Flatのガンプラ製作日記

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2021.02.14
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「紅霞後宮物語第五幕」です。


紅霞後宮物語 第五幕(5) (富士見L文庫) [ 雪村花菜 ]

話はだんだんこじれていきまして・・・

文林は内部の面倒な輩をどこかで粛清したいと思っています。
でも、いくら皇帝とは言え、有無を言わさず、そして証拠もなしに
自害を命じるなどということはしません(できないのかもしれないけど)

なので、内部に面倒な輩を抱えたまま、外部からの侵攻に備えなければ
なりません。
前巻で侵攻の意図が明確になった国があるので、その辺も厄介なところ。
そんな中、皇后の小玉に不義の疑いあり、という動議。

文林はそんな疑いをそれこそ1ミリも持っていませんが、小玉を廃皇にして、
自分の娘を皇后に、と思っている重鎮たちを押さえることは並大抵のことでは
ありません。
なにしろ、文林は小玉を「最も信頼できる同志」みたいな感じで皇后に
しているようです。あと、小玉は貴族でないので、しがらみがない。
なので、文林は多少は好きという気持ちはあるのでしょうが、文林と小玉は
皇帝と皇后という関係でありながら、そういう関係を持ったことがありません。
二人にとってはそれはそれで「問題ない関係」なのですが、周囲からは
「皇子を産めない(産む努力もしていない)女性が皇后として適切なのか?」
と真正面から言われてしまうと、ちょっと面倒です。
「お前たちとのかかわり持ちたくないからだろ!」
と言いたいわけですが、全員を敵に回すわけにもいかないので、なかなか難しい
舵取りが必要になるわけです。

そんな不義という疑惑、そして、暗殺未遂事件などを通じて、二人はあることを
するのですが、その結果、小玉は一瞬感じた「文林は私のことを本当に好き
なのかもしれない。そして私も・・・?」という気持ちを「一瞬の気の迷い」で
あると断じてしまいます。

文林のほんの些細な一言がそうさせてしまうのです。切ないですね・・・

このままでこの二人が幸せになるのかな、と心配になってしまう展開です。
さて、次巻はどうなるのですかね~





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Last updated  2021.04.03 13:54:03
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