Flatのガンプラ製作日記

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ガンダムOOの感想です。

ミスターブシドー秘奥義発動。
けど、敗れる。

もう全然ダメジャン(T_T)

ブシドー「武士道とは・・・」

フラット「死ぬことと見つけたり」

ブシドー「・・・死ぬことと見つけたり」

この台詞、知っていたら、yuにびっくりされちゃいましたよｗ

うーん、私には普通なんだけどなｗ

けどね、この言葉、どういう意味なんでしょうね。

私は
「武士は生きることが目的ではない。
　意味もなく長生きすることなど恥ずべきこと。
　死ぬ場所、命をかけて守り抜く価値のあるものを見つけ、
　そのために生きる（そして死ぬ）ことこそ武士道である」
という感じに解釈しています。

戦国時代、殿様のために命を賭けて戦った武士たちの心意気なんだろうなぁ、と。

ブシドーは脇差を手に取りながら、この台詞を言いますが、
「死ぬこと」自体が武士道ではないと思うんだけどなぁ。

その後、アロウズとの最終決戦。

粒子拡散フィールドを展開するって案は良い案ですよね。
ソレスタルビーイングのモビルスーツの優れている点は太陽炉を
積んでいるということ。

半永久的に稼動が可能ということのようなので、つまりこれは半永久的に
ビーム兵器が使えるってことですかね？
そうであれば武装がビーム兵器に重点が置かれるのは当然のことで、
そこをついてビーム兵器を無効化し、実弾兵器を多数用意しておけば
戦局を有利に進められること間違いなし。

コレ、アロウズが勝っててもおかしくないです。

リボンズがクーデター派の行動を黙認したのがソレスタルビーイング側の
勝利の要因なんだろうなぁ。

リボンズにはクーデター派の行動は筒抜けだったはずです。

つまり、リボンズはアロウズが敗れても問題ないと判断しているという
ことですかね？
例えば、どっちが勝つにしろ、人類の人口が減りさえすればOKと考えて
いるとか・・・

「人類というのは戦うことが好きだねぇ」

なんていう台詞を聞くと、あながち間違ってもいないのかなぁなんて
思ってしまいます。
つまり、リボンズは人類を導こうとしているのではなく、増えすぎた人口を
適正なレベルにまで調整しようとしているのではないか？ということです。
オソロシー

そして、クーデター派を指揮していた人物こそ、そうですか、あなたですか。

スメラギさんと共闘するシーンも今後あるのかな？

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