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中学生になったコザル2号。 なんと、友達と一緒にソフトテニス部に入部してしまった。 できれば、身ひとつで出来るものにして欲しかったんだが・・・。 テニスなんてラケットだのシューズだの、ユニフォームだの お金がかかって仕方ないじゃないか! 本気で続けるのか、はたまた途中で脱落するのか分からないものに そんなにお金をかけられるかぁぁぁ と思っていたのだが・・・。 友達たちが次々とラケットを持ってくるのを見て 早く買ってくれと言うので 渋々買いに行きました。 売り場にはそらーピンからキリまでのラケットが並び 高いのは数万円もする。 もちろん、コザル2号には一番安いのを買ってあげました♪ でも、嬉しそうに「ありがとう」と言うのを見ると もうしゃーないから応援したるわ って感じです。 お金がかかることよりも 休日が2号の部活の予定に振り回されるのが嫌だったんですが 予定表を持って帰って来たのを見て ほんまにビッシリと部活のある日があって クラクラ~っ。 何が困るって・・・お弁当です!お弁当!! 2号は「私が作るからいいよ。白いご飯だけでいいから ご飯だけ詰めていくし~♪」 なんてのん気に言ってる そんな恐ろしいお弁当持って行かされませんがな!! 私以上にブーイングなのが1号。 同じく休みがないことに文句タラタラ(笑) 夏休みもほとんど休みなしなので 私の実家に行くのを楽しみにしている1号は 「早くやめろ!!」 と呪文のように2号に言い続けております。。。 そんな温かい?家族に見守られ 新品のラケットを嬉しそうに振り回す2号。 どう見てもラケットに振り回されているようにしか見えないが どこまで続くのか謎です。 なんとなく暑くなって辛くなってきた頃 辞めようかな~~ なんてケロッとした顔で言い出しそうな気もするし 以外にも根性で続けて エースを狙え! になるかも知れない。 辞めるなら2,3万するというユニフォームを買う前にしてくれよ・・・。
2009.04.24
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うちのコザル1号が中学生になって 初めての英語の試験を受けて 答案用紙を持って帰って来たとき・・・。 中1の英語の単語なんて 楽勝で書けてるんやろうと過信していた母の目に飛び込んで来たのは 「Goob morning」 だった・・・。 グッブモーニング!? 笑けた。 ついでに「月って英語で?」と聞いたら 張り切って 「モーン!」 と答えて、私をのけぞらせ不安にさせてくれたまま 今だにキッチリ英語はとんでもない点を取ってくる。 (今年受験生なのだが・・・) そして、コザル2号も中学生になり 姉の失敗?をさせてはならんと 最初のページにある単語一覧を書かせてトイレに貼ることにした。 「出来たで」 と持ってきたのを見て、母は再びのけぞった・・・。 教科書にある単語を普通に写すだけなのに 「r」と「n」の見分けが付かないし トドメが 「winbow」 ウィンボゥ!!?? windowのdが、ひっくり返っておる 姉が姉なら、妹も妹だ・・・。 昨日、単語をノートに書いて覚えろと言っていたのを 「書いたで」 と言うので 試しに 「じゃ、ボールは?」 と聞いてみたら 「えーーーっと、ビー、エル、エル!」 「・・・なんか足りんで」 「んーーーっと、ビー、イー、エル、エル!」 だ、大丈夫なんだろーか?(汗) トイレに貼っている、私がワードで作った ABC・・・の羅列が効果を発揮することを密かに祈っている 今日この頃。
2009.04.16
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「ばいばい~!」 と嬉しそうに手を振って、何度も振り返り改札口外で見送る私を確認し ホームへ登る階段へ消えて行きました。 うちのコザルズ+妹んちのコブタズたち・・・。 春休みになった途端、恒例の実家行き。 さすがにこの状態で高速を走って2時間ちょいを往復するのは キツイので、コザル1号が小学生3人を束ねて 電車で実家へ行くことになった。 乗り換え3回。 途中に大きな大阪駅がある。 夕方、無事に着いたとメールがあったときは やっぱりホッとした。 一人になって、原稿もはかどることははかどるが とにもかくにも サミシイ・・・。 のだ もう、なにがサミシイって一人で食べる食事時。 一人で夕食を作って食べたけど、クチの中で無機質にモソモソとした感じがする。 なんか猫のドライフードみたいな感覚かも? TVは嫌いな私もさすがに一人で無音の中で食べるのは あまりに寂しいので TVを付けて食べる。 ヘキサゴンがかかって、ボーッと見ていたら それなりに面白くて わははは!! と笑ってしまったが、笑い声の後の静けさがまた微妙だ・・・。 いつもなら、笑い声が三重唱になって コザルズが 「見た見た?・・・・って言うてるで!アホやな~!」 とかなんとか言ってて。 フト。 今からこんなこと言ってて、ヤツらが嫁に行ってしまったら 私はずーーっとこんなふうに一人でご飯なのか? と想像したら、切なくなった 「寂しいわ~」 とコザル1号にメールしたら 「頑張りや」 とお返事が・・・(笑) はい、頑張ります
2009.03.27
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先日、コザル2号の卒業式でした。 卒業式も2度目の出席となると、絶対泣かへんわぃ。 と思ってたんですが・・・ 途中、何度か涙で視界がボヤけました。 胸に花を付けてもらい 入場してきたコザル2号が歩いているのを見たとき、 名前を呼ばれ卒業証書を貰いに壇上に上がったとき、 そして退場していく後姿を見たとき。 我が家の場合、コザルズの成長は 母子3人になってからの新しい生活の歩みであり 私自身の成長でもある。 こっちに引っ越してきたとき まだ幼稚園児だったコザル2号が 来月にはセーラー服を着た中学生になる。 2号の小学校の入学式の日 これから6年間もここに通うことになるのか~と思い 当時パート生活でかな~り生活にゆとりもなかったので 6年後、いったい自分たちはどうなっているのかなぁと 新しい生活への希望よりは 微妙な生活の不安のほうが大きかったような記憶がある。 でも、6年間はアッと言う間だった。 6年間、親としてしてやれることが出来てきたことを こうして成長してくれた我が子の姿に重ねたとき 我が子と自分におめでとうという感無量の気持ちでした。 そういう2号は式が終わったあと 他の子が担任の先生と写真を撮っているので 「アンタも先生と写真撮る?」 と言うと 「え?暑いし面倒臭いから早く帰ろ~」 とダレダレモード全開でした・・・ 帰って来て、脱がれた制服をたたみながら 「もうこの子がこの制服を着ることはないんだな~」 と思うと、なんだかしんみりしてしまった。 汚れも多く、ところどころ破れそうになってる制服。 6年間、本当にありがとう、とまた感謝の気持ちになった。 もう着ないのが分かっているのに しばらく捨てられそうもないな・・・←こうしてモノがたまる我が家。
2009.03.22
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先週、コザル2号の小学校生活最後の参観日がありました。 「来なくていいから」 と執拗に何度も言って行ったので これはなにかあるとイソイソと出かけた私。 黒板に 「感謝の言葉」 と書いてある。 一人一人、卒業前に誰かに感謝の言葉を伝えるということで 作文を原稿用紙1枚に書いたものを発表するという内容だった。 ランダムに当てられていく中、小学6年生とは思えない しっかりした内容の子や 小さな声で聞き取れない子、ハキハキと読み上げる子、 自分で書いたものを読んで一人で大笑いして 一区切り読む度に笑ってしまって続かない子などなど 結構個性が出ていて面白かった。 で、肝心の2号の「感謝の言葉」の作文はといえば。 (私の心の声とともにどうぞ) 「私は今まで生きてきた中で色々な人に感謝していますが (ほぉ~、そんなことを思っておったか・・・見えんけど・・・) その中でも一番感謝しているのは、お母さんです。 (おぉぉ!!そうか、そうか~♪お母さんは嬉しいぞぉ~) 私のお母さんはきついところもあるけど (ウルサイ・・・!) 子供思いで優しい人です。 (よし、よし、いいぞ~♪) 私のお母さんは、仕事を頑張って私を育ててくれています。 (うんうん・・・ジーーン・・・) 夜12時くらいから仕事をして、朝の6時くらいまで 仕事をして、お昼に起きてまた仕事をして、 夕方6時くらいから晩ご飯を作って また夜の12時くらいから仕事をしています。 (職業を言わんと、ややこしそうな夜の仕事して掛け持ちしてるみたいやないかっ!) 詳しいことは分かりませんが (おいっ!!ますます怪しいじゃないか!!) 毎日そんなふうに朝まで頑張って仕事をしてくれているので かなりヨレヨレになっていると思います。 (ヨレヨレ・・・!別の表現はないのか~!) だから、私は洗い物とか洗濯物をたたむとか ちょっとでもお手伝いをしてあげたいと思います。」 (・・・ふっふっふ、聞いたぞ!よぉし、やってもらおうじゃないか~) 嬉しい気持ちと これじゃー、ほんま私は何をしてる人なんだ?という 複雑な気持ちだったので 2号と一緒に帰っている帰路で 「あんた、お母さんの仕事ちゃんと書いてよ~。」 と言うと 「なんて書いたらええんかな~?と思ったから書かへんかった」 と聞くので 「ライターですって書いたらええやん。 それとか、本も出しています、とかさぁ~」 と言うと 「本って、お母さんの本って本屋さん行ってもあんまないやん。 ケータイ小説書いたらええのに~」 とケータイ小説を勧められた(笑) 家に帰ってから、洗濯物を取り込んだので 「おい~、今日も言うてたし、洗濯物たたんで~」 と言うと 「え?嫌や!」 「は?あの作文はなんやってん!」 「あぁ~、あれはネタや、ネタ。 あんなふうに書かないと終わりがしまらへんやろ?」 ・・・・・・・・・。 「感謝の言葉」という なんとも素敵な作文が 一瞬にして、うそっぱち作文に落っこち こんなものかとたそがれながら、洗濯物をたたんだ私でした(爆)
2009.02.22
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ふとPCの日付を見たら17日。 おぉぉ、今日はうちのコザル2号生誕の日だっ!! 12歳になったんだなぁ・・・。 しみじみ・・・。 我が家のお騒がせキャラの2号は 考えたらお腹に宿ったときからお騒がせなヤツだったな。 1号に手がまだまだかかる時期に 予期せぬご懐妊で、喜びよりも戸惑いが大きく 素直に喜べなかった私。 そんな気持ちが伝わってしまったのか 3ヶ月頃、1号を抱っこした瞬間、水のようにドバッと出血し これは流産だな・・・ となんだか他人事のように病院に行ったら 「赤ちゃんは大丈夫ですよ。 子宮から出血はしているけれど、心臓も動いているし 安静にしていれば恐らくこのまま持ち直すはず」 と言われ、この子は「生まれたい」んだ・・・。 こんなに出血したのに、しがみついているんだ・・・。 と思ったその瞬間に、この子の母親になる覚悟が出来たと思う。 生まれてきたときも、へその緒を首に巻いていたり 私も大量出血したりとドタバタで 病院の新生児室では一度呼吸が止まったらしく 看護婦さんを慌てさせ 生まれてからも目が離せない子だったわぁ・・・。 毎年、来年こそはラクになると思い続け 気が付いたら12年。 相変わらず脳の構造は幼稚園児(笑) 春になったらセーラー服を着るなんて、親の私が信じられない2号だけど なんの縁だか、私のところにやって来て 私が12年前、お腹を痛めて産んだ子なんだよねぇ~。 離婚して出てきたとき 2号は5歳になったばかりで その子がもう12歳。 早いもんだ。 毎年、月並みだけど 生まれてきてくれて、ありがとう。 お母さんの子供になってくれて、ありがとう。 としみじみ思う今日の日でした。 バレンタインには失敗作と 40と書いたクッキーを・・・・ ありがとう(笑)
