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今話題の「ガセメール」はどの週刊誌が詳しいか見たら・・・だんとつで週刊新潮の記事が良い、平沢議員のネタ元ではないみたいだ。しかし、民主党は稚拙、信じられない幼稚さで驚く・・・・このブログはT360なので、「ガセメール」はどうでも良い。週刊新潮 先週号は創刊50周年記念号、今週も力が入っている・・・グラビアは「銀塩の肖像たち」、昭和38年の本田宗一郎の写真がある。乗ってるバイクはCL72(だと思う)、工場内をバイクで走っている。ちょうどT360発売の時期になる、T360の時代はこんなのかと・・・ジャガーマーク2は、たぶん社長のだと思う。工場敷地内に舗装がない、どう見ても土みたいだ、雨が降ったら大変そうだ。ほとんど 三丁目の夕日。
2006年02月24日
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引き続き最終型T500の説明、AKは前期型をAK,中期型もAK、後期型をBKとホンダSFで便宜上呼んでいた。BKとは鋳鉄エンジンブロック、セルダイ方式からを言う、BKの生産台数はAKの約1割なので貴重品である。セルダイ(スターターダイナモ)は当時のバイクなどに流行った方式。セルモーターも発電機もモーター、二つ付けるより1個で済ませればコストが安くすむ。欠点は、故障が多い、取り付け場所が限られるなどである。故障はスターターに多く、ブラシの消耗が早い。 ほこりが多いので見難いですが、下がラジエター側。左のホースはラジエターのアッパー用、右のホースはヒ-ターに行く。水冷エンジンではセルダイはクーリングファンと同じに付くのでAKに比べると随分違うように見える。キャブは1キャブ(ソレックス)インマニもかなり違う。想像だが、T360に比べるとかなり大きいエンジンでは? S500の部品取り用と言わずに・・・公道復帰してください。
2005年02月23日
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ディストリビューターはデスビ、もしくは分配器と呼ばれている。電気を各プラグに分配する装置で非常に単純なものである。前回、プラグの火花が弱かったので、外して点検した所、コードの接触不良だった。まず、予備エンジンのデスビを完全にして、これと交換する予定だった。作業は順調に進み、さて、交換となったらスプロケットの穴にピンが入らない。位置を間違えないために二本のピンはサイズが違うので間違える事は絶対無い。しかし、どうしても入らない、ピンが若干太い。ヤスリで削らないとダメなので、元からあったデスビを調整して取り付けた。デスビキャップは予備エンジンの物を使おうと思っても、入らない、サイズは1ミリほど狭い。要加工ディスビにも種類が有り互換性が全くない・・サイズが合わない、信じられない。レストア初期の段階でウオーターポンプで苦労していた時期に、当地のS800Cオーナさんが予備のウオーターポンプを参考に見せてくれた。この時にはS8のウオポンがT360にボルトオンで装着出来たのでビックリした。T360~S800まではピストン以外は全く同じと思っていたのに、T360だけでもデスビが違うのにはビックリ。T360・・・生半可なクルマではない、正直恐いわ~T360レストアにはどんな工具が要りますか? まず、万力とヤスリは必備。 クルマのディスビはバイクに比べると簡単、取り外せるので新聞紙の上でテストできる、カブやモンキーの作業姿勢の悪さを思えば、クラシック・フェラーリの12気筒なか簡単なもんだ。ポントは 0.3~0.5mmとなっている、0,3と0.4、0.5を比べたら0.3ミリが一番良かった。
2004年06月29日
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オトキチさんのT360レストアがだいぶん進んでいる。4台のT360で1台完成させるので、他の3台は部品取りとなる。これくらい要るのかも?しかし、4台もT360を集めたものだ、物凄い情報網があるみたい。2キャブの予定が、ゴム製ダイヤフラムが入手できないので、マニホールドを改造して4キャブにした。4キャブはアルミと鉄だけなので劣化する部品が無い(でもないんですが)年内にはエンジンに火が入りそうだ・・・写真で見るT360は私のも含めて非常に綺麗に見える。実際は結構ヤレてます。古くから乗っているオーナーさんは総レストアでは無く、部分レストアなので、全体としてバラツキはある。何よりも「T360は走ってなんぼ」なのでエンジン優先となる。特に、ワンオーナーさんはピカピカはかえっておかしいかも・・・オトキチさんはレストア経験豊富なで完成車は期待できる。下記をクリックすると見れます。オトキチさんのAKレストア
2004年04月19日
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