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出発日。私はこの日無理やりに仕事を定時で終わらせその日の朝早起きしてあらかじめ駅のコインロッカーに入れておいた旅行用荷物を取り出してから新幹線に乗るための駅へ向かった。駅の食堂街で、知り合いがおいしいと言っていた担々麺を食べた。べつにまずくはないがまったく普通の味でややがっかり…。がっかりついでに、まだ時間があったのでマクドナルドでアイスコーヒーを飲んでから新幹線に乗り込む。今のところ旅情の欠片もない。新幹線での小1時間をうつらうつらしながら過ごすと、京都駅に到着。京都駅の喧騒を尻目に、帰宅していく人の波と逆行しつつ移動し京都駅20:37発、31番線から特急まいづるに乗る。途中から特急はしだてと切り離しになるらしい。座席のヘッドカバーが丹後ちりめんというところが京都らしい。1時間半の乗車。意外に乗客は多い。通路側の座席だし、外は暗いし車内は明るいので、景色などは楽しめる余地がない(笑)。綾部駅ではしだてが切り離しになりまいづるは進行方向が逆になるが誰もシートを回転させようとしないので私もその流れに便乗するしかなく、そのまま「後ろむき」に進む。
August 2, 2015
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この3~4年、これでも私の人生けっこういろいろあった。人生最大のピンチと言えるような出来事というか時期と言えることもあったし、その前後で良くも悪くも本当にいろいろな経験をした。ここらでちょっとリセットしたい、と数ヶ月の間ずっと考えていた。リセットするならこの方法!…というのも頭の中には明確にあったのだが仕事のスケジュールの調整やカレンダーの並びなどなどを考えているうちにどんどん時が過ぎていって。そんな7月の初めついにそのリセット方法を実行するタイミングがやってきた。4泊5日・行きも帰りもフェリー・ひとり北海道旅行…である。実はこのルートでの旅、ほぼ3回目(3回のうち1回はちょっとだけルートが異なるが、まあそんなに大した違いではないので)。そして北海道に行くとは言っても北海道を観光する気はほとんどなく北海道グルメを楽しむ気もほとんどなくただただフェリーに乗る旅であると言っても過言ではない。船で運んでもらいながらとにかく寝て、食べて、考えて、本を読む…ということを楽しむための旅のつもりである。旅を終えて2週間ほど経ち、旅の記録もだいぶ整理できてきたので自分の覚えのために自分のブログにあげておこうかと思う。何回かのシリーズになると思うので、まあテキトーに見ていただければ。写真も少しはアップします(笑)
July 25, 2015
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新千歳空港から会議の場所まではJR(空港と直結してるので便利!)と地下鉄を乗り継いで約1時間。さらに、会議のあるビルは地下鉄とほぼ直結してるのでほとんど外気を感じるタイミングなし。ビルの窓から街路樹の銀杏が黄色く色づいているのだけは確認。外がどれくらいの気温なのかイマイチ不明^^;で、会議。会議と言ってもシンポジウム形式であたしごときが発言するような場はもちろんなし。ミニミニ講演がいくつも続いていく、みたいな感じかな。内容はなかなか興味深いもので普段あまり考えないようなことも考えさせられたりして。勉強にはなりました、うん。(でも、今回の旅費、なんやかんやトータルで7万強。 業務命令とは言えこんなにかけてまで行くべきなのか?と思う面も少し、なくはない。)5時頃会議終了。その後はまた空港へ向かい、6時頃空港到着。お昼にあれだけ食べてるのでまだ正直あんまりお腹すいてない。でも食べる(笑)午前中のうちに目をつけていたソフトクリームのうちの一つ。白い恋人ソフトクリーム!お菓子の白い恋人にはさんでいるホワイトチョコっぽい味。おいしい~~~^^さ。次いこ、次。帰りのフライトは8時なのでそれまでに食事も買い物も終わらせないといけないわけで。ということで次は、夕食です。サッポロクラシックは、北海道限定ビールなのでね^^;ま、飲んじゃうでしょ、うん。だって朝5時前起きで、移動&仕事&移動で1日しんどかったんだもん…。で、北海道とはあまり関係なく、中華(笑)中華大好きで、本当は酸辣湯麺があったら食べたかったんだけどなかったので、五目麺と、小龍包。ビールと合う~~~^^でも、お腹いっぱい…orz(とは言ってもほぼ完食)お店を出たら、お土産タイム。買うわ買うわ、じゃがポックルに、レーズンバターサンドにサブレに、北海道限定グリココロンに…。なんせとんぼ返り出張なので買い物くらい好き放題させてくれということで。空港内を午前中と同じく2~3周したなぁ。でもこれだけではまだ終わりません。正直、もうお腹はパンパンなんだけど、まだ食べます^^;はい、またソフトクリーム(笑)!!きのとやさんの、牛乳たっぷりのソフト。これもめちゃおいしかった~~~^^本当なら、あと3~4種類くらい食べたくて目をつけてたソフトクリームがあったんだけどさすがに限界、無理でした…。ドライブ行くと道の駅とかサービスエリアごとにソフトクリームを食べるあたし的には新千歳空港内だけでもかなりの数のソフトクリームを制覇できるはず(時間さえあれば…)!ビールのおかげで帰りの飛行機でも爆睡。自宅着は夜11時近かったな~。仕事で行ったんだかなんだか、よくわからない日帰り出張になってしまった…^^;北海道に行ったとは言え気温も実感できないほど、ほとんど建物の中だったし。(札幌の純粋な外気にふれたのは、正味5分以内だと思う)こんなんでよければ、また行ってもいいかも?(笑)
October 31, 2011
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土曜日に、札幌へ出張してきた。中部地方のこの地から、札幌へ日帰りとは…。いくらなんでもあんまりではないかと思う。が、宮仕えの身ではどうしようもない。朝5時前に起きて、軽~く朝ごはんを食べ出発。何しろ日帰りなので、いつもの出勤と同じ荷物でOK。寒さ対策のためヒートテックをインナーに着てこの秋初めてタートルネックのカットソーを着て冬物のスーツでいざ出陣。5時台の電車に乗らないと遅刻。空港へ着いたのは6時50分。朝早いのにけっこう人がいるもんだ。本当はスープストックトウキョウで正式な?朝ごはんをとりたかったところだけどお店は7時オープンで、フライト時間は7時40分。・・・タイトすぎる^^;ということであきらめて搭乗口の待合でコーヒーを飲む。飛行機に乗って離陸するとそのまま爆睡。ドリンクのサービスも受けないまま眠り続け気づくともう新千歳上空。北海道の山々はもうすっかり紅葉していることだけ確認。新千歳空港に午前9時過ぎに着きすることもないので今度はカフェオレを飲む。牛乳が濃いらしく、かなり濃厚でおいしいカフェオレだった^^しかし、隣の席に6人家族がやってきてうるさくなりウォークマンで音楽を聴きながらやり過ごすも耐えられず…。食事のできるようなお店がオープンし始めた10時過ぎに店移動。朝5時に軽く食べただけのお腹はけっこうペコペコで早めのお昼ごはんを食べることに^^自分で見てもすごいボリューム、ですね(笑)天丼と、海鮮丼のセット。それぞれの丼はフルサイズではなくって小丼のサイズなんだけど、それでもセットだとかなりのボリューム^^;タラバガニの小鉢やメロンのデザートもついてたりして。でも、ほぼ完食してしまった^^vしかしっ!これで終わらないのが日帰りで札幌、という何の観光もできない状況に追い込まれた者の執念深さ!!すでに満腹でギリギリ状態だけど、まだ食べます。よつ葉乳業さんがやっているお店のミルクソフトとえびすかぼちゃソフトのミックス。よつ葉乳業さんはいつもバターでお世話になってるのだけど(雪印さんとか森永さんより、まろやかな感じがするおいしいバター)ソフトクリームもおいしい~~^^果物系やチョコ、キャラメルなどのいろんなソースや果物をのっけたパフェ、それにクレープも充実していたので本当は全部制覇したいくらいだったけどこの状況ではソフトクリームのみでも限界…。新千歳空港内をお土産を物色しながら(まだ買わないけど)2~3周して、出張のメイン目的である会議の場へ移動、となった。後編へ続く^^
October 30, 2011
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確か、6月に福岡で劇団四季のウィキッドを観たはずで…。観たら、レポをアップしようとか思ってもいたはずで。けっこう感動もあったり大好きな俳優さんの成長(?)ぶりもあったりですごくいい観劇だったのだけど…。書かずにいるうちに。当たり前だけど、感動やそのときのキモチは日に日に薄れていくもので。もう、すっかり、遠い過去のことのようになってしまい(涙)もう、やけっぱちで、全然別の話題^^;6月にセントレアから福岡へ飛び観劇後は長崎へ帰省して長崎からセントレアへ戻ったのだけど長崎の空港でおいしいおやつを見つけたのでご紹介。…とは言っても、アフィリエイトがないのでリンクだけ貼ります^^;「おさつほっこり」 カルビーおいもそのまんまの味で素朴な甘みがあってカリカリサクサクしていてすごくおいしい^^福岡空港・鹿児島空港・鹿児島中央駅・長崎空港・熊本空港・博多駅・小倉駅のお土産物屋…限定らしい。でも、探せばネットで買えるっぽいのでぜひどうぞ。
July 19, 2011
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かごしま水族館から、次は平川動物公園へ!ほぼ一本道で、かつ片側一車線なのでけっこう車が詰まっていたけど割と流れはよく到着。鹿児島市立のこの動物園。なんと入園料大人200円、子どもは50円ですよ!!信じられないリーズナブルさ。「水族館800円、動物園800円にしたらどうだろうか」・・・なんて思ってしまうくらい。ここの売りは、やはりコアラ。あたしが小さい頃、この動物園に初めてコアラがやってきたときここへ見に来たことがある。その頃はまだ今ほど高速道が整備されてなくって今よりも長時間のドライブ旅行だったような記憶があるなぁ。学校を休んでの家族旅行は当時はあんまり良しとされてなかった気がするけどそれはそれでいい思い出(笑)↓甥っ子。昔見たときのコアラ館は人がぎゅうぎゅうでろくに見れなかったけど今はそんなこともなく^^;動物園が広いせいか、コアラ人気が当時よりないのかゆったり見ることができた。でも、昔よりくすんで古くなったコアラ館…(当然)今回の、この動物園での思い出と言えば園内で立ち寄った食堂の段取りの悪さ!!!昔ながらの、食券を買って、おばちゃんに出して、番号呼ばれたら取りに行く、って方式なのだけど(コンピュータシステム化とかされてない)まあ全然出てこないったらないの。セルフとは言え100くらい席があるのだけど4~5人しかいないスタッフのうち2人か3人しか調理しておらず残りは食器洗いや食券の受け取りしてる。(おいおい、連休中だよ。スタッフ増やせよ!)メニューはと言えば麺類や丼もの・カレーなどがほとんどなのに妙にメニューが多い。うどんだけでも、かけ・天ぷら・肉・カレーうどん・月見とかあるし一品ものプラスご飯味噌汁、の、定食系も数種類。カレーもあればハヤシもあるしカツカレー、えびカレー、などカレーだけでも数種類。(連休中だよ、メニュー絞って回転率上げたらどうだ)たとえばカツカレーを頼むとカレーのレトルトパックは注文が入ってから1パックずつ鍋の湯の中に投入し同時にカツを揚げ始める。パックの温めと揚げ物を丁寧にやりつつできるとそれからおもむろにご飯を盛り付けカレーとカツを盛り付ける。…これ、一人でコツコツやります。カレーなんか、何十袋も開けて寸胴になみなみと煮立たせておけばいいじゃん。カツだって、朝の内に何十枚も揚げておいてレンジでチンすればいいじゃん。ご飯盛り付けなんか、誰かいて流れ作業すればいいじゃん。失礼な話だけど、こんなところの食堂で揚げたてのカツとか求めてないよ。パッと出てきてちゃちゃっと食べられればそれでよし。カレーも麺類も、温まってれば問題なし。なのにねぇ。これじゃあねぇ。そんなこんなで連休中の客の多さをさばけるわけもなく甥っ子が頼んだカツカレーが出てきたのは注文からほぼ1時間後…。そりゃあね、甥っ子もぶーたれるって(苦笑)いい動物園なのに、もったいないなぁ~。長崎まで戻らなきゃいけないのに動物園を出たのは夕方4時近く。またも鳥栖近辺を中心に渋滞があり途中で夕食もとったりして自宅へたどり着いたのは夜の11時ごろだった。疲れはしたけどたまにはこういうのもありかな(笑)