2009.02.16
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毎日、学校から帰って寝ているコザル1号・・・。 この世の幸せは「寝る」こととしか思えないくらい 寝ているので、何か楽しみでもないのか・・・ と思ってフトひらめいた で、デビューしました。 ニャンとも"まったり"♪ そうです、ブログデビューです(笑) 友達もブログをやっている子が多いらしいのですが 自分は書くことがない、というので シンバくん日記を書けばいいやん、と言うと やる! ってことで、始めてます このブログタイトルは私がシンバを拾ったときに 作ったブログのタイトルで、1号にあげました(笑) ブログをやり始めると、写真とか色々撮って 何を書こうかと楽しそうです。 しかし、プロフ見たら 「なんぼほど寝るのが好きやねん・・・」 というプロフなんですが・・・。 猫好きの方、また覗いてやってください♪ 何でもいいから、続いてくれたら嬉しいな~
2009.02.09
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本日、コザル2号(最近、うちで「おっぺけぺー」を略して「おっぺけ」と呼ばれている(笑))の小学校最後の音楽会でした。 市民ホールを借りての公演で、結構豪華にやってます。 今年でこの行事も最後かぁと思いつつカメラ持ってGo うちの妹んちのコブタズ(甥っ子)も同じ小学校なので 全部まとめて見て来ました。 最近、涙腺が弱いんですが 甥っ子が立って歌って演奏しているのを見てるだけでも うるうる・・・。 しかーし、こういう行事に参加すると 子供ってスゴイわー とほんとに思う。 冬休み終わって、3学期が始まってからの練習で一ヶ月くらいしかないのに ここまで楽器を弾いて、ひとつの音にしてしまえる習得の早さや 合唱で響く声の力強さとか、 なんというか とにかく「子供の生命エネルギー」がビシビシ伝わってくるというか。 今はこんなにあどけなくて 真っ直ぐで こんなに「生きてる」ことを見せてくれる子供を つまんない大人にしたくないなぁ と思う。 うちの2号が、合唱して 合奏では木琴を叩いていて 見てるだけで なんつーか、こう・・・ 胸の奥からじわ~~~り、とくるもので 涙腺がゆる~っと。 家では「おっぺけ」なのに こうして、木琴叩いておる! 成長してるんやー。 子供ってやっぱスゴイわー。 生きてるわー。 あの子、私の産んだ子です
2009.02.06
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今日はコザル1号というイメージではないので ムスメと言う。(笑) 実は、今日ムスメが学校から帰って来て スカートを切る とか言い出した。 前々から長くてブサイクだから、切って短くしたいと言っていたのだが 友達のお母さんの知り合いがタダでお直しをしてくれるということで 自分もやってもらうから、と言う。 実際、スカートの丈が長かろうが、短かろうが そんなのはどうでもよかった。 ま、自分も学生のときスカート丈にこだわったコトもあったし そういう気持ちを持つことがいけないとは思ってはいない。 が。 言い方と態度に問題アリと思ったわけで。 相談ではなく、「決めたから、どうこう言っても切るからな!」 とエラソーに言ったこと、 私の言葉を「ウルサイ」とさえぎり 話を最後まで聞かずに部屋へ行ってしまったこと。 しばらく間を置いて、ムスメの部屋へ入ると ベットに入り込み、ダラダラとしている。 起き上がる気配もないので、 そのムスメの上に、よいしょ。とまたがり、 いわゆる馬乗り状態になって 顔を両手で押さえて横を向けないようにして 上から自分の思うことを話して聞かせた。 途中、痛い!とかのいて!とか言って多少暴れたが 絶対のかなかったし、顔を私からそむけさせないように ガッシリと顔をおさえて話し続けた。 ・・・ウザイやろうと思う(笑) 途中、私もちょっとなんとも言えない気持ちになってきて 泣きそうになったけど・・・。 途中からムスメはポロポロと泣き出し それが、反省の涙なのか 「クソババァーー!」と心の中で叫んでいた悔しさの涙なのかは 定かではないが 最後には 「ごめんなさい」 という言葉を聞くことが出来たので ムスメから降りて お茶をコップに入れて、持って行き 「ほれ。泣いたら喉が渇くやろ」 と置いて出ていった。 夕食のときも、口数が少なかったが TVを見終わったころ 普通に学校であったことを話し始めたので まぁ、一件落着かなと思っている。 これからも、何度となくこういうことも増えるだろうけど 私は絶対ムスメから目をそむけないし、向き合っていきたい。 実は私が今、主催しているセミナーに前回ムスメも連れていった。 (セミナー → http://www.tsukino-luna.jp/happy/) 私がかんだとか、言葉につまったとか 回数を数えて喜んでいたが(嫌なヤツだ(笑)) 話していることは 全部ムスメに伝えたいことがベースにある。 今回も連れていけたらいいな、と思う。
2009.02.05
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お風呂から上がってきたコザル2号。 この春からセーラー服を着るようになるというのに 相変わらず脳の中はおっぺけぺー ヤツが私が原稿を書いている横で 「うちなー、今エコ活動してんねん♪」 とかなんとか言っていたが 原稿を書いていたので、ほっておいた。 で、ちょっとキリがいいところに来たので ふと振り返ると 全裸の2号が、バスタオルを広げて敷いて その上にデロ~ンと寝転がっているので 「なにしてんねん・・・。 パジャマを着ろ!!」 と言うと 「だから~~、うち今エコ活動してんねんってばー」 とのたまう。 なにがエコやねん、と思ったら 「こうやって、ヒーターの前に頭を置いておいたら ドライヤーいらんやろ♪ だから、エコ♪」 ・・・・・・・・・・。 それって、ただたんに面倒臭いだけでは? というか、頭寒足熱に反して そんなにヒーターの温風で頭をあぶってたら さらにアホになるんじゃ・・・。 そして、数分後 「あぁ、結構乾いた~。このエコ活動はなかなかええわ~」 と起き上がり、やっとパンツをはいて部屋へ戻っていった。 その小さなエコ活動は冬季限定ですが? 夏になったら扇風機の前で 「うちのエコ活動~」 とか言いながら、また全裸で髪を乾かすのだろうか? その頃、2号は中学生。。。 し、心配だ
2009.02.02
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うちのコザルズが・・・ いない・・・。 終業式を終えて帰って来たかと思ったら お昼ご飯だけ食べて 私の実家へ行ってしまった(笑) 送っていってやろうかと思って予定していたけど 母が迎えに来てくれたので、それもなくなり ヤツらはご機嫌で手を振って、 ばーばに連れられて電車に乗って行かれた。 荷物は冬物でかさが高く、 信じられないくらいでかくなったので 宅急便で送ってやった(笑) コザルズがもっと小さいときは こんなふうに家にいなくなると、実はホッとしていた。 2日も経てば寂しくなるくせに いなくなる瞬間は 「天国になった♪」 と思っていた(笑) うるさくないし、部屋は散らからないし、 飯、飯と作らなくていいし コブなしデートも出来るし(爆) でも、最近は「行かなくてもいいのに~」 なんて思ってしまう。 ヤツらのいない空間が妙に広く感じて 自分のために作るご飯には気合は入らないし 自分が好きに使える時間は持て余すし。 まぁ・・・ なんでも、いなくなったり なくなったりして その存在の大きさを改めて感じるもんなんだな。 でも、ヤツらは明日から母がいなくても 大・満喫しておるだろうが(笑) コザルズを迎えに行く日曜日まで 大人の時間を過ごすことにしよう
2008.12.26
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コザルズがうちの実家へ行って、はや一週間。 週末はうちの両親と、妹んちのコブタズ(笑)と一緒に旅行に行き 田舎ライフを満喫中のようす。 川の写真を撮って送ってきてくれたり 楽しそうでなにより。 ・・・・が。 母はいたらいたでウルサイものがいない、というのは ある意味快適で ある意味空虚でもある。 コザルズの食事の心配をしなくていいので 自分の食事はダレる。 そもそも、一人で食事をするのは昔から苦手なので PCの前にテキトーに並べて、空腹を満たすというだけの食事になるし いつでも仕事が出来る環境というのは 逆に仕事に手を付けずにボーッとしていたりする。 小さい頃は手がかかってばかりで 面倒なことが多かったのに 今では成長し、かなり助けられていたのだなと思う今日この頃。 こんなことで、ヤツらが成長し巣立って行ったあと大丈夫か、私!! という感もするが その頃は、週に2日くらい仕事をして あとは好きなことをしている予定なので 遊んでくれる友達をたくさん作っておかねばなるまい(笑) やることはイーーーッパイあるのだな~~~(汗) ダレてる場合じゃないんだな~~~。 ところで、コザルズはいつ帰って来るのだろう? 聞いたところ 「さぁ?」 というつれない返事が返って来たけど・・・(笑)
2008.07.28
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久々の日記・・・。 書きたいのに書けないストレス・・・。 今日は、久々コザルズネタ(笑) 先週、コザル2号の参観日でした。 今年はもれなくクジで学級役員を引き当てたので いつもなら、参観が終わるとソソクサと帰っていた私だけど 懇談会とやらで司会をせねばならず 居残り。 コザル2号は、終わるのを待ってお母さんと一緒に帰る と言って、寒いのに廊下で1時間ほど待っていた。 ヒマだったので、宿題をしていたらしい。 終わって、ふと壁を見ると 子供達が3学期の目標を短冊に切った画用紙に書いている。 「なわとびが100回飛べるように」 「国語を頑張る」 「宿題を忘れない」 という5年生らしい、かわいい目標がイッパイ並んでいて ほほえましいなぁと思って見ていたら 「ジャンジャンお金をもうける」 ○○ミホ・・・・。 うちの子やん!!! しかも1万円とかいた札束の絵まで・・・。 立ちくらみがした(汗) コザル2号を呼び寄せ、 「アンタ、一人だけジャンジャンお金を儲けるってどないやねん!?」 と言うと 「えー?目標って思いつかんかったんやもん」 なので 「分かった、オークションでもやってジャンジャン稼いでくれ」 と言うと 「えっ!?嫌や!!お母さんやって」 って、それ目標の意味ないじゃんかぁぁぁぁ もしかして、この目標は私宛なのだろうか? ヤツの脳の中は計り知れない・・・。
2008.02.18
