえびちゅ兄弟は、裸足で遊んで帰ると必ず祖父が縁側の外にある水道で足を洗ってくれた。一人一人洗われ、「お~~い、●●さんやぁ~~」と、祖父が母を呼ぶ。白い割烹着を着た母が足拭きタオルを持って小走りに来ると、長兄から順番に、縁側の前の大きな石に飛び上がって縁側に腰掛け、足を拭いてもらうのだ。小さな六本の足をバタバタと振り、「おかぁさ~~ん」と、甘えるガキ3匹(笑)祖父は、泥だらけの私達の顔を拭いた手拭(てぬぐい)で自分の顔を拭きながら、ニコニコしてたっけ。しゃぼん玉を飛ばすのも縁側、花火をするのも縁側の前。暗い電球しかない、ポットン便所に行くにも、この長い廊下をヒタヒタと小さな足で歩いてゆかねばならない。大人になった今なら、10秒もかからずに行ける距離でも、真っ暗な夜には先の見えない、オバケと鉢合わせするかもしれない恐怖の道だった(爆)祖父が他界し、新しい家を別の土地に建て、移り住んでもあの廊下の暖かさや、木目、踏んだ感覚は忘れられない。縁石に並んだ、祖父の下駄や、えびちゅのちっちゃな赤いサンダル。昼間に遊んだちっちゃなスコップとバケツ……いろんなものを置いてきたような気がする、あの古く大きな家。目の前に広がる緑と、小さな小川。春になると、おたまじゃくしを探して小さな沼にバケツと網を持っていって、足をすべらせはまったり、大きな樫の木の下でセミにオシッコをひっかけられたり…蔓と細い枝で弓矢を作ったり、広っぱで枯れ草を結んで罠をつくったり、父と一緒に庭に米粒を撒いてザルと小枝・麻紐でスズメを捕まえ損ねて笑ったり…怒られて何時間も外に立たされ、手足を蚊に刺されてボリボリと掻きながら泣いたり、いろんな思い出があった、あの家。いろんなことが続き、家を1人出たえびちゅ。借りるのはアパートばかりで、廊下はあっても縁側はない。ガラス戸はあっても、布団が干せない。いや、布団が……という問題ではなくて、なんだか居場所がないような錯覚に陥る。あぁ、結婚はしたものの、彼を家族と認めたくない自分が余計に追い詰めているのかもしれぬ。理解出来ないだろうが、縁側そのものが無いからではなく、彼との生活の中に、縁側になりうる何かを作ろうと思えない。無いものねだりなのは判っている。いつか……私の縁側を作らねば……いつか……
February 17, 2005
冬眠モードのガッチャン(♀2歳10ヶ月)に比べ、生後10ヶ月の花たん……冬眠はしないものの、一日の殆どを藁ハウスでおねんね。夜中になると、必ず「ほろほろ♪」だの、「ひょほっっ♪」「ぴほっ♪」だのと鳴く。シマリスは、怒ったときに歯軋りをして「カシカシカシ」ってすることがあるのだけど、鳴く(繁殖期に異性を呼ぶときなど)時は、頬袋に空気を取り込んで鳴くのです。カエルみたいな…感じ……か…………な?!????あ゛あ゛、花たん、もう発情しちゃったんでちか(生汗)早すぎまちゅよ(・ω・;)ぢゅぢぢぢぃぃ野生下で、数百メートルから3km(書籍によってまちまち)の範囲に単独で生活しているシマリスは、年に一度(中には、秋にも発情するコがいるみたいですね)の発情期に、互いに呼び合って出会う。発情期間は、2週間のサイクルで数ヶ月間という。その間は、「ひょろひょろっ」「ぴょほっ」「ほろほろほろ」なんて声と、その愛らしい姿とは裏腹に「噛みリス」化してしまうので、飼い主としては寂しいところ(笑)けれど、そうなることも承知のうえで飼い始めたのだから、例え……見事に「ホッチキス攻撃」にあおうとも、くじけずに衛生管理等はやっております……えぇえぇ(泣)ぶちぶちっっ!!↑こんな音をたてて、上下2本ずつの見事なげっ歯類特有の細く長い歯が、ぶ厚い手足の皮を貫通するときの痛さったら……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!しかも、何度も飼い主の顔を白めを剥いて睨みながら噛み直す、あのつぶらな瞳が……あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ(泣)とどめに、どんなに耐えてても、ぶらさがってる、あのちっちゃな体と、パッツンパッツンに膨らんだシッポなんかを見た日にゃぁ……う゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ(号泣)バカですな(-_-)ふっ
February 7, 2005
