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結婚前、5歳の姪が私に面白がって鉛筆をさしてきたことがあった。
最初は軽く注意したのだけど、面白がってやめないので、
パシンと頭を叩いたことがある。
その時、彼(今の旦那)がいて、
「虐待だ」と言い、ことあるごとに、
「ワイは、親に叩かれたことがない。子供は犬とは違う。言えば分かる」
なんてもっともらしいことを言っていた。
ところが、旦那は子供をすぐ叩く。
それも手加減なし。
カーっとなったら、思い切り叩いたり物を飛ばす。
今までも、
ご飯中、手遊びしながら食べていた次男(3歳)に、
注意したけど言うことを聞かない。
叩きたくても机があるから手が届かないから、とっさに
持っていた箸を次男に目がけて投げつけた。
割り箸の角が当たったのか、おでこにこすれた跡があり赤くなった。
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長男にも、何か腹が立った時にゴルフの練習用のバッドの柄だったか、
ゴルフの柄だったか、何か棒で頭を叩いて、たんこぶができた。
平手打ちして、真っ赤に手形が残ったこともある。
つい先日は、長男がせっせと布団や洗濯バサミを使って
秘密基地を作ったのを、容赦なく崩した。
当然、泣いて怒る長男。
「なんでそんなことで泣くん?」とバカにする旦那。
長男も腹が立って、「父さんのバカ!」と叫んだ。
そしたら、カーっとなった旦那は、長男のとこにつかつか歩いていき、
長男も、叩かれると思って顔を覆い、バン!っと平手打ち。
長男は吹っ飛んだ。
喘息持ちの長男は、泣くと気管支が腫れて呼吸がしにくくなる。
オエーっとオエツばかり繰り返し、ほんと苦しそう。
ここで、旦那に「何しょんなあ!」と怒鳴ってやりたいとこだけど、
さらに旦那の怒りに火をつけるだけで、もっと何かをするかもしれない。
だから、長男のとこに行って、背中をさすりながら、
「痛かったな。でも、父さんにバカって言うのはいけんな。」 と優しく言うと、
段々と落ち着いてきた。
旦那の性格は子供なので、怒るとさらに反発して面倒くさい。
敢えて責めずに旦那を放っておく。
すると旦那もほとぼりが冷めると反省する。
長男の左の顔が少し赤く腫れあがっている。
「○○、ちょっとおいで。赤く腫れとるが」と大げさに旦那に聞こえるように言う。
すると、旦那も気になり、様子を見る。
最近の口癖が、「言うこと聞かんかったら殴るぞ」と言う。
「殴るぞはやめようやあ」と冷めた言い方で言ってみた。
すると今度は、「3回言うて聞かんかったら叩くぞ」って。
「東大のあの教授が言ようた」と。
「あれは、顔や頭じゃなくてお尻じゃろ」と言うと、そうか、って。
バカ夫には疲れる。
この前は、次男(4歳)がわがままを言った時も、
「わがままばあ言うて、○○はいらん子じゃ。出て行け」とか平気で言う。
なんて事言うんだ!と思って、
「○○は母さんの大事な子よ。いらん子じゃないがな」と次男に
語りかけると、父親になじられたストレスが急に爆発したのか、
泣きだした。
言葉の暴力と力の暴力。
そして決まって、その後は子供に対して異常に優しく接する。
まさに典型的なDVだ。
子供をどう守ってやればいいのだろうか。
子供を追い出した時も、私が連れ戻しに行こうとすると、
「放っておけ。行くな」と怒鳴る。
そして、「俺のやり方に間違いないから口出しするな」というようなことを言う。
旦那を否定すると、子供みたいに反発して事あるごとに
「どうせ俺の意見や考えは否定される。だから協力しない」と言われこともある。
ほんと面倒くさい。
一昨日も、夜寝る時、私が電気を消した後に旦那が、
バン!と思い切りドアを閉めた。
まだごそごそしてた子供達はビックリして、
次男が部屋から出てこようとした。
その時、ドア近くに置いていた扇風機に当たったようで、
扇風機が倒れた音がした。
そしたら旦那は
「何しょんなあ!家壊す気か!」と怒鳴りながらドアを開け、
「わざとしたんじゃろうが!」と次男の顔を叩いた。
顔は中耳炎になるかもしれないからやめて。
で、次男は大泣き。
家なんて壊れたっていいじゃん。
なんで子供の心配を先にしない???
私はすぐに1階から2階に上がり、次男のところに行った。
泣いて大汗をかいて服がびっしょりの次男。
それでも、「そこに寝とけ」と言い放つ旦那。
私は長男と次男の間に座って、次男の背中をトントンしながら、
「大丈夫?どこも痛いとこはない?わざとじゃないがな。
いきなりドアがバン!ってしまって真っ暗になったからビックリして、
出ようとしてぶつかったんじゃながな。ごめんな。
母さんがあんなとこに扇風機置いといたのがいけんな。」
と優しく言うと、段々と落ち着いてきた。
すると、怖くて縮こまって寝たふりをしていた長男が、
真っ暗闇の中で何も見えないので、「誰がトントンしょん?」って。
「母さん」と言うと、そこにいるのは父親じゃないと思ったら
安心して、縮こまって向こうに向いていた体をこっちへ向けた。
ようやく目も慣れてきて少し見えるようになってきた。
「誰がドア閉めたん」と長男。
「父さん」と言うと、何も言わない長男。
壁に当たったのか、ドアに当たったのか知らない。
そのことには一言も触れず、次男が理不尽に怒られたことだけを
慰めた。
汗びっしょりだから、服着替えようかな、と言って服を脱がせ、
新しい服を取りに行ったら、旦那が次男の体を拭いてあげていた。
その後、私はお風呂入るために1階に下りた。
後で2階に上がると、旦那は長男と次男の間で寝ていた。
反省しているのだろう。