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本日、コザル2号の学校行事でした。 毎年この時期に親子で触れ合うための行事が行われます。 今年は見事にPTA役員のため、この行事をやるために打ち合わせから参加、誘導やらなんやらと動き 終わったらアンケートの集計までいただいてしまった・・・ 子供達の演奏&合唱するのを事前に見て で、その後、親子で体育館でフォークダンスをやった訳です。 うちの2号は背が小さいので最前列にて演奏&合唱。 よく見えました(笑) 上手に皆がリコーダーを演奏して 合唱も踊りながら歌ってました。 おぉ、小学生がゴスペルかい(笑) こういうの見てると、 「あー、我が子も成長してるんだな~~」 としみじみしてしまって 涙腺が毎年緩む。 親バカだねぇ~~と思うけど、ほんとに涙腺が緩んで視界がボヤけそうになるんだもん。 お次はフォークダンス。 ジェンカとマイムマイム。 我が子と並んで手をつなぎ、踊ったのはいいけど フォクダンスってこんなにハードだったのか? というくらい息切れを起こしている私・・・。 どーも他のお母さん方も同じようだ(笑) きっとこの先、こうしてフォークダンスなんてすることはまずないだろうな・・・。 役員をしたことで、同じ役員をしているお母さんとも話すようになったんだけど 「なぁなぁ、月野さんって見た目とキャラが違うってよく言われない?」 と言われた。 「あー、喋ったらイメージ違うってよく言われるなぁ・・・」 と言うと 「やっぱり~!?背が高いし、怖そうに見えるけど、喋ったらめっちゃ面白いやん♪」 「そうそう、月野さんって喋り面白い~!」 と・・・ 怖そう・・・って・・・。 なんだか複雑な気持ちだ・・・(笑) 帰り、2号が待っててな!と言っていたので下駄箱のとこで待ってたら めっちゃ嬉しそうにやって来て 帰りは手を繋いできたので、そのまま歩いて帰った。 手を繋いでいたら幸せだった。 もうすぐこうして手を繋いだりしなくなるのかなぁ。 チト寂しい。 今日、こんな風に成長を見て、手を繋いで踊って、一緒に帰って やっぱりこの子が幸せに笑って成長していって欲しいと思ったし 出来れば犯罪に巻き込まれることなどなく 事故にもあわず 自分の人生をしっかりと歩いて欲しいと思った。 それは、昨日知ったアメリカでのある事件のことが頭にあって だから余計にこういう小さな幸せが 今、私にあることに感謝しないといけないなぁと思ったのだ。 (この事件については、また書きたいと思う。) 帰ったら疲れて昼寝した(笑) 最近は家で色々工夫しながら夕食を作っているので 今日はイタリア風ポークソテーなど作ってみた。 美味しいと好評だった♪ コザル1号に 「お母さんがフォークダンスしてるとこって、結構笑えるよな」 と言われ、どういう意味やねん!と突っ込んだら 「だって、お母さんそういうの似合わへんやん」 と・・・。 そうか・・・私っていったいどういうキャラやねん と一人突っ込みを何度もした一日でございました。
2007.10.11
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どんより曇り空、昨日の夏日が嘘のように冷え込んだ土曜日。 コザル2号(小5)の運動会でありました。 朝早くからお弁当を作り送り出した後、1号と2人出動 いつもは座席の確保もせず 徒歩3分程度が小学校ということで プログラムの合間をぬって家に帰っていた私だけど 今年は1号と一緒に座席を確保し、並んで観戦。 ま、PTA役員ということでちょこちょこ仕事があるということもあるんだけど 開会式後、2番目にコザル2号のリレー。 最近はかけっことは言わず徒競走と言うし リレーも徒競走も、私が子供のときのように男女別々の身長順ってこともなく 男女一緒に混ぜて、身長差もおかまいなし。 2号は最後、アンカーの前にバトンを貰う位置にいた。 男女まぜまぜのリレーは抜きつ抜かれつというデットヒートになるが 2号がバトンを貰うときはダントツ1位で入ってきたので このままいけば、アンカーがめっちゃ速い子だし (なぜかアンカーだけは走るのが速い子が選出され待機している) 1位を保守できるであろうとワクワクしてカメラを構えて待つ。 カーブのところで、シャッターチャンス♪ シャッターを切った瞬間 2号の姿が視界から消えた・・・。 「え?」 とカメラから目を離すと 砂ぼこりをあげて、派手にブッこけている2号の姿があった。 「こけた!」 と1号が叫ぶ。 2号は半分泣きそうな顔をしつつも、ガバッと起き上がり バトンを拾って追いかけていく。 その姿に私はうるうる・・・ときそうになる。 1位だったのに、全員に抜かされ最後になっていた。 2号以外全員男子で、しかも2人は背が高い。 コーナーで追い上げてきたその背の高い男子2人が、2号の横で抜きあいになり、その一人の足がひっかかり、もう一人の腕が当たってフッ飛んだらしい。 カメラを見てみると、男子2人の間でコケかけたお尻しか写っていないではないか!(笑) 怪我をしていないか心配だったが 多少擦り剥いた程度のようだった。 騎馬戦では上に乗り、逃げる作戦で無事に逃げ切り 2回戦目で正面から挑み、アッサリ取られていた 踊りもちゃんと踊っていたし、2号も成長しているんだな~~とかなり嬉しい私。 午後から雨が降り出し、寒いわ、濡れるわで大変。 それでも、すべてのプログラムを強行し 終わってからまたその中で役員はお片付け。 終わったら濡れてグッタリでしたわ。 夕方帰ったら全員しばし行き倒れるかのように寝てしまった。 起きたらなんだか調子が悪い。 風邪か? 色々あった運動会だったけど こういうイベントで子供の成長を実感することが出来ることって多い。 家では甘えているけど ちゃんと学校では一生懸命やってるんだなぁと分かる。 コケたときはどうなることかと思ったけれど 痛さを我慢して、グッとこらえて顔を上げ、前を見た 半分泣きそうな顔。 けど、お母さんは砂だらけの体操服を払うこともせず バトンを握り締めて走って行った後姿を見て ものすごく感動したよ。 こうして色々教えてもらうこともあるんだな~。
2007.10.01
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うちのコザル1号、言葉というものを話し始めたときから 非常にコ憎そいことを言う、いわゆるおしゃまなガキンチョだった。 しかし、お外へ出るとてんでダメダメ子。 先日の三者懇談でも先生に 「とても大人しい子で、授業でも手をあげません」 と言われ、まだその素質は大事に持っておったか・・・ と思った私。 でも家の中では、エラソーで 最近、思春期真っ盛りのコザル1号は、とかく難しいオナゴであります。 うちはご存知のように母子家庭で 家の中にいる親というのは私しかおらず アメとムチの使い分けが難しいこともある。 勉強で点数に関しては私は出来るだけ文句を言わないようにしているが、勉強に取り組む姿勢に関しては、たぶんどこのお母さんもそうだと思うが同じようなことを言っていると思う。 時々、うちの妹などは私のコザルズに対する対応を 甘い。 ということがある。 私に対する口のききかたや態度、また躾の部分に関して甘いと。 確かにそうかも知れない。 思春期の面倒なコザル1号と接するのは恐ろしく気力がいることも多いし わが道をひたすら行くタイプのマイペースのコザル2号は 言ってもすぐ忘れるトリ頭なので、だんだんどうでもよくなることも確かにある。 が。 実は私は本当は怒るとかなりやってしまうのであります・・・。 友人には 「怒り方がお父さんだ・・・」 と言われます コザルズたちはその地雷を踏むと怒る大魔神と化した母を見ることになる。 今日は自分の課題提出日最終だったらしい1号が 2号が寝ないと言って気が散ると怒り出し どうもの猫じゃらしのオモチャで2号をピシピシと叩いていたようだ。 注意しに部屋に行くと不機嫌丸出しの1号が椅子にドデンと座り 「これ今日までやのに、コイツが寝ないから全然出来ひんねんもん!」 と文句を言う。 どうして最後の日までしないでほっておいたのか、 この前の日曜日から同じことを言っていたことを指摘し そういう自分も悪いのではないか、妹に当たるのはお門違いだと言うと すえた目で私を見上げ 口をとがらせ 夕方におつかいを私が頼んだことをあげて 「誰かさんが夕方に○○に行ってなんて言うからやん!」 と言った瞬間、頭の中でネジがはじけてブッ飛んだ。 気が付いたら1号は椅子ごと後ろに倒れておりました(汗) 「誰に向かってそういう口きいてんねん! 親を親とも思わない口をきくようなヤツは出て行け!」 と腕をつかみ、玄関へ引きずり出してやりました。 窓が開いていたのを忘れてやってしまったので ご近所さんは虐待していると思ったカモ・・・ 高校生くらいになったら、逆に私が飛ばされるかも知れない。 1号は結構ガタイがいいのだ。 だんだん私は体力もなくなる。 でも・・・・ ぜってー負けないもん。 親の気持ちは、親にならないと分からないと言うから 今、私の気持ちを分かれと言っても無理かも知れない。 ここでお父さん、という人がいれば 私は手をあげることもないかも知れない。 我が家には 「お父さんに言うよ」 という黄門サマの印籠はない。 これは私が選んだことだ。 大人しく親の言うことを聞いてくれる娘たちだったら・・・ と思ったことも確かにあるが これも順調な成長の証だとすれば 私は毎日おかん、時々おとんでいくしかない。 コザルズには絶対負けないもんね~。 死ぬまで絶対追い越させてやんない。 私を追い越していいのは 「幸せ度」 だけだ。 ・・・・腕立てでもして腕力を鍛えておこうかな~
2007.07.20
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最近つくづく思うんだな~~~。 どんな仕事をやるより、難解な作業。 どんなにしんどくても、思う結果が出なくても あぁ、もうや~~めた とやめることが出来ない作業。 もしかして、この世で一番難しいことかも知れない・・・なんて それは・・・ 思春期の子育て!! 忍耐、根気、我慢、包容・・・その他もろもろ。 いやぁ、ヤツらのお陰で結構身についたよ(爆) 特に思春期に入ってきた我が子というのは パソコンシステムやら、プログラミングやらなんかより ずっと難解だと思う。 思春期の意味不明な不機嫌さ・・・。 小さい頃は、同じように背の高さを合わせてしゃがみ 目を見て言い聞かせると 最後は泣きながらも、「はい、ごめんなさい」と言っていたが 今は自分に都合が悪くなるとプイと逃げて部屋に閉じこもる。 くそ、負けるもんか! と追いかけて言うと、うるさいなぁと言う態度。 私の頭の中にある理想と、現実のギャップに頭を抱えるが 目の前にある不機嫌な思春期の我が子が現実だ。 たいていは、親子間のいざこざで不機嫌というよりは 自分自身の問題に直面したときに どう対処していいのか分からず どこかにイライラをぶつけようとしているようだ。 そこへもって、私が正論で説教なんぞすると 自分で自分にイライラしているのに 「言われなくても分かってるわ!」 となるらしい。 正直、このままでは何事にも中途半端で我慢が出来ない子になってしまうのではないかと心配になったりもするが 根がビビリなので、学校でヤンキーになるだけの根性はなかろう。 子育ては親育てというが、本当にそうだと思う。 こうなって欲しいという理想はあるが 見事に外してくれているように思えることが多々あるし 何を見て何を考えているのか まったく理解不能のときもある。 うちの猫、シンバくんのほうがよっぽどラクチンだ(笑) 鳴いてたらご飯だし、留守にして帰ったら膝の上に乗ってスリ寄ってくるし、猫じゃらしを出したら思いっきり遊んでくれるし。 あぁ、素直で可愛い 我が子だけに責任がある。 猫は、自分以外に迷惑をかけないように飼っていればいいが 我が子はそういう訳にもいかない。 愛情はあると断言出来ても なかなか数式のように明確な答えが出てくるものでもない。 サイトにどうやってアクセスを流そうかとか考えて実行すれば アクセス数となって結果が出て、それを見て直していけばいいだろうが 今は分からず、大人になって現れてきたりするのが 子育ての難しいところだろうな~~。 思わず首根っこ捕まえて 「出てけ!」 とポイと放り出してやろうかと思うくらいの言動が増えてきたが 正真正銘、私がお腹を痛めて産んだ子を 目をそらさずに、いつもここにいて 試行錯誤して生きている娘たちを 同じように試行錯誤して、一緒に育っていかないといけないなぁ と思う今日この頃。 しかし、ほんと思春期って難しいのね。。。。皆そうなのかなぁ~。。。