えびちゅ地区は、新鮮な……死にたてピチピチの魚が一杯である(笑)そんな新鮮な魚は、市場などでは「ビタ」って言うんだよん(・ω・;)ゞえへっで……なんで「フグ」ってか?最近ネットでもよくみかける「ふぐ」「フグ」と銘打つ商品で、一夜干し・唐揚げに向いているのは、「サバフグ(カナトフグ)」。原価も安いが、「サバフグ」の場合、「白サバ」と「黒サバ」があるのは知ってますか?市場で高値なのは……どっちだったっけ(生汗)わ、忘れたがなっっっっ!!↑バカそれはさておき、鍋にするなら、トラフグ(とらふくとも言う)か、「ショウサイフグ」あたりがいいですね♪活き物なら、トラよりも、ショウサイも美味しいし、トラよりも少し安くつきます。↑トラの方が美味しいとは思うんだけど、自宅で気軽に食べるのはショウサイの方がオトクってのもあるから、ちょっとトラを蹴落としてみました(爆)活き物は、身がピンクで透明がかっていて、タタキにしても、湯引きにしてポン酢でいただくのも良い。安い湯引きやタタキは、大抵のものがサバフグかなぁ……ちゃんとした店だと、ビタのショウサイフグあたりを使ってるね。身がプリプリとして、トラにも負けないよ~~♪アラは、鍋や味噌汁のダシにしたり、身と一緒にダシ汁と醤油で炊いて、「煮こごり(ゼラチン状になるの)」にして戴いたり、骨煎餅にしたりと、活用範囲は広い。で……?!はいはい、本題に入りますかね(笑)ネットで購入するときや、店頭で購入する際は、何フグなのかもよくチェックして欲しいの。価格的には、「サバ<ショウサイ<トラ」となります。身の柔らかさも、同上。それと、生簀からあげたばかりのトラを美味しそうに食べる方や、店の方がおられますが、それは間違い(爆)基本的に、フグという魚は、非常に水気が多い魚ですので、トラの場合……さばいてから、サラシなどに巻いて、数時間から半日は冷蔵庫にて保管し、水分をとってから刺身にします。その方が、身が締まり、味もしっかりとしてきます。なので、市場関係の人に、生簀からあげたてのトラを食べたんだと自慢したら……口角がちょっぴり引きつっているかもしれませんな(汗)確かに、「新しいもの(ウマイもん)は、新しい(ウマイ)うちに食え」なんて言われて育ったえびちゅでさえ、トラを買ってきても、当日には食しません。なんでも、それぞれの旬というものがあるように、トラフグにもあるってこと……知ってて損はありませんね( ̄ー+ ̄)むふぅ~あ゛…………ちなみに、サバ以外は、身に極細の黒いのが入ってます。真っ白だったら、サバか、ショウサイあたりですな。
February 6, 2005
あれは……そう、昨年の春のこと……えびちゅ「:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 久々の外食でちゅぅぅぅ~~♪」な~~んて喜んでたら、道中、田舎道を走ったばっかりに……エアコンから芳しい ンコのかほりがっっっ!!!!あたしゃ、今から丼食いに行くんだよぉ!久々に「更科」の天ザル蕎麦食うんだよぉ!今日はパチで大負けして、昼飯抜きなんだよぉ!そんな私の気持ちをヨソに、結局見せに到着する寸前まで、ンコの香りは車内に充満(悲)鼻腔の粘膜にこびりついた、ンココロン。あんだけ腹が減ってたのに…胸焼けしてもーて、目の前の天ザルも食えねーっす。いや、こーなったら意地になっても食ってやるっっっ!!(ノω・、)いや、食えませんて(泣)しかも、いつもの調子で「更科丼」まで注文してるし。おまけに、店主は旦那の同級ってこともあり、いつもよりも天ぷら増量、麺も1.5倍っっっ!!食いたいんだよぉ!いつもなら全部食べるんだよぉ!でも、鼻ん中、 ンコのにおいで吐きそうなんだよぉっっ!!どーして、こんな時に限って大盛り(ノω・、)スンスン帰宅途中も、エアコンから容赦なく吹き付ける、ンココロン……自宅で口直しに飲んだ抹茶入り玄米茶飲んでも…ンコの味・゚・(つД`)・゚・ふぇぇぇ~~ん!!!!ンコの話題はまだある(爆)今から20年近く前になるのだが、実母がまだ生きていた頃、長兄と一緒に買い物にいった、えびちゅ母。買い物もすんで、「さぁ、帰りましょ~~♪」と、スーパーを出た途端……Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ↑こんな感じに、農家の行商オバチャン達が叫んでいたという。