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2015/10/12
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カテゴリ: 食ネタ

家の近くに、「宝仙」なる店がある。
かつては中華料理屋で、確かにそれっぽい屋号なのだが、僕が小学生の時分、そこ
の親父さんが病死して以来、「中華料理・宝仙」から「うどんそば・宝仙」へと姿を変え
ている。
っていうか、うどん/そばになってからの方が、僕らにとっては長いんじゃないか。

ゴリ先生曰く、その宝仙、





という情報を受ける。

「え?宝仙って、そういう店だったの??」

近所というか、もう近所過ぎてわざわざ行こうとすら思えないところに、そんな
店があったなんて、にわかには信じ難いのが実際のところだが、近くにあると
いうならば、捨て置くわけにもいくまい、というのもまた、実際のところ。

ある雨上がりの仕事帰り、意を決し、数十年ほど前を通り過ぎるだけであった店
へと踏み入るのであった…



housen01.jpg


メインはお昼時、近くの学校の運動部や建築関連事務所が主な客層らしい。
僕の行った夕飯どきよりもやや早いか、という時間は、近所住まであろう
おばあさんが雨宿りついでにテレビを眺めているのみであった。
おいおい、ご近所のご老人の憩いの場かよ。


既に食べるものは決まっているので、ご飯の大盛りが出来ることを確認して、件の
唐揚げ定食を注文する。





housen02.jpg


housen03.jpg


まあ、高くもなく安くもなく、一般的な金額設定ではなかろうか。
定食のうどんは、代わりにそばが選べるということで、「かけ」ではそば派の僕はそばで
注文した。



housen04.jpg


…とのことだけど、いやあ、張り紙にも歴史を感じますね…w


そして待つこと数分、いや、十分以上掛かっているのではなかろうか。
噂の唐揚げ定食さんが降臨する。



housen05.jpg


housen06.jpg


housen07.jpg


唐揚げは、皿の上に3つ。
しかし、デカい!!
相変わらず写真では大きさが全くと言っていいほど伝わらないのが残念。
個数は3つだが、その辺の唐揚げの1.3~1.5倍くらいの大きさはあるのではなか
ろうか。
そんなデカブツが目の前で湯気を立てている。
写真に収めるのもそこそこに、箸を割っていざ会敵。

旨い。
いや、ホントに旨い。
時間を掛けただけあって、


housen08.jpg


決して生焼けではなく、しっかり火も通っている。

何よりイイのがこの衣だ。
これまで僕が相対して、旨いと思った唐揚げは、どちらかと言えば衣が硬い。
揚げたてこそサクサクとクリスピーな食感ではあるものの、時間が経過して
熱が逃げていく毎に、その硬度は増してい、やがては衣というよりも


外骨格。


甲殻類のそれを彷彿させるような硬度は、ヘタをすると歯茎に突き刺さって
流血事件さえ起こりかねないレベルである。

今日、僕の出会ったコレは、時間が経過しても硬化することなく、サクサク感
も割りと維持しているという、非常に優秀なものであった。

ご飯もイイ。
水分べったりよりも、少なめ硬めが好みの僕からしてみれば、有能という他に
言葉がない。宝仙マジ有能。超有能。


だが。



housen09.jpg


やや遅れてやってきたかけそば。
本来、ここの旗艦商品であるはずのうどん、そばなのだが、コレがイケてない。
有り体に申し上げたとすれば、不味い。
と、感じるのは僕が関西人だからという理由があるかも知れない。写真でも判る
かも知れないが、どちらかというとこのスープは関東風のうどんだし。
即ち、僕にとっては非常に醤油ッ辛いのだ。


某サイトでは「そこらの立ち食いの方がはるかにマシ」とか書かれていたのを目にして、
いやいやいくらなんでもそれは…とか思っていたが、こういうことだったのか、
と一人納得。


ただ関西風にしてくれさえすればいいのだが、長年このままの味を変えていない
のだとすれば、これが宝仙のカラーなのだろう。
というか、お店の前を通るたび、うどん、そばの出汁の香りよりも、どちらかという
と揚げ物の油の香りが漂っていたので、むしろここは、うどん、そば屋を名乗った
定食屋というのが実態なのかも知れない。

僕は定食、セットには麺類が付いていると嬉しい系の人間なので、唐揚げも食べら
れて、麺類までセットで付いてくるなんて、まさに打って付けじゃあないですか、
なんて思っていたが、ちょっと残念。
ホント、これだけが残念だ…


housen10.jpg



お店の切り盛りするおばちゃんは、今日初めて来店した僕に対して、まるで
何年も普通に通っている常連客かのように普通に話しかけて来やがる。
大阪のおばちゃん、ここに有り的な、ある意味下町的そのまんまな店であるが、
僕の後に入ってきた常連客っぽいひとたちとは、僕が退店したあとに話し始め
ていたので、そのあたりにはプロ意識を感じさせられた。


と、「味的には」大満足なわけだが、僕としてはハラ七分目程度。
やや物足りない、という余韻を残しつつ帰路に着き、残りの三分目を、例の
ラブライブ・ラーメンで満たしたのであった…






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最終更新日  2015/10/12 05:27:19 PM
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