2007.06.08
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昨晩、コザルズとじゃれていた。 まぁ・・・ なんつーか・・・ 時々むしょ~にベタベタしたくなることがあるのだ(笑) 最近は気持ち悪がられるが、 「やかましい!あんたらはお母さんが産んだんやから これくらいしてもええねん!」 と意味不明のことを言いながらスリ寄っていくのだ 客観的に見たらかなり不気味だと自分でも思う(汗) で、昨晩は体重が45kgにもなったコザル1号が スリ寄る私から逃げようともがいたときに 大事な大事な右腕の上に乗っかったのだ。 むちゃむちゃ痛かった・・・。 と同時に ゾッとした いや~、折れたかと思ったのだ。 それくらい痛かった ここで、自業自得だという言葉が頭に浮かんだが とっさに言葉に出たのは 「ばっきゃろ~~痛いやないかぁぁ! 折れたらどうすんねん~!」 と言う大人気ないセリフだった(爆) いや、しかしほんとにゾッとした。 ほんとに折れてたらこうしてキーボードをペコペコやってる場合じゃない。 ということは、収入にならんやないか・・・。 怖い、怖すぎる これからコザルズとじゃれるときは 1号に気をつけよう。 もう私とあんまり体重変わらんやん。 身長は15cmほど違うのに・・・
2007.06.07
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我が家では、コザルズのおこずかいは 労働制でございます 以前は毎月決めてやっていたら 使い方がええ加減で 貰ったらパパパァ~~~♪と使ってしまう。 この使い方、どうにかならんか? おまいら、金持ちんちの子やないねんぞ・・・ と思ったので、働いた分だけあげるということにした。 洗濯物を干す、取り込む、たたむ、直す。 お米を洗う、洗い物をする、食事を作る、掃除をする、 などなど。 労働が軽いものは、2つセットとかにして 風呂掃除だけは当番製で賃金なし。 食事を作るなどの高度技はちょっとだけ単価が高い(笑) その中に母のマッサージを入れてある(爆) コザル2号はまったくしてくれないが (やっても下手なので、気持ちよくない) コザル1号はTVを見ながらやってくれる。 妹が以前、エステで働いていたので そのときにマッサージクリームを買ったのがある。 業務用のでかいやつ。 それでやってもらうのだ~ 足だけ、背中だけ、というコースなのだが 30分くらいやらせて100円♪ 結構気持ちいい コザル1号の手はすごく温かいので、触ってもらってるだけで 血行がよくなる感じ。 最近は私のツボを押さえてきたので かな~~~り上手になってきた。 リンパマッサージも教えてみよう・・・ふふふ。 終わったあと、 「お母さん、100円!100円!」 とウルサイが これを貯めて、KAT-TUNのDVDを買いたいらしい。 中間テストで全部80点以上だったら買ってやる と言ったら 「あ、無理」 と潔く諦められた。 さー、100円エステで身体が少々軽くなったので また今から頑張るかぁ。 日曜日セミナーだから、焦ってきたぞぃ。 講師なんて久々だから、緊張するなぁ。
2007.05.31
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先週の私の悩みのタネであったコザル1号の中間試験も やっと終わる・・・。 「おはよう、って英語で書いてみ」 と言うと 「Goob morning」 と書いていた。 グッブモーニング・・・・。 「月を英語で?」 「モーン!」 Moon・・・直読みかよ・・・。 怖い、怖すぎる(T^T) ヤツに英語を頑張ってもらって、海外輸入仕入れ担当にしよう♪ ともくろんでいたが、夢は泡になって消えたような気がする(爆) 今週、試験が返ってくるのが怖い・・・。
2007.05.21
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暑くて寝苦しくて目が覚める。 起きてまず部屋の窓を開けていく。 コザルズの魔の巣窟の窓も開けないと風が通らないので 床に落っこちているものや 出しっぱなしの椅子を押し分けつつ窓へ向かう。 部屋を出ようとすると、コザル2号の机の上に 彼女が今執筆?している「漫画」の原稿が。。。 チャレンジという、毎月届く学習教材のテストを提出すると 点数の付いたシールをくれる。 それをセッセとあつめて、「漫画家セット」というものを 手にしたのだ。 中には10枚程度の原稿用紙と、スクリーントーン、雲形定規、Gペンと丸ペンのペン先にペン軸、そしてインク。 時々真剣な顔をして原稿用紙に向かうコザル2号の姿があった。 その原稿に「ペン入れ」したものが2枚と 下書き状態のものが机の上にあったので 「どれどれ・・・」 と読んで見た。 ・・・・・意味不明(爆) タイトルは「友達」→文学作品か? 主人公の名前は「かほ」→コザルズの名前から一字づつ取っただけ。 画風はこんなの。 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kirarin/ 今、お流行だな(笑) 昔、漫画家になりたい♪ と思った私は、ダメ出しをしたくてしたくて ウズいてしまった。 なぜ、そこで急に逃げるのだ?(笑) なぜ、イキナリ熱を出して倒れているのだ?(笑) くさいメロドラマ風の仕上がりで おまけに友達の家は豪邸(笑) (どう見ても豪邸には見えなかったが) でも、表紙に自分の名前を一生懸命書いたらしいのが分かって、なんか可愛いのぉと思ってしまった。 そして、部屋を出ようと思ったその時・・・ 新しいじゅうたんにインクがボッテリと付いているのを発見! ・・・・おい。 この前買ったばかりだぞ? ついこの前、キミは机と制服にインクをこぼしたところだぞ? しかも証拠隠滅しようとして、隠したもんだから 取れるものも取れなくなって、叱られたところだろうがっ! ぷつぷつぷつ・・・・。←母脳内温度急上昇中。 コザル2号よ。 漫画家になりたいなら、目指しなされ。 だけど、原稿書くときは 裸でやるよーーーーにっ!!! そうしたら服が汚れないだろう。 そして、出来れば風呂場で書いてくれ。 床も汚れても気にならないから(爆)
2007.05.09
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本日、長女の中学入学式でした。 セーラー服を着た娘は「お姉さん♪」というより 通り越して「おばさん」みたいだった・・・(T^T) 前髪を伸ばしていたので、顔と肩に髪がかかってはいけないという規則のもと 全部ひっつめてしまい、ポニーテールにしたので 正面から見ると、それは戦時中にモンペを履いていた女学生みたいだった・・・。 いけてない・・・(T□T) 私はまたまた着物を母に着付けてもらって いざ出陣。 今回は見事に誰一人として着物を着ておらず 私一人だけが着物でした・・・。 う、浮いてる・・・? この中学校、私が中2の時に転校してきた中学校で 自分が卒業してから初めて校舎に入ったけど 古くて汚くなっていて驚いた。 でも無事入学式も終わった~。 あとはしばらくイベントがないから嬉しい♪ もうコザルじゃなくて、「オサル」になったかな~(笑) これから「オサル」と「コザル」にしよかな・・・。 そして午後から前髪をカットに連れていった。 すると、あ~~~ら不思議♪ 「花より男子」のつくしちゃんみたいになったわぁ♪←親ばか。 入学式前に行っておけばよかった・・・・。 きっとヤツは入学式の写真を見るだび、おばさんのような自分に愕然とするだろう(笑) 楽しい中学生活を送ってくれますよーーーに。
2007.04.10
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うちのコザル2号は珍発言が多い。 本人いたって真面目なのだが・・・。 ヤツが小学1年生くらいの頃だ。 大きくなったら「看護婦さんになりたい」と言い出した。 「ナースのお仕事」のドラマの影響だと思われる。 しかしヤツは血が大嫌いだ。 自分がコケて血が出ると、痛みよりなにより 出ている血に大騒ぎする。 ドラマなんかで手術のシーンがあるとビビる。 凶悪犯が包丁を持っているシーンでも、その先を想像してもう見れない・・・。 そんなヤツが看護婦になれるのか? と思ったので聞いてみた。 「看護婦さんは血がイッパイ出てても 看病とか手術とかのお手伝いをするねんで。 あんたは大丈夫なんか?」 そうするとヤツは真顔でこう言った。 「大丈夫! だって火曜サスペンスでもう慣れたから!!」 火曜サスペンス・・・。 それって・・・どうよ? そして彼女の夢は今は「漫画家」らしい。 今度は何に触発されたのだろう? と思う母であった。
2007.04.05
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うちのコザルズ、13日は帰ってくるなり 「おかーさん、バレンタインにチョコ作っていい?」 と聞くので 「ええよ」 と答えると 「買い物に行くからお金ちょーだい♪」 ・・・・・・・はぁ? 「なんで私がアンタらのチョコ代を出さにゃイカンのだ?」 「お金ないもん!皆「友チョコ」するのに、私だけあげられへんやんかぁ!」 ち・・・仕方ないな・・・。 とコザルズの「お付き合い代」を出す私。 そして買い物に行き帰って来たら 「おかーさん、500円足りんかったから出しておいてあげたで」 と手を出すコザル1号。 「それくらいお前が出せ!!持ってるんやったらええやろっ!」 逆上一歩手前の私。 それから作り始めてしまった・・・。 7時が過ぎても終わらない。 家の中は甘ったるい匂いが充満している・・・。 8時前、やっと終わったようだ。 お腹がすいて、キレかけそうな私。 慌てて食事の用意をし、出すと2人揃って 「お腹イッパイ・・・」 と残す始末。 味見のしすぎじゃ!!ばかたれがっ!! コザル1号のは、まぁまぁうまそうだったが コザル2号のはどう見ても 泥団子にゴミが混ざったような・・・(汗) 「友チョコ」 って・・・ 友をなくさないか心配になったわ( ̄ー ̄; さて。 本日帰宅したコザルズはゴキゲンで 自分たちが貰ってきた「友チョコ」をむさぼり食っていた。 最近は男の子にあげるより 「友チョコ」を女の子同士で交換して 男の子の出番はあまりなさそうだな~・・・。 いつか、コザルズにも彼が出来て 「友チョコ」よりも「本命チョコ」に賭けるようになるんだろうなぁ。 ・・・2号よ。 それまでに腕を磨いておかないと あの泥団子にゴミが混ざったようなチョコでは 恋もヤバイと母は思うのだが・・・(汗) しかし、ご満悦な2号は笑顔で言った。 「これ、○○(私の彼)にあげる♪」 そ、そうか・・・。 き、きっと喜んでくれると思うよ・・・。 なぜか噛んでしまった(笑)