Σ(゚д゚;≡;゚д゚)え゛っっ!?慌ててあたりを見回す、えびちゅ母。数人のオバチャン達は、取るものも取らず、アタフタとするばかり。(´ヘ`;)ど、どうしたのかしら????と……次の瞬間……えびちゅ母の鼻腔をくすぐる、ンココロン(笑)よくよく見れば、オバチャン達の前に走る、一本の筋。ポタポタと、アスファルトの上に液体が……えびちゅ母「ギャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」そう、バキュームカーのバルブがちゃんと閉まっていなかったばかりに、漏れちったのねん♪何も知らない農家のオバチャン達の前をユックリ横切るバキュームカーからの落し物は、彼女達のみならず、買い物にきていた主婦達をも巻き込んだ。さて……兄貴はどこに???エアコンかけて車でボヘ~~としていたらしく、えびちゅ母が慌てて車に乗り込んではじめて気が付いたそうな。で……?!やっぱり現場を見たくなるのが人間ですわな(-_-)外気を取り込むようにしたままエアコンかけてわざわざ現場を通り、車内にンココロンをふりまいて怒られたというバカ。今こそ水洗便所になりましたが、バキュームの方達がおられるからこそ、私達の生活は成り立っているともいえるのですよ。彼等がいなければ、自分で浄化槽の掃除をしなきゃならないのですからね。話が少しかわりますが、えびちゅは幼ない頃から、彼等の車が通るときに「臭いと言うな」と言われて育ちました。彼等がきてくれなければ、どこに肥えを持って行く?人糞は、草食動物のものよりも臭いが強く、そのへんに埋めておけるほどの土地もないでしょ?臭いのは当たり前。けれど、本当に彼等のおかげで毎日安心してンコも出来るんですよね。えびちゅはポットン便所の借家に住んでいるので、毎月汲み取っていただくのですが、母と同じように、「いつも有難うございます♪」の一言と一緒にジュースやドリンク剤を必ず1本ことづけるようにしてます(^-^;本当に有難いことなんだよね……忘れちゃいけないことの一つとえびちゅは思う。でもね……食事前のンココロンだけは勘弁してくだちゃい(泣)
January 25, 2005
西日本最大のアウトレットショップ、ポルトバザールに行くんだもぉぉぉん♪( ̄ー+ ̄)むふふぅ~~ん♪今夜の日記は以上(爆)←ぉぃぉぃっっ
January 19, 2005
■ 雲って…… ■大地からの水蒸気や、海水の蒸発で作られるのはご存知でちわな♪地上では核となる塵・埃が風に巻き上げられて上空に上るため、雲が形成されるのはわかる。けれど、海上では少々事情が異なってくるでちな。海上では、地上からの風により埃・塵が多少はあるとしても、地球の三分の二もある海では、そんなに遠いところまで飛んでくるわけではない。じゃあ、海上では……どのようにして雲の核となりうる物質が発生するのか……?これが長年の疑問でもあったんでちが、一昨年、NHKの番組で判明したのでち♪ご存知の方もおられるでしょうが、世界の有名な学者・音楽家・技術者・研究家・社長などが今後の世界をになう子供達に色々なことを、実験や話しあうことで、地球・未来・真実を受け止め、考えいく番組です。その番組でわかったんでちな♪海の中で生きるプランクトンや海草が排出する"硫化ジミチル"という物質が、海水から水蒸気とともに海上にのぼり、上空に達したとき、それが雲の核となるんだそうな♪目に見えない小さな物質……しかもプランクトンなどが排出した物質が核になっていたなんて、凄いでちわな(^-^;)それを発見する学者も凄いが、発想・着眼点のいずれも常人には思いつきもしない。浜辺に打ち上げられた海草の匂い……あの匂いの成分に"硫化ジミチル"が入っているんだとか……たしか……うん(生汗)←このあたりになると記憶が定かでなくなりつつあるらしい(爆)日々の生活に必要でない事ではあるが、こうした化学的なことって、意外と子供から聞かれて困ることもあるんだよね。宴の席で役立つものでもないだろうが、頭のすみっこにチョコンと置いておくのも良いではないかなぁ。わざわざ自慢げに誰かに言う必要もないが、なんだか一つ賢くなった気がする……それでいいのよね……きっと(笑)話は変るが……旦那と車で買い物に行くたび、必ず1度は耳にする言葉がある。「(`Д´)やっぱり女かっっ」ノロノロ運転をしたり、ウインカーをあげずに曲がる運転手のことを指しているのだ。