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ガンダムWの感想です。第18話「トールギス破壊」です。むほ。地球連合の方々、やはりガンダムを仲間に引き込もうとしています。ガンダムの敵はある一面オズなわけで、オズと対立している地球連合がガンダムと手を組もうという考えはある意味自然とも思えますが、そもそもコロニーを抑圧していたのは地球連合だったわけです。飼い犬であるオズに手を噛まれたからといって、コロニーの反抗のシンボルであるガンダムを仲間にしようとはかなり虫の良い考えですよね。レディ・アンは政治家としての顔と軍人としての顔を完璧に分けたいみたいですね。洋服、髪型、めがねをしているかどうかも違っていて、これが変わると別人みたいに声も性格も変わってしまいますね。軍人モードに切り替わったレディ・アンはガンダム開発者を脅して、ガンダム以上のモビルスーツを作らせることを約束させます。やれやれ、相変わらず何でもありですな(-_-)さて、気になる兵器が出てきました。モビルドール、無人で操縦されるモビルスーツシステムです。射撃等の正確性もさることながら、通常のパイロットであれば耐えられないGがかかる加速や方向変換も楽々こなすため、地球連合MS相手に圧倒的な強さを誇ります。コレってエリア88を思い出しますね。エース級の人間の乗るMSに対抗し得るかどうか・・・トレーズは自分たちの側の兵器でありながら、嫌悪感を持っているようで「命令を出すのも受けるのも人間。もっと人間を大事にしてください」と技師に釘を刺していました。で、ゼクスとトールギスですが、オズのために死ぬことをトレーズから命じられます。ゼクスがロングフェラー財団に捕まって、処刑でもされてしまうとオズにとっても大きなマイナス。が、ゼクスという偉大な存在が戦場で名誉の戦死をしたとなればオズも傷つかず、兵士の意気も高揚し、ロングフェラー財団も納得する、というわけです。トレーズの用意した舞台はトールギス1機残したところに無数に攻めてくるMS。ゼクスもトレーズの意図は理解しており、「戦死したことにしろ」ということで、この舞台が用意されたわけですね。が、逃げるのは自分の力で逃げ切らなければいけません。うーん、この辺はなかなか陰謀めいた面白いところです。ゼクス死力を振り絞って逃走に成功します。トールギスは破壊されないのね・・・
2007.09.12
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古いゲームシリーズ気に入ったので、また書きたいのですが、忘れないうちにガンダムWの感想も書いておこうw第17話「裏切りの遠き故郷」です。地球上の連合をほぼ制圧したオズは引き続き、宇宙の制圧に進む。連合の弾圧に困っていたコロニーの人々にとっては連合を倒してくれるオズはまさしく救世主、のように見えるのでしょう。・・・それは違うんじゃないかな。単に飼い主が変わっただけ、ということに気が付くことになるんだろうなぁ。それを阻止せんと、行動を開始するガンダム一行。しかし、それをコロニーの方々は「自分たちとは関係ない」と言い切る。うーむ、またしても孤立無援となってしまいました。この後、ガンダム一行はHLVを強奪して、宇宙へ行くわけですが、こんなコロニーからもオズからも敵視されている状況で、いったいどうするんでしょうね?「敵の敵は味方」ってことで連合と仲間になったりしてwそうじゃなかったら、コロニーの中にもオズに反対する勢力がいて、その人たちが手伝ってくれる、とかそういうことなのかな~まあ、整備は各パイロットが自分でやっているようですけど、補給は自分だけではどうにもならない。補給とかそういう考えを持ち込まないと、とたんに話が軽く、作り物めいてしまう。ヘビーアームズなんて、実弾兵器満載なMSなわけです。これが補給無しで延々と行動し続けられるなんてありえるはずもありません。リアリティがあれば面白いアニメかといわれると必ずしもそうではないわけなのでライトな作りにしたのかもしれないですけどね・・・
2007.09.07
