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最近、フラットの心の病日記と化しているこのブログ・・・。クリスマスだし、Geelongの楽しいBlue Chiritmas(こちらではこういいます)を伝えたいのだけれど、どうも気分がのってきません。毎日ダンナ君といるせいか、ダンナ君といるときの恐怖心に慣れてきたようです。しかしいまだに、彼といるのが怖いし、彼にふれられたり、近くにいられたりするとかなり緊張しています。外出すると、周りの人間から攻撃されそうで、怖くて一人で出られないし、人ごみにも行きたくありません。しかし今週はPathologyにいって検査をしないといけない妊婦の私。仕方がないので、サングラスにヘッドフォンと周りの世界を遮断できるものを身につけて、今日は外出しました。StepのSの誕生日パーティなので、義母の場所まで行かないといけませんし・・・。Corio Villageという場所でバスを降りて、Pathologyによって、軽い昼食と、買い物。そして私の担当の誕生日ケーキを買って、義母方面へ行くバスに乗って、義母の家に着くまで、サングラスとヘッドフォンは欠かせませんでした。それでも身体が緊張しているのがわかるし、手が震えているのがわかります。公共の場所、乗り物で、男性の近くに行かないように注意しても、近くに座ろうとしている人に「隣に座らないでください」というのは、非常識だし、そこまで言う気力がありません。ずっと下を向いて、周りの世界を見ないように歩きました。こういう一日だったせいか、今日は神経がクタクタです。だけど緊張感が身体中を走って、疲れているのだけれど、眠れません。昨日からやっとダンナ君の横で眠れるようになったのだけれど、やっぱり身体が緊張しています。ダンナ君には、「何が怖くて、何がどうなっているのか自分でもわからない」と伝えて、「日曜日の夜の出来事で、「父に殴られる」と思って以来、ダンナ君と一緒にいるのが怖いのよ」と伝えています。彼も無理強いはせずに、遠くで私を見守ってくれていますが、「外出が怖いからといって、外に出ないと一生出られなくなるので、毎日ワンブロックでも歩けば?」とか、「友達と一緒にお茶でもすれば」と言うのですが、私は明日たぶん外出できません。これ以上神経を張り巡らせて、外出したくないし、お茶もしたくないです。ダンナ君のいっている事もわかる。私もそうしたい。そう思って玄関で靴に履き替えて、外出しようと思うのだけれど、足がすくんでしまうのです。金曜日に2度目のカウンセリング。何かいい方法があればいいのですが・・・・人気blogランキングへDollyさん複数の写真を載せるにはどうすればいいのかな?
2005年11月30日
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日曜日の夜にそれは始まりました。私は昆虫類が、大嫌いというか怖いんですよ。私は眠れなくて午後10時前ぐらいまで読書、ダンナ君は明日に備えて、眠りにつき始めていました。そしたら、大きな蛾が寝室に入ってきて、私はもう読書どころではありません。蛾が飛び回るたびに、私はびくつきながら、眠くなったのでその後眠りについたんですが・・・。ベッドサイドのライトを消して、「さぁ寝よう」と思っても、蛾の羽音が気になって眠れない。近くにきている気がして、身体が反応して、眠りかけのダンナ君を起こして、いらつかせてしまいました。とうとう、彼は私の身体の反応にたえられなくなって、電気をつけてイライラを私にぶつけました。眠っていたのを起こしたんだから「仕方がないなぁ」と思った反面、過去のトラウマが目を覚ましたように、ダンナ君と父が重なって、一瞬「あっ、殴られる」と思いました。ダンナ君がようやく蛾を対処してくれて、やっと眠りにつこうと、お互いベッドサイドのライトを消して眠りについたのだけれど、今度はダンナ君が身体を動かすたびに、私は「殴られる」と思って、身体が震えて仕方がない・・・。私は仕方がないので、枕を持ってSの部屋に移動して寝ようと思いました。ダンナ君が「どこに行くの」というから、「今日はここでは眠れないから、Sの部屋に行く」というと、「怒鳴ってごめん」とダンナ君が言ったのですが、それ以前の問題で、私は彼と一緒にいると、緊張して怖くて眠れない。「ウン、わかっている。でも今日はここでは私眠れない。怖いのよ」といって、Sの部屋に行きました。彼は「どうしてなの」かわかっていないようで、「話し合いをしよう」と一緒にSの部屋に来て、ベッドサイドに腰掛けました。ダンナ君が近づくたびに、身体をビクビクさせて震えているのを見て、「なんかあった?」と聞いてきました。「さっき怒鳴られた時に、「殴られる」と思って、それ以来あなたと父が重なって怖いのよ」というと、彼はびっくりしたようでした。「僕はキミを傷つける気はない」と私にいい、私は、ダンナ君と父がまったく違う人格を持った人間である事を知っています。だけど一度開かれた恐怖はナカナカ消えてくれません。彼も私の状況を理解したのか、一人で私達の寝室に戻っていきました。そういうわけで、日曜日の夜から寝室が別々です。そして、日曜日の夜がきっかけなのか、私は街に出て、男の人の横にいると、意味もなく「殴られる」と思って怖くなりました。そして月曜日にダンナ君が職場から戻ってきても、いまだに旦那君と一緒にいると、緊張するし怖いです。そして、今日も用事で街に出ないといけないのだけれど、怖くて外にも出られません。なんか毎回へビィな話題です。人気blogランキングへ