まぁ、確かに女性ドライバーに多いが、年配の方にも見受けられる。えびちゅは、スクーターの時も、車の時も後続車の様子をみて先に行かせることが多い。後からまくしたてられて運転して事故をおこしても何の得も無いから。だからといって、ノロノロ運転をしたり、カーブにさしかかってからブレーキを踏んだり、対向車がくるたびにパカパカとブレーキを踏むような運転はしてないんですけどね(笑)トラックも運転していた時期があったので、多少なりとも運転は出来るつも……り……(生汗)けどね……なんぼ後からまくっても、前にも言った様に何個か先の信号で一緒に並ぶこともありますし…いつ前方の車が急ブレーキを踏むかわからないんで、あんまりベタ付はしないほうが良いんじゃないかと…若葉マークをつけた車相手に文句を言いたくなる気持ちもわからないわけではないが…誰にでも、そんな頃があったのだから、ある程度は心に余裕を持って欲しいと思う。急ぐなら、もう数分早く出るようにするとか…ね(笑)またまた話がかわるが、「(`Д´)また女かっっ」と言われても仕方の無い光景を目にすることもある。スーパーのレジに並んでいる時、カートをレジの手前に放置して精算するオバハンが多い(泣)えびちゅ心の声「いや、あんた……私の前にカートを置いていくなって(-_-)むーん」仕方なく、オバハンの放置したカートまで引っ張って精算を済ませ、袋に入れる作業をしていると……?!今度はカゴを放置(爆)えびちゅ心の声「ヽ(*`Д´)ノ片付けていかんかぁぁぁぁぁぁぁぁいっっっ!!」これまた渋々オバハンの放置したカゴも片付ける。その時、もっと図々しいオバハンが登場したことがある。片付けているえびちゅの前に、自分が使ったカゴを「ドンッ」と置くオバハン……Σ(゚д゚;≡;゚д゚)え゛っっっ!?いや、あーた……3歩先にカゴを戻す場所があるんやから……(´ヘ`;)むぅぅぅぅんこうゆうのは年齢に関係なく、殆ど女性。年配の男性にも見受けられるが、やっぱり殆ど女性。いかんだろ。自分の家だけキレイにしても、意味がないでしょ。子供には「片付けなさい」と言いながら、目の前で放置していく母親の行為は、子供に刷り込まれるのですよ……えぇえぇ■ オマケ ■>こうゆうのは年齢に関係なく、殆ど女性。 ↑なんか変だと思いませんか?「こうゆう」……「こういう」が正しいんじゃなかったっけ?同様に、時々「いちよう○○します」と、書くかたがおられる。どうやら「一応」といいたいらしい(爆)いえね、いいんですよ……えぇえぇ。「一応」は「いちおう」とよみます。えぇえぇ、小学校で習いましたよね。習った覚えがあるはず(笑)(-_-)なんで「いちよう」なんだ?!いくら言葉は進化・本来もつ意味の変化・退化するとはいえども……ねぇ?!
January 13, 2005
「 そ の 11 」小さな声で 「ありがとう」 お空にむかって お母さんが言った誰に言ったのかな…ゆっくり お空を見上げたぼくの目に ニッコリ笑う お月様お母さん どうしたの?「ふふふ♪」 優しく笑う お母さん不思議そうにしているぼくに 教えてくれたもしも お月様がいなかったら 夜は真っ暗でしょ…?もしも お月様がいなかったら 大好きな あなたのお顔も見えないわだけど お月様がいるのが みんな当たり前と思ってるだけど お月様は何も言わずに 夜空を明るくしてくれるだから お月様が大切なあなたの顔を見せてくれることに…暗くて迷ってしまいそうにならない様に 足下を照らしてくれることに…真っ暗で寂しい夜に こぼれてしまいそうになる涙をぬぐってくれる優しい光に…時々でいいから…「ありがとう」って言いたかったのそこにいるのが当たり前になってて 誰も気がつかないから…そこまで言うと お母さんは黙ってしまった…何が言いたかったのか ぼくには まだよく分からなかったけど何でも 当たり前と思っていることが…当たり前だと思っていることに…そうじゃないんだっていつもいつもでなくてもいいから…「ありがとう」って大きな声じゃなくていいから…「ありがとう」って言えること…それが大切なんだって 思ったの「 そ の 12 」コツン コツン……ねんねしてたら 窓の外で誰かがたたいたお母さんも お父さんも 夢の中みんなに気がつかれない様に 小さな声でお返事したら…窓の外から するりと お星さま「こんばんわ」 ニッコリ笑う お星さまびっくりした ぼくをみて「ひとりぼっちで 寂しかったの」 って…お空にはあんなにたくさんの お星さまがいるのに どうしたの「だって 今夜は とっても お月様がきれいだから だれも わたしを見てくれないんだもの」ちょっぴり 寂しそうにつぶやいたじゃあ…ぼくが 今夜はずっと見ていてあげるキラキラ キラキラ お星さまがうれしそうに笑っ「えっ……ほんとう?」