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2006.07.21
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カテゴリ: 雑記
ここを訪問してくれた方の日記を読んで、面白かった。

それに感化されてか、かみさんに本気で怒れたからなのか、↓の日記を書かせてもらいます。



文頭から、とっつきにくい始まりですが「できない」という言葉が大嫌いです。

これまで営業もしてきたから、「できないかもしれないですけれど何とか頑張ってみます。」とか
言った事がある。
でも、今の仕事柄、事実をお客様に伝えなくてはいけない。
文頭で言ってる事と真逆の内容なのだが、「できない」事は「できない」と言わなくてはいけない。変に期待させて、失敗する事は許されないから。その言葉を伝えれることも、伝えれるまで調べて試す事も、私の仕事の「責任」。

そんな私でも「できない」という言葉が嫌いです。

「できない」という言葉は、「無理」「あきらめて(あきらめなさい、あきらめました)」という意味だと考えている。

本当に打つ手が無くなった時に発する言葉なのだ。

今日、かみさんに言ったのは・・・

『「クロールで泳ぐのは無理」この言葉が初めて言える状態は、事故で両腕がなくなった時など明らかに「クロール」ができなくなった時だ。』

でも、バタ足でも泳げるのだよ。
我慢・妥協をしてる(させる)かもしれないけれど、形は望む形ではないかも知れないけれど、「泳げる」のだよ。

簡単に「できない」を言う事はできる。
精神的にも、実際の行動としても、「努め」をやめる事は、いつでもできる。
でも、100の方法を試してみて失敗しても、残り1つでも方法が残っているのなら、絶対「できない」を言葉にしてはいけないと思う。
可能性が残っているのに、「できない」を口にしたとたん、 本当に困っている人に失礼だ

本当に悲しんでいるのは誰なのか?
自分が一番の悲劇の主人公だと思っちゃいけない。
「我慢」と「できない」を履き違えてはいけない。

そして、本当に困っている人、できない人へ。。

貴方たちが悲しんでいる時を、変に同情してるつもりはない。
ましてや、「さぁ、悲しんで~」とか、人として間違った事を言ってるつもりもないです。

私が言いたいのは、現状を悲しんで「留まる」より、望む形に少しでも近い事ができるなら、「悲しむ」より「進む」ほうが、少しでも幸せになれるんじゃないかな?って事です♪

誤解しないで下さいね。




失敗してもいい。そこで反省して、勉強できたと思えば良いと思う。
成功したら、万々歳♪

一番よろしくないのは・・・

その場に
そのレベルに
進む方法があるのに

「留まる」こと。

極端な話、3歳で「諦め」て「とどまった」ら、貴方は3歳なのです。

「とどまる」と、反省材料も、収入も、経験も、何も得られません。

走っても、歩いても、這いつくばっても、何かしら得る物は必ずあるから。。
例え、失敗して崖から落ちても、「この崖は、今の自分には厳しいのだ。次からはもう少し傾斜のゆるい崖にしよう。」と、自分の力量を測る事ができるのだ。

私は思う。
「とどまる」事が許されるのは、何かに「しがみ付いてる」時だけじゃないかな?

でも、「しがみ付く」にも、左手でしがみ付いたり、右手だったり、両手だったり、噛み付いてぶらさがったり、色んな方法があるんだよね。

考えてみようよ?
やれる事は、残ってるはずだよ?

1歩踏み出すにも、何かに悪影響を与えちゃいけないから、余計に難しいのかな?って思う。

だったら、やれない・試せないって訳じゃないから、1歩踏み出すタイミングを変えればいいんじゃない?って私は思う。





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最終更新日  2006.07.21 22:35:48
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