2005年11月29日
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今日は、GPからの紹介された、カウンセリングにダンナ君と行ってきました。このカウンセラー、東洋医学を使ったヒーリングもやってくれているようで、カウンセラーの旦那様は、針などもしているようです。私は今回針というものを始めて体験しました。初めての場所に行くのは、方向音痴の私にとって大変な労力と、最初のカウンセリングは、ダンナが色々サマリーをした方が、「フラットも安心でしょ」というので彼は仕事を午前中で切り上げて一緒についてくれました。カウンセラーに最近の経緯などをダンナ君が説明して、私も彼らの話に加わり、セッションの開始。私のつたない英語を、彼がカウンセラーに訳してくれたり、私が理解できなかった、カウンセラーの言葉を彼が訳してくれたり本当に心強かった。子供の時から受けている、父親からの虐待と、学校にも自宅にも居場所がなかった事などを話していると、自然と涙が出て、気持ちが高まり会話を続けられなくなった私を、彼は横で手を握って励ましてくれていました。(実はこの事を書いていると、自然と涙が出てしまいますが・・・)私は彼と出会ってから3年。結婚してもうすでに1年。本当に彼に出会えてよかったと、今日つくづく感じました。結婚して、妊娠してホルモンのバランスが崩れ、以前ほど感情のコントロールができなくなり、気持ちの浮き沈みの激しい私を、いつも横に、彼が一緒にいてくれる。そして私が「死にたいなー」とか思ったり、実行しようと思うと、彼は前日の私の体調を見て、早めに仕事から帰って、私が馬鹿な事をしようとするのを止めようとしてくれています。2週間前の金曜日。私は本気で「死のう」を思っていました。「早く楽になりたい」「自由になりたい」と思っていて、ステップのKが母親の所に行ったら、実行に移そうと、遺書まで作っていた私。木曜日からかなりしずんでいた私を見ていた彼は、Kの母親がピックアップする前に戻ってきました。その時、私は悔しくて・・・。「アー実行に移せない」「何で(Kがいても)もっと早く実行しなかったんだろう」と寝室で、声を殺して泣いていました。私自身、Kの前でリストカットして、彼女に無用の苦しみを与えたくなかったのですが・・・。あの時は、本当に「死ねなくて(『自由になれなくて(?)』『開放されなくて(?)』)悔しい」と思って、彼にも自分にも腹を立てていました。しかし、落ち着いてきたら「彼が早く帰ってきてくれてよかった」と思えます。Drから、妊娠しにくいからだと言われて、排卵剤を飲んで、できた赤ちゃん。それを見ずに死んでしまうのは、「あほらしい」と思っています。しかし、この気持ちのうきしずみが激しくて、しずんでいる時は、そんな事を考えている余裕はありません。前の彼と別れて、約1年後にダンナ君と広島で会いました。私が彼に出会えた事は、本当にラッキィだったのかもしれない。結婚していきなり、「うつ病」と診断され、私の過去の経緯を根気よく聞いてくれて、いつも、「僕がヘルプできるならしてあげたい」といつもそばにいてくれるダンナ君。過去の経験から、どんなに親しい人とでも(親しければ親しいほど)、一緒にいると気が張って緊張してしまうと聞いて、彼はびっくり、落ち込んでいたけれど、私の気持ちを尊重して適度な距離を置いてくれる彼。そしてステップ達との距離を作ってくれる彼。この数週間、私の気持ちの浮き沈みの激しさで、彼の気は休まらなかったでしょう。そんな彼やStep達を、心配する私(心配し始めるときりがない私ですが)を、「まずは自分のこと、僕がうまい具合にしているから心配する事ない」とたびたび私を励ましてくれます。はっきり言って、「男運」のなかった私。いつも疲れる恋愛しかしてこなかった私。そんな私が最終的に「この人」と思って結婚を決めた相手が、ダンナ君です。彼に出会えてよかったと、本当に思います。なんか今回は、「お惚気」のような日記だぁ人気blogランキングへ
2005年11月25日