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ガンダムWの感想です。第16話「悲しき決戦」です。なぜ、ゼクスがガンダムを修理してまでヒイロと戦いたいのか・・・それはゼクスの自分の中の騎士道精神ともいえる甘さを排除したいから、ということのようです。今行っているのは戦争であって、決闘ではない。そのように己に活を入れるために場をセッティングしたようです。場をセッティングするために組織内での立場を悪くし、ガンダムを敵に与えて、仲間を倒し・・・うーん、結局はアマアマってことなのかなw結局、戦いは引き分けに終わったわけですが、トールギスのビームサーベルでヒイロの乗るヘビーアームズを何度も殴りつけているシーンが出てきましたwビームサーベルが何でも切断できる万能な道具、とまでは言いません。しかし、さすがにこの表現はどうかな~w今までほかのモビルスーツとかはさっくりと切断しまくっていたわけですからねぇ。ヒイロやトロワ、さらには駆けつけたリリーナを逃がすために最後オズに投降したゼクス。普通に考えると、処刑されそうな勢いですが、どうなっちゃうのかな・・・
2007.09.02
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ガンダムWの感想です。第15話「決戦の場所南極へ」です。ノインに見つかっちゃったヒイロとトロワ。ノインからゼクスが再戦をしたいことを申し出られる。トロワ「立派なんだな、そいつは」ぜんぜん信用していないトロワ。まあ、そうでしょうね。オズという組織にいる以上、コロニーを脅してでも買ったレディアンのように「何でもあり」の人物だと思われても仕方ないですよね。罠だと思うほうが自然でしょう。ヒイロ「いや、やつは信用できる」むぅ。剣を交えた者同士、通じるところがあるんでしょうかね。一方、リリーナはついにヒイロがノベンタ元帥の親族を行脚していることを突き止めます。リリーナはヒイロにあってなんて言うつもりなんでしょうね。その中でリリーナはノベンタ元帥の奥さんからヒイロ宛の手紙を預かります。「これが戦争というものです。 あなたたち若者は前をまっすぐ見て進みなさい。」というような暖かい励ましの言葉が書かれていました。ヒイロはコレを見たら、前に進むことができるのかな?今後、むしろノベンタ一族はヒイロを応援してくれそうな勢いですねw次回はとうとう対決!!
2007.08.27
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ガンダムWの感想です。第14話「01爆破指令」です。なんだかんだで、ヒイロと一緒に行動することになったトロワ。ヒイロは自分が敵の策略に乗って殺してしまったノベンタ元帥の親族を探し当て、一人ひとりにお詫びしていくという行為に出ます。とりあえずこうでもしないと気持ちの整理ができないみたいです。「俺はこんな生き方しかできないんだ」ふむ、それ以外の生き方を教わってこなかったのかもしれませんね。さてさて、ゼクスの01(ウィングガンダム)への情熱は異常とも言えるものになってきました。爆破せよ、という決定&命令を背いてまでガンダムを再生させようとしています。「おかげでトールギスの予備パーツがなくなった」おいおい、そこまでして何がしたいの??ヒイロに返す、たぶんコレなんでしょうね・・・戦争って言うより、道楽って感じだな~人気blogランキング
2007.08.18
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ガンダムWの感想です。第13話「キャスリンの涙」です。タイトルからして、トロワの話全開かと思ったんですが、ゼクスの話が多いですね。技術だけを教えたノインの弟子達。ただの快楽殺人者になっていました。戦争が手段ではなく、目的になっているという感じでしょうか。当然、ゼクスの怒りを買い・・・私には戦争を肯定することは出来ませんが、仮に戦争をするのであればその行為自体を悪と自認し、それを上回る正しい目的のためであって始めて許される行為であると思います。さてさて、ゼクス、なにやら不穏なことをしていますね。01(ウィングガンダム)を組み立てています。一体何をするつもりなんでしょうね?んで、最後の最後でやっとトロワの話。トロワ、オズの基地を破壊しまくった後、自爆をしようと考えていました。しかし、キャスリンの涙を見て、結局思いとどまりました。自嘲気味に話すトロワにヒイロは「感情で行動することは悪いことではない」と説きます。トロワを動かした感情、一体なんだったんでしょうね?悔恨?失意?感動?友情?・・・・・・愛?キャスリン、今後も出てくるのかな~人気blogランキング