October 6, 2009
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さて旅行2日目。その1でも披露?したとおり朝ひとっ風呂浴びて朝食をとって宿のショップでわが家族は土産を買いあさりそれから出発。(あたしは土産類はほとんど買わない。 今回は特に、長崎へ帰省すると職場へ言ってきたが その中で鹿児島へ旅行するとまでは言っていないので)桜島、またね~。まず桜島フェリーで、島から本土へ渡る。2日目の目的地の一つ、かごしま水族館へ。 (小3の甥っ子がいるので、子どもシフトな目的地です^^)フェリー降りてからすぐなので観光には便利。しかしさすが連休、駐車場は朝なのにもういっぱい。第2駐車場に入れる羽目になる。イルカショーも超満員なので見るのやめた(笑)ジンベイザメはいたけど他にはあまり目玉になるような生き物はいなくってその辺の海に普通にいそうなものが多かったような…。これで1500円の入館料はちょっと高い。しかし年間パスポートは3000円!!お得!正味1時間ちょいで水族館をあとにして次は動物園へ~~~。
October 5, 2009
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もうすっかり日が経ってしまったけど。シルバーウィークに実家長崎へ帰っていた。連休前日に休みをとったので、少しのんびり。…と言うのはウソで(笑)実は帰省の目的のメインは家族旅行数ヶ月前に、実家の家族が9月に旅行に行くと聞いていた。あたしは4月に異動したばかりだったので9月に休みが取れるかどうかわからなかったのだけど取れるとわかると「仲間に入れてくれ~」ということで参加決定。連休中の日曜月曜の1泊で、鹿児島方面へ。1日目は、九州自動車道を鳥栖JCTから南下。鳥栖近辺が渋滞していたもののそんなに大渋滞ではなく、無事通過。途中の宮原SAでトッピングを自由に選べるうどんを食べてさらに南下。国分ICで高速道を降りて海沿いを桜島方面へ。黒酢の桷志田を作っている福山黒酢さんに立ち寄って早速黒酢やドレッシングなどのお土産を買う。↓甕で作っている、黒酢。さらに途中でかの有名な森伊蔵の醸造所?を見つけたのだけど警備員がおり一般人は入ることができないという。なぁんだ、がっかり。(焼酎なんか飲めないのだけど^^;)桜島を半周くらいして大正の大爆発時に埋もれてしまったという鳥居なども見てこの日の宿に到着。夕食前に温泉でひとっ風呂浴びてゆっくりしてから食事。六白黒豚のしゃぶしゃぶや焼きしゃぶをメインにいろんなメニューが出てきてビールや梅酒でいただきやや酔っ払う(笑)父はウェイターさんお勧めの焼酎。しょせん銘柄などは何でもよさそうだ…。泊まった宿で夕食をとるのも、宿でとった夕食がバイキング形式じゃないのもふと考えると久しぶりのような気がする。寝る前にもう一度温泉に入り起きてから朝食前にまた温泉。久々に温泉三昧の宿泊で、大満足だった。え~、2日目に続きます…。
October 3, 2009
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あっという間の1泊ツアー最終日。朝はゆっくり起きて、ゆっくり仕度してゆっくりチェックアウト。開演までは時間があるので軽く観光でもすることに。今回行く帝国劇場のほぼ向かいに皇居があることに気づき行ってみた。(地図上で見たときはもっと遠いのかと思ってたんだけど 「向かい」と言っても過言ではないほど近かった^^;)行ってみると、まあなんて広くてきちーんと整備されてる立派な公園のようなとこで。はとバスが何台も来てたり、観光ツアーがたくさん来てたり。さすが皇居。こんなもの↑も見える。よくサスペンスドラマで見る警視庁~~(笑)皇居はなんか、どこもかしこもきちっとしててでもきりっとした気持ちになれるとこだったなぁ。静かな空間から見えるこのビル群は近いのに別世界のようにも思えた。さて、もうすぐ開演ですよ~。
October 13, 2008
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浜松町での観劇を終え、特に何をするという目的もないのでホテルへ向かうことに。今回は日本橋付近にホテルをとった。チェックイン前にブラブラと散策をしてみた。「明治座」があったけどごくふつうの近代的なビルで、がっかり…。小林幸子さんの公演中だったようで、たくさんのご高齢の女性がウロウロしていた。夕暮れの隅田川を眺めてみたりもした。う~ん、本当はもう少し明るかったんだけどなぁ。写真の腕前がついていってないのでなんか真っ暗^^;けっこううろついてお腹が空いたのでホテルに荷物を置いて休憩してからまた外出。ふつうに定食を注文して食べ、帰りにおやつを買ってホテルへ。ホテルではパンパンになった足をほぐしながらお風呂に入りお茶を飲みながらおやつを食べ雑誌でも読みつつダラダラと過ごした。明日はしっかり起きてもう一つ観劇するぞー。
October 13, 2008
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どうも。本当は前編の翌日にアップする予定だったこの記事。写真も本文もばっちり書いていざ公開しようとしたときネットがつながらなくなりそのまま数日経過…。今我がHP製ノートPCは数メートルの長~いLANケーブルでつながれ不自由な感じのネット環境。どうも無線LANカードがやられた模様。書いたものが消えたこととネットが自由に使えないことで絶望のふちに落ちまして後編はもうアップするのやめようかと思いましたがまあ中途半端になるのもどうかと。ということで、法泉寺温泉でひとっ風呂浴びたあとホテルのチェックインまで時間があるので掛川花鳥園に行ってみることに。と、まあこんな感じで鳥さんがいっぱいいるとこなんだけど最近あたしはこういうとこで飼われてる動物を見ても「こんな狭くて不自由なとこでかわいそうに…」という気にしかならないのでぶっちゃけそんなに楽しくもなかった。花と、鳥がたくさんいるというだけでこれといったこともなく入園料1000円はちょっと高い。「フクロウを肩に乗せられる」というイベント?に参加すると一乗せ200円というあこぎな商売も微妙。ただ、フクロウさんはかわいかったな。あと、こういう↓鳥もいました。ポケモンに出てきそうな顔つきだなぁと思ったりした(笑)花鳥園を見終わって浜名湖畔のホテルへ。食っちゃ寝のぐうたらな一晩を過ごし翌日は三ケ日温泉でまたひとっ風呂浴びて浜名湖SAでお昼&おやつを食べてから地元へ戻りましたとさ。
September 24, 2008
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土日で浜名湖へ行ってきたので、いくつか写真などをアップしますねー。まずは名古屋方面から浜名湖を通り過ぎて掛川近辺へ。目的地は予め目をつけておいた、法泉寺温泉。法泉寺というお寺のすぐ隣りにあるお宿の日帰り入浴を利用。ちなみに、料金は1000円。お湯は無色透明でトロリとしたぬめりのあるあたし好みのものだったんだけど貸しタオルはついておらず燃料費高騰のため露天風呂は閉鎖中ということもありう~ん、ま、1000円はちと高いかなと。で、お風呂から上がって宿の外へ出て目の前にあった空がとてもきれいで。次回来るときはこんな空を眺めながらの露天風呂がいいなぁ。
September 21, 2008
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6日間の研修も、滝を見たりトロッコに乗ったり保津川下りをしたり抹茶スイーツを食べたり友人家族と会ったり…と、いろいろありました。(もちろん勉強もしましたよ、うんうん)ホテル暮らしも疲れたし、これから土日だし、ということで京都からそのまま長崎の実家へ向かうことにし実家でで2~3日ぐうたらと過ごしましたとさ。ちなみに↑このことについては職場などには内緒です(笑)研修というか授業についてですが、短い、限られた時間でやるにしては講師の選択がひどかったなぁというのが感想。全員じゃないけど、ホントひどい授業するヒトいたもん。「あんたの業界ウンチクなんか聞きたくないしっ!!」って思いながら、硬いイスに座ってどうやって寝ようか考えたり。こっちも高い授業料払って、しかも交通費も宿泊費もかかって来てるわけだから、せめて授業だけは「どこに出しても恥ずかしくない」くらい強気でいけるレベルのものをやってほしかったな。
September 24, 2007
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伊藤久右衛門でお土産を買いながらパンフレットなどをぼんやり眺めていたところどうもココの住所に思い当たる節があった。なかなか難しい漢字を使う地名だしそう見かけない地名でもありよ~く考えたところ、大学時代の友人夫婦が住んでいるところだっ!と判明。たぶん相当近い住所だなとも思ったのでこのまま何の挨拶もせずにこの地を去るのも気が引ける。とにかく挨拶だけでもしようと思って電話。すると、やはりこのお店から歩いて2~3分のところがお家とのこと。なんだかんだで自宅に招いてくれることになりしかもお店まで迎えに来てくれることになった。数分後、すっかりお父さんが板についた友人が娘さん3歳を連れてやってきた。学生時代と全然変わらないんだけど、ちゃんとお父さんなんだよねぇ~…。不思議だよなーーー。ご自宅では、こちらもお母さんになった友人(っていうか先輩)とまだ0歳の息子ちゃんが待っていてくれた。夕方6時過ぎなんて、お母さん業にとっては一番忙しい時間なのに非常に申し訳ない時間も時間だったこともありひととおりのご挨拶?(っていうかおしゃべり)のあと近くのファミレスでみんな一緒に食事をすることに。お互いの仕事のことやら家族のことやら、共通の友人たちの近況報告やらで大人は盛り上がり、娘ちゃんの「もう帰りたい~」コール(笑)が限界に達したと思われるあたりでお開きにすることにした。帰りはわざわざ駅まで送ってもらった。友人家族にとってはものすごい急に現れたあたしのせいでバタバタしちゃって大変だったろうなーととてもとても申し訳なく肩身が狭い気もしたけど、懐かしい思いでいろいろしゃべれて楽しい時間だった。ありがとねー、Kご夫妻&はなちゃん&そらくん!!