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血液検査の結果、異常がない事が判明。一安心ですしかし、いまだにブログの更新を毎日したいという気力がわかないので、今日はこれまでDollyさんバトンの方は近いうちからだの調子がいいときにしますねフラット
2005年11月24日
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長い、「うつ」状態からまだ抜け出ていない私は、GPからセラピストにかかることを進められた。そして、今日セラピストともう一度、「坑うつ剤」を処方してもらうかどうかを、決めるために会いに行きました。今日もダンナ君が付き合ってくれました。私の場合、長い間の鬱積したトラウマがあり、それが元で「うつ」となっているので、「坑うつ剤」を処方しても、効き目がないと言われました。これは前にも言われているし、私もダンナ君も十分承知している。しかし、こうストレスが続くと、胎児にもそして私にも言い訳がない。それで、定期的なカウンセリングを受けることを薦められました。長年父から受けてきた、精神的、肉体的虐待。学生時代のいじめ・・・。そのおかげで、私は「人といる」という事が苦痛で仕方がない。それは、大切なパートナーである、ダンナ君でも24時間ぴったりいられると、ストレスがたまるのである。そこへStepが毎日、決まった時間に学校から戻ってきて、私は「大丈夫」、「Super step mum」になろうとする。そして、Step達がそろう、週末はそのSuper step mumに拍車がかかり、エネルギーが切れると大変なうつ状態になってしまうのです。私は幼い頃から、「人の目」が怖かった。それは気をつけていないと、父からなんらかの攻撃(肉体的、精神的)をうけ、クラスメイトも私の「何か」を探して、攻撃する材料を探しているから、24時間人の目を気にしながら生きていた。それを私は「私は何をされても感じません」という殻で、自分を守り一人の部屋に戻ると、ほっとして泣いている自分がいる・・・。そして、誰かが横にいると、絶えず身体のどこかを、掻いているのです。大人になると、私はアスピリンを日に10錠飲んで、「私は平気」と自分を偽り続け、周りの道化と化していました。ここオーストラリアではアスピリンが手に入りにくく、一番手っ取り早く手に入ったのが、「パナドール」でした。ここ最近、かなりのパナドールを常用して、日曜日は一日で一箱を飲んでしまいました。実は、3ヶ月ぐらい前から、何の症状もないのに「パナドール」を一日上限の8錠とっていて、自分でも「中毒化」しているなと思っていました。それをとめないといけないと思い、日曜日の夜、ダンナ君にパナドール中毒になりつつあると知らせ、セラピストにも報告。そして、今日夕方GPにいき、血液検査を受け、肝臓にダメージがないか調べるそうです。どうやら、パナドールを飲みすぎると、肝臓に深刻なダメージを与えるそうです。とりあえず、今日のセラピストとGPの診断の結果、カウンセリングを受け、このストレスとどういう風に付き合っていくか、そして私の過去の清算をするように進められました。また、GPからは「これ以上薬を飲み続けると、病院に強制入院させる」と言われ、それは私もGPもそして、ダンナ君も望んでいない事。私は、この長い穴から抜け出したいと思っています。寝る前にダンナ君と話し合った結果、まずは自分の健康とBabyの健康を考えるのが先決で、そのほかの事は後で考える事。ダンナ君を信頼する事(難しいのは、私達がわかっている)Stepの事は、ダンナ君に任せる事。妊娠34週目。私はBabyになんて事をしたのでしょうか・・・・しかし、私はブログにいったい何を書いているのでしょう・・・。こういう事をさらけ出して、皆さんをあきれさせなければいいのですが・・・人気blogランキングへ
2005年11月21日
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どうも、先週の木曜日から、落ち気味のフラットです。「うつ病」と診断されて、早3ヶ月。直ったのかなと思ったら、やっぱり直っていませんでした。体力と気力が伴わず、いらいら、そして落ち込む毎日。不眠も続いて・・・。今回はいつもよりも長い、「落ち込み」期間。以前だったら3日前後で上昇気流に乗ったのだけれど、私は今も下降しております。日曜日にGPに行き、出産前にこれだけ、「うつ」になっていたら、出産してからホルモンのバランスが崩れた時がもっと怖いといっていた。とりあえず、来週の月曜日にセラピストとセッション。以前は「精神に異常をきたしていない」で、坑うつ剤も、2週間でやめセッションも4回で終わった。このことに、GPは疑問を持っていて、私もダンナ君も疑問を持っている。10時間以上眠っているのに、疲れが取れない。ベッドから起きるのが面倒。涙もろい。いつも「死」を考えている。手足のしびれ、虚脱感・・。これが一向に取れず、今日は首が回っていない。しかし、おなかの赤ちゃんは大丈夫のようで、毎日元気におなかを飛び回っている。本当は、一日一回は、こちらに書き込みをしたいのだけれど、そういう気が起こりません。今はダンナ君が、家中の刃物を隠して、薬の管理もしている状態です。うーん。思考回路がはっきりしていない私でした。人気blogランキングへ