2007.02.16
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先日、コザルズの音楽会でした。 コザル2号がまず登場。 今日はちゃんと髪を結んであげたので、いつもの落ち武者ではなく ちょっとかわいいコザル2号だった♪ 一生懸命歌ってる。 家でピアニカで練習していたからピアニカかと思いきや オルガンで、いっちょまえに弾いている・・・。 あのコザル2号が・・・。 あのコザル2号が・・・。 成長しておるっ!! と思ったら、涙腺が緩んだ。 次にコザル1号。 もう最年長かぁ。 ん? ちとケツが他の子よりでかいぞ(爆) ちょっとダイエットだな・・・などと思いつつ見ていたら 幼稚園のとき、極度の恥ずかしがりで運動会ボイコットしたこととかを思い出して またまた 成長しておるっ!! と思ったら、涙腺が緩んだ。 最近、涙もろくなったかしら? 昨日から、コザル2号とお風呂に入っている。 1号はもう入ってくれない。 私と入ると茶化すからイヤなんだそうだ・・・。 私から生まれてきたくせにっ。 見るのがどうしたっ。 と内心思うが、コザル2号が嬉しそうに入ってくれるから まぁいいか。 2号に背中を洗ってもらったり、洗ってあげたりしつつ まだ未発達バリバリの幼い身体を見て コイツもいつかお風呂に入ってくれなくなるのかぁ と思うとチト寂しいかも。 考えたら、お風呂は2人で入るからと私は長い間一緒にお風呂に入ってなかった。 温泉とかに行ったときくらいで。 あーーー、もったいないことしたな、って思う。 コザル2号がまだ、どこもかしこもツルンツルンのうちに 一緒に入っておくとしよう(笑) 1号は今度、襲撃をかけてやろうと思っている母であった(爆) (桶が飛んでこないことを祈るのみ)
2007.02.09
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10日は長女の誕生日でした。 もうあの日から12年になる。 生んだ自分が一番驚いている(笑) 長女の身体の発達は目ざましく、この前私のブラをあげた。 そのうち完全に抜かされるだろう。 いや、もう抜かされているかも(汗) そんなことはどうでもいいんだけど 12歳になったのかーーーとしみじみ思った。 ドラマで14歳の母とかなんとかってのをやっていて 娘もこれだけは見るって見ている。 見ながら色々と母親として意見しているが あと2年後にそんなことになったら・・・ というよりも、なる可能性のある身体になっているということが 妙に他人事に思えず・・・。 あの日、なんつー痛さだと初めての出産にモーローとし なにがなんだか分からないまま まさに「産み落とす」という感じで 出てきた直後の長女を胸に抱いたとき その頭を目の前にして 「こんなでかいのが出てきたのか!」 と驚いたのを覚えている。 目と目があったとき 「ニヤリ。」 と笑ったように見えた長女。 小さくて細くて、ずっと抱いていたかった。 その時、頭の中にダンナの存在はなく 「この子と二人っきりで無人島に行ってもいい♪」 なんて訳の分からん感情に浸っていた。 いつもいつも 「お母さんがずっと守っていくからね」 と思った。 それは過保護ではなく こんな痛い目をして、命賭けて生んだんだから 絶対「生かせてみせる!」みたいな感情だ。 実際、かなりアバウトな育児だった。 口で言って聞かないときは、「しばく」という言葉がピッタリなくらいなこともした。 「ママ」とは呼ばせなかった。 ママという柄ではないと自負していたからだ(笑) 「お母さん」と呼んでいるが、「おかん」のほうが合っているかもしれない。 12歳。 まだまだ人生これからで おかんは出来たおかんではないけれど この子の可能性だけは、誰よりも信じている。 おかんの願いはただ一つ。 娘が自分で見つけたことを、誰が反対しても応援していくから 生まれてきてよかったよ、と とにかく生きて、生き抜いていって欲しい。 娘にとって大切なことは 娘がやがて決めていくだろうから。 目をそらさずに、おかんはここにいようと思う。 12年。 おかんもキミに育ててもらったよ。 ありがとう。
2006.11.20
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私の母がよく言っていた。 「親より先に死ぬことが一番の親不孝だ」と。 自分が腹を痛めたわが子が、自分より先に逝くことほどつらいことはないと。 「ふ~~ん、そうなのか」 と聞いていたけれど それは自分が母親になって本当にそれは ココロから言葉だったのだなと思えた。 うちではよくニュースを見ながら娘と話をする。 「なぁ、お母さん。もし、私らがあんなふうに殺されたらどうする?」 などと聞いてくるからだ。 そのときは決まってこう言う。 「法が裁けなくても、お母さんが絶対命に代えて犯人を殺す」 おっかないと思われるかも知れないが、本心だ。 わが子を殺されて、キレイ事を言う状態であれるはずがない。 昔は「あだ討ち」が許されていたと言う。 今は、ややこしい法律が色々と守ってしまう。 私は、小さな女の子が性的いたずらを受けて殺されたというニュースを見るたび 親御さんの気持ちを思うといたたまれない。 殺されてからダンボール箱に入れられて、捨てられていた女の子の親がこう言ったそうだ。 「娘は2度、殺されました」 と・・・。 その通りだと思う。 今、いじめによる自殺のニュースが後を絶たない。 「もし私らがいじめられて自殺したらどうする?」 と聞いてきたので 「そんなの絶対許さない」 と言った。 「親より先に死ぬのが一番の親不孝だ!」 と。 「お母さんは、なんでも聞くから、なんでも言うねんで。 いじめにあって、死ぬほどつらいなら、お母さんが一緒に戦ってやるわ!」 と、またランボーみたいなことを言ってしまった・・・(汗) こういう問題は、意見に正解などないだろうけど 少なくとも、我が家では娘に 「私より先に死ぬな」 と言っている。 しかし、ソコツ者なので 一番怖いのは、変質者でもいじめでもなく 飛び出し事故とかの可能性の方が高いな・・・ と冷静に思う母であった。
2006.11.02
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娘たちの運動会も無事終わり・・・今週は一緒に過ごすことになった。週末は元ダン(元ダンナ)のところで過ごすのが恒例なため週末に娘たちと一緒に過ごすというのは滅多にない。なので、こういうことがあると結構アマアマのおかんになってしまう(笑)滅多に一緒じゃない週末は一緒にどこかに行こうとアレコレ考える。今回は娘に聞くと「スケートに行きたい!」と言い出した。・・・どこにあるねん?ネットで調べて、難波にあるスケート場に行くことにした。大はしゃぎの娘たち。何度か行っていたというだけあってちょっと驚きの上手さ。すいすいす~~~~い♪と滑って、長女は後ろ向きでもちょと滑れる。次女は一応クルリと一回転(ジャンプ約3cmくらいだけど)なぞ出来ている。ほほ。さすが私の娘たち♪んじゃー、私もと氷の上に立った私はとにかく「転ばない」がモットーになるレベルの滑り・・・というか歩き・・・(爆)端っこをモタモタ、モタモタ、と徘徊していると次女が「お母さん、ミホの肩持って♪」と言うので、持つと私を連れて、スイスイ~~~っと滑って一瞬、私も滑った気分を味わえたのだが・・・ヤツは急に色々な滑りを私に体験させてやろうと思ったのかスピードを上げて華麗にターン・・・次の瞬間、私は尾てい骨の痛み+背中の冷たさを感じつつリンクに仰向けにぶっ倒れていた・・・(涙)背中は濡れるわ、思いっきり打った尾てい骨には痺れのような痛みが走ってるわたったリンクを2周で、母は観覧席に消えたのだった。入場料1400円、貸靴料400円。もったいない(爆)今も尾てい骨に残る鈍い痛みに耐えつつこれを書いているのでした。ちょほほ~。
2006.10.01
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日曜日の夜に、元ダンナんちに行ってた娘たちを 迎えに行き・・・ やっと私と娘の”夏休み♪” ・・・と思ったら、もう夏休みも終わりやんっ!! ってことで、娘孝行に精を出した3日間。 1日目は映画「ゲド戦記」を見せてやりに行き (その間、私は買い物~) 2日目は突然昼にプールに行きたいっ!と騒ぐので この方が以前ミクシィ日記に書いておられた「六甲アイランド」のプールに連れて行ったら なんと・・・。 ご本人と遭遇してしまった(^^;) 一緒に行けたらいいね! と言っていたけど、急だったし、お忙しいだろうと思っていたんだけど、念ずれば叶うというか。 おぉーー、シンクロだぁ! という驚き。 彼女の悩殺的な赤いビキニに、くらくらっと鼻血が出そうになりました~。 色白のお肌に赤色が非常にセクシー! 私しゃ、首から掛けたバスタオルを取るのがヤだったもんなー。 (胸を隠してたのよっ!プン!) ご一緒にディナーをして・・・別れたあと、 それから、娘の希望である「桃まん」を買いに神戸元町の中華街に行き 行く途中に見えたモザイク横の観覧車に乗りたいと言うので連れて行き・・・ 3日目は夕方からラウンドワンにてボーリング・・・。 UFOキャッチャーのリラックマの枕?を取ってやるよ! と言ったら、一人だけじゃズルイってんで 2つ取りましたよ・・・。 イッコ1800円くらいの計算になる、リラックマ枕・・・。 私、下手なくせに熱くなるんで、取れるまで頑張ってしまうんですわ。 まぁ、娘は非常にご満悦だったのですが・・・ 体力がもたんっ!!! プール行ったら「帰らない」とゴネよるし 一緒に泳ごうとうるさいし ボーリングは2回ゲームしたいと付き合わせられるし おかーさんはもう20代のおかーさんじゃないので・・・ た、体力が持ちません。 仕事してるときより、睡魔との戦いでした(爆) まぁ、こんなに遊びに付き合ってやるのも年に数回だけなので 体力もお財布の中身も消耗しましたが・・・ 満足そうにリラックマ枕?を抱いて寝ているあらわな寝姿を見ていると おかーさん、また頑張って仕事するねっ!! って、幸せ~~~な気持ちになりました♪ イッコだけ残念だったのは ・・・私のリラックマも欲しかったっ!! ということだけだな。 ←密かにリラックマファン。
2006.08.31