September 24, 2007
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さて研修ももう終盤となった4日目(だったと思う)。授業の終わりがたまたま4時ごろだったのでホテルへ戻って荷物だけ置き、またそのまま外出(笑)宇治の平等院鳳凰堂近くにある伊藤久右衛門というお茶屋さんへいくことを計画していたのだ。お茶屋さんなのだけど、茶房も併設していてそこでスイーツを楽しみたいっ!ということで。下調べの結果、6時がオーダーストップだったので、なんとか間に合うかなという計算。JRで宇治駅まで行こうと思ったのだけどちょうど電車が行ってしまったばかりで15分ほど待つことになってしまった。そのため、「宇治まで行くと、そこからお店までの移動で 間に合わないかもしれない。やばい!」…ということで、宇治の手前の黄檗駅で降りてタクシーを飛ばすことにした。こういう場合、オーダーストップに間に合わずに次いつ来られるかわからないお店の味を味わわずに終わるより、多少お金払ってでも間に合って満足したほうがよい。というのがあたしの持論?なのだ。思惑通り、ギリギリ間に合った。宇治までJRで行っていたらたぶんアウトだったに違いない。ちなみにタクシー代が1,000円くらいかかった気はする。…まあいいか。で、注文したのがこれ。なぜかお茶碗は萩焼。抹茶パフェと本わらび餅、です。パフェの方は、このお店のいろんな味がいっぺんに楽しめますね。抹茶せんべいに、抹茶ゼリー、抹茶アイス、白玉などが自慢の抹茶みつと絡まっておいしい!!あたし的には、茶寮都路里よりもこちらの方があっさりかな。そして本わらび餅。ほんのりあったかいんですよ、これ。作り立てだからだと思うんだけど。黒蜜・きなことよくあって、ほんのり甘くて、これもおいしい。食べ終わってから、結局買いたくなってしまったお土産を買う。自宅用に、玉露茶葉を買いました
September 24, 2007
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保津川下りの船着場では、トロッコ列車の駅で買った、自分の住所・名前記入済みの切符を出して呼ばれるのを待つ。何人をどういう組み合わせにすればいいかをパズルのように当てはめているらしい。家族5人連れもいればあたしのようにおひとり様もいるからねー。なにしろ、とにかく猛暑続きの時期で保津川の水量はかなり少ない状態だったらしく、台風後などの水量が多いときは4~50分で下流まで着くのにこの日は約2時間かかるとのこと!確かに、川下り中何ヶ所かある「急流ポイント」ですら川底の石に船底がこすれてゴトンゴトンと音がしていた流れのゆっくりなところではそのままではほとんど舟が進まないため船頭さんが必死で舳先から棹を差して舟を進めるんだけど幌の下にいるお客と違って船頭さんたちは直射日光のもと!特にこの舟を流してくれている3人の船頭さんのうち一人いた見習いの船頭さんは汗だくだったなぁ~。↑船頭さんが撮ってくれた写真。ちなみに黒い服があたしで、黄色いTシャツの子は前の席にいた見知らぬ子です(笑)↑舟から見えた、鉄橋。あ、真ん中にアオサギがたたずんでますね。今気づいた。そんなこんなで、2時間近くかかって終点は渡月橋付近。電車やらトロッコやら舟やらでぐるりと1周してきたってことになるかな。舟の上でペットボトルのお茶500ミリリットルは猛暑の中飲み干しちゃったけどやっぱりのどが渇く。ということで嵐山でまたソフトクリーム購入今度は抹茶ソフトにした。いやぁ、猛暑とは言え夏の暴飲暴食のお手本のような数時間だったなぁ。
September 19, 2007
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キツーい猛暑の中ホームで待っているとついにやってきました、トロッコ列車!!レトロな感じの中にも、渋めの赤い色が自己主張してますねー。この機関車部分が、進行するときには最後尾になるなんて(折り返しでの運転になるので)横から見るとこんな感じ。出ました、窓全開!=冷房なしっ(笑)しかもこの便、全席売り切れらしい。終点の亀岡駅まで、どれくらいかかったかなぁ?30分はかからなかったような気がするけど。鉄橋があったりトンネルがあったり、山というか森というか、木々の中を抜けていくのはとても心地よくって涼しかった。眼下を流れる保津川には川下りの舟が見えたりして「あ~、あとであれに乗るんだなー」って期待感もじわじわ途中2~3つ駅があるんだけど車内満席の中、どの駅からもなぜかあたしの隣の席に乗り込んでくる人は最後までおらず…。切符買ったけど乗らなかった、っていう人でもいたのかしら?
September 18, 2007
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観劇レポのおまけを同時にアップしました。辛口ですがよかったらお読みください(笑)さて、嵐山に到着して、いわゆるお土産やさんの2階にあるお食事処で昼食。おそばと天ぷらがついていたんだけど「そばつゆで天ぷらも食べろ」と言われたのにはムッとした。天つゆとそばつゆなんか、そもそも別モンだろっ!!…ま、ベタな観光地のベタなお食事処に入ったんだからしょうがないか。昼食後には、すぐそばで豆乳ソフトクリームを買って食べながらほんの5分ほどその周りを散策。素早く食べちゃわないと、何しろ猛暑なので溶けてしまう↑渡ってはおりませんが、渡月橋も見た嵐山観光には特に興味もないのでスルー。そのまま歩いて10分ほどのところにある「トロッコ嵯峨駅」へ向かう。ここでトロッコ列車の切符と、保津川下りの切符を買う。トロッコの終着駅と川下りの船着場を結ぶバスの料金も含まれてるのがなんとなく商売根性丸出しでエグイ。駅の中と言ってもいいくらいのところに「19世紀ホール」という展示場?があって、D51を始めとするSLが数台展示されていた。ちなみにこのSLのすぐ手前には(写ってないけど)シューベルトやらベートーベンやら?のクラシック音楽の巨匠の像がなぜか何人も並んでいる。なんか統一感ないホールだったなぁ。
September 17, 2007
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研修の3日目は、なぜか1日お休み(苦笑)研修を受けているのがもう1グループあって、2グループ間の講義の関係で、と思われる。1日あれば名古屋へ戻ってまた次の日来る…ということもできなくはないけど、それはもちろんせずに京都でゆっくり過ごすことにした。事前に、その日何をするかいろいろ考えていたんだけど主な目的は、「トロッコ列車に乗って、保津川下りをする」ということにした。トロッコ列車と乗り継いでの保津川下りの時刻を検討し、午前中はのんびりしても大丈夫という感じだったのでもう1ヶ所おまけに行くことにした。朝ホテルを出て、京都駅からバスで50分ほどのところにある清滝へ。着いてすぐ、帰りのバス時刻を掲示で眺めていたら運転手のおじちゃんが時刻表の小冊子をくれたバス停から10分ほど歩いてくだっていくと涼しげな川が見える。水遊びする子どもや、キャンプする家族連れもいた。そんな中、日傘で歩く女一人は浮いていた(笑)ということで、川沿いをものの10分ほど散策しただけで終了。あと、猛暑ということもありそれ以上はムリな気もしたのだ↑こんな感じの、丹塗りの橋が架かっており風情があってよかったよ。自販機でお茶を買って飲みながら待ち、バスで嵐山へ向かうことにした。
September 16, 2007
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8月末、今年籍を置いている専門学校のスクーリングがあり1週間暑~い京都で過ごしてきた。気楽なホテル暮らしを楽しみにしていたんだけど楽しいのは2日間くらいで、3泊目にはもう飽き気味洗濯物も溜まるし、コインランドリーで洗濯したものをホテルの部屋中の壁やら取っ手やらにハンガーでかけまくる図も情けない。外食もそんなに楽しいもんじゃない。毎日豪華な高いもの食べたいわけではないし、フツーの家庭料理で十分なんだけどそういうお店はそうそうあるわけではない…。ということでチェーンの居酒屋で食べることが一番多かったんだけど、あまりにも冷房が効いている店だったので「鍋物」を注文する率が高かったなー。居酒屋でよくある、一人サイズの鍋。ゴハンと鍋物と、シメにうどん、でちょうどよかった。あ、お酒はなしですよ、今回それにも飽きて、一度はホテルの部屋でカップラーメン食べたなぁ(笑)デパ地下でおかず何種類か買ってきて食べたこともあった。日ごろの生活と違って、朝食をしっかり食べるのは旅先でのあたしの不思議な習慣。ふだんはお茶を飲んで小さめのパン一個食べるとかヘタしたら食べないことが多いくらいなんだけど。今回の滞在中も、バイキングの朝食でゴハンと味噌汁、サバの塩焼き2切れ、ウインナー、スクランブルエッグ、生野菜、あと野菜ジュース、…ってくらい毎朝しっかり食べてた。滞在中だいたい9時から17時過ぎまで授業で、終わったらそのままホテルの部屋へ戻って食事してお風呂入ってテレビ、ってことが多かった。一日中座って頭使うなんて久しぶりですごく疲れてしまい、夜買い物に出るなんていう元気なかったなそんな中でもちょっとした出来事は1つ2つあった。詳しくは、また次回っ!近日アップ予定!(?)
