●東京の隠れ家

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関野先生

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2004年08月22日

今月は毎週東京へ行ってました
特に先週は　連日ビッグな活躍をされてる方達との大接近戦でした

先ずあのロックノーブルの岩元さんと六本木のとある場所の隠れ家のような
素敵なレストランでお食事

六本木　といっても　あんなに静かなところもあるんですね近くに立派なお寺
があるんですよ

木製の重厚な扉を開けると

ここは日本なの？
と思わせる店内の雰囲気

テーブルもイスもマホガニー調です
バーテンダーもウエイトレスも応対がめっちゃスマートです
そして間接照明の仄かな明かりのある一角に目をやると・・・・

カウンターに一人のカッコいい紳士がグラスを傾けていました

まさかあの人が岩元さん？・・・なの

私の頭は少々混乱気味です
岩元さんとは　初めてお会いするので　想像していたイメージはシャープで
バリバリの人・・・（ってどんな？）

ところが　とてもソフトで穏やかな人がそこに座っているのです
まわりにフワァーとした雰囲気を漂わせています、その人の近くに居るだけで
くつろぐような・・そんな感じ・・・
でも、やはりその紳士が岩元さんでした

集まった６人で話は時計の針をストップさせて　はずみました
いきなり話題はどんどんエスカレートして行き宇宙規模まで発展、お互いに
　安全パイをさぐりあいする必要がないので言いたい放題・・・　
久し振りにスカッとしました

岩本さんがブラジルでご縁を頂かれたある一冊の本のはなしは　衝撃的でし
た、給金も勤務時間も仕事の内容もすべて　上からの指示ではなくて　自主的
に従業員が決めて運営してゆくのです
なんとおおらかな生き方でしょう

トップはあらゆることをジヤッジしないで　それで大成功している、夢のような
素晴らしい会社があると言う・・・

今は、くわしい事は言えませんがやがて　岩元さんが　日本に紹介される日も近い事で
しよう、楽しみです、期待しています

こらからの新しい経営戦略に新風の登場となることでしょう

私達はその原語で書かれた本を頂きました
パラパラとしてみると　すべて英語です日本語は一語も見つかりません（あたりまえ）・・・とほほ

コリャ早速、英語の翻訳してくれる０さんのお世話にならなくっちゃ・・・
そんな　わけで六本木の夜は更けたのでした

その次の日は　

これが平成進化論の鮒谷さんも言ってましたが、王様の耳はロバの耳でも
　主催社のＨさんに硬くクチ止めされてるので　全部言えないのですが

とても勉強になりました、感激しました

参加ゲストは本を出版されて　ヒットをとばしている　人たちが１０名集まりま
した中には超有名なベストセラー作家も・・・何人か・・

そこで聞いたお話は・・・・
ああ言いたいけど　クチ止めされてますのでね

また、私と逢ったら声をかけて下さい　少しはお話出来るかも　出来ないかも

今回こんな素敵な人達とひきあわせて下さったＨさんありがとう
でもなぜ、そこに私はまざってたのでしょう・・不思議

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