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天賞堂のEF64JR貨物色です。昭和39年に1次車は福島区に配置され、福島~米沢間の板谷峠に使われていましたが、同区間の交流電化後中央本線に転じ、以降2次車、3次車、4次車として製作され、中央本線、篠ノ井線で電化開業時より使用されました。この模型は1次と4次車のJR貨物色(大宮工)で中央線を中心に単機、重連で活躍しています。天賞堂製EF64JR貨物色にほんブログ村
2013.04.21
天賞堂のEF64です。今はなきフクシマ製。22~3年前に発売されたものですが、全く古さを感じません。EF64は平坦線区間用標準型のEF65と双璧をなす勾配線区用の標準形式の電気機関車。平成2年2台がJR東日本高崎運転所に所属し、NO36は品川に、NO38は八王子に常駐し団体臨時列車を主体に活躍していました。天賞堂製EF64一般型にほんブログ村
2013.04.20
天賞堂のEF63です。横川-軽井沢の勾配66.7‰の碓氷峠越に作られました。強力な出力で上りは問題なく牽引、下りはスピードが高くなるので、ブレーキが問題となりましたが、従来の空気ブレーキ、発電ブレーキのほかに電磁トラックブレーキを台車中央にも取付け、ブレーキ力を増強。各種列車、電車などとの総括制御を可能にするため、軽井沢側には電機連絡栓が多く並びます。天賞堂製EF63一次型にほんブログ村
2013.04.14
62と言ってもSLではなく、ELの方だ。C62を思われた方には、まことに申し訳ありませんが、少々お付合いいただけるとありがたい。以前も天賞堂のEF62をご紹介させていただいたが、画像枚数を制限していたこともあったので、今後他の車両も追々再登場させていただくこととしたい。EF62は信越本線横川~軽井沢間の碓氷峠の急勾配区間をアプト式から粘着運転への転換と長野電化に備え全線を通して運転する本務機関車として唯一のC-C形台車を使用して製造された機関車で、同時期誕生したEF63との重連協調運転が出来る構造となっている。天賞堂製EF62側面ヒサシ長・テールライト枠小型・Cタイプ無線アンテナ付にほんブログ村
2013.04.06
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