September 11, 2007
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いやぁ、もうこのままフェイドアウトしちゃおうかと思いましたがそれもなんか気分悪いので、やっぱ完結させておくことにします、阿蘇旅行の記録(笑)高千穂峡を見たあとは、コンクリートでできたアーチ橋として日本一の、天翔大橋を見学。(これも父が事前にチェックしていたもの)ほぉー。って感じではあるが特別大きな感動はない(すみません)。でも、橋の上から下を見た母は腰を抜かすほどビビッており、身を乗り出して楽しく眺めている6歳の孫に後ろからしがみつき、「落ちるから、やめなさい~」と本気でとめていた。お昼も過ぎたので、昼食をとろうと「道の駅高千穂」へ。早めに出てきそうなうどんなどを人数分頼んだところ、これがまあ出てこない出てこない!!30分以上待ったことは間違いない。「うどんなんかあっためてダシ入れるだけだろうに」…と父もぼやいていたが、ゴールデンウイークのこの旅行中どこも込みそうかと思いきや一番込んでて待たされたのが、この田舎の道の駅だった…。帰りもフェリー利用の予定だったけど、道の駅でロスした時間が響き予定通りに港に着けないことが判明しそのまま陸路で自宅まで。なかなか面白い旅行だった。
May 27, 2007
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旅の二日目は、まず高森湧水トンネル公園へ。昔鉄道のためのトンネルを掘っていたら大量の湧き水が出てきて掘削が中止されたという、その跡地を公園にしたもの。南阿蘇休暇村や高森湧水公園については、こちらを見てみてね。トンネルの中は涼しくって、サー…という水音が常にしていて、心地よい。水もきれいだけど、ゴミやお金を投げ入れるなという張り紙があるのになぜか水底にはお金が…。キレイなありがたいものにはさい銭といういかにも日本人的な発想はわからんでもないけど。父が持参のタンクや、空いたペットボトルに名水をくんで終了。次は高千穂方面へ。これも父が前から目をつけていたという、あいそめ堂(←ネットショップあり)というお漬物やさんへ。田舎のお家がそのまま店舗になっておりお店の人たちがちょうど店の軒先のテープルでお昼ご飯中。品物にもなっているお漬物やみそが並んでいて、「あら~、どうぞどうぞ味見してー」みたいなことになった(笑)父が親戚へのお土産に数千円分買い込んだので、少しおまけまでくれました高千穂峡は、車道から降りていって戻ってくるには徒歩で1時間以上かかりそうだったので、見下ろす程度で断念。これもすごくキレイだったなぁー。
May 8, 2007
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南阿蘇休暇村へ着いて、荷物を置いてお茶を飲んだら、まずはお風呂へ!!温泉があるんだから、当然(笑)ちなみにこの日は、夕食後にもお風呂に入ったし次の日の朝にも入った。だって、温泉だもん。ウチは父の影響で温泉大好き。あちこちの立ち寄り湯でもらってきた何枚ものタオルは洗濯されてビニールバッグに入れられ、いつも車のトランクに積んである。結婚してからも、あたしは我が家の車に同じようにタオルを積んでいるのでいつどこで温泉を見つけてもお風呂にはいれる(笑)夕食後は何をするでもなく、布団に入ってテレビを見たりして、終了。朝になったら、朝風呂に入って食事をして。出発前に、施設の目の前に広がる阿蘇の山々を撮影!あ~、横に2枚つなげるとパノラマ写真!…ってのを狙ってたんですが、あえなく失敗しちゃったな右の写真は、根子岳。左のは、忘れちゃいました。でも、すごくきれいに見えて感動。新緑もいいし、雪のときもいいかも。
May 7, 2007
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GW中実家へ帰って、一日目は親戚にお土産を配ったり特養ホームにいる祖母をたずねたりと所用を済ませて終了。翌日、久しぶりに家族で1泊旅行へ行くことになった。4月に入ってから「kakocchiが帰ってくるなら旅行でも行くか」ということになりどこもいっぱいでムリだろうと思っていたのだけど意外にもというか、ラッキーにも、以前にも行ったことのある阿蘇の国民休暇村の宿泊予約が取れた。ちなみにウチは国民宿舎やかんぽの宿など公共の宿が好きなのだ。安いしキレイだし、最近はサービスもぐっといい。以前行ったのは、あたしが高校を卒業し大学入試に落ちて浪人が決定した残念旅行のときだ(苦笑)長崎から阿蘇へは、もちろん高速でもいけるが今回は島原港から高速フェリーで熊本港へ。所要時間はなんとたったの30分!!他の会社が運行しているフェリーもあるが、そちらは60分。60分の方が、船に乗った!という旅情はあるかも船から下りると車で阿蘇方面へ。意外にもそんなに混んでいなくって、あっさりと最初の目的地阿蘇ファームランドに到着。何しろ、小学校入ったばかりの甥がいるので旅行の内容は子どもシフト。まあしょうがない。動物と触れ合えるエリアへ行き、甥っ子は喜んでいたが、室内で飼われている大型犬やらワオキツネザルやらカピパラやらミーアキャットやらひよこやら…、すべてがダレていた。当然といえば当然だけど、狭い飼育環境。「ふれ合える」が売りなので、いろんな人に入れ替わり立ち代りさわられる。そしてなんだか温室のようなもわっとした空気。換気扇も動いてないし、窓も開けられていない。動物たちの毛ヅヤは悪く、毛がはげていたり皮膚疾患らしきものも。目はうつろでぼんやりとしているし。・・・あたしは彼らが気の毒で、つらくなって見ていられなかった。でも、ファームランドで食べたジャージーソフトクリームはすっごくコクがあってミルクの濃い味がして、おいしかった!!この日は、途中ではちみつ牧場に寄って本日の宿泊場所である南阿蘇休暇村へ!
May 7, 2007
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丸子梅園で梅を堪能した後は、アイスクリームを食べに行くことに。梅園から車で5分も離れてないとこなんだけど、「くまさん牧場」というところがあると聞いてそこへ。牧場と言うからにはなんか動物がいるのがメインなのかと思いきや確かに動物がいるにはいて、ポニー?みたいな小さい馬が1頭とやぎらしきヤツが2~3頭…。くまさん牧場のメインは、手作りアイスクリームだった(笑)。10種類くらいあって、どれもおいしそう。特にジャージーミルクのアイスはおススメらしかった。あたしは丸子紅茶のアイスを食べた。静岡なのでこの近辺でも当然お茶を作っているんだけどここのお茶で紅茶も作っているらしい。さっぱりしててコクもあり、おいしいアイス。こんなにおいしいアイスが「牧場」で食べられるなんて意外だった!夕方には、静岡へ行くといつも行くのが恒例になりつつある焼き肉やさんへ。でも、昼からいろいろ食べていたせいか(?)さすがにお肉はそんなに食べられず(苦笑)。たしなむ程度に食べて終了となってしまった。ああ、やっと静岡ドライブの記事終了…(涙)
March 14, 2007
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2月の3連休に、例の(笑)あたしと同じ顔の弟のところへ陣中見舞いに行ってきた。多少イヤな顔されるのは承知の上で大きなタッパーに姉手作りおでんを持っていくことも忘れなかった弟の陣中見舞いだけで済ませるのもナンなので、他にもいろいろ見て回ることにした。まずは以前にも行った清水魚市場へ弟に連れてってもらう。(以前行ったときの日記はコチラ)お昼時だったので結構混んでたんですが、20分くらい待って以前と同じ店へ。違うメニューにしようかなぁとも思ったんだけど、結局またおトクな次郎長丼を注文してしまう名古屋を出発したのが朝早かったしお腹も空いてたので意外にペロリと完食!市場の中のお店でおいしそうなさつま揚げなんかも買っちゃいました。その後は、事前に調べておいた丸子梅園へ。爽やかな甘い香りがするので、あたしは桜よりも梅が好き暖冬でもあり、梅園はまさに満開の梅見日和!ほんわりとした梅の香りの中、無料でサービスしてくれる緑茶を飲みながら一休み。梅にもいろんな種類があるんだなぁ~なんて、しみじみ。 ほんっとにキレイだった~
February 21, 2007
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世間では紅葉はもちろんクリスマスも終わったというのにあたしは一体いつまで秋の話を終わらせられないのか…。自分を嘲笑しつつ、自責の念に駆られたりしつつ、もういいかげんこの「紅葉狩り」シリーズの幕を閉じたい(涙)えっと、まあ結局リフトで無事本物の頂上へたどり着いた。これが証拠ですっ!ブルブル震えながら、頂上から撮った写真がこちら↓ま、雲の上の景色はきれいだけど上過ぎて紅葉の美しさまでは感じられず(苦笑)。すぐにまたリフトで降りて「カモシカセンター」へ。11月末で閉鎖するという直前だったのでなんとな~く片付けモードが漂っていたけど、イタチやら熊やらリスやらサルやら鳥やらシカやら、そしてニホンカモシカやらの数々の剥製がたくさん展示されてる。「これはセンターで飼っていたものが死んだり 山の中で死んでいたものを剥製にしたものです」…的な解説が随所にあり、「わざわざ殺して剥製にしたわけじゃないからねー」…ということを言いたいのかなぁ、とふと思ってしまい(ちがうかもしれないが)もの悲しい現実感があたしを襲ってきたことが今となっては切ない。生きたカモシカももちろんいましたよ白いカモシカ(外国の)はすでに他の動物園へ移送済みで残念ながらもういなかったけど。↑このコはぐいぐい近づいてきて愛想をふりまいて?いたような気がする。特別なカモシカ好きってわけでもないので、ひととおり見学して終了。下界へおりて温泉に入り、鈴鹿スカイラインで滋賀方面へ行き、高速で名古屋へ。今回の紅葉狩りで一番キレイだったのがこれ。鈴鹿スカイラインの脇で見かけた木です。写真撮ってる人が他にもいたので、間違いない!
December 26, 2006
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さてその後。ナンのことはなくロープウェイは動き(笑)あっさりと山頂へ一直線!山頂までは15分かからないくらいかな。赤やら黄色やら茶色やら緑やらで山じゅうが染まってすごくキレイ!!大きな岩場には登山の人たちがけっこうたくさんいる。その人たちを横目に、高いところをどんどん進んでいく。そして無事山頂へ到着。あたしはさっそく、さらにリフトで「本物」の、山の頂上へ行く。社会科で地理を選択していたあたしには、一等三角点のあるところでないと頂上じゃない(笑)。ぜひその三角点を確かめたいのだっ。ロープウェイと違って、リフトはまったくの室外なので(←当然)、すっごい寒い。背もたれもほとんどないし、鉄製のバーを持つと手がかじかむくらい冷たい。ぶるぶる震えながら、山頂まで我慢…。足の下の道にカモシカがいないか探したけど、さすがに特別天然記念物。そうやすやすとは見つからない。あ、でも木の幹をかじったあとやら、フンなどはよくみかけたなぁ。さて、一等三角点にはたどり着けたのか?