それから ぼくたちは ずっと長い時間 いろんなことを お話したのみんなが起きないように ちっちゃな ちっちゃな声でいっぱい いっぱい お話したのお星さまのこと おひさまのこと お月さまのこと……くすくす笑うたびに 小さな光のかけらが舞ってキラキラ キラキラ お部屋の中はまるで ビー玉をすかしてみた おひさまみたいにキラキラしてて きれいだったのもっと もっと いっぱい お話したかったんだけどぼく……いつのまにか 寝ちゃってたのでもね 朝おきたら……これが枕の横にあったの♪水色のピー玉お母さん こんどは一緒に あのお星さまとお話しようね♪これは…えびちゅが幼いころ、お星様とお話する夢をみたとき…たまたま兄が前日しまいなおし忘れたであろうビー玉が部屋にあったのをみて…あれは夢なんかじゃなくて、本当にお星様とお話したんだと思って(生汗)母に話したら、子供の夢を壊さない様に、母がとっても我が事の様に嬉しそうに笑顔で聞いてくれた時の事。ビー玉を握りしめて、嬉しそうに報告する我が子をみて、母はどう思ったのでしょうね(・ω・;)暫くは、お星様のビー玉をポケットに入れて宝物の様にしていたのに、遊んでどっかに無くしてしまい、号泣したっけな……はははったいていの話は、こんな思い出が元になっております「 そ の 13 」サクサクサク…トントントン♪♪なんの音??小さな サクサク……ちょっぴり大きな トントントン……時々きこえる コトコト♪ ぷくぷく♪楽しそうに…歌うように きこえるよ♪大きなおなべに 小さなおなべぷくぷく コトコト 歌ってるおなべの中で お野菜がクルクル コロコロ 踊ってるお母さん こんやは なぁ~に?!
January 12, 2005
桜はまだかぃな~~っと♪(@'ω'@)んっっ?昨秋は、何故かウグイスが遅くまで鳴いていた、えびちゅ地区。ウグイスって、春~初夏まで独特のさえずりを聞かせてくれますが……昨春、地元の新聞の社説を読んでいたら、面白い記述発見♪ふーむ……どーやら【うぐいす】は、よく【鶯】と書かれていますが、本来は違うらしい。しかも、中国と日本のウグイスは別種らしい。知らなかったわ(・ω・;)ゞ以下、要約(笑)その記事によると……ウグイスは春告げ鳥、花見鳥などとも言う。語源は「奥出づ(うくひづ)=谷の奥から出てくる」という説が有力なのだそうな。では……中国では何と呼ぶのだろう。発音は???気になるけれど、調べるのは今度ということで(笑)←ぉぃっ同じ「ウグイス」でも、宮中で使われる言葉(女房詞)にも「うぐいす」と呼ばれるものがあるらしい。( ̄。 ̄)ほぉ~~すり鉢の内側についたものを落とす道具の隠語で、「狭匙」or「切匙」と書いて「せっかい」と読むとか。世話を焼くときにも使う「節介」は、本当はその当て字……なんだそうな。物や言葉などの語源というのは実に面白い。学生の頃、「語源辞典」というのがあると聞いたことがある。当然、高校生のえびちゅに買える金額ではない(笑)今こそ、ネットで色々と調べられるようになったが、当時は金田一先生の出演される番組などで、気になっていた言葉の語源などを解説しておられたときは、狂喜乱舞したものだ(爆)先生が他界され、今では先生の遺志をつがれた方々が立ち上げられたサイトを覗くのが楽しみでもあり、息抜きになっている。■ オマケ ■いやぁ、ビックリましたわ(笑)トトロのDVDを観てたら、ネコバスの股間に、イチモツ発見!!え゛……??そんなとこばっかりチェックしてんのかって?いやいや、そんなこたぁーないんだけどね(生汗)電線から舞い降りてくるネコバスを、ボケ~~っと観てたら、なんやら目が釘付けに(爆)オヘソもついてた……二度だけ、この股間とヘソが確認できるシーンがあるのよ。お暇なかた…是非一度チェックするべし( ̄ー+ ̄)
January 11, 2005
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