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2006年02月18日
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カテゴリ: 環境・自然
 地肌が削られ、赤土がむきだしとなった山のふもとに泥沼が広がる。フィリピン中部の南レイテ州(レイテ島)で起きた大規模な地滑りは、瞬時に小村をのみこんだ。

 現場では、一夜明けた18日も懸命の捜索が続いたが、救助隊員の足が沈むほど地盤は緩く、行方不明者は2000~3000人にのぼる。

 地滑りが起きたギンサウゴン地区の山は、ふもと付近に近づくにつれて土砂が広がるように流れ、一帯は泥の海。押しつぶされた民家の残骸(ざんがい)や倒れたヤシなどが点在するだけで、ふだん穏やかな農村は、まるごと消滅した。

 地滑り発生直前まで現場にいたセントバーナード町職員のユーロヒロ・ダラさん(43)は、「地球が揺れたようだった。地滑りはすさまじい速さで、わずか数秒の出来事だった」と声を震わせた。

 山のふもとの自宅前で、土砂に押し流された車の下敷きになったジェフェリー・ブメサ君(13)は、収容先の病院で「雷のような大きな音がして、土が僕に押し寄せてきた」と声を絞り出した。顔は傷で腫れ上がっている。

 ギンサウゴン地区の被災地付近では、泥だらけの遺体を水やホルマリンで洗ってビニールに包み、並べる作業が続いていた。臨時の遺体安置所では、においが鼻を突く。

 同地区では、捜索が続くが、土砂は大量の水分を含み、救助隊員が足を踏み出すと、ひざまで泥に埋まる。前に進むのも困難な状態だ。泥の厚みは数メートル~30メートルあるとみられる。

 「地盤が緩くて重機は使えない」。軍の担当者が叫んだ。ぬかるみを小さなスコップで掘り返す、気の遠くなる作業を続けているのが現状なのだ。

 18日朝から軍の輸送機などで救援物資の搬送が始まったが、現地では食糧や医療品などが不足しており、被災現場を訪れた南レイテ州のレリアス知事は国際社会に支援を呼びかけた。(参考=2月18日 読売新聞)
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最終更新日  2006年02月19日 00時49分35秒
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