2005年11月15日
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両親学級に通い始めて、どうやら私の役目ができたようだ。最初の「母乳保育」の話のとき、ビデオも見せてもらったのだけれど、その(たぶんオージーの)ビデオに出ている、女性のおっぱいが乳牛のお乳のように大きかった。私はというと、「・・・小さい」のです。マタニティブラを買いに行った時も、Myersの店員に「これ以上小さいカップの物はない」と涙目で訴えられた。トホホ・・・。そんな事いわれても、なきたいのは私だよ。それで、Midwife(助産婦)に「質問はありますか?」と聞かれて、私は恐る恐る「私のバストは小さいのだけれど、ちゃんと母乳は出るのだろうか」とまじめに聞きました。周りのカップルの忍び笑いが聞こえ、助産婦も心なしか目が笑っていた・・・。しかし「いい質問だ」と前置きしておいて、「バストの大きい、小さいは関係ない」と教えてくれた。その質問をしたとき、ダンナ君が脇を小突いていました。そして、2回目の時。今度は出産について、カルチャーショックの時に書いたように、オーストラリアのアクティブバースについて、口をあけたまま聞いていたが・・・。これは問題がなかった。最初に助産婦が「お産が始まるのはどうやって分かるか知っている」と聞いてきて、みんなが常識的なことを答えていた。私は、母から聞いた、「潮の満ち潮と引き潮」「満月」と答えて、周りの目を点にさせた。この時も、ダンナ君は頭を抱えていた。明日、また両親学級が始まる。どうやら回りは私のおかしな受け答えを期待しているようだ。人気blogランキングへ
2005年11月09日
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今日はメルボルンまで行って、新しくできたパスポートの受け取りと、ビザの名前の変更に行ってきました。いつものように、朝6時半にだんなの車で、最寄の駅まで行き、メルボルンセントラルまで、Connexで一時間・・・。だって領事館がその上だしぃ・・・。Geelongの駅から、特急で約1時間ちょっと、それからセントラルまで歩いて、移民局まで歩くのは、この身重の体では、ちと辛い・・・。その点、だんなの車なら車の中で爆睡できるし、最寄の駅から一日チケットを使って、メルボルン市内を謳歌できる。これは、身重にはうれしい・・・。それに、Geelongからメルボルンまで、14ドル~20ドル(時間帯によって違う)。しかし、Connexで1日乗りたい放題で9ドル(トラム、バス、電車を含む)これは格安です。さて、久々にメルボルンの町を歩いていて、北半球の人間にとって「?」と思うのが、町じゅうを飾る、クリスマスのディスプレイ。熱い炎天下に、ツリーやら、クリスマスの飾りやら、ウィンドウにはソリを貼り付けている。「もしもし、ソリは雪の上やで」と一人で、ウィンドウに突っ込み・・・。もみの木や、クリスマスツリーはやっぱり冬の寒い中、白い息を吐きながら見たいものだとつくづく思いました。ついでに、12月にはいると多分、デパートやショッピングモールで、サンタのおじさんがおなじみの格好で(お金を取って)、子供たちの願いを聞く・・・。いかにも西洋らしい光景が、目の前で見られるが、ドイツで見たときほど「ウワー」とは思えないのが、こちらのサンタクロース。このくそ暑い時期に、あの赤い衣装と、いかにも暑苦しそうな白いあごひげ・・・。一応店内は空調が聞いていて、涼しいが、子供たちは夏の装い。北半球湯で見るサンタの「ウワー」と南半球のオーストラリアで見るサンタの「ウワー」の歓声はまったく違う種類のものである。人気blogランキングへ
2005年11月09日
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先週末からの腰痛のせいで、長い間PCの前に座っていられません。おなかが前にせり出しているのが関係していると思います。もともと、腰の弱い私・・・。(とうとう、妊娠線を発見『がーん』です)というわけで、今日はこれくらいで・・・人気blogランキングへ
2005年11月07日