December 13, 2006
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季節はすっかり冬。もう秋の紅葉も終わってしまってからこんなこというのもなんだけど、11月末に御在所岳へ紅葉狩りに行った。実はその前の週くらいにも一度行きかけたんだけど時間がもう夕方だったのとその時間の混雑でロープウェイ営業時間までに乗り場に到着できず…。ふもとの温泉でひとっ風呂浴び、自然薯料理を食べて退散していた。なんとしても(?)ロープウェイに乗って山頂へ行き、きっと絶景であろう紅葉を見るためリベンジせねば!…と思っていたところに、11月いっぱいで御在所岳山頂にある「日本カモシカセンター」が閉園することも知りますますリベンジへの思いは高まっていった。そしてその日が訪れた。あの日の失敗を胸に、今度は朝7時(!)に家を出発。ロープウェイの営業前に乗り場に到着。本日の一番乗りくらいのイキオイ。山でしかも早朝=寒い。徒歩で山頂を目指す人々はそれなりのかっこうで気合が入っているがあたしはなんせロープウェイなので、割と軽装(苦笑)。マフラーはしてきたけど、温かいコーヒーでも飲まなきゃやってられない。そこへロープウェイの係員さんが一言。「今点検中で、山頂の風が強かったら 運休という可能性もありますんでもう少し待ってくださいねー」…待てばいいなら待ちますが…。さてどうなる!?(大してどうもなりませんが、続く。)
December 11, 2006
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先日、静岡で勉強しながら一人暮らしをするあたしとほぼ同じ顔の(苦笑)弟のところへ陣中見舞いに行ってきた。(このブログを読み込んでいる方には、おなじみのハズ!)静岡へ着いて軽く昼食を済ませてから、弟の車&運転で梅が島温泉に向かう。↑いい感じでしょ?静岡ICから、1時間強、というところかな。途中山道をウネウネ…というところもあったけどそんなに悪路ではなく、割とスムーズなドライブ。途中にはこういう↓滝もありました。以前に寸又峡温泉へ行ったときと道路状況や目的地の雰囲気(田舎の静かな温泉地)がかぶっていたので「毎回こんなんやな」と弟。だってー、こういう混みすぎてない温泉が好きなんだもーん。山あいで、平地とはやっぱり5~6℃違うようで、肌寒い感じもする梅が島温泉。う~、寒い寒いー。ということでさっそく温泉へ。お土産物やさんがやってる、日帰り入浴用のお風呂を選ぶ。あ、あたし、もちろんタオル持参してます(笑)こじんまりしたお風呂で、4~5人が浸かるといっぱいかなという広さ。露天もあって、しっかり小1時間楽しみました紅葉しかかった景色もなかなかステキだったし、のんびり静岡へ戻り、弟とおいしい焼き肉屋さんでたっぷり食事もしたし。よいリフレッシュになりましたよ。
November 7, 2006
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先日、私の数少ない親友の一人、さまるわたりコイツさんの結婚披露宴に出席した。(おめでとうっ!)披露宴はコイツさん在住の大阪で開かれるためもちろん大阪へ行くことになったのだけど、せっかく大阪まで行くなら、寄り道したいところがあった。それはえつひろ3904さん夫婦が住む、姫路。こちらも夫婦ともに私の数少ない親友で、学生時代に「叔母のところに居候」というまるでシンデレラのような暗黒生活をしていた私とご飯を一緒にしてくれたり、飲みながら愚痴を聞いてくれたりと本当にありがたい存在になってくれていた人たち。2年ほど前に学生時代のもう一人の友人を加えての4人で神戸で会って以来、お互いに仕事や育児で忙しくてなかなか会う機会がなかった。でも、大阪まで行って姫路へ行かない手はないだろうということで連絡を取ると、お二人とも喜んで予定を空けてくれて、2年前はえつひろさんのお腹の中にいた(笑)息子ちゃんとも会えることに!大阪駅から姫路駅までの移動で大都会の帰宅ラッシュとぶつかり、どの乗り場へ行ったらいいものやらウロウロしてしまい、待ち合わせの時間に30分ほど遅れてしまったんだけど夫婦プラス1は笑顔で待っていてくれた!予約してくれていた個室のある和風居酒屋さんへ移動。息子ちゃんはパパにべったりながらも興味津々って感じで私を眺めている。人見知りしつつも気にしてくれていて、時間が経つにつれてちょっとしゃべったり歌ったり笑顔になったりとだいぶ慣れてきてくれたえつひろ夫婦によると、これは結構珍しいことであるらしい(年がそういってない女の人なら大丈夫な率は高いようだ)おいしい食事をいただきながら、(二人が私にごちそうしてくれました。ありがとうっ!)お互いの仕事や生活の話とか学生時代の思い出とかいろーんな話をたくさんして。息子ちゃんもその間ゴキゲンよく過ごしてくれて、大人は楽チンだった。そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎた。久しぶりに会ったのに、二人ともホントに変わってなくて。3人とも同じようなことを思ったらしいんだけど、「まるで昨日も会ったみたいな」違和感のなさだった。成長した息子ちゃんにも、親友二人にも、今度はいつ会えるかなぁ~。
October 5, 2006
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すっかり間があいてしまいましたうかうかしていると、次の観劇レポがやってきてしまいます(意味深)。で、2日目午後。私は何を隠そう、かなりの温泉好き!!(その辺の事情は、たしかずいぶん前の日記にも書いたことがある)ということで、太宰府駅に戻ってから天満宮とは反対方向にある「国民年金保養センター太宰府」へてくてくと歩く。太宰府天満宮近辺で1日過ごすことが決まってから移動しやすい場所に温泉はないかと探したんだけど、こんな近くにあるとわかってすごくうれしかった(笑)そうは言っても、駅からは歩いて15分くらいかかったかなぁ。建物が小高い丘にあるので、行きはずっと登りだったけど眼下の景色と山の緑も楽しめて、いい散歩になった。名前からもわかるように、公共の宿が持っている温泉施設を日帰り入浴で利用できるというもの。タオルは別売りで100円だけど、入浴料は500円とお安い。このセンターのHPをよく見たら、食事メニューもリーズナブル。こっちで昼食とればよかった…お湯は単純アルカリ泉で、無味無臭。サラリとしたお湯。循環はしているけど、かけ流しなので塩素臭さがなく、うれしい。内湯も、露天風呂もしっかり堪能こういうときはスキンケア用品を持ち歩いているので、お肌の手入れも不自由しません最近の日帰り入浴施設ではドライヤーはもちろん、洗顔料やローションも備え付けのところがあるので便利になったけどね。すっかりリラックスのあとは、また歩いて駅へ。今度は降りなので楽チン。西鉄に乗って、天神駅まで行き、面倒なのでそこからはタクシーでキャナルシティまで。今日も「アイーダ」を観劇です昨日も観て、今日も見て、そして明日も観れるなんて、あ~~~~、幸せ昨日と同じ俳優陣だけど、昨日とはまた少し違う。それが生の舞台。それを何度も味わえることが本当にうれしい。濱田めぐみさん演じるアイーダは、何度観ても何度観てもそのたびに新しい発見があるくらいにいつも新鮮で心が震える。・・・ということで再びの幸せな観劇を終え、キャナルシティで食事をしてホテルへ。ホテルの狭いバスルームで入浴剤を入れて入浴し(ヘンな日本語)ベッドでごろごろしているところへ披露宴と2次会ではしゃぎ過ぎ、声をからしたダンナが帰ってきた。ああ…。観劇の余韻が薄れる…
July 5, 2006
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旅の2日目。朝9時ごろおきてホテルで朝食。そしてホテルから歩いて5分ほどのところにあるキャナルシティ福岡の中の劇団四季チケット売り場へ行き、この日の夜の部の当日券をゲット。(その1参照)ダンナはこの日、このたびの主な目的である友人の結婚式に出席。私はほぼ丸一日別行動となっていた。もともと計画していたのは、九州国立博物館行き。昨年の10月にオープンしたばかりで、国立博物館では最大級らしい。私は実は、博物館・美術館の類が大の苦手…なんだけど、郷土・九州を愛するものとしては、最大級の新しいモノができたとあっては行くだけ行っておきたかった(苦笑)天神駅から西鉄の普通列車に乗り、太宰府駅まで小1時間。(急行などを使えばもっと早く行けますが)まずは太宰府天満宮で参拝。お宮の両端の木は、飛梅。確か、道真公を追って京都から飛んできたという伝説の梅の木だった気がする某国家資格を目指している弟に、学業お守りを買い、私はおみくじをひいた。「吉」でした…。微妙…。そのあと天満宮の隣にできている九州国立博物館へ。エスカレーターで入り口まで上がっていくんだけど、この長~いエスカレーター、なんとシンド○ー社製でした…。う~ん。そして↑これが、その博物館の外観。すごいでかいです!モダンアートな感じです!!入り口の横には、なぜかホテルニューオータニ直営のレストランがあり、この日私が行った時間の待ち時間はなんと40分だった。なんか私には、ここにそんなセレブなレストランを開く意味がよくわからない…。いや、わからんでもないけど、なんか違う気がする…。平常展だけを、しかも博物館苦手な私のことなのでざっと観て回ったくらいなんだけど、それでも1時間ちょっとはかかった。じっくり見る人には半日くらいは必要かも。広くてきれいで天井高くておしゃれだけど、スタッフははっきり言って、怠けてました。暗めの展示室の隅っこに待機していると見せかけてスタッフ同士で談笑してたし。そんな人たちに「もう少しスピードアップしてご覧くださーい」と笑顔で言われても反発したくなるよねぇ…。独立行政法人になったんだから、もっとしっかりやってもらわないと困りますっ。博物館からはまた例のエスカレーターで天満宮へ下り、門前町のお店で大しておいしくもないのに高値設定の定食を食べて一旦太宰府駅へ戻った。
June 27, 2006
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1日目の最後は屋台バーでおいしいお酒をいただいてごきげんでした屋台で隣になった人や、後からやってきた人といろいろとおしゃべりもできたし。おばちゃん3人組、私と同年代のカップル、中年夫婦と博多の山笠祭りの話とか九州の各県自慢(笑)や、名古屋とゆかりのある話や。中年夫婦サンとは、フローズンカクテルを分け合ったりもして。(屋台という限られた設備で作るフローズンカクテルは、 一人分ずつでは採算が取れないので4人分からの注文になっていて それを飲みたかった中年夫婦サンがあとの二人を探していたときに わたしたち夫婦と目が合い、そこから意気投合したのだ!)そして、やはり屋台なので席は限られている。後から来たお客さんのために、先にお酒を楽しんだお客さんは「じゃ、うちら帰るけん!」とスマートに席を譲り、マスターは「ごめんねぇ。また来てよ!」と声をかけてくれる。こういうほんわかした雰囲気、いいなぁ~。
June 26, 2006