2007.08.16
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そういえば書き忘れていた!!Vガンダムの最終回の感想wつーわけで、第51話「天使たちの昇天」です。エンジェルハイロウがとんでもない動きを見せています。シャクティの願いに呼応するかのように。しかし、カガチが「エンジェルハイロウにこんな機能は・・・」と言っているように、当初から予定されていた機能ではないようです。エンジェルハイロウのエネルギーの元ネタはサイキッカーの精神。人の心は機械では制御できない。各自、自分の家(ふるさとと言ってもいいかも)に戻れ、ということなのかな。そんなエンジェルハイロウを横目にクロノクルとウッソの最後の戦い。最終話における戦いといえば、アムロ対シャア、カミーユ対シロッコの例を出すまでもなく、クライマックスシーン。しかし、しかし・・・クロノクルは何だろうね。もう、倒されても、どうなっても、どうでも良い存在になってしまっている。彼を倒したところでザンスカールに勝てるわけでもないし、ウッソが一つ自分の山を乗り越えることができるわけでもない。カテジナを迷わせた張本人という説もあるが、残念ながらクロノクルもカテジナに踊らされていた方だと思う。そして・・・ここで最後の犠牲者が><彼には生き残って欲しかった・・・ウッソはまだ若い。ウッソを諭せるパパ、お兄ちゃんが必要なのです。カテジナはクロノクルが倒されたことまで利用して、最後の最後まで汚い手を使ってきます。けど、本当はナイフを使わず、銃で撃っておけばウッソを倒すのは簡単でした。やはりカテジナはウッソのことを・・・この辺はカテジナの本心がどこにあるのか非常に難しいですね。彼女自身、もうなにが一番大切なのか見失ってしまっていたのかもしれません。さてさて、なんとかカテジナのワナを逃れ、カテジナを炎に包まれる。エンジェルハイロウは箱舟のようにザンスカールの戦艦等を包み込んで空のかなたへ消えていき、シャクティも無事帰還w地球には一応の平和が戻ってきました。マーベットは何度ももうだめだと思ったんですが、最後まで残ってくれて良かったです。彼女のおなかの子、未来への希望の象徴なんでしょうね。ラストにある人物を見て流したシャクティの涙。あの意味は難しいですね。最初はきわめて普通に応対しているから、気が付いていないのかと思っちゃいましたよ。けど、気が付いていたけど、わざと気が付かない振りをしてあげていたんですね。今の彼女への憐れみ?彼女と相容れることができなかった悔恨?全ての人を救うことができなかった無念さ?見る人次第の解釈を、ということなんでしょうね・・・人気blogランキング
2007.08.08
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ガンダムWの感想です。第12話「迷える戦士達」です。戦争って、戦うって、何のためだったらできるんでしょう?1、愛する人を守るため2、国を守るため3、自国に侵略してきそうな国を事前に倒すため4、圧制に苦しんでいる国の人々を救うため5、他国の資源をゲットするためどの辺が「OK」という理由になるのか、はたまたもっと別な基準があるのか・・・まさに人次第で千差万別というところだと思います。ガンダムWのガンダム乗り達は12話という序盤に近い段階でこんな難しい問題に直面することになっています。なぜ戦うのか、誰のために戦うのか・・・ウーフェイはいまだ悩み、ヒイロは意識を取り戻したものの方向性が見出せず、トロワはある決意をします。その決意の結末は次回のようですね。気になる~
2007.08.01