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うちのチビ(小4次女)がDSソフトのマリオを買ってくれと ずーーっと言っていたので ちょっと奮発して買ってやった。 長女にはこの夏小さくなった服を色々買ってあげたんだけど 次女はお下がりばかりで、何も買ってやっていないので サービスしてあげたのだ。 で、やっている画面をチラチラと見ていたら 懐かしい~~~♪ なにやら、進化はしているけど 高校生の時に大流行したスーパーマリオブラザースを思い出し 「ちょっとお母さんに貸してみぃ~~!」 「お母さん、出来るん?」 「ふふふ・・・お母さんはなー、昔これで最後まで行ったんだぞぉ」 「ほんま?やって、やって!!」 とやり始めたら・・・ ハマった・・・(爆)微妙に体が動いている私(^^;) しかも、以前のにはなかったことがアレコレできるので 訳が分からん。。。 地面には潜りよるわ 回転して飛びよるわ 巨大になって走り回りよるわ 「なんじゃーー?これはーー??」 と騒ぐたびに、次女が横から説明してくれる。 が、この説明がクセモノで 「あんな、巨大になったら無敵になるねん!」 というので、すたこら走っていたら ・・・落ちた。 「あ、巨大でも落ちるねんで・・・」←早く言えっ!! 「これ3回踏んだら死ぬねん!」 というので、2回目踏んだら ・・・死んだ。 「あ、1回踏んでトゲトゲ出た時に踏んだら死ぬねんで」←またしても・・・! 頼むから横についてアレコレ言うのはやめてくで~~~(涙) で、私はと言えば きのこのカサのとこがゴムみたいにブヨンブヨンしてるトコで 全部死んだ・・・。あのブヨンブヨンはクセモノだ。 快調~~~に飛んで落ちていく・・・。 その横で娘が順調に進んでいるのを見て 「いつか抜かしてやるからな・・・」 と決意を新たにしている母であった。
2006.07.03
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うちの長女は小6になったばかり。小4の頃から女に変化していく兆候が現れはじめて「えーーー?いまどきの子って成長早いなぁ」と我が娘ながら思っていた。身体がだんだん丸くなる。なんとなく仕草までもが、娘になりつつある。先日、娘のほっぺに小さな吹き出物が出来て来ていることに気が付いた。「ちゃんと洗顔しーよぉ」と言ったけど、ちょっと思ってた。あ、これはホルモン関係かな、と。ここ数ヶ月で私も驚くくら娘!って感じになってきたからこれはもしかして・・・もしかすると・・・と思い、一応準備はしておいたものの・・・夕方、長女が寝転がって「お腹が痛い、痛い」と言っている。「下痢か?」と聞いたら「違う」と言う。「生理ちゃうの?トイレ行って来てみーー。なってるかも分からんから」と言うと「いい」と言って寝ている。しばらくしてトイレに行って帰って来ると「ほんまはなんでお腹痛いか分かってんねん」「なんでー?昨日お腹出して寝たとか?」「ううん、生理やねん」「・・・・やっぱりなぁ!そうやと思った」「学校でなってん」「なんですぐ言わんかったん?」「だって・・・」まぁ、恥ずかしかったんだろうなと思う。嬉しいような、もうこの子は子供じゃないんだぁという寂しさが入り混じったような気持ちになった。ぷっくりしたほっぺたで「かあちゃん♪」と呼んで、抱っこをせがんだあの日がまだ鮮明にまぶたに焼き付いているのに目の前の長女はもう大人になりつつある。「あらら~~~、あと40年近くは生理あるねんでーー」と言うと「えーーー!」と嫌そうにしていたけど「もう、あんたは赤ちゃんが産めるってことやねんからな」と言うと黙って下を向いていた。この子はこの子なりに複雑なんだろうなぁ。ふと、この前読んでいた小説の主人公の黒人のママが年頃になった娘が連れてきた彼に向かって「アンタ、私の娘を万が一孕ませてごらん。38口径でその脳味噌ブッ飛ばしてやるからね!!」と言ったセリフを思い出した。あーーー、ほんと今の子は早いから性教育をしておかないとなぁ。今日はどうしても記しておきたかったので、ちょっと来ました(^^)コメントくださった方、ありがとうございます♪また落ち着いたらお返事しますね☆
2006.04.24
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うちの長女は小5.身体もココロも恐ろしいイキオイで成長してきている。身体の成長には目を見張るものがありあと3年以内には、私のブラサイズを余裕で抜かすだろう(T^T)くくぅ。小3の次女と言えば「おまいは成長しとるんかい!?」と疑いたくなるほど、幼稚園児のまま(笑)長女がしっかりしていると、次女は「ふぬけ」になるらしい・・・。そんな長女が最近よく学校から帰って来て言うことがある。「お母さ~ん、今日も先生に怒られたぁ!」しかも、ニコニコ笑顔で・・・。何をしたのかと聞くと、「あんなー、ふでばこの中が豪華すぎるんやて」「は?豪華?あんた、そんなにええもん入れてんの?」(おかしい・・・うちはそんなに金持ちじゃない)「ううん、色ペンとか面倒臭いから全部入れてんねん」「それがあかんの?」「勉強するのに、そんなにイランやろって言われた」「あんたにとっているんやったら、ええんちゃうの?」「うん♪」先日などは「お母さ~ん、今日も先生に怒られたぁ!」・・・またかいっ!!「で、今日は何してたん?」「あんなーー、○○(男子)がムカつくこと言うから追っかけたってん。そしたら、男子便所に逃げたから、入っていったってん!ほんなら、先生に見つかって怒られた」「・・・・。」おまいって女は・・・( ̄Д ̄;) でも、あまりにニコニコと報告するのでそれがおかしくて「ええ度胸やなーーー」と笑ってしまった。そんな長女が先日、友達と遊ぶ約束をしているからと遊びに行き帰って来るのが遅かった。帰って来た長女は寒さで顔を真っ赤にしていたけどなんだか満足げだったので、どうしたのかと思ったら「警察まで行って来た」はっ!!??すると、電話が鳴り出ると警察からだった。聞けば長女が落ちていた携帯電話を届けてくれたとのこと。しっかりしたお子様ですね、いいことをされたのでご家庭でたくさん誉めてあげてください、と。「あんなーーー、○○がな、川に捨てようかって言うてんけど困ってはると思ったから、警察行こうって言うてん。そしたら、○○は早く帰らないとあかんからって帰ってもーたから一人で行って来た。途中でおばちゃんに「交番どこですか?」って聞いたら分からんこと言うし警察署まで行って来てん!」男子便所に乱入するくせに(笑)そういうこともしっかり出来るようになってたんやなと思うと嬉しくて、嬉しくて思わず抱きしめた。「チューしたろか?」と言うと「イラン!!」と本気で拒否されたので止めたけど(笑)先生に怒られてもいいやん。ペンをいっぱい持っていってても男子便所に乱入してても困ってるだろうなと持ち主のことを考え薄暗くなった寒い寒い中、自転車で警察署まで走って行ったあんたをお母さんは誇りに思うよ。
2006.01.28
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この仕事が出来るようになって好きなことをしてお金をいただける喜びに満ちているけどイッコだけ困ったなぁと思うのは足がむくむっ!!起きてから家事をしているとき以外は完全にPCの前に座っている。血行が悪くなり、ただでさえ冷え性で血行の悪い私の足は見事な1.サリーちゃん2.ぞうさん3・大根さて、どれでしょう?って全部やん( ̄ェ ̄;ノ)ノひょえ!エステサロンの事務をやっている妹のツテでボディマッサージクリームとやらを購入した。それを全然使ってなかったのだけど長女に「足のマッサージしてよ~」と懇願すると「ええよ」と快い返事。アリガト━((*´д`人´д`*))━スリスリ!!!!足のマッサージは痛い。つまりリンパが流れていないらしい。「痛い!痛い!」とのたうつ私を見ているのが、長女は楽しかったらしくだんだん力が入ってくる。・・・日頃の仕返しか?でも、プチ・マッサージ屋さんはなかなか役に立つ。ついでに肩のマッサージも頼んだら「イラン」と断られた。明日彼が来ると言ってたな・・・肩は彼にやってもらうか( ̄∀ ̄*) ウフ
2006.01.17
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どーしても夜にfumiちゃんと出掛けることがあって・・・昨日、今日と続きました。小学生のムスメたち2人を置いて、夜ご飯を2人で食べさせてちょっと胸に痛みを覚えるけど当の本人達は、無法地帯と化す夜もタマにはいいみたいで笑顔で送ってくれる。そして、帰ったらムスメたちは夢の中・・・。途中でおやすみのメールをくれたけど圏外にいたので、気が付いたのが遅かったので返事が出来なかったら帰った私をムスメたちの置き手紙が迎えてくれた。『おかえりなさい。お仕事ごくろうさまでした。これからもお仕事がんばってね!ゆっくりやすんでね。明日のマラソン大会がんばるわ。おやすみなさい』長女。。。。『おかあさんへー。よるおそくまでし事ごくろうさまでした。これからもし事がんばって下さいね。』次女。。。。ごめんよーーーー。ありがとうーーーー。時々、この子たちがいなかったらどんなに時間を使えるんだろうって思ったことがある自分を恥じました。この子たちがいるからこうして頑張れるんだ。。。夢の中にいるムスメたち。この置き手紙、大事に持ってるね。頑張るよ!!来年になったら、皆で一緒に温泉に行こうか・・・。
2005.12.06
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11年前、あなたを産んだ今日の日。初めて私の顔を見たときニヤリ。としたような顔で、私に抱かれた長女。小さな小さな、あの子がもう今日で11歳になる。身体も変わってきて少しずつ大人になってきているよね。そら、私も年とるハズだわ(笑)口も達者になって身体もいっちょまえになってそれでも、私のお腹の中で育ち生まれた小さな小さな命だった。これから喧嘩もイッパイするやろうなぁ。でも、お母さんはあなたをいつでも守る覚悟です。11年前に誓った気持ちはずっと変わらない。健康で、明るく。そしてあなたの思う人生を切り開いてね。お母さんは11年前と変わらず、ここに、いるから。生まれてきてくれて、ありがとう。あなたを産んだ、私自信も生まれてきてくれたあなたも私の誇りです。
2005.11.10
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ありえない~~~~!!って母親が言うのもなんだけど(笑)夕方薄暗くなってから買い物に行った。コザル2匹を引き連れて・・・。買い物を済ませ、車に荷物を載せていたら、コギレイにしたおばさまが「お忙しいのに、ごめんなさい」と声を掛けてきた。「なんの勧誘やねん!?」と疑わしくオバサマを見ていたら「私、こういう者です」と名刺をくれた。「さっきからお子様たち拝見していましたら、とってもいい感じ!イキイキされていて、いい表情をされますねぇ。子供専門モデルの会社なんですが、スカウトさせていただけませんか?」・・・・・・・・・・・・・・・。ウソ━━Σ(@`Д´@)━━ン!!! オバサマ、よくこの暗がりでこのコザルたちを見てましたか??確かに「イキイキ」はしております。イキがよすぎて困るくらいです。駐車場を姉妹でじゃれて、走り回っていたこのコザルたちを見てスカウトですって???( ̄▽ ̄;)「お母様も、とてもカッコよくてステキですねぇ。本当に、お子様もお母様もいい感じです!」とぜひ、会社見学をかねて面接に来てくれと言われた。パンフレットと名刺をいただいたけど・・・行く気なし(爆)モデルになれるまで、の過程を見ていたらお金かかりそうやもんな~~~。前にTVでもやってたけど。薄暗がりで、コザルたちが地黒だと言うのが分からなかったんやろう(笑)でも。うちのコザル、イキはええよぉ~~~♪目はいたずらコザルみたいに、キラキラしてるよぉ~~♪鼻はベチャやけど、いい表情するよぉ♪私が産んだんやもんっ。←自慢。さてと。モデルはええから、コザル、元気に育て(笑)
2005.11.01
