WILLY-NILLY SILLY DAYS

October 17, 2008
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今回も随分早いうちから、お腹が張り始めたんだけど、

33週。ついに切迫早産と言われました。

一昨日の夕方から、5分間隔でお腹が張って、お腹も腰も押されるような痛み。

あぁ、あの日の痛みに似てるなぁと思ったけど、我慢できる程度の痛みだったので我慢。

なかなか寝付けずに、「入院のバッグ詰めたほうがいいかなぁ」

「ガーゼ、まだ水通ししてないなぁ」

「ベビーベッドもまだ出してないなぁ」

色んなことを考えながら朝を迎えてしまった。

だるーい午前中を過ごして、お昼頃にはまた5分間隔。

病院に電話して、医師の指導を電話で待った。

秘書に「身の回りの整頓をして、御主人に連絡とってからすぐに来てくださいね」と言われて、ドキドキ。

でも、娘は幼稚園じゃなかったので、家にいた。

仲良しの友達は一人は出産したばかり。もう一人は仕事。そして、もう一人は子供のお迎えがあるし・・・

仕方ない、連れていこ。

と飽きないように、おやつや塗り絵を持って病院に行った。

待つこと1時間。眠かったのに、娘は全く愚図ることなくいてくれて、ホッ。

すごく楽観的なお医者さんなのに、

「何で、もっと早く来なかったんですか? まだ33週ですよ。」と厳しく言われ、診察。

なんと、赤ちゃんの頭はもうすぐそこまで降りてきていたのでした。

ただ、幸い、子宮口が閉じていたので、出産には至らなかっただけ。

でも、このまま5分間隔の張りが続くと、いくら私の体が抵抗したって、子宮口が開いてきてしまうので、

自宅で絶対安静を命じられてしまった。

座っていても、重力で?赤ちゃんはおりてきてしまうかもしれないので、

なるべくベッドにいましょう。とのこと。

パソコンやってる場合じゃないんだけど、娘も幼稚園に行ったことだし、メールチェックのついでの更新。

しかし、この国は、こんなときでも薬は鎮痛剤パナドールのみ。

体にはそのほうが優しいんだろうか?

料理もできないので、ダンナが家事。

韓国料理ばかりの毎日になりそうな気配。

そうすると娘が全然食べないので、それが大変。

こんなとき、自分の実家が近かったら・・・と思ってしまうけど。

自分の選んだ道だからしょうがないなぁ。

家の中、ぐしゃぐしゃになりそう・・・

目をつぶっておこう。






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Last updated  October 17, 2008 08:34:31 AM
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