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2007年01月13日
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カテゴリ: 話題全般

ラーメンという名を定着させた人




安藤百福(ももふく)さんが2007年1月5日、急性心筋梗塞のため大阪府の市立池田病院で死去された。96歳だった。
2日は幹部社員とゴルフをし、4日には仕事始めで約30分社員らを激励する訓辞を行なったという。

そして、昼休みには社員と餅入りのチキンラーメンを食べたようだ。
安藤さんの長寿・健康の秘訣というのは、週2回のゴルフと毎日欠かさず食べるチキンラーメンであるという。

2007年1月9日の米紙ニューヨークタイムズの社説で、安藤さんを「ミスターヌードルに感謝」という見出しで取り上げている。

即席麺開発の業績により「安藤氏は人類の進歩の殿堂内に不朽の地位を占めた」と絶賛。

その中で、安藤さん発明の即席麺を、ホンダのシビックやソニーのウォークマンなどと並ぶ、あるいはチームで開発したそれらとは違い、個人で開発したという点でさらに偉大な日本人が行った優れた商品開発であるとしている。

1957年関係した信用組合が倒産。理事長の安藤さんは本体の事業を手放して負債を弁済することになり、大阪府池田市の自宅だけが残った。

そのから、自宅の庭の小屋でインスタントラーメンの研究を始め、1958年8月25日にチキンラーメンを商品化することに成功した。
ここらあたりのことは、NHKのプロジェクトXで見た方もおられるでしょう。

瞬く間に、どんぶりに入れて湯を注ぐだけでおいしく食べられる食品は人気商品となる。同じ年の12月、「日清食品株式会社」に社名変更して、事業は順調に拡大した。信用組合倒産の際の借金返済の苦労を教訓として、安藤さんは無借金経営を社是とした。

以前、中華そば、中華麺、ラーメンとかいっていたものだが、この「チキンラーメン」から「ラーメン」という言葉が定着してきたようだ。

そして、世界初のカップ麺「日清カップヌードル」を1971年9月18日に発売する。

聞くところによると、最初売れなかったが、世間を驚かせた1972年の「あさま山荘事件」がテレビ中継されたのがきっかけのようで状況がかわったという。

湯気の上がるカップヌードルを厳寒の中、食べる機動隊隊員の姿をTVでみて、何を食べているのか視聴者が興味を持ち、これが宣伝効果となって、爆発的な売れ行きにつながった。

いま世界中で年間857億食が消費される即席めんは発明者の手元から離れ、ひとつの地位を築いている。

「食足世平(しょくそくせへい)」自身が作ったこの四字熟語は「食を通じて世の中の役に立つ」という安藤さんの決意だった。

安藤さんに関することはこの本が参考になります。


>> ラーメン食べ歩き


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最終更新日  2007年01月13日 06時20分58秒


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