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うちの元気なコザルたち(娘っち)もついに制服の中に着ている体操服を長袖に変えると言い出した。 なので、長袖を出して 半袖をしまおうとしたとき 下のコザルの半袖の体操服はかなりばっちくなっていた。 生地も薄くなってきているし、 なんせ絵具と墨汁でかなりええ感じに汚れている・・・。 コヤツは一体どんな製作を行っておるのだ?? と謎に思いつつも もう来年半袖を着る頃には小さくなってるだろうし・・・ と捨てることにした。 私、とにかく捨てられない女です・・・。 もう絶対着れない!!ってならないと、思い切れない。 流行に外れて、もう着れないのは分かっていても 「高かったしな~~~」 「まだキレイしな~~~」 と躊躇してしまうのだ。 私がオークションをやっているのは、そのためだと言っても過言ではない(笑) 実際、出品物の半分は「家庭の不用品」(笑) 誰でもいいから、買ってくれ~~~!!って感じ。 なので、コザルのそのある意味「芸術作品」とも言える(言えないか・・・?) カラフルな絵具と墨汁のハネたシミの体操服をゴミ箱に入れるまでためらっていた(笑) ちょっと広げて、胸に名前の書いてあるその芸術作品を じーーーーっと見ていたら うちのコザルがどんな学校生活を送っているのか おおかた検討がついて なんだか愛しいような、感傷的な気持ちになってしまった。 これを着て、運動会の練習もしたんだなぁ。 これを着て、授業を受けていたんだなぁ。 そして、小さくたたんで捨てた。 「ありがとう~~~」 とつぶやいてしまった。 そして、新しい体操服を出して、今度はどんな芸術作品になるのやら・・・ とチト苦笑いしてしまったのでした。
2005.10.28
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「お母さん、制服小さいねん。ほら、もう腕がこんなんやで~」ついに来たか・・・。恐るべし瞬間~。まだイケル、まだイケルと着せていたけどこれはさすがにもう無理だ。というので、学校指定のお店に買いに行って来た。上下で1万円がとんだ。。。。すんげー薄い布地に、そんなに手の込んでない作り。なのになんでこんなに高いんだろう~??と疑問に思いつつも、その茶色のお世辞にもキレイとは言えない色の制服を買って来た。次に、体操服も小さくなっていたので買いに行った。すると、制服の中に着る冬用のベストを買ってくれと言われ「そういえば、もう小さいはず・・・」とまたまた購入。ああぁ~~、成長は嬉しいけどお金がかかる~~~(T▽T)私も服が欲しい!靴も欲しい!!口紅も欲しい!なぁんて、つぶやいてみるのだった(笑)
2005.10.17
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我が次女(以下、コザルと言う)は絵を描くのが大好きだ。夏のおたふくの時に買ってやった少女漫画雑誌にハマってしまい毎月「なかよし」だの、「ちゃお」だの、「りぼん」だの買ってくれと言うようになった。(昔、「なかよし」と「りぼん」は毎月買っていた私(笑))何をしているかと思えば、その気に入ったマンガの絵をマネして描いているのだ・・・。あとは全員プレゼントに応募するらしい。そんなコザルが、毎月「絵新聞」なるものを描いて無理矢理貼ってくれる。なかなかカワイイので、気に入っていたのだが今月号を必死に描き、貼られたその絵を見て微笑ましいを通り越してひっくりかえりそうになった。コザルは毎月、その月にあった絵を描いているのだが(ちなみに9月号は運動会の絵だった)今月号は、虫の音楽会というタイトルだった。草むらの中で、指揮者の虫がいて合奏している虫たちがいる。その虫たちを見ている女の子。「おぉ・・・カワイイやないかぁ~~~」と思ったのもつかの間、ふと端っこで何やら絡み付いている虫が・・・。その虫に←が伸びていて、注釈がついていた。「こうび中」「・・・・・・。」なんで、音楽会している虫の中に交尾してる虫がおんねんっ!!??コザルに聞いたところ、真顔でコザルは言った。「先生が、虫が鳴くのは結婚するためやって言うてた!だから、こうびすんねん」「アンタなぁ、交尾って意味わかって言うてる??(^_^;)」「こうびせな、赤ちゃんできひんやんか」いや、そうやけど・・・・。夏に妹んちで飼っていたかぶと虫が交尾していて、それをはじめて見た私と妹がゲラゲラ笑いながら「交尾しとるっ!!」「かぶと虫の交尾はじめてみたっ!」と写メまで撮ってウケていたのだが←親も親?「こうびって何?」と聞いてきたコザルたちに「結婚したらすることや(笑)赤ちゃん作ってんねん」と妹と返事をしたことを覚えていたらしい。その後に「お母さんもパパとこうびしたから、ミホたちが生まれたん?」と聞かれたときには「きしょいこと言うなっ!!」と一喝してもーたけど(爆)それにしても・・・・でかでかと貼られたその絵を見るたびにちょっと笑えてしまう私なのだった。立派に育てよ、コザル。。。。
2005.10.12
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2才くらいから気に入らない服は着なかった。髪の毛をくくるときも、今日はこうして、あ~してと注文をつける幼児だった。小学2年生のとき、祖母に連れていかれた大衆理容で前髪を「オンザ眉毛」に切られてそれを見た私が笑ったら突っ伏して本気泣きして「学校に行かないっ!!」と叫んでいた。そんな我が長女。現在、小学5年生。毎朝、必ず長く伸ばした髪をあれこれアレンジして勝手にくくっていく。ついでに妹の髪もくくってくれるから私はな~~~もしなくていい(笑)ずっと昔、坊ちゃんのようなショートカットにされたとき彼が「チカは髪が長いほうがカワイイで」と言った以来、揃える程度にしか切ったことがない。長女は私に似て、髪の量が多いのでポニーテールにしようとすれば、かなり労力がいる(^^;)ひとつにされた、その毛束はかなり太い(笑)なのに、毎日数回くくり直している。オシャレへの気合だ(笑)友達と遊びに行くと言えば「アンタ、どこに行くん?」というくらい気合を入れてオシャレなんぞしておる。最近、だんだん身体が大人に変化しつつあり丸みをおび、腰が張り、ウエストにくびれなんぞ出来てきてそのオシャレが母親の色メガネを外してみても妙~~~に似合ってきて見える・・・。喋っている言葉は今風。あぁ・・・だんだんコギャルが育成されておるのか??けど、次女は一日制服でもOKな女・・・。着替えるときも、組み合わせが分からない。全部、長女に出してもらっている。髪の毛は、「落ち武者」状態でも全然平気。どっちもどっちで・・・。
2005.09.28
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忙しくて、日記が止まってました・・・。だもんで、今頃23日の日記です。この日は娘たちの運動会。前日の就寝時間が午前3時・・・。しかし、お弁当を入れないといけないので携帯と目覚ましをWでセットして気合入れて寝たはずが嬉しさのあまり早起きをした娘が5時50分に起こしてきた・・・。「おかあさぁん♪6時前やでぇ♪」・・・・・・・・・・・・。「おかあさぁ~~~~ん♪♪♪」「お母さんの目覚ましが鳴るまで起こすなぁ!!」←鬼母?そして次に目が覚めたら、目覚ましセットより30分後やった・・・。慌てて起きて、おにぎりを・・・と思って炊飯器を開けたらそこには水に浸かったままの米がっ!!( ̄□ ̄;)!!冷や汗タラリ・・・。高速炊きにして、その間におかずをこれまた高速で作りあげる。この時の私は、神業やと思う(笑)無事に時間までに間に合って、ヤレヤレと送る。今年は妹ちゃんちの長男が入学したので、妹ちゃん、そして遠方から来てくれた私の両親たちと一緒に観戦した。うちの娘たちの出番、なぜか私は涙腺が緩む・・・。走っている娘、踊っている娘、どれもこれもが成長したことを私に教えてくれる。離婚して、引越ししてきたときこの学校でこの子たちは友達が出来るのかなぁ。ちゃんと学校生活を送ってくれるかなぁ・・・。と心配したことを思い出す。その気持ちを思い出し、ウルサクて、喧嘩ばっかりして、でも仲良くてそんな娘たちの姿を見ているとただもう、嬉しくて泣けてくる。夜中に起きてて、朝は起きられないお母さんやけどすぐにキレるけどまだまだ欲しいものを我慢ばかりさせているけどそれでも、キミたちがいるから頑張れる。キミたちを育てていると思っているけど私が育ててもらっているのかも知れないと思う。毎年、成長してるんやなぁ・・・そう実感した日。ここで私がコッソリ涙目になっていることは誰も知らないけどでも、ちょっとだけ胸詰まらせてぼやけた視界で笑顔見てるよ。
2005.09.23
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私は、娘の前で彼と手を繋ぐ。娘の前で、彼に寄り添う。今では、娘もそれが当たり前の光景のようにそうしている私と彼の横にいる。彼の家から帰るとき、駐車場の車まで送ってもらい先に娘たちが車に乗り込んだら二人揃って、まだ外にいた私たちをニヤニヤしながら覗き込んでいた・・・。「見て、何か期待して見てるで~。キスでもすると思ってるんやろうか(笑)」と言ったら、彼が私の頬にキスをするマネをした。娘たちは中でひゃっはっは!!と笑っている。車に乗ったら、下の娘が「お母さん。キスは結婚してからしたほうがええで。赤ちゃんが出来たらどうすんの?」と言うので、おかしくて吹いてしまった。私は娘の前で、彼とこういったことをするのを隠さない。賛否両論あるだろうが、私はこれでいいと思っている。娘たちは、誰と恋をするのだろうか?それもそう遠くない未来のことなんだろうな。そのとき、私が彼と手を繋いだり、寄り添って幸せそうにしていることのその意味が分かるかな。早く、そんな話をしてみたいなぁ。
2005.09.04
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昼すぎに娘たちと荷物をまとめお世話になった彼の家から、また娘たちを元ダンナ宅へ送って行く日。娘たちに、彼にお世話になったお礼をしなさいねと言うと「紙をちょうだい」というので、あげたら彼にメッセージを書いていた。・・・と言ってもとっても簡単な文章だけど(笑)今日は、久々に結婚していたときに仲良くなったママ友達宅へ娘を送っていくついでに逢いに行くことにしていたので私も少しウキウキ♪この友達の子供とうちの娘たちが同学年で、しかも同級生、しかも幼稚園から大の仲良しだったので娘たちもかなり嬉しいようだった。一緒に晩御飯をいただき、夜の9時半すぎまでたくさん話し、そしてたくさん遊んだ。それから元ダンナ宅へ送っていく。元ダンナはTシャツにパンツ一丁で出てきた。・・おいおい。過去はその姿もよく見たけど、今はちょっとくらい気を遣おうよ~~~、という感じ。この週末に遊園地へ連れて行ってやると約束していたらしいのと長女が日曜日にスイミングの試験があるとのことで送って行ったのだ。またしばらく離ればなれだけど一緒にいた夏休みは看病三昧になったけど色々あったね。また笑顔で帰っておいで。
2005.08.25