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早くも?インド料理編の第三回です(笑)劇団四季の李香蘭を観にいった話は先日アップしたけど、その日、開演前のランチはまたも新たなお店を開拓してきた。名古屋・栄にある、ビルの地下1階のお店。地下鉄伏見駅の4番出口から徒歩2分くらいかな?お店は「インドキッチン」さん。ランチは、サラダとカレー(ポーク・マトン・チキンから選ぶ)、それにナンとドリンクがつくというセットと、さらにプラスしてタンドリーチキン・シシカバブがつくという2種類があった。でも、平日のランチメニューはまた少し違うのかも。珍しく、写真を撮ってきました!携帯でだけど 左から、チキンカレー、ポークカレー。チキンカレーには、細く切ったしょうがが添えられてて、しょうがのさわやかないい香りが鼻に抜けるし、シャキシャキッとした歯ごたえも楽しい玉ねぎなどの野菜も一緒に煮込まれてるせいか、野菜の甘みも感じる。ポークカレーは、お肉以外の野菜は見た目的には入ってなくて、シンプルな感じ。豚肉が大ぶりの一口大に切ってあるので食べ応えがある。カレーは、私はほとんど辛さを感じなかった。スパイスが前面に出てるわけではなく、そういう意味では初心者向きかも。トロリとしたカレーは、私の好きな濃さで、↑これがナン。今までに食べたいろんなナンのうちでも一番アツアツだった!!表面はサックリで、中はしっとり。ギー(溶かしバター)が塗ってあるので、手でちぎるときは若干ベタベタしますが、気にしない(笑)ちなみに私は、ナンを手でちぎりながらカレーにつけて食べ、カレーの具はスプーンですくって食べたり、すくったのをちぎったナンに乗せて食べたりしている。で、全部が同じタイミングでなくなるようにうまくバランスとりながら(?)食べていって、最後は一口カレーにつけてないプレーンな状態のナンを食べて、終了、というスタイル。食後はできれば濃い目で、ジンジャーとカルダモンのきいたチャイでシメたい。このお店、駅からも近くて通り沿いにあり、店員さんの雰囲気も味も悪くない。ランチの値段設定もお得だし。私としては、もうちょっとカレーにスパイスが効いてて辛味があるといいな。
May 25, 2006
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三段壁の次に行ったのは、すぐ北にある千畳敷。…なんですが、三段壁が平面になったような感じなので、すいません。写真も撮らずにすぐ見学終了しちゃいました!!で、どんどん北に向かいます。白浜の北側の半島?みたいなところをぐるっと1周してそのまま高速に乗る予定だったんですが、その途中にあるのが白浜のシンボルらしい、これ。円月島、というらしいです。さすがに美しいフォルム。シンボルというだけはある!みなさん車を止めて、写真におさめてましたねー。お昼には、「とれとれ市場」の道向かいにある「いただき亭」というレストランで食事。クエの刺身を注文したんだけど、かなりおいしかったです。あんまりおいしくて写真撮りそこなうほど…(涙)わたしとしては、フグなんかよりも断然クエの方がおいしかった。白身だけどほんのり脂が乗ってて、コリコリして。クエ鍋が食べられなかったのだけが唯一の心残り、という南紀白浜旅行でした。また行きたいなぁ~。
March 18, 2006
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朝っぱらから外湯でさっぱりしたあとに向かったのは、南北2キロにわたる大岸壁、三段壁。まあ、要はでっかい岩場です。以前に行ったことのある、東尋坊と似ています。「いのちの電話」なんていう看板があるのもそっくり…。おー、けっこうキレイに撮れました三段壁の下には、平安時代に力を誇った熊野水軍の隠し洞窟だったと伝えられる白浜の古跡、三段壁洞窟がある。入場にはなんと、一人1200円もかかる。ただの洞窟なのに。でもまあ、やっぱ行っとけばよかったと後で思うのがいやな性分なのでしっかり入場させていただきました。ちなみに洞窟の入り口前では、ある中年男女グループと、観光ガイドのおじさんがケンカしていた。ガイドさんは、「時間の都合上、洞窟には入れない」ことをグループに伝えてあったらしいのだが中年'sは、「なぜ行けないのか」とブーブー文句をたれており、ガイドさんも「だから言ってあったでしょっ!」とキレていた(笑)よくケンカを見かける旅行である…。洞窟へはフツーにエレベーターで降り、中には熊野水軍とやらがこうやって過ごしていた!という模型とかがある。私は社会科は地理選択で、日本史・世界史は全くわからないため、熊野水軍と言われても「ふ~~ん、それ誰?」って感じ。でも、海水が岩にあたってできた模様などには興味を引かれ、海水の流れでできた岩穴もじっくり見学。そうこうしていると、あれっ?なんと、さっきの中年'sの一部がっ!…あーあ、ガイドさんに逆らって来ちゃったんだ…。「ホラー、やっぱり来なきゃいかんかったでしょー」などと、自分たちの行動は棚に上げて好き勝手なこと言ってる。適当に見学が終わって地上へ出ると、謀反組中年'sも一緒に地上へ。土産物屋へ着く一歩手前で、非謀反組&ガイドと合流し、「ホラー、見ても間に合ったじゃないのー」とまたも好き勝手な発言をし、ガイドさんも無言で彼らをにらみつけていた。土産物屋は、当然というかやはりというかほとんどが梅干か海産物かどこにでもある土産菓子だったので私は何も買わなかったのだが、謀反組中年'sは観光バスの集合時間を過ぎてもあれやこれやと品定めをしており、バスガイドさんに早くしろと呼ばれていた。あんな大人にはなりたくない、と真剣に心に誓った(苦笑)
March 15, 2006
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いろいろあった一日目も、ホテルに戻って再度かけ流し露天風呂に入って終了。次の日は、私のここ数年の旅行の中では珍しく、バイキングじゃない普通の朝食。さすがは南紀、梅干がすごくおいしかった(笑)太刀魚のみりん干しを自分で炙って食べたりできて、ごはんもおいしくいただけました。チェックアウト後は、車で白浜の海岸沿いをぐるりと一回り。いきなりかよ!のお声もありそうですが(^ ^;まずは外湯でひとっ風呂!!崎の湯は、文字通り海の先っぽにある露天風呂。入り口を入って簡易脱衣所があり、女性の湯船は脱衣所のすぐ奥にまず一つ。一段降りたところにもう一つ。そしてもう一段降りたところにさらに湯船があり、この一番下の湯船から海まではほんの数メートル。中腰になると波打ち際が見える。↑中腰、というのは、しっかり立つとすぐ近くにある「海中展望塔」から丸見えになりそうだからです!丸見えの危険性をいとわない方は、ぜひ仁王立ちで海の景色を楽しんでくださいっ!…もっとも、この一番下段の湯船も、昔無料開放していた頃は、今みたいに周りから見えにくいように岩で囲ったりしてなかったよう。(湯船で一緒になった地元の老婦人の情報)つまり今よりもっと丸見えの条件は高かったはず(笑)まさに自然の露天風呂だったんでしょうねぇ。さらに言うと、ここのお湯はすべて源泉100%かけ流し。源泉温度が高いので、加水はしてます。最下段・海に一番近い湯船が一番しょっぱかったです。(←確認済)中段、上段と海の味が薄まる感じ。私はかかり湯のあと上段→中段→下段と移動しながら入浴し、下段でまったりした後、再び中段→上段と移動しながらお湯から上がりました入ったときはまだ空いていたこのお風呂、出る頃にちょうどお客さんが多くなり始めていた。早めに訪れておいてよかった!
March 15, 2006
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夕食をとった白浜のお店は、テーブルごとにすだれで仕切ってあって個室風の造りになっている。すだれを全部取り外すと、30人くらいの宴会もできそうな大きさ。その夜、すだれで区切られた私たちのテーブルの隣では父・母・3~4歳の男の子、という3人親子が食事していた。っていうか、その時間の客はこの2組のみ。話の流れや男の子が父・母それぞれに対して放つ雰囲気から、たぶん母と男の子が実の親子で、父は母の再婚相手というステップファミリーかと思われた。男の子が時々、通路でミニカーを走らせたり(実はけっこううるさかった)大きめの声で叫んだりしていたため、父は「こらっ、タイキ!静かにせぇ!」 「家でも白浜でも、ちゃんとご飯はたべないかん!」・・・などと他人の私からしてもかなり適切な注意を飛ばしていた。母も「ご飯あとこんだけ食べな、アイスはなしよ!」 「ちゃんと座って食べて」・・・と、ごく普通に応じていたのだが…。うろうろとテーブル周りを立ち歩いて食べるのに集中しないタイキ君に(まあたぶんはしゃいでて食べるどころじゃなかったんだろう)父が「タイキ、ええかげんにせぇよ!」と、またも的確なお叱りを飛ばしたとたん、「なんでそんな大きな声で叱るんよ! そんなに怒ることないでしょ!! ちゃんと言って聞かせればわかるのに!!!」・・・と母は父よりも明らかに大きな声で、しかもヒステリックに叫んでシクシクと泣き出した。(っていうか、この時点ですでに、隣の私たちにしてみれば十分迷惑…)ここまでの経過から、こんな理不尽な母に対して理路整然と(?)的確な言葉かけで事態収拾を図るかと思いきや、父・・・無言。(私…「がーん…そこは無言になっちゃうんだ…」)ここから先は、もう普通の声量でしゃべるわけにもいかなくなり私とダンナも無言orひそひそ声。父は「大きな声出したことは悪かったけどやなぁ。でも、あの…」と歯切れの悪い感じで言い訳じみたことを繰り返している。それに対して、母はまたも涙まじりのヒステリックボイスで応答。あとはもう、グダグダである。もう少しまったりしてから出ようかとも思ってたけど、ゆったりとすごせるような空間ではなくなってしまった。さっさと会計を済ませて帰ろうかとしたら、まるで助け舟を見つけたかのように、父「こっちも勘定たのむわ」(←明らかにホッとしてる)そして、なぜか店員さん、私たちより先にそちらの会計を済ませてしまい、3人家族は私たちより一足先に店を出た。いきなり叫びだす母もどうかとは思うし、それに対して一貫しない対応をする父にもどうかとは思ったけど、そのことで店の中でミニカーをガーガー走らせたり動き回って騒ぐ子どもへのしつけが中途半端に終わってしまったことが残念。きちんと言い聞かせてお手本を見せてあげればわかる、かしこそうな子だったし、そうするべき機会だったのに。残った私たちと、店員さんが交わした会話。「大丈夫ですかねぇ」「ねぇ…。すいません…ご迷惑かけまして」(←別に店員さんは悪くない)こんなバトルをうっかり見ていたせいで、23時まで営業だけど入場は22:30まで、の白良湯にはタッチの差で間に合わなかった
March 13, 2006
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ホテルでしばらくくつろいだあと、そろそろおなかも空いてきたなということで夕食のため9時ごろ外出。白浜温泉街に「るるぶ」に載ってるお店がありそこへ行って、そのあと「白良湯」という外湯(~23時まで営業)で入浴しようかと思っていた。「るるぶ」に載っていた、「良さそうな店」は、近づいてみるといかにも地元常連客が集ってるぜ~という感じでとてもじゃないが観光客が入れるような気軽な店ではなかった…。さすがはるるぶ。そうでもなさそうな店をいかにもに見せる。…まあ、好みとか、客と店との相性の問題でもあるけどね。ということで、他の店をうろうろと探す。温泉街なので、足湯居酒屋なるものもあり、かなり食指を動かされたが、入ってみるまでのインパクトにかけた。で、見つけたのが 旬菜台所とも というお店。 この店自家製の、もちろん南紀産の梅をつかった梅酒がすっごくおいしくて、おどろいてしまった。お通しのわかめのポン酢和えは、コリッコリしておいしいし、梅入りのポテトコロッケもさっぱり味でいい!勝浦が近いので、マグロも自慢らしい。このお刺身もおいしかった!何がおいしかったって、もちろんマグロそのものもなんだけど、皿の左側にのっている本わさび!!わさびだけを口に入れてみると、初めにふわぁ~と甘みが広がって、そのあとにピリリとした辛味がくる。でも決して激辛とか、涙が出るほどの辛さじゃなくって、鼻の奥がツーンとするんだけど旨味があるというか。いやぁ、こんなわさび初めて食べました。わさびのCMみたいに、刺身の上に小指の先ぐらいわさびを乗せて、ちょびっとしょうゆをつけて食べるというのがホントにおいしいの!!何品か注文したけど、どれも板さんの思い入れが感じられとても満足しました~~。ただ、すだれで区切られた私たちのテーブルの隣にはこれから恐ろしい事態が起きるのでした…。さあ、どうなる!?
