えびカニの子育て日記

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2007.01.21
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カテゴリ: 自家製率アップへ
「味噌作りたいな。」






ちょっと前から考えていたことでした。
私たちの村はなんだか味噌の美味しい地域なのです。
だから、この私がけっこう味噌汁なんか作っちゃって、味噌の消費量も割合多いのです。
(昔の私を知っている人にはびっくり!の事実。
あんまり味噌汁好きじゃなかったもんなー。日本人なのにね。)



そんな時、ひょんなことから
「麹室で作らせてもらえば?」という話になりました。



麹室?なんだ、それは。




話を聞いていると、どうやら地区ごとに共同で味噌を作るための施設で、
この季節になると自分の豆を持ち寄ってきて、麹付けを麹室で行うとのこと。
(室によっては、完成まで、つまり1年近く管理するところもあるそうな!大変!)




最近は、仕事に出てる人が多いから、豆や樽を預かって、
係りの人(主に年配の女性)たちが作業を行うそうです。
少し前までは、それこそ地区ごとに麹室があったそうだけど、
利用者の減少や高齢化で今では4つだけだそうです。
若い人は味噌は買ったり、もらったりするそうで、
利用者はほとんどいないようです。
味噌樽の管理も大変だし、味噌の消費量も減ってるし・・・。
まあ、わからないでもないですけど。ちょっとさびしい現実。




知り合いのスミさんが、そのうちの1つの室の責任者をしているということで、
私も一緒に作らせてもらうことになりました。
ワクワクです。




責任者というのは、その室の味噌作りのすべてを仕切ります。
一番大変なのは、室の温度管理。
麹菌を上手に育てないと、その室全部の味噌の出来に関わっちゃう。
3日間付きっきりで、火を絶やさないようにするそうです。
(ちなみにスミさんの室では炭を使ってました)

豆は持ち込みなので、それぞれの豆を間違えないように管理するのも大事
(やはり自分の育てた豆の味噌がいいそうで、みんなの豆を混ぜたりはしません)
麦を準備したり、作業する人員の加減を手配したり・・・・
味噌を仕込み終わるまでの1ヶ月ほどは本当に大変なようです。



昔は、量が多かったから1月中旬から3月初旬までかかっていたそうで、
その頃に比べれば楽になったとのことでした。
スミさんは麹室の作業に携わるようになって12年、責任者になって3年だそうです。
「まだまだ新米だから・・・」スミさんの口癖
奥がふかーいふかーい世界のようです。





私といえば、味噌作りといっても、
「必要なものは・・・・・豆と麦と塩と・・・・あとなんだっけ?」
ぐらいの知識しかなかったもので (お恥ずかしい~~)

ネットで調べてみたり、本を買ってみたりして情報収集。







聞き書ふるさとの家庭料理(16) 農村漁村文化協会
各地の味噌づくりについて詳しく書いてある。
一口に味噌といってもいろんなつくり方があり、それぞれの地域に即していて興味深かったです。
ちなみにこれはシリーズなので、いつか全部揃えたいなぁなんて思ってます。




わが家でつくるこだわり麹   農村漁村文化協会
麹の世界ってワンダーランド!
米麹、麦麹、豆麹を作ってみたい人にはおススメの本です。
味噌、醤油、どぶろく、甘酒はもちろんのこと、マッカリや味醂、黒酢まで!
っていうか、日本の調味料ってほとんど作れちゃうじゃないかしら。



ということで、しばらくは味噌通信になるかも?







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Last updated  2007.01.31 10:43:59
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