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12/8(火)~12/13(日) 「ジェイアール名古屋タカシマヤ 出展日決定! クリスマステディベアコンベンション」 場所;愛知県名古屋市 10階 催事会場 ※12/12(土)~12/13(日)の2日間のみ実演販売致します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ずっと保留になっていました、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の実演販売が決まりました!12月2日(水)に新宿高島屋の実演販売を終えた後、翌週の週末2日間、名古屋へ出張いたします。今年は10月末の西武池袋・作品展をかわきりに、恵比寿三越、新宿高島屋、そして今回のジェイアール名古屋タカシマヤと4か所のデパートで販売が決まっています。秋~クリスマスの華やかな時期、多くのお客様に作品をご覧いただきたいと思います!販売作品数や販売作品のご紹介等はまた後日作品が揃ってきましたらブログにてご覧頂きます。ああぁ~今年の秋はじっくり時間を取って作品制作を。。。な~んて思っていましたが、やはりのんびりさせてもらえないようです。でも、海外での不景気を思えば国内でこんなにお仕事をいただけて、本当にありがたい。今年は、ここ数年よりは制作に少し余裕がありますので。。ぼやぼやしてないで早めに作品作り頑張ります!
2015.09.29
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昨日は秋のバラを見に袖ヶ浦のプランツへ出掛けてました。ショップ併設のレストランで主人とランチ!(^-^)v
2015.09.28
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主人が皆にたこ焼きを焼いてくれました
2015.09.26
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ハグレッツのベアショーが終わっての翌日。他の作家さんはパリに行ったり、イギリスの田舎へ滞在するため出かけて行きました。私は帰国後、すぐにレッスンが入っているので日本へ帰ります。復路の飛行機もKLMオランダ航空で。。オランダ経由で日本へ。帰りの飛行機はヒースロー空港を14:45出発だったので、11:00頃までロンドン市内で過ごせるでしょう。一昨日、目の前まで行けたけれど入場できなかったあの「ウエストミンスター寺院」へ行くことに。朝9:30には入場できるということだったので、ホテルで朝食後9:00過ぎには寺院に到着!到着したからすぐに入って見れるのかと思ったのですが。。。すごい行列ができていました!どうも入場券がいるらしい。しかも20ポンド。約4000円弱もする。30分以上も並んでやっと入場ができました!内部は撮影が許されていません。なので、これは院内から出てきた後の歩廊の画像です。ウエストミンスター寺院では戴冠式が行われることで有名。最近ではウイリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウエディングがありました。王子のお母さんである、ダイアナ妃の葬儀もここでありました。。テレビでの衛星中継で見たときは、とても広い場所だと思っていて。でも、実際はお墓やチャペルが内部に沢山あって意外と狭い。パリのノートルダム寺院のように天井が高くて広く、大きくて暗いイメージとは少し違います。エリザベス1世やメアリー1世、など多くの王族や国に貢献した人も1000年に渡って埋葬されたらしく、もう内部は一杯一杯という感じでした。この寺院は8世紀からすでに築かれていて1065年には完成していたらしい。現在でもこの寺院は1時間ごとにお祈りを捧げるらしく、その時には拝観者も静かにしてくださいと書いてありました。中途半端な博物館でみるものよりはるかに見応えがあり、入場料を取るだけのことはあるなって。17年前に母とロンドンを訪れた時、セントポール大聖堂へ行ってみました。あの時の大聖堂よりこちらのほうが見応えがあった気がします。30代前半だった時とは同じものを見ても感じ方が違うのかもしれませんが。。。今の歳になっていろいろなものを見て深く感じとることができる。これってとても幸せなことだと思います。ビッグベンの前を通ってまた地下鉄へ。。ロンドンへ来てからずっと暑くてお天気も結構良い日が続きました。でも、帰国する最後の日は雨模様になり、気温もぐっと下がって。。。こんな風に、どんよりしたうす曇りのロンドンは寂しいムードが漂いますね。もう少しゆっくりしたかったけれど、すでに11:00を過ぎてしまいました。ホテルへ戻って2個のトランク&いつものデッカイ赤いバッグを受け取り、ホテル前の通りでタクシーを拾う。帰りのタクシーは10ポンド安かったです。でも、1万円弱。やっぱり一人でタクシー使用は高いですよねー12:30頃にはヒースロー空港に到着。予定通りです。でもチェックインカウンターには2人しかカウンターに係員がいなくて、搭乗手続きを待つ人で長蛇の列ができていました!どうも係員がお昼に行っていて帰ってこないみたい。日本では考えられないよ~~~チェックインを無事終えたのは1時間も後のことでした。。。セキュリティーチェックも長い列ができていて本当に手間取りました。免税店のあたりに出て来られたのは搭乗開始の30分前。予定通りにはいかない海外の空港。皆さん、早めに空港へ到着しておきましょう~(最低3時間前にね!)しかも、飛行機の出発が遅れてオランダの空港では日本への乗り継ぎ時間がわずか15分!とても広いアムステルダムの空港内を猛ダッシュ!!数人が同じように走っていたので、同じ飛行機だったようです。ゼーハーゼーハー言いながらやっと帰りの飛行機に乗り込みました。。。オランダのスキポール空港はとても免税店が広くて面白いところと聞いていたのに、横目で見ながら全速力で走り去っただけで終わりました~~ああ残念!帰国に乗り継ぎ時間を1時間しか取らなかったのもいけなかった。今回は、反省点が一杯だね!ハハハ 無事に帰国してきて10日が経ちました。帰国後は1日レッスンをして、主人と那須へ小旅行。昨日までは庭の植物を植え替え&バラの剪定と肥料をやる等のガーデニングをしていました。忙しくこの10日間を過ごしています。のんびりしていたらすぐに10月になってしまうので。。。早めにあと予定している3作品を作ったら、腰を据えて前から作りたかった新作達に取りかかろうと思います。
2015.09.25
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ロンドン到着から3日目の朝になりました。今日はロンドン・ハグレッツに出展する日。お仕事の日です!部屋から見た風景。うす曇りですが、よい天気になりそう。窓の外はケンジントン大通り。早朝は行き交う車がいないので静かでしたね。さあ!朝食も済ませて会場へ。ホテルから、作品や展示物一切が入ったトランク1個をひいて出かけました。歩いて約15分ぐらいでしょうか。ハグレッツの会場“ケンジントン・ホール”に到着です!会場に到着後、先ずは受付を済ませる。うれしいことに主催者に顔を覚えてもらったようで、私を見たらすぐに「Everynrose」の袋を手渡してくださいました!ショーのオープンまで2時間。ゆっくりと準備をしました。いつも思うのだけど、日本でのショーとは異なり持っていける作品も小さめで少ない。少ない作品をもっと効果的に見せることはできないものか。。。海外の作家さんを見ていると尚更そんな風に思えて。。。今後の課題ですね!自分のテーブルは準備できたので、、、作品が無くなる前に海外の作家達のテーブルへ行ってみましょう。ドイツ在中のロシア人の作家「Elena Donat」美しく愛嬌の良い女性です。絵を描く人らしく、バックの飾りも彼女のお手製。この人は数年のうちに日本のコンベンションに来るかもしれません。この人もドイツ在中のロシア人「Lipartoys」今年のトータルで出会った作家さん。ドイツではお嫁さんベアを1体買わせてもらいました。お洒落で渋い作風とは異なった豪快で面白いおばちゃんです。アハハトータルではベアとウサギがメインでしたが今回はネコちゃんらしい。必ずお嫁さんのベールを付けた子がメンバーにいるようです。イギリス人の「Bear Bits」トータルではパーティーの時同じテーブルでした。ご夫婦での作家活動。外国人らしいリアルでシックなナチュラルベアをいつも発表されます。日本人にはまねのできないベア。憧れます!ご夫婦で出展の「Vintage Bears」この人たちの作品はクラッシックで好きでしたねー今回かなり心を揺さぶられました。欲しかった~(この時、買う気満々!)でも、結局あきらめた。。。理由は後からね。。。ご夫婦で出展の「Teunbears」この人たちの作品は意外と価格が安め。沢山の衣装を着ているのにお得感があります。可愛いですよ~フランスから出展の「Lovable Bears」今年のTOBY賞に初のwinnerを受賞。今、売り出し中のイケメンです!ハハハテーブルセッティングもベアも、白だけで統一。とても素敵で華がありました。お手伝いに来ていた男性と男2人がおそろいの(特注刺繍)が入ったシャツを着用。会場でのテーブル場所も良かったと思いますが、とても目立った2人でした。ちょっと中性的な物腰がとても気になるフランス人。ウフフイギリスの「Burlington Bears」日本人にも好きな方が多い作家さん。新宿伊勢丹でこの(吊り目のネコちゃん)に初めて遭遇した時、本当に驚きました!ドイツでは委託されたショップでしか見ることができなかったので、初めてこのハグレッツで沢山の作品を一堂に見れたとき本当にうれしくて。。買いたい買いたいと思いながら4年も経ってしまいました。(今年もやっぱり買わずじまい)「Button Meadow Bears」お目目がとても印象的なベア。最近こういうタイプのベアを作る作家さんが多いです。イギリス人の「Old Post Office Bears」小さめでイギリス人らしいお洒落で大人っぽいアンティーク風なベアを作られます。ディスプレイもアンティーク品で展示され、作品のクオリティーを尚更高めている気がします。。この方の作品は高めの設定。このフロアーでは普通の価格帯ですが、今年は景気が悪く売れ行きがよく無かったようです。フランスの「pic-nic-Bears」傍を通っていたら、なんだか撮影会になっていたのでちょっと私も参加~作品は、と言うとあまりよくわかりません。。というよりはこのきれいなお姉さんを撮りたかったので、、、ミーハーな日本人で申し訳ない~~このハグレッツは地下1階、と地上1階~2階の4フロアーでショーを運営しています。テーブル数はあまり多く無く、「出たいです!」と応募してもなかなか出展の許可が出ないことで有名でした。でも、最近では9月のショーではこの地下のテーブルだったら空きが出やすいようです。(2月のショーは相変わらず狭き門!)しかし、画像では明るいですがこの地下とっても暗いのです。初めて今回出展が決まった若い作家さんが「真っ暗で作品が見えないです~」と、嘆いておりました。そういえば今まで地下でテーブルを出していた海外の作家さんはライトをばっちり使って作品を照らしてましたっけ。。。キラキラ光る鏡の“回転お立ち台”に作品を乗せて見せていたことを思い出しました。以前はミニチュアの作品を作る作家さんが、この地下に多かった気がしますね。もし、この地下での出展が決まったなら(ライト)の準備&手配をして出ることをお勧めします。電気の使用は出展料金に入っていますからね。 今年のハグレッツは作品の売れ行きがよく無かったようです。私も全く売れなくて。。モモンガもウサギもリスもすべてをよく手にとって見ては貰えたのですが、お客様の財布のひもが硬かったです。(特にモモンガはすごい人気でした!)いつも来てくださっていたイギリスでのお客様が来られなかったことも、今回駄目だった要因。そうかと思えば、ドイツのヴィースバーデンでリアルネコの“シェシラ”を見た方が、「あの子を欲しかったのに今回は無いのね!」と言ってきてくださったり。。今回に限って(リアルネコタイプ)を持ってこなかったのも失敗でした!海外は今、政治も不安定。先行きの不安からお金を使うことを躊躇してしまう。そういう状況の今回のイギリス。販売は難しいだろうと言っていた作家さんがいらっしゃいました。私のように価格帯が高めの作品を売る作家はそれを目指してお客さまも来てくださるので、数年かかってお客さまもお金を貯めて来られるのだそうです。買わないで目当ての作家の作品を(見ているだけ)という年が数年続くらしい。。販売用にと作品のレベルを下げたりしないでクオリティーの高いものをあえて作っていくことを忘れないようにしないといけない。でも、出来たらちょっとは売りたかったなー 今年はすべての作品を日本に持ち帰りました。10月24日(土)~「西武池袋・作品展」12月2日(水)「新宿高島屋・クリスマスイベント」上記2回に振り分けて、作品を販売いたします。作品の分け方は、またイベントが近くなりましたらお知らせしますね! 明日は最終回。帰国の前にまた一つロンドンを観光~
2015.09.24
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一夜明けて。。今回、ホテルの朝食はこんな感じでした。17部屋しかない小さなホテルなので、レセプション前がオープンスペースのレストランになっています。朝起きてくると、ほとんどが体の大きな西洋人。英語での会話ではなくてイタリア語やスペイン語らしい言葉でのおしゃべりが多かった気がします。東洋人等は私以外全く見かけませんでした。さあ!朝食後は朝から蚤の市に出かけます!最寄りのノッティングヒル・ゲ-ト駅は1駅の近さですが、地下鉄で行ってみました。駅から出てきてちょっと歩きます。多くの人が同じ方向へ向かって歩いているので、ポートベローを探さなくても大丈夫!この民族衣装を着た看板あたりからが蚤の市の始まりです!この看板、以前から出ていて。。何のお店なのか気になっていました。で、今回初めて入ってみることに。ウールやカシミヤのセーターや小物を売っている、スコットランドのアウトレット・ショップでした。おじ様たちの演奏する路上ライブ!(おじ様)ってところがミソだわね。とてもお上手でしたので、拍手喝さい!カシミアやウールの手袋に混ざってワンコのお散歩用コートが売られてました。イギリスでみると何ともお洒落。この国らしいですね。このお店も2年前に来た時からありましたね。古いミシンが壁一面にディスプレイされていて。圧巻です!今回初めて店内に入ってみました。アンティーク・ミシンの専門店だと思っていましたが、ここは現代物の洋服屋さん。すごいインパクトなのでお客様の目を引く効果は抜群です。今回2年ぶりのポートベローでしたが、ほとんどのレース屋さんが無くなっている中で、この場外のお店は残っていましたね。ここはお得感のあるレースを販売していることが多いです。今回は細い糸で編んだタティンレースの両袖と、ガラス玉の入ったバックルを3種類ほど購入。バックルは“モモンガ”用にと買い求めました。でも、少し大きかったですね。これが似合う作品を作った時に登場させたいと思います。こちらも残っていたアンティークレースのお店。ここは屋内にあるショップなので少々高め。でも、状態のよいレースを扱っています。2年前、こちらで大きくて真っ白なアイリッシュレースを買いました。今回はアイボリーのレースを探していると告げると、100センチ角ぐらいのタティンレースを出してくれました。状態も良く、価格も思ったより安かったので思い切って購入。さっそく明日のハグレッツでディスプレイに使いましょう~ポートベローを進んでいくと、半分ぐらいから先は野菜や果物、食料品を売る市場になります。ここを訪れた人たちはこの屋台でパエリアやソーセージのサンドイッチ等を買って昼食にする人が多い。とても美味しそうです!でも、私はランチを持ってきたのよね~ポートベローの市場が終わる一番奥になると、住宅地になり静かな公園が。ベンチに1人座って休憩。ホテルで作ってきた紅茶を片手に地図を見ながら場所のチェック。のんびりと足を休めて。。。来た道を戻って行く途中、場外のシルバー用品を扱うスタンドで普段使いの姿の変わった銀のスプーン類を3本まとめて購入。外でのスタンドはちょっとB級品が多いです。なのでとてもお安い。これでヨーグルトを食べたり、アイスクリームを食べたり。。使うことによって愛着がわくので私は大好き!最後にこの赤いエントランスが目印のお店で雑貨の古い大きな糸巻きを買いました。これって、小さなミニベアを乗せてディスプレイするのにぴったりなんですよね~これも明日のハグレッツに持っていきましょう。この時、すでに15時近くになっていました。約5時間、ランチも含めてここで過ごしたんですね~この後、ウエストミンスター寺院に行ってみることにしました。乗り換えなしの地下鉄1本でいけるようです。が~~中に入れるのは13:30までらしい。(土曜日だから尚更早い。。)しかし、こんなに早く閉まってしまうとは思わなくて。。。目の前まで来て入れす、ガッカリしている観光客が私以外にも沢山いましたねーそうだよね。まさか寺院に16:00頃に来て中に入れないと思わないもの。普通の日でも15:30には閉まっちゃうんですよ!強気だよねーほんとに。悔しいけれど、こればかりはどうしようもない。 ウエストミンスター寺院の最寄り駅を出てくると、目の前にビッグベンが!!国会議事堂だったのに驚きました!この日は、国会議事堂前を大勢の人たちがプラカードを持って集まっていました。パリではこういうとき暴動になって警察がプロテクターをつけて市民と殴り合いをしていたのを思い出しました。このロンドンではそんな暴動騒ぎにはならないので、ちょっと安心したのですが。。人々が集まっている意味合いが違うのでしょうかね。まあ、あまり近くにいて巻き込まれるのは困るので。。早々に国会議事堂前を後にして。橋を渡って対岸から見ようかな。。と思ったのですが、休憩するところもなさそうだったのでホテルへ帰ることにしました。明日はハグレッツの本番。出展のためにロンドンへ来たのですから。ちょっと余力を残しておきたい。 今年のハグレッツでは結構作家さんのテーブルをオープン前に撮影ささて貰いました。今まではなんだか話しかけるのが恥ずかしくて。。ドイツへも行くことが多くなったので、言葉が話せなくても作家さんが私の顔を覚えていてくださるようになった気がします。明日はハグレッツ会場の画像をたっぷりとご覧いただきます!お楽しみに~
2015.09.23
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ヴィクトリア&アルバート博物館の後は、「フォートナム&メイソン」へ。今回初めて自分で地下鉄を使って移動をしました。自分の足で行動すると地理感がついて自分の居る場所が一体どこかのかよくわかる気がします。「フォートナム&メイソン」はご存じロンドンの紅茶メーカー。エントランスを入ったすぐの場所にはお土産用の紅茶やお菓子等の売り場があります。とても奇麗に美しくディスプレーされているので、見ているだけでウットリ。。地下に行くと野菜等の生鮮食料品が販売されています。しかし、今年のお花はあまりきれいではありませんでしたね。でも、私が宿泊したケンジントン通りでは多くのフラワースタンドが立っていて、この街でのお花の需要の高さを物語っている気がしました。階段をのぼって上階へ。。今年もこの時期にはクリスマス用品のフロアーができているはず。オオぉ~~あったあった!今年で3回目のクリスマスフロア。毎年来てみると、その年のテーマカラーを換えていることがわかります。今年は赤い色とカントリー調のものが多かったですね。作家物のクリスマスオーナメントも今年は扱っていて。。この時期に来ると、まだこのフロアーは人が少なくゆっくりと欲しいものを選ぶことができます。毎年、ここに来ることができているので少しずつオーナメントを購入。ガラスの壊れやすいものも毎年1個ずつだったら自分へのご褒美に増やすこともできますから。。クリスマスフロアーを存分に堪能し、階下へ行ってみました。香水を売っているフロアの奥で、昨年もこの時期に素敵なマフラーやスカーフを売っていました。素敵だなーと昨年思っていたマフラー。今年は同じブランドが2テーブルになっていて。。日本人好みの地味な色。昨年より渋い気が。どうも日本のブランドらしいです!「フォートナム&メイソン」館内を存分に堪能。ここはハロッズほど大きく無くてちょうどよい広さ。迷うことなく良い気分にさせてくれます。この後、外で休憩~~この時点で夕方の5時ぐらい。予定ではもう一軒行きたい。一人だから思い切って行くことにしました。フォートナム&メイソンから歩いて約15分ぐらい。綿ローンで有名な「リバティー」に到着です!平日は夜8時まで営業しているとのこと。まだまだゆっくりと全館を見て回ることができました。先ずはこのデパートでもこの時期から展開が始まる、最上階のクリスマスフロアーへ。なんだかカワイイねぇ~こちらはフォートナム&メイソンとは異なった色合いでのテーマらしい。クジャク色(パープル&グリーン)をメインカラーに、オーナメントが販売されていました。ロンドンでのリバティーは袋等のテーマカラーが紫色。。だからでしょうかね!カントリー調がお好きな方はこのリバティーでのクリスマスオーナメントがお勧めです。この後、階下に降りて布や小物商品を扱うフロアーへ。リバティープリントで有名なこのデパート。もちろんネズミの針刺しやエプロン等もリバティー柄。リバティープリントの綿ローンも多く売られていました。上の画像は布を切るためのカット台。天井から下がっているランプシェードにリバティープリントの布を巻きつけて作ってありました。手作り感満載!温かみがあってなかなか良いですね~閉店ぎりぎりの夜8時ごろまで店内をウロウロ。。。さすがにお客様がほとんどいません。さあ!そろそろホテルへ戻りましょうか。一人なのでほとんどの夕食を部屋で。。ケンジントン通りには多くのスーパーあって、食べるものを購入するには困りませんでした。なかでも、この袋に書いてある「whole foods」は自宅に持って帰って食べる“デリタイプ”の食品を多く売っていて、温かいものから美味しそうなサラダまで自由に組み合わせて量り売りしてくれます。ドレッシングもいろいろあって自由に使用できました。味付けも素材を生かした薄味。とてもおいしかったですよ!特にいろいろなフルーツや野菜を組み合わせたフレッシュジュースが絶品!お勧めです。ちょっとお高めですが、おかげで連日リッチな部屋食ができた気がします。日本から持ってきたレトルト(京うどんスープ)と一緒に食べれば日本食も恋しくありません!ただ、部屋が狭すぎてテーブルに乗せることができずベッド上での食事となりました~~ハハハ 翌日はロンドン2日目の観光。土曜日なので蚤の市へ。。5時間近く過ごしたポートベロー。端から端まで通りを満喫!明日のアップをお楽しみに~~~
2015.09.22
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「ヴィクトリア&アルバート博物館」には珍しく中庭がありました。この中庭には秋アジサイがきれいな色を保って咲いています。キレイデスヨネーー中庭の奥にある建物内に食事がとれるセルフサービスのレストランがありここでスープを取って昼食をすることに。。たっぷりの温かいポテト・ポタージュスープ。大きなパンとバターもついて5.8ポンドぐらい。日本円で1000円弱ぐらいでしょうか。海外の食事にしては高め。ドイツだったらこの半分もしませんから。ロンドンの食事は美味しくないとよく言われるけれど、塩分控えめで非常においしかったですねー食事の後はまた博物館の見学開始です!美しいマリア像を写生しているおじ様発見!パリではよく見かける光景ですが意外とこの博物館ではこの方ぐらいでしたね。家具からアールデコの金具、調度品まで。。。あらゆるものが展示。大型の柱や石像も沢山あって。アジアの展示物は本当に多く展示してありました。この大きなペルシャ絨毯はこれの為に周囲をガラスで覆い、ほとんど絨毯自体が見えないほど薄暗くしてあります。(撮影して初めて色や柄がわかったほどです!)海外でみるとこういうものや仏像は本当にエキゾチック。すばらしいです!!この博物館は特に日本の展示物はヨーロッパ随一の規模とのことだったので探したのですが、結局見つけることができませんでした。改装中だったのかもしれません。残念です。でも、帰国後に本とかで調べていると、ダビデ像等の彫刻やフィレンツェの礼拝堂の扉等実物を見ることができない学生のためフェイクも多く展示されていたらしい。偽物を展示する必要性があるのかなーって。本物に触れてこその良さがあると思うのですが。。。学生のためという理由にちょっと疑問を持ったのでした。この博物館のエントランス。天井から作家ものと思われるベネチアングラスのオブジェが降り注いでいます!美しいわー現代のものでもこんなに素晴らしい作品があるんですから。複製物はやめてほしいよ。。複製品が許せないのはきっとイタリアで本物を見てきたせいでしょうね。本物にはやっぱり敵わない。 この博物館に約4時間居たでしょうか。。一人だと本当に勝手気ままに時間を過ごしてしまいます。この後、ピカデリーサーカス界隈へ。昨年も訪れたフォートナム&メイソンとリバティーへお買いもの!「また行ったの!」と言わないで~~アハハハこちらも一人だったから時間を忘れて歩き疲れ、ヘトヘトに。。明日は華やかなロンドンのデパートをお見せします。お楽しみに~
2015.09.21
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突然ですが那須高原に来ています。只今、サファリ渋滞中~ここは草食動物を餌付けしているので自家用車の目の前に接近してきます
2015.09.20
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ロンドン到着から一夜明けて。。。初日は博物館の見学とショッピングを予定していました。朝食後、地下鉄(チューブ)に乗るため日本の“スイカ”のようなカードを買いました。5ポンドのカード代とこれにお金をチャージして使います。必要無くなればカードを返却。カード代の5ポンドと残ったチャージ分が返却されるらしい。ロンドンはすべてがお高い。地下鉄さえも高額なんです。この(オイスターカード)を使って移動すれば一番安くて便利だということがわかりました。ロンドンの地下鉄はわかりやすいです。しかもきれい。怪しげな目つきの悪い人も乗っていない気がしました。でも、ここは外国。気持ちを引き締めて乗らないといけませんね!今回ロンドンで選んだのは「ヴィクトリア&アルバート博物館」。ここは、1851年に開催された万博博覧会の出展作品を展示するために翌年“工業製品博物館”として設立されヴィクトリア女王とその夫アルバート公が着手したのが母体だそうです。全世界・全様式・全時代の美術工芸品を終結してあるというだけあって、本当にいろいろなものが展示してありました。先ずは衣装コレクション。ロンドンでもこれだけの種類が展示してあるのはここだけだそうです。私はやはり、花嫁の展示物にとても心惹かれました。素敵な花冠。ロンドンの蚤の市でこの蝋細工の物を見かけたことがあります。壊れていない完品を目にしたのは初めてでした。すばらしいベールと素朴なドレス。こういったものはやはり海外でしか見ることができない気がします。イギリスはお洒落な帽子でも有名。この飾りは藤の花。もっとたくさんの帽子飾りを見てみたかったですね。東洋(特に日本)をイメージした衣装だそうです。ちょっと違うような。。。ハハハ外国人から見た日本はチャイナと一緒になっているのかも知れませんね!インドや中近東のものも上品ですばらしいものが多く展示してありました。会場がとても広くて迷路のよう。迷ってまた同じ場所に出てきたりして。。この博物館で多く目に留まったのはベット。なぜか数種類の天蓋付きの大型ベットが展示してあって。何か意味があるのかもしれません。これはドレスの布見本。この国でも学生さんが多く学校の先生に連れられてこの博物館に来ていました。日本ではあまり見ない光景なのではと思います。自国の歴史&美術品を直接見て興味を持たせるって大切なこと。この博物館、とても広くてここで昼食。明日は後半をお見せします。
2015.09.20
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今回のロンドンは一人旅。今年は日本を出発する日に台風が近づき本当にハラハラしました。自分で車を運転。今回は早めに家を出発して。。いつもよりかなり時間がかかりましたが、出発の2時間前には無事に成田空港へ到着!今年のロンドン行はKLMオランダ航空を選びました。オランダ経由のロンドン行に搭乗します。搭乗する寸前のゲートにて。搭乗員たちが奥のほうで打ち合わせをしています。珍しい光景です。暗かったお空が少しずつ明るくなってきて。。千葉の上空はなんとかフライト出来る状況のようです。20分ぐらいの遅れで飛行機はなんとか日本を出発しました。 今回初めて一人でイギリスに入国しました。で、、、入国手続きでいろいろと検査官に聞かれまして。。参りました~~~女一人で、ロンドンだけの旅。書類に“目的は観光&お仕事は主婦。滞在は4日間”と書いて入国しようとすると、、たまたまなのでしょうか、「友人も子供連れずに主婦が4日間の観光滞在!?何しに来たの?いい御身分だな!」みたいなことを言われて本当に困ったのでした!ぐずぐず言ってなかなか入国のハンコを押してくれません。「ショッピング!ショッピング!!」って明るく言ってみたりして。。なんとかokが出ました!こういうとき言葉が巧みではないので。でもあまり話せても怪しまれるのかな。。わかんないよードイツ等のEU諸国だったらこんなに聞かれることもないのに、イギリスは本当に困ります。入国審査で長蛇の列ですもの。(自分の番が来るまで1時間以上待たされたよ!)こういうときのドキドキしない対処法を旅行会社の生徒さんに聞いておきましょう。 なんとかイギリスに入国~~ヨカッタ!今年のハグレッツ出展&旅の準備のトランクは2個持ってきました。最近の飛行機はエコノミーでもトランク2個までokのところが増えました。ロンドンでは今回宿泊するホテルまで、2個だとさすがにタクシーを使わないと無理だろうなと思っていたので、予定通りに空港からタクシーを使用。でも、一人だとロンドンのタクシーは割高です。旅行社の送迎のほうが安いですね。次回の旅にはトランク2個でも交通機関をうまく使えるようにしたいです。タクシーで約50分ぐらい、宿泊ホテルに無事到着しました。「ベストウエスタン・セラフィン・ケンジントン・オリンピア」この建物の2階以上がこのホテル。部屋数は17室しかないプチホテルタイプ。この虹色した階段をダダダ!!!~と昇ったら、2階がレセプション&レストランでした。四つ星と言ってもこれはいわゆる三ツ星クラス。(なんちゃんって四つ星)だな。。。エレベーターがついてない!と思ったら、建物の外横から手動式の今まで使ったことが無いような不思議なエレベーターがありました。でも、場所がケンジントン大通りに面していてハグレッツの会場から歩いて10分ぐらい。非常に立地の良いホテルでした。通された部屋はシングル。17部屋のうちの2部屋がこの一番狭いお部屋のようです。4畳半ぐらいしかないのではないかと思うほどの狭さで。。入った時、あまりの狭さに仰天しました!「もしかして、シングル部屋があたったら狭いらしいですよー」と、旅行会社の生徒さんに予め言われていました。。やっぱりねーーーバスルームはもちろんのシャワー室!ハハハでも、改装されていて気持ちはよかったですねーしかし、この洗面台は頂けないよ~ボールぐらいしかサイズが無い。イギリスはいつも思うのだけど、どんなホテルでも必ず“ティーセッ”トが付いている。お茶をするのは当たり前の習慣なんでしょうね!ホテルのお部屋は狭かったけれど、改装も進んでいて。よく効くエアコンやたっぷりの熱いシャワーが上から注がれて、こういうところはよかったです。それなりに快適に過ごせるように工夫がされていたので、最後にはこの狭さが気にならなくなってお部屋に帰ってくるとホッとしておりました。慣れるって怖いよねーーハハハ
2015.09.18
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昨日、無事に千葉の自宅へ帰って来ました
2015.09.16
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ロンドン・ハグレッツの開催です。
2015.09.12
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とうとう今日はハグレッツ・ベアショ―の日です。部屋の外は会場へ続くケンジントン通り。歩いて10分位です。今からは朝ごはんです。
2015.09.12
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今日はポートベローの蚤の市に行きました。アンティーク品がとても少なくなってます。15時近くにウエストミンスタ―へ。でも入れなくてがっかり。明日はハグレッツ本番です。
2015.09.12
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今日は朝一番にビクトリア&アルバート美術館へ。オイスターカ―ド(スイカみたいなもの)を買って地下鉄に乗りました。
2015.09.10
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ホテルに入りました。狭い
2015.09.10
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車を運転してきて、すごい豪雨に会いましたが無事に成田に到着しました。もうすぐ出発です
2015.09.10
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ハグレッツのベアショーは週末の13日に開催されますが、、、私はちょっと早めに出発します。明日の朝10日に、KLMオランダ航空でオランダ乗り継ぎの後、イギリスへ。。7月のコンベンションが終わってから準備していましたが、とうとう明日が出発。時間が経つのは早いです!エクがお星様になって1カ月ちょっと経ちましたがなんだか遠い昔のことのよう。ノンちゃんがいつもそばにいて私に甘えていたから、、でしょうか。エク兄ちゃんのことを忘れるくらい、ここ2週間は作品制作に没頭していました。帰国後はこの勢いで秋から冬のクリスマスに向けて、ちょっと時間をかけた作品を作りたいです。今回のロンドンは4泊6日。9月15日には帰国のスケジュール。私一人での旅になります。ホテルも旅行会社の生徒さんが会場近くを探してくれていて、ちょっとこちらも楽しみです。短い旅の行程ですが、この夏一杯国内で忙しかった分、少しのんびりとした旅をしてみたいと思います。
2015.09.09
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やっとロンドンへ持っていく作品が完成しました!よかった。。。間に合わないかと思った。。今年の夏はエクが急死したり、とても暑かったりしてなかなか制作の時間が思うようにとれませんでした。涼しくなったのもよかったのですね。制作の手が進む進む!(熊の神様が降りてくる)ってよく作家友達には話すのですが、熊神様が降りてこないと作れない私はいつも切羽詰まらないと作品が仕上がらない困った作家です。。これからはトランクへの荷作り。明日は主人が広島から帰ってきます。私のロンドン出発は木曜日の10日です!
2015.09.07
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