Flatのガンプラ製作日記

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2022.04.18
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「物語北欧神話下」です。


物語 北欧神話 下 / ニール・ゲイマン 【本】

北欧神話のラストと言えばラグナロクなわけで、
何かきっかけがあるかと思ったのですが明確な
きっかけがあるわけではないのですね。
この本では「大いなる冬」が訪れ、いろいろなものが
縛めから開放されるとあります。
ロキもフェンリルもきつく拘束されていたのに
この大いなる冬により開放されてしまいます。
そして、巨人やヨルムンガンドなども
集まってラグナロクが始まります。


さて下巻はラグナロクの前にいくつかのお話を
載せていますが、トールの破天荒ぶりが目立ちますね。
大釜を借りにいったはずなのに、相手の飼っている
牛を殺してしまったり、散々なことをやります。
なまじ強いだけに手に終えません・・・

後はロキの目的も良くわかりません。
オーディンと義兄弟の契りを交わしていたわけ
ですが、本当は神々を憎んていたのでしょうか?
だからバルドルを死に追いやったんですかねえ。
バルドルの死はロキが内面に隠していた計画を
実行にうつしただけなのかもしれませんが、
ラグナロク発動の条件だったのかなぁ?

ただ、ラストを読むと、ラグナロクは単なる
最後の戦いではないことがわかります。
新しい世界の始まりでもあるのです。
古いルールの打破と新しい世界の創設を
目指したのがロキだったのかもしれません。





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Last updated  2022.04.18 18:52:09
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