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Vガンダムの感想です。第50話「憎しみが呼ぶ対決」です。ああ、またまたシュラク隊が・・・><シュラク隊ってウッソを守ることが使命になってますよね。エンジェルハイロウ+サイキッカーによる暴走は止まらず、エンジェルハイロウは機能し続ける。それを阻止するためにシャクティは再び、エンジェルハイロウのキールームへ。シャクティは死ぬつもりなのかな?このエンジェルハイロウの混乱は呼び起こしたのは自分なわけですからね。それを清算するつもりだったのかもしれません。もっとも、そういう悲壮感は感じられない風もあり、シャクティは最初から奇跡を予見していたのかもしれませんね。さて、今回のお話で、男気を見せた人物がいます。ジン・ジャハナムです(*^-^*)彼は本当のジン・ジャハナムの影武者で、物語を通して、ずっと小物扱いされてきたキャラです。小心者のくせに手柄は自分で上げたかのように威張る・・・ダメキャラかと思っていたんですが、リーンホースの最後の使いどころを見極め、リーンホースの特攻を命じる。若い者を残して、老人のみによる特攻が行われたわけですが、ジン・ジャハナムはその最期の航行を見事に務め上げ、敵艦への特攻を完遂させることに成功します!!むぅ、カッケー。けど、けどね、これからの世界は若い者が作り上げる、というのはそうかもしれない。老人が生き残って、若い者が死ぬのが間違いなのは分かる。けど、若い者を導く人が絶対必要なの。老人だからといって、特攻に命を散らしていいわけないのだよーーーみんなに生き残ってもらいたかったな・・・ウッソはクロノクルと最終決戦。それを楽しそうに見つめるカテジナ。「私を取りあいなさい。」勝った方を愛してくれるそうです。ダメだこりゃ><カテジナは一応、ウッソのこと、好きだったのかな・・・人気blogランキング
2007.07.27
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ガンダムWの感想です。第11話「幸福の行方」です。デュオとカトルは行動を共にし、ガンダムに乗っている目的、使命などを語り合います。そして、指令が一字一句まで同じであることを確認し、別々の人物からの指令であるかのように見せかけているものの、おそらく根はつながっていることを知ります。しかし、コロニーは脅しに屈し、降伏してしまった。自分たちに指示する人たちがいなくなってしまったわけです。かといって、自分たちも大人しくオズに投降するのも潔しとしない。このままオズを攻撃し続けることに意味はあるのか?使命もないのに攻撃するのはただの残虐行為なのではないか?なまじ戦う力があるだけにその使いどころは非常に難しいところですね。しかし、今まで指令のままに戦ってきたのでしょうね。その指令の善し悪しも考えずに。彼らにとっては自分を見つめなおす良い機会なのかもしれません。一方リリーナはレディ・アンがロシアにいるという情報を聞きつけ、単身乗り込みます。そして暗殺決行。そして、失敗。逃げる。うーん、血気盛んなのが良いですが、もう少しきっちりと暗殺計画を練り、脱出ルートも確保しておかないと命がいくつあっても足りないですね(^-^)オズの憲兵に捕まり、絶体絶命と思われたとき、そこに現れたのは・・・ノイン(^-^)「お迎えに上がりました」むぅ。ノインもリリーナの秘密を知っていると言うことなのかな?ゼクスからすべてを聞かされているんですかね・・・人気blogランキング
2007.07.24
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Vガンダムの感想です。第49話「天使の輪の上で」です。いよいよ、最終巻ですよ。さて、最終回近くなってきたこともあり、怒涛の展開。シュラク隊がうきょー><エンジェルハイロウに突入したウッソはシャクティ救出に成功。けど、主目的の一つであるエンジェルハイロウの破壊は行わず。兵士ではない、民間人の姿を見てしまったからです。実際には民間人とは言っても、サイキッカーでエンジェルハイロウの稼動に力を貸しているわけですから、まったく、全然、何の罪もない民間人というわけではないんですけどね・・・ないんですが、やっぱり攻撃できないウッソ。シャクティを連れてエンジェルハイロウを後にします。カテジナは回を追うごとに悪役ぶりが際立ってきますね。今回は味方女性パイロットを裸にして、ウッソのガンダムに攻撃させます。ウッソがこういう弱い存在の攻撃できないことを逆手に取った悪辣な作戦です(-_-)勝てばなんでも良いのかな・・・?そして・・・ついにエンジェルハイロウが地球に到達。ふむ、地球が最後の舞台ってのは珍しい気がしますね。人気blogランキング