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昨日、3回目の両親学級に言ってきました。(最近マタニティ日記となっている)今回は、「普通分娩」についてのお勉強。はっきりいって、日本人には「カルチャーショック」です。どうやらこちらでは「アクティブバース」というのが主流な用で、写真を見せてもらったりもしたけれど、「出産」=「分娩台」と連想してしまう、日本人の私には、文字通り「開いた口がふさがらない」でした。「アクティブバース」についてのブログが楽天にありました。参考にしてください。そして、私もまだまだわかっていないので、他のサイトのアクティブバースも参考にしてください。文字通り、本当に「アクティブ」に出産姿勢をとっている妊婦さん達。写真では、四つんばいになったり、座ったり、身体が欲するままに動いている・・。しかし、私の固定概念「分娩台」で出産が、口を閉じさせてくれません。説明してくれている、Midwife(助産婦の事)が、私の顔を見ながら笑っておりました。両親学校が終わって、ダンナ君に「分娩台って使わないの?」って聞くと、「そんなん20年前からつかってないはずだよ」とヒエーッ恐るべしオーストラリア。しかし、痛みに弱い私はすでに「無痛分娩」だからねと宣言しています。人気blogランキングへ
2005年11月04日
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最近、胃が圧迫されているせいか、3度の食事がまともに取れない。はっきりいって、普段取っていた食事を、3度取ろうとすると、途中でお腹がいっぱいになります。だから一日に4回食事をしています。朝食を2回取ります。昨日はこちら暑くて、寝苦しい夜でした。それも手伝って、今日は明け方4時頃から、お腹がすいてすいて・・・・。我慢できなくなって、5時50分に起きて、食パンを焼いて、紅茶を入れて・・・・。そしたらダンナ君がおきてきて、朝仕事に行くときに、コーヒーを入れて持っていくので、起きたらやかんに火をかけます。すでに、台所のテーブルでコンピューターに向かっている「妻」にビックリしたようです。「どーしたの?」と聞いてきたので、「お腹がすいたから起きたんだよ」と・・・。彼は納得して朝の支度に取り掛かりました。彼もかなり眠そう。私は、今回は優しい気持ちがあったので、コーヒーを入れておいてあげました。←この辺りが恩着せがましい。そして10時過ぎの現在・・・。またもお腹がすいています。きゃー怖い人気blogランキングへ
2005年11月03日
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ダンナ君、週末から火曜日にかけてお休みでした。その間に、今月あるStepの一人の誕生日のプレゼントを探しに出かけました。一応、ネットで「これがいい」とめぼしはつけていたのですが、オーストラリアでは手に入らない種類のおもちゃでした。仕方がないので、地元のおもちゃ屋をはしご・・・。それで購入したのが、ゲームキューブ・・・。さてさて・・・。今月からクリスマスにかけて、我が家は誕生日が続きます。日本だったら「クリスマスと併用」ができますが、どうやらこちらではそれは無理らしい。まず手始めに今月・・・。お義母さんの誕生日が再来週の水曜日にあります。私達は週末に食事に連れ出す事で「誕生日プレゼント」としています。もちろんお花は欠かせない。紅茶が好きな義母のために、嫁は何処かで美味しい紅茶をともくろんでいます。そして、その一週間後、妹の娘の誕生日。姪バカのおばは誕生日のプレゼントをしっかり日本に送るつもりです。そして、11月終わりごろ、Sの誕生日。12月19日Kの誕生日、そしてクリスマスへと突入します。これに今度産まれるBabyは、出産予定日が1月2日・・・。来年以降のプレゼントの予算は考えたくもありません。そして、このプレゼント一人1個かなと思えば、誕生日にはメインの100ドル前後のものが一個と、後2つ小物を贈るらしい(子供達に)。そして、子供達には、私達それぞれから1個づつ、サンタクロースからも1つあげるようにしている。子供達だけで、年末に6つのプレゼント・・・。あー来年以降が怖い・・・。話題を変えて週末ダンナから、結婚記念日に映画と食事に連れて行ってもらいました。映画は前々から見たいと思っていた、「ハウルの動く城」。もちろん吹き替え版。感想は「宮崎駿らしくない映画」でした。そして、近所のファミレスに行ってきました。これは年末来る妹家族のためのリサーチもかねて・・・。パチンコ好きの妹のダンナのために、何か「娯楽」はないかと思って思いついたのが、「ポーカーマシーン」。そして姪のための娯楽施設。このファミレス、モーテルとポーカーマシーンをする場所、子供達が遊べる場所があって、子連れで食事をするにはもってこいです。「味は二の次」かなと思っていたけれど、まずまずのお味。しかし、量が多い。さて妹家族気に入ってくれるかな?
2005年11月02日
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