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次女のおたふく発症で、予定が狂いまくった週末。それも全快し、やっと元気な娘たちになった。元気になったのはいいが、とにかくウルサイ・・・。これでも、彼の家なので本人たちは自重しているようす。(我が家ならもっともっとウルサイ)今日も午後から以前から約束してた用事があり、少しだけ留守番をさせていた。帰ったら、洗濯物をたたみ、掃除機もかけていた。娘なりに、彼に対して気遣っているんだろうなと思うとその気持ちが嬉しいと思う。私は子供が「過度」に大人に気を遣い、顔色を伺って成長する環境は反対だ。結婚していたときの環境はまさにその「過度に気を遣う」環境だった。突然キレる父、反抗する母、そして突然怒鳴り込んでくる二世帯同居の祖母に泣く母。そんな図ばかり見ていた当時小1の長女はどもり出した。大人が揃うと、話さなくなってしまった。私が離婚を決意したのは、それが大きな理由だ。けれど、逆に離婚したらまったく気を遣う環境ではなくなった。私と3人の生活。おおらかになって、よかった♪よかった♪と思う半面(どもりもなくなったし)「子供にとって怖い存在がなくなった」というのは本当にいいのか?と思った。雷親父と言うけど、私も絶対的に父親は怖い存在だった。母親なんて怖くもなかったけど、父親は本当に怖かった。お陰でひどく横道にそれることはなかったと思う(^^;)離婚して、私が父親と母親をしないといけなくなり私がブチ切れると子供たちはかばってくれる「逃げ場所」もなくなった。難しいなぁといつも頭を悩ませていたけれど彼と娘たちが会うようになり、交流を持つようになったときはじめは「よそのおじさんは、怒らない」と思っていた娘たちは彼をナメていたふしがあった。以前読んだ本にこう書いてあった。『子供が父親を尊敬しなくなったのは、母親が主人である父親を尊敬しないからだ』尊敬している、というのは子供の前で形にしても見せるといいと言う。例えばお茶碗はお父さんのが一番上。食事はお父さんが箸をつけてから。お父さんには一品多い。などなど。彼は父親ではないが、私が彼を尊敬し、ある部分は男として恐れている(言い方はマズイかもしれないけど)ということは娘たちに分かっていったようだ。私(母親)が尊敬し、頭が上がらない人である彼と私の父親には、私の娘たちも同じように敬愛の念を抱いていると思う。当然、彼に対してはまだ「遠慮」もあり、ぎこちなさはあるけれど。私は、こうして「大人の男の人」が娘たちを「叱って」くれることは嬉しいと思う。彼にしても、私の父にしても、自分の感情で「イライラするから怒る」という、どちらかと言えば母親がよくやってしまう怒り方はしない。「その人がいるから」○○しておこう、○○しないでおこう、という始まりでいいと思う。それがいつの間にか習慣になることも多くある。何度も言うけど「過度」にはいらない。「萎縮」するから。「今晩、何食べたい~?」と娘たちに聞いたら「焼肉!!」とハモっていた(笑)・・・焼肉が食べたいくらいなら、病気も完全に治ったな(* ̄∇ ̄*)彼も少し早めに帰って来たので一緒に焼肉を食べに行った。病気が治ってよかった♪居候させてくれてありがとう♪の気持ちを込めて、おかん太っ腹ぁ~~~になっちゃいましたぁ(笑)美味しい顔で食べる娘と、彼の顔を見て私はもっと美味しい気持ちになった。
2005.08.23
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妹んちの子から、おたふくをいただいた我が娘たち。長女は幾分ほほがふっくらしているが、熱も1日出ただけでもうすっかり元気。次女は今朝から「しんどい~~~」と言っていたけれど、長女とウルサイくらいにはしゃいでいたのでたいしたことないだろうと判断。熱もないので、当初の予定どおり彼の家に向かった。車を返さないといけないし、大事なデータを入れたノートPCも彼んちに置きっぱなしにしていた。こんな事態になるとは夢にも思っていなかったのでちょっと一回家に帰って来る~~というノリで出たのでほとんどのものを彼の家に置いてきていた。それに、日曜日にどうしてもはずしたくない予定が入っていた。新しい仕事の話なので、行っておきたい。断ることも考えたけど、彼がうちに子供たちを置いていけばいいと言ってくれた言葉に頼ることにしたのだ。元気だったはずの次女・・・車酔いしやすいので、体調不良もあってか、着いた途端「気持ち悪い・・・ゲロ吐きそう・・・」イ、イカン!!!この車の中でだけはやめてくれぇ!!万が一のことを考えて持っていた袋を娘の口に当てて車の外に抱いて出した瞬間、ゲロゲロゲロ~~~~~~。←食事中の方、すいません。それからは少しスッキリしたようで、歩いていたのが彼が帰って来るころには発熱・・・。目が涙目で、ちょっと焦点が合ってないぞ・・・。かなり、ヤバイ。こんなことになると分かっていたら、家でおとなしくしていたのに・・・なんて思っても後の祭り。元ダンナの妹の子供が、おたふくから髄膜炎を起こして入院したことがあるだけに気になって仕方ない。我が子に限って・・・と思いたいけれど、こればかりは。ただ、彼に申し訳ない気持ちでイッパイだ。人口密度の上がった我が家、しかも一人は病気なんて。早く元気になって欲しい。子供が病気になると、いつもいつもそう思う。シングルマザーになって、一番心細くなるのは、こういうときだなぁ。一人で子供の病気と向き合う。近くに頼る人もいなくて、容態が急変したときなど自分一人で判断しなければいけない。元気な子供を連れて、病気の子供を抱えて病院に駆け込み家に帰って子供を寝かしたあと、何度も泣いたことがある。寂しい。心細い。怖い。・・・しっかりしなきゃ!!を繰り返す。早く元気になって欲しい。
2005.08.19
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本日、長女が市の水泳大会で平泳ぎ50mの選手として参加してきた。スイミングを離婚してから習い出したのだけど泳ぐことが好きらしく、めきめき上達していった。今はスイミングではバタフライを習っていて、タイムもあげているので我が娘ながらたいしたもんだと思う私。で、水泳大会で見事2位になったらしい♪ニッコニコで帰って来た。別れた元ダンナが、学生時代に水泳部に所属していたこともあって元ダンナがすごく楽しみにしていたらしくなんと会社を休んでまで見に行って来たらしい。長女をスイミングに入れたのも元ダンナ。結婚していたときは、何があっても会社を休まないくらいの人だったのに変わったのかなぁと思う。で、そのまま娘たちを連れて帰ることに。なんだか凹んでいた私は、ウルサイと怒りつつもかなり娘の存在に助けられていたのでいなくなると思うとすごく心細くなったけど娘たちが行くと決めたことなので笑顔で送ってやろうと思い、一緒に荷物の準備をする。車に乗り込み、「いってきま~す」と手を振る娘たちを見送り、車が見えなくなるまで手を振った。クルリと向きを変えたら、目から涙が出て来た。淋しいなぁ・・・。でも、娘たちが楽しかったよと笑顔で帰って来てくれたらいい。そう気を取り直し、たまっていた仕事をイッキに片付ける。どうか、病気をしませんように。怪我をしませんように。いっぱい楽しんでくれますように。しばらく、お母さんも我慢して頑張るね。
2005.08.04
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本日、娘たち終業式。終業式と言えば、通知簿!!まぁ~~~、普通でしたわ(笑)でも、下の娘。驚いたのは「図工」だけはオール「よくできました」芸術肌なのかも・・・♪でも、他は勉強への取り組みは「よくできました」もらってるのに肝心の勉強の方は「できました」・・・。ま、「がんばろう」がないだけよかったとしよう(笑)私が子供の頃・・・通知簿を貰うのが嬉しかった。誉めてもらえるから(笑)←中学生までの命やったけどね~。でも、たいてい先生からの通信欄には「空想するのが好きなようです。」「本を読む、書く力は素晴らしいです。」というようなことが書いてあったな・・・。やっぱ、原点に帰る、かな(笑)そういえば、大掃除をしたとき神棚の上の棚から、父親のとんでもない点のテスト用紙が落っこちてきたことがあったな~。もう30を超えた父親に、祖母が「アンタ、こんな点取ってたんか!!棚の上に隠して、ほんまに呆れるわ!!」と一喝していたのが面白かったわぁ・・・。私のはもう田舎に置いてきたから、娘の目にふれることもなかろうと思っていたら、娘が来たらうちの母が見せているらしい。(うちの母は小学生の頃の私の日記やら、テストやらまだ置いている)この夏休みも、また私の小学生の頃の物を見て笑って帰って来るんだろう・・・。・・・アンタらのも置いておいて、孫が出来たら一緒に笑ってやるからな!!←子供か?
2005.07.20
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本日、4時から梅田にて打ち合わせ。どう考えても、帰ったら7時半にはなる。う~~~~ん。娘たちはもう半日授業。お金かかるけど・・・連れていってまえ~~~~!!!で、3人で久々に電車に乗って大阪へ。しかし、うちのコザルはじっとしてへんな~~~。打ち合わせの間、早めにもらったらしい夏休みの宿題プリントをしていた。5時半を回った頃になると「お母さん、お腹すいた!!」とコザルが騒ぎ出す。せっかくだし・・・今まで色々頑張ってたし・・・と思って、帰り道に思い立ち寄り道をして百貨店の最上階のレストランへ行った。夜景を見ながら娘たちとディナーなんてええかも♪と思ったのだ。そして、いそいそと最上階へ。ワクワクとしている娘たち。「何食べたい?」「ラーメン!!」はぁ~~~~???Σ( ̄口 ̄;; なんでやねん!!??かくして私たちは、最上階で夜景の見えないちょっとお高級なラーメンを3人で食べたのであった。。。ここんとこ、異常なくらい回りまくったアクセスカウンターがやっとかなり落ち着いてきた・・・。普通アクセスが減ったらガッカリするもんだろうけど私はホッとしている。普通の日常に帰って来ているんだなぁと思えて。
2005.07.19
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自分だけの日記。
2005.07.14
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痛みの波にさらわれそうになりながら無我夢中で生みました。初めてあなたの顔を、姿を見たときとても自分が誇らしく思えたものです。「どんなことがあっても、私が守っていく」そう決心した日でもありました。3年前、離婚して泣きながらあなたは私に言ってくれたね。「お母さんと一緒にいたい」そして、あなたは小学2年生でお米を洗い、炊き、小さな手で包丁を握りいろんなお料理作ってくれた。妹の面倒も一生懸命みてくれた。でも、本当は嫌だったのよね。我慢いっぱいしてたのよね。ある日突然夜中に仕事をしていた私の横に来て「私のお母さんは普通のお母さんじゃない!」と言って泣いたね。「お母さんは普通のお母さんだよ」と平然を装って言ったけど、その言葉がいつまでも残ってる。私は普通のお母さんじゃないかも知れないけど普通じゃないことを選んだことをいつかあなたに誇って欲しい。あなたに無限の可能性があることを私を見て知って欲しい。幸せのカタチは、みんな同じじゃない。お母さんは、よく怒るけど普通じゃないかも知れないけどお母さんはずっと変わらずあなたのお母さんです。~長女 チカへ~私の娘たち。私の娘と生まれたことで、不自由させたこともあります。これからも、色々なことがあるでしょう。私はあなたたちと共に幸せになることを絶対諦めない。贅沢?(笑)私は娘たちと、彼と、新しいカタチの幸せを追い求めていきたい。まだまだ、コレカラ。。。。。今日、娘たちの大好きなぶどうを2房買いました。美味しい笑顔で、私のお腹も膨れる。
2005.07.10
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