2007.07.18
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ガンダムWの感想です。第10話「ヒイロ閃光に散る」です。レディ・アン、いちいちイライラさせる天才です。自分の才能、地位を誇示し、相手がそれを認めないと気がすまない。だからゼクスのように自分をまったく無視し、トレーズと絡む存在を許せない。ある意味嫉妬とも言えるのかな。ゼクスへの攻撃が無理と分かると、その部下であるノインへネチネチと権力の誇示(-_-;)トレーズ絶対という姿勢は良いんだけど、トレーズその人をきちんと分かっていない・・・そんな彼女を腹心にしているトレーズも問題あるような気がするけど、分かってやっているのかな?今回のお話ではウーフェイ以外のガンダムが全て参加する初めて組織っぽい行動を取った一行。しかし、レディアンはあっさりととんでも行動に出る。コロニーを人質にして、降伏せよ、と。・・・いくらなんでもやり過ぎでしょ。そして、「降伏はするけど、ガンダムは渡さん!」という言葉を冷静に実行するヒイロ。ガンダムをあっさり自爆させちゃいます(>_
2007.07.15
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You Copy?I Copy!つーわけで、コレ借りてみています。以前、ブログ友達の「とーちゃんさん」に紹介されたときから、気になっていて、いつか見たいと思っていたのです。Vガンダムの最終巻を借りに行ったときに一緒にレンタルしてみました。Vガンダムの感想はまた書くとして・・・今日初めて知りました。タイトルを「プラテネス」だと思い込んでいました><皆さんもお間違えなきよう・・・え?当然間違えないって?プラテネスの方が語感が良く感じられるんだよなぁ・・・
2007.07.13
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ガンダムWの感想です。第9話「亡国の肖像」です。トールギス、すごいMSですね。当たり前のことですが、機体の性能とはそれをパイロットが使いこなせてこそ、ということですね。圧倒的な加速性能、旋回性能があり、ビーム兵器ですら回避できるとしても、その圧倒的なスピードにパイロットが耐えられなければ何にもなりません。何にもならないはずなのですが、トールギスは潔くパイロットのことは考慮せず、とにかく最高性能を出すことのみを追求した機体であるということのようです。MSの操縦に長けているはずのゼクスですらMAXパワーを出したトールギスを長い時間乗りこなすことは無理で、作戦は失敗に終わります。今後、キーになりそうな機体ですね、トールギス。ちなみに作戦はゼクスの部下の一人がトールギスへ乗り込み、敵基地中枢へ突っ込みます。この突入により、敵基地は大破したにもかかわらず、トールギスは無傷。が、パイロットは息絶えていました。とんでもないMSですね。ここですごい秘密が暴露されました。今回制圧した元サンクキングダムはゼクスの生まれ故郷であるわけで、彼はこの国の王族だったわけですが、彼の本当の姓はピースクラフト。はにゃー。リリーナの本当の姓もピースクラフトって言っていましたね。二人は兄妹ってことのようですね。リリーナは自分がピースクラフト家の人間であるということを認めていませんが、今後の展開が気になります。さてさて、話は変わってトレーズです。トレーズは現状までの戦果に満足せず、地球制圧をレディアンに命じます。「これにより、ますますオズは嫌われ者になる。 オズのものたちにはますます励みになろうというもの」うーむ、この言葉の真意はどこにあるんでしょうね。トレーズにとってはオズすら捨て駒なんでしょうかねぇ。最後の最後に、オズに罪をなすりつけてしまうつもりなんでしょうか・・・人気blogランキング
2007.07.09
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遅くなりましたが、ガンダムWの感想です。第8話「トレーズ暗殺」です。まんまとオズの作戦に乗ってしまったガンダムな方々。協調して、対応に当たるのかと思えばそうでもなく・・・なんとなく各人やりたいように動きます(^-^)この辺は良いですね。見知らぬガンダムを扱う人間とそうそう仲良くなれるはずもありません。他人と関わり合いにならずに自分で解決しようというプライドとそれをやり遂げることができると言う自信がたっぷり感じられます。前回、ヒイロはその自信をがっつりとへし折られたわけですが・・・トロワとウーフェイはトレーズを単刀直入に追い、一気に決着を付けようと考えます。この辺は協調している、というより、たまたま行き先が一緒だったと言うくらいの感じですね(^-^)ウーフェイはトレーズの挑発に乗って、モビルスーツを降り、トレーズと戦うのですが、完敗を喫します。トレーズは口だけじゃなく、戦闘に関する能力も高そうですね。ウーフェイの見逃した上に、「次は彼の得意なモビルスーツ戦で戦う」と余裕の発言。ぬぬ、こりゃ大ボスのことはありますな。強そう(^-^)さて、仮面の男、ゼクスの謎が一つ明らかに。ゼクスはどこか滅ぼされた王国の王子(?)みたい。復讐のために(王国復興のため?)戦っているみたいですね。誰に復讐をしたいのかな?シャアみたいに忠誠を誓っているように見えるトレーズに復讐したいのかしら??人気blogランキング
2007.07.05
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Vガンダムの感想です。第48話「消える命 咲く命」です。本性を顕したタシロはマリアに堂々と銃を向け脅す。しかし、死を恐れないマリアを子供たちを呼びかけ続け、オデロとトマーシュの援護のおかげで、ウッソはタシロに旗艦に取り付くことに成功。艦隊において、旗艦は頭脳であり、命であるはずです。ウッソは今回は旗艦を落としに来ているわけではなく、マリアを救いたいだけなわけですが、敵からしてみたら、そんなこと分かるはずないですよね。となれば、敵MSの旗艦への接近はなんとしてでも阻止しなければならないはずですが、意外とすんなりといけちゃいました(^-^)相当戦場も混乱していたし、乱戦の結果と言うことなんですかね・・・マリアの救出を望むウッソの目の前で消える命・・・まあ、撃った時点でタシロの命もないわけですけどね。さて、ウッソ最良の結果を得ることはできなかったものの、マリア本人も望んでいない傀儡としての未来は阻止することに成功し、消沈しつつも帰還します。シャクティに責任を感じているんだと思いますが、あの状況では誰であってもマリアを助けることは難しいですよね・・・そして・・・ウッソ父にウッソ報告。ウッソ父、ほめてくれたけど、そっけない態度。「これからの活躍を期待する」なんて、何て他人行儀な言い方だろうね。ウッソはそんなの望んじゃいない。ギューってして欲しいのよ。ウッソは早くから大人になることを余儀なくされています。もっともっと甘えたいだろうに。お母さんに会ったときも、話を聞くより甘えていましたしね。いよいよ最終決戦の気配。ウッソとカテジナとの確執にどんな結末が待っているのかにゃ?人気blogランキング
2007.06.29
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ガンダムWの感想です。第6話「流血へのシナリオ」です。えと、第7話がすでに昨日放送済み。観るが追いついてない><気を取り直して、6話の感想。オズの施設を破壊しまくっているガンダム一行。そこに目を付けたのが、オズのトレーズ。彼がオズの一番偉い人なのかな?どうやら、オズの偉い人が集まるという偽の情報を流し、ガンダムチームをおびき寄せようとしているようです。むふむふ、集めて一網打尽にでもするのかにゃ?なんて思っていたら、もっとワルな考えでした><見事にワナにはまり、トレーズの敵対勢力は一掃され、その上、コロニーの面々は残虐であるという大義名分も同時に手に入れることができてしまいました。しかも、ガンダムたちが一箇所に集まっているうちに、クーデターを起こして、各軍事基地も占拠。オズだけに留まらず、地球全体の実質的な指導者に登りつめました。ただ、結果的に初めて全員が顔を会わす事になったガンダム一行。これからは一緒に行動することになるのかな?むぅ。違和感のない展開はなかなