野山系の行政書士が書く楽天日記

野山系の行政書士が書く楽天日記

PR

×

プロフィール

野山系の石井行政書士

野山系の石井行政書士

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

お気に入りブログ

日の出山へ New! 岡田@隊長さん

源氏物語〔34帖 若菜… New! USM1さん

「あつまれどうぶつ… mkd5569さん

財務省発表、社会保険… 山田真哉さん

令和8年度手話奉仕… 博多の行政書士さん

奈良県橿原市の行政… 奈良の行政書士たなかさん
日本事務代行・東京… 向島の若旦那さん
福島法務事務所 ひかり1さん
∋(。・"・)_†:*.;".*… ★彼方野 まりあ★。さん
白石行政書士事務所… sila-gyoseiさん
2006年07月03日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 海開きである。海と言えば潮の香であり磯の香、あと潮騒なども捨てがたい。
 子どもの頃、夏休みになればデゴイチ(D51)に乗って祖母や叔母たちが暮らす南紀の町に行き、目の前に広がる遠浅の海で遊んで暮らした。
 夜になるとウミガメが何匹も浜にあがってくる。波打ち際から突如、岩のようなこんもりとした亀の甲羅がみえだし、やがて全体像がはっきりしてくる。夜の亀にはどこか近寄りがたいほどの崇高な威厳があって、当時の私は虐めるどころか、怖くてそばには近寄れなかったものだ。幾匹もの亀を遠巻きにしながら、抜き足差し足忍び足で近寄っては飛び跳ねるように逃げ去った。
 記憶の底に沈殿している田舎の浜は対岸の発電所建設に伴う護岸工事もあってすっかり姿を変えてしまったと、同時に潮の香も潮騒も失せてしまった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年07月03日 09時24分51秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: