ファーストセブンの日記 空は、にじ色。

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ファーストセブン @ Re:イチゴの苗(11/02) snowrun29さん >直に植えておられますね…
snowrun29 @ イチゴの苗 直に植えておられますね。 って事は冬は…
有限会社エイチ・ケー・ビーの柴田@ Re:イチゴ苗の定植(11/02) 突然のメール、失礼いたします。 有限会社エイ…
ファーストセブン @ Re:無事に(09/21) snowrun29さん >今晩がヤマなのでしょう…
snowrun29 @ 無事に 今晩がヤマなのでしょうか。 どうぞ無事…

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2005/07/30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は、基本的に無神論だが、それでもこの世に不思議なことがあることを信じる。

それは、私が小学に上がるチョッと前の夏か秋だった。夕方、両親は親戚の嫁さんの葬式に出かけた。家には兄と私が残った。

二人で遊んだ後、夜になって、兄と私は寝室で寝ていた。そしたら、何か物音がする。寝室の隣の台所からだ。「おかしい、私と兄以外は誰もいないはずなのに」

そう思って、じっとしていると、裸足のような、スリッパで歩くような足音が、台所で行ったり、来たりする。怖くなった私は、隣で寝ている兄をみた。ぐっすり寝ている。

話しかけようにも、聞こえたら大変と思い、声をかけられない。布団をかぶって、息を殺しているのが、やっとだ。

足音は、寝室の引き戸の近くまで来る。身体は身動きひとつできず、怖さのあまり心臓はつぶれそう。がたがた震えることすらできない。

「怖い、怖い」ただ、そう思うばかり。そのとき、はっと足音が聞こえなくなった。と、同時に玄関から父と母の話し声が聞こえてきた。「帰ってきた」ホッとした。

あのときのことは、いつも頭の隅にある。あまりの怖さに大人になるまで、人に話せなかった。














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Last updated  2005/07/30 10:23:34 PM
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