March 11, 2006
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南部梅林を後にして、とりあえず本日の宿泊先、ホテルサンリゾート白浜へ。ネットで探して、温泉のかけ流し・露天風呂ありという条件が気に入り、予約。6時前には到着。昼食が遅かったので、夕食もまだあとでいいなぁということになり、9時ごろまでまったり(笑)その間相方はテレビを見ており、私はかけ流しのお風呂へ。私は大の温泉好きで、ドライブ中突然温泉が見つかったときのため(?)に車には3~4枚のマイタオルを常に積んであるのだ。泊まるホテルに温泉があるとなれば、到着後・夕食後・朝と余裕で3回は入浴する。ヘタをすると、それに寝る前・出発前、というのが加わったりすることも。で、白浜温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、少ーししょっぱいような、アクのあるような味がする。濁りのない透明な、さらっとしたお湯。露天風呂からは、ド近眼の私の裸眼でも星があることがわかるくらいたっくさんの星が!!くっきり見たかったので、人がいなくなったのをきっかけに脱衣所にめがねを取りに行き、露天風呂 on めがね を実現!オリオン座・北斗七星などなど、都会で見るよりもハッキリ大きく数多くの星が見えた。小さい星もほんとによく見えましたよ~。夕食を食べに外出したあと、もちろんもう一度入浴しました!幸せ。
March 6, 2006
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突然ですが、和歌山県みなべ市にある、南部梅林へ行ってきました。南部梅林は、桜よりも香りのする梅の方が好きな私にとって一度は行ってみたかったところ。梅が咲くのはもちろん今の時期だけなので、スケジュールを調整し(←調整するほどではない)1泊で出かけることにした。名古屋からは、高速に乗って亀山ICから国道25号、西名阪道から阪和道へ入って、みなべICまで。所要時間は約3時間強。みなべICから南部梅林までは、約10分。自宅出発までにいろいろあったため、梅林に着いたのは夕方の4:30ごろ。ちなみに営業時間は5:00まで・・・。500円取るという駐車場に入ったら、係のおじちゃんが「もうすぐ終わっちゃうから(=そんなにじっくり見れないから)いいよ」となんとタダにしてくれた。ありがとう!丘を少し登っていくと、入場ゲート的なものがあり、お姉さんが番をしており、一人250円取るらしい。しかし、ここはタダとはいかないようでしっかり払った梅林は、ここ数日の暖かさのせいかすでに咲き終わりに近く、・・・こんな感じ。ん~。散り終わっちゃってるわけじゃないんだけどね(^^;↑こういう木もあったりしたので、まあそれなりに満足。ものの15分ほどで梅林見学終了(笑)満開のときに来たかったなぁ~。おしい!おまけ。ちっとわかりにくいかもですが、さすが梅の名所。ウグイスと梅の木がマンホールのふたになってます。これでどら焼きが焼けたらいいのになぁ。
March 5, 2006
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やる気のない、私がもう2度と訪れないであろうホテルを出て、大阪駅へ向かう。大阪駅からは、阪急にでも乗ってみようかと思ったけど、行く先が目的地とは若干離れていたのでやめて、やっぱりJRに乗ることに。これから行くのは、京都駅!えっ?昨日行ったばかりでしょ?と思うでしょうが、今日は今日でまた別の目的があるんです。京都駅ビルに入っている伊勢丹には、「茶寮 都路里」があるんです。都路里と言えば、私が東京・汐留で食べることができなかったパフェがあるところ。それを食べずにみすみす帰るなんてできな~~いっ!それじゃあ、昨日食べておけばよかったんでは?とも言われそうですが、1日目は名古屋を出て観劇の約1時間前に京都駅着。その1時間の間に都路里へ行こうとすると、もしもお店に入るのに並んじゃってたり、もしも頼んだものがなかなか出てこなかったり…というハプニングに見舞われると、最悪の場合、開演にも間に合わず、食べたかったものも食べられずという悲劇に襲われることになります。そして、観劇後はすぐに大阪へ移動しなきゃいけなかったし(苦笑)で、2日目のこの日に京都へ一度戻るという作戦に。京都駅へ着くとさっそく伊勢丹へ。お目当ての都路里は…。まだ誰も並んでません!早めに来て良かった!!でも店内はもうほぼ満員。久々に自分の運の良さを感じます。注文して、10分近く待ったかなぁ。出てきたのがコレ。あんの下には、抹茶ムース。黄色いのはサツマイモあん。ちなみにこれは、玄米茶パフェとセットになっていたんだけど、パフェは撮影するのも忘れて食べてしまいました。パフェの方にも抹茶アイスと玄米茶アイスが入っていて、生クリームの濃厚な感じ満載のセットです。抹茶ムースも濃厚です。…濃厚すぎて、ついつい一口ずつ残してしまいました。すいません。抹茶でお腹いっぱいになりつつ、京都駅から高速バスに乗りましたが、今回はいつものと少しルートが違っていたのでこんなものが見れました。新幹線から見る東寺とは、また一味違う東寺でした。青空に映えてキレイだったですよ。本当に、ほぼひたすら観劇オンリーの旅行だったけどかなり楽しめました。次はいつ行けるかなぁ…。
November 6, 2005
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大阪四季劇場での「マンマ・ミーア!」観劇後、ハービスENTと隣接するビル、ハービスOSAKAの地下でしこたまお好み焼きを食べる。まずサラダ、次にとん平焼き、次に焼きそば、そしてお好み焼き。かなりおなかが空いていたので、割とミニサイズだった上のメニューだけでは足りず、もう一つお好み焼きを注文。…うっぷ。お腹いっぱい。そして、宿泊予約を取っていたホテルへ歩き出す。↓こういうとこも歩きました。駅前とか、地下鉄の出口とか、いろんなビルの出入り口とかの前も通ったけど、大阪の皆さん、本当にごめんなさい、なんか大阪の街は、クサイです。ぶっちゃけ、あんまり掃除してない公衆トイレみたいなニオイです。そして時折、吐しゃ物のニオイもします…(涙)途中で立ち寄ったコンビニの前では、誰かが吐いたと思われるモノを店員さんがバケツの水で流してました…(涙涙)。そのホテルは結婚式場も備えたところで、外観はまあまあ。そう新しくもなさそうだけど、悪くはなさそうな感じに見えた。しかし、中はひどかった。まずカーペットがあちこち黒ずんでいて、古いというだけでは済まされないほど。そして、ホテル独特の、あの小さい冷蔵庫がない。買ってきた飲み物をどうやって冷やせというのか…。まあそこまではまだ許すとして、許せなかったのが、バスタブの排水口がゴミで詰まっていたこと!いつから詰まっているのかもわからないし、まして自分が出したゴミでもないので、当然自力で除去する気にもならなかった。こんな感じなので、「消毒済」と紙の帯がかかってるトイレの便座も、「おい、ホントに消毒してあんのかよ!!」…と言いたくなり腹が立ってくる。なので、バスタブの中でシャワーを使うと1~2分で10センチくらいお湯がたまってしまう。キモチ悪いのでそれが全部流れきるのを待ってると4~5分かかる、という悪循環。そういう繰り返しをやってると、シャンプーしてリンスして、ボディソープで身体を洗うのにものすごい時間がかかった。なんか、ちっともさっぱりしないお風呂タイム。朝になりバイキングの朝食を食べに行く。ステンレスの保温トレーに入っているのに、冷えたスクランブルエッグ。ご飯の入っていない、ご飯ジャー。1杯分しか残っていない、ホットコーヒー。・・・などなど、かなりのやる気のなさ。ご飯がないので、冷えてパサパサのクロワッサンとくるみパンを食べる。そうこうしているうちに、ウエイターがご飯の入ったジャーを持ってきていた。まったくもう…。やっぱり東横イン(←大好き)にしておけばよかった。大阪にはまた来るかもしれないけど、このホテルには、もう2度と泊まらない!!!
November 4, 2005
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先日の静岡1泊旅行は1泊2日とは言え、内容的にかなり盛りだくさんだったなぁ。盛りだくさん過ぎて、のんびりと景色を楽しむ時間があまり取れなかったというのが、贅沢な反省。大井川鉄道は金谷から千頭までのSLだけでなくその先に「あぷとライン」というさらに山奥へ入っていく路線がある。次回はそこも制覇して、大井川鉄道「完乗」にしたいな。寸又峡なども、本当は1泊して山を散歩したり、温泉宿の立ち寄り湯を何軒もハシゴしたりが理想。コレも次回の課題ということで(笑)そんな中でも、すごく心癒される景色はもちろんありまして。静岡県内でも、比較的海に近い平野や台地で見られるこの光景。緑の濃い木もあれば、若葉色の木もあって、いろんなお茶ができていくんだろうなぁってすごく楽しみな思いになる。緑色は目にもいいっていうけど、精神的にもきっとなごむ色だと思うなぁ。これは大井川の景色。どこで撮ったんだっけなぁ(^^;相良牧の原ICから、新金谷駅に向かっているルートだったと思う。川そのものや、川の景色が好きな私にとってたまらない風景。あー、川っていいねー、って。遠くなくってもいいから、時々はぶらっと、こうしてどこかへ出かけて気分転換したいなぁ。
September 4, 2005
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明けて翌日。さすがにいい肉は翌日でももたれないなぁ~と思いつつ、9時過ぎに起床。この日は午後1時から劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」を観る予定もあったので早めに、弟においしいお昼ご飯に連れて行ってもらうことにしていた。その前に一つどうしてもやらないことがあったんだけど、10:00になった瞬間から私とダンナとで必死になってがんばりぬき、どうにか無事にやり遂げることができた。何のことかわからないと思いますが、これについては10月末にこのブログでまたご報告します。忘れてしまう頃でしょうが、期待せずにお待ちください(苦笑)弟宅から車で30分ほどで着いたのが、ココ。旧清水市内に位置してます(たぶん)清水ICから近いです(たぶん)この中で、「マグロを食べるならここ!」という店長の写真入の看板のあるお店へ。まだ11時になったばかりなのに、すでに店内は満席。弟によるとこの店は「テレビや雑誌でよく紹介されるところ」らしい。なるほど。私たちの前にも6~7人が並んでて、私たちが席に案内される頃には20人くらいが行列を作ってた。私が注文したのが、コレ。海鮮次郎長丼、って名前だったかな。アサリのお味噌汁がついて、なんと1500円!とにかく、すごいボリューム!酢飯の上に、シラス・甘えび・イクラ・イクラの下にはイカの刺身。そして、マグロ!!300gくらいは乗ってるんじゃないかなぁ(適当)。切り身の一つ一つが、すっごいぶ厚い!2cmくらいの厚みのもあったし。マグロだけでもお腹いっぱいになれそうな量。食べ物は残さない主義の私でも、2~3口分のご飯つぶを残してしまいました。ごめんなさい…。ダンナが注文したネギトロ丼も、やっぱりすごいボリュームだった。普通はご飯の上に盛られて出てくるネギトロが、別皿になってる。中くらいのサバが丸ごと1匹分!ってくらいのハンパじゃない量!・・・わかりづらいよねぇ(^^;まあ、すごい量のネギトロ丼が、アサリ汁付きで1000円ってことです。弟宅からの行き帰りの道、国道150号線 通称「いちご海岸通」が、ドライブにオススメでしたよ。南側に遠州灘、北側はいちごのビニールハウスがいっぱい。遠州灘はさすがに潮の流れが速いようで、遊泳禁止とのこと。春にはイチゴ狩りができるし、海沿いに緩やかな曲線をえがく道路は見晴らしも良くて快適!その後、弟宅から観劇会場までわかりやすいルートを車で先導してもらい、そこで弟とは次の再会までの別れとなった。今回の旅では、財布をなくしたり、財布が出てきたりとお騒がせなこともやってくれたけど(笑)、弟のおかげでなかなかおもしろい2日間を過ごせた。感謝。次は富士サファリパークへ行ってみたいんで、よろしく、弟よ。さて、四国地方は今日も恵みの雨が降っていないようです。四国地方整備局河川部発表、今日の早明浦ダムの貯水率 マイナス(!)0.2%ちなみにマイナス、というのはダムの緊急放流を行なっているためで実際の貯水率は0%ととらえればよいとのことです。
September 3, 2005
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寸又峡から新金谷駅へ、我が家の車をお迎え(?)に。とは言っても、さっきSLに乗ってきた道沿いにうねうねと山道を下っていくだけ…。私が最近お気に入りの、スキマスイッチの「全力少年」が弟のMDにも入れられていてそれを聞きながらの帰り道だった。新金谷駅に着いて車2台で今度は静岡へ。ちなみに弟には高速代を貸してあげた(苦笑)。途中で、弟が財布を落としたというドンキホー○にも寄ったけど、やはり見つかっていないとのこと。夕方まだ陽があるうちに弟のうちに着いた。遅いお昼ご飯だったので夕食にはまだ早い。いろいろとしゃべりながら時間をつぶし、弟のカノジョのバイトが終わるのを待って、4人で夕食へいくことに。テンションの低い弟を見て、カノジョもやはり「?」だったらしい。理由を聞くなり、「カード会社に届けたか」「いくら入ってたのか」「警察には届けたのか」…と、姉(つまり私)に言われたのとまるで同じことを言われていて、なんだかミョーに受けてしまった。せっかくの機会でもあるし、励ました方が良さそうな人もいるしで、おいしいと地元で評判の焼肉やさんに。少し待って入った店内は、親戚の家の座敷のような空間!私たちが通された席は6畳くらいの部屋に座卓が3つ4つあって、10人くらい座ってる。テーブルごとに七輪があって、暑いっ!!すっごく柔らかくておいしい上カルビ・上ロース・上塩タンをご飯とウーロン茶でもりもり食べながらカノジョのバイト話を聞く私とダンナ&相変わらずローテンションの弟…。今思い出すと、なんか不思議な空間というか、状況だったなぁ(笑)ここも一応社会人の威厳を見せて、ウチらで支払いを済ませる。その後、カノジョを送りがてら警察署へ届けを出しに行った弟から電話が入った。「財布、見つかった」まじでっ!!!!?いやぁ~~~~~、よかった!!!!!電話口であまりの感動&安心に泣きそうになる姉(私)。そこで電話を奪ったダンナに後でよくよく聞くと、落とした直後と思われる財布を、ドンキホー○のすぐ隣にある警察署に届けてくれたおじさんがいたらしい。中身もすべて無事で、免許証も入っていたためすぐに本人確認ができたようだ。ちょっと見づらいけど、これがそのラッキー財布。右は運転中の落とし主。この日を一言で表わすと、「財布がなくなって、財布が無事に出てきた日」少し付け足すなら「おいしいお肉を久々に食べた日」あんなに楽しみにしてたSLに乗ったこととか、大井川のきれいだったことなどはそれに比べれば微々たる思い出…(^^;ところで、とうとうまたこの日がやってきてしまいました。今日の早明浦ダム 貯水率 0%
September 1, 2005
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SLの正面の写真を撮っていた私より先に改札を出て、まず初めに私の弟と顔をあわせたのはダンナ。「イェーイ」などとかなりのハイテンションで声をかけたらしいが、どうも様子がおかしかったらしい。ちびまる子ちゃんで言えば、顔にタテ線が入ってる状況という感じかも。続いて弟とお盆休み以来の再会を果たした私も、「?」。青白い彼の第一声:「それどころじゃない…」よくよく聞くと、途中で寄ったドンキホー○で、財布をなくしたらしい。キャッシュカード、クレジットカード、免許証が入っている上、現金3万円ほどが入っているという。(すねかじりのフリーターのクセに、なぜか所持金が私より多い)しかも財布はプラダ…。とにかくドンキホー○に連絡して探してもらうよう依頼。ぼーっと待っててもしょうがないので、とりあえずは次の目的地、寸又峡へ向かう。千頭駅から寸又峡へは、車で30分ほど。バスも出ており、グループ客がぞろぞろと乗っていく。曲がりくねった山道で一応シートの下などに財布が紛れていないか探していたダンナは酔った。青白い顔のヤツがもう一人増え、車は寸又峡へ着いた。まずは腹ごしらえ。もう2時なので、お腹ぺこぺこ。私が朝からがんばって作ったお弁当だったのに、男2人はそれぞれの理由であまり食が進まない。私が一番多く食べた気がする(苦笑)しかし、寸又峡にはニホンカモシカがいるのだろうか。謎。その後、町営の露天風呂へ。入浴料が400円、タオルが200円。タオルは持ち帰れるよ。薄いけど。弟の分はもちろん払ってあげました。女性の方は、私しか入っていなかったので撮影。たぶん5~6人入ったら満員くらいの大きさ。脱衣所からお風呂へ入る足元が、狭い。30センチくらいだった気がする。その上、アルカリ性の泉質のため、ぬるっ・つるっとして滑りやすいので注意。こういう景色も見れます。…お風呂のふちの岩に乗って、背伸びすれば(^^;紅葉の頃もいいだろうなぁ~~。こんな感じで(?)、美人湯のおかげで湯上りはお肌もすべすべ!!熱すぎず、ぬるすぎず、ずっと入ってられそうないいお風呂だった。ちなみに、かけ流しではなく加温・循環してはいるものの、加水はしていないお湯です。さあ、駐車場に戻って、出発準備。一つ気になっていたことがあり、私はすぐそばの観光案内所へ。「あの~、あの~、むかーし、立てこもり事件があったのって、この辺ですか?」「あんた若いのに、そんなことよく知っとるねぇー。興味あんの?」「いやぁ、なんか、そんな話聞いたことあったんで…」そんなこんなで、30年以上前に殺人事件を起こした金嬉老が4日間立てこもっていたという旅館がどこなのかを教えてもらった。聞いちゃいけないことなのかもなぁ、聞いて案内のおじちゃんをイヤな気分にさせちゃったらどうしようかなぁ、と思いながらも、聞いて気が済んだ。ただの好奇心で旅館を特定したかっただけの私…。もちろん今はキレイに建て替えられていて、そんなことがあったなんてもうわからない。さてっ、まだ弟の財布は見つかりません!この後は弟の車で、SLで登ってきた大井川沿いを下って新金谷駅に戻ります。おっと!!しばらく報告しない間に、また下がってしまいました。今日の早明浦ダム、貯水率 0.5%
August 31, 2005
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観劇メインながらも、他の目的もあって静岡へ遊びに行った。静岡には、資格取得のために勉強中の、自称フリーターの弟@私と同じ顔がいるのでそこへ1泊とめてもらうことにした。観劇については、8月29日付けの記事を見てね(苦笑)今回、観劇と同じくらい楽しみにしてたのが、SLに乗ること!!実は私は、学生の頃18切符で12時間かけて実家へ帰ったり夜中に寝台車に乗ってみたりという経験をもつプチ電車マニア。乗車中は、時刻表と車窓を見ながら「おっ、さすがJR!時間通りに発車してるわ」とか「~駅の次は…駅ね、ふーん」などと考えニヤニヤすることを繰り返しつつ過ごせる。時刻表についてる地図を見て、「こう行って、ここで乗り換えるとこんなとこにも行けるなぁ~」なんていう空想遊びもできるので、長時間の乗車も苦にならない。そんな私もまだSLには乗ったことがなかったので、静岡へ行くことになっていろいろ調べているうちに大井川鉄道でSLが走っていることに気づいたときはこれだ!!と思った。時刻を調べたり乗るルートを検討して、メールで即予約。金谷から千頭まで、つまりSLの走っている始発駅から終点まで乗ることに。駐車場が始発の次の新金谷駅にあるため、いったん車で新金谷駅へ行き、普通電車で金谷駅まで戻ることにした。ここで「新金谷駅からSLに乗ればいいじゃん」ってのは邪道(笑)!始発から乗らずにどうしますかっ!そんなの、「仁和寺にある法師」ですよ!(←インテリっぽい)当日は晴天!SLに乗る人で駅も混雑してた。予約していないために子ども連れなのに立席で乗る家族もけっこう多く、下調べと事前予約の大切さを痛感。電車が走りだすと…。車掌がアナウンスでずっとしゃべってる(笑)このSLの歴史みたいなことやら、煙は昔より3分の1に減ったことやら、しまいには汽車に関係する童謡・歌を歌いだす始末…。SLの雰囲気や車窓をゆったりと楽しめる空間にならないっ!30~40分は車掌アナウンスが邪魔だった気がするなぁ。車窓から見える茶畑や、大井川の青い水の流れはすごくさわやかできれいで。カーブに差し掛かると窓から少ーし顔を出してみる。すると黒い煙を吐いて走る機関車の雄姿が見えてかっこいい。向かいの座席は50代と思われるご夫婦。お若い頃、地元のSLで通学してたお話を聞かせてくださり「冷房が入っていないとやっぱり暑いね!」という話で盛り上がった。約1時間半の乗車で、終点の千頭駅に到着。SLの正面をぜひ見たくって先頭車両へ。…子どもたちがワサワサと群がっている。運転席はこんな感じ。そしてレトロな雰囲気満載、やや狭いめの座席がこちら。改札を出ると、静岡から車で1時間半もかけてほぼ同じ顔の姉を迎えに来てくれた弟が、やや青白い浮かない顔でたたずんでいた。・・・?さあ、これから温泉へ行くぞ!!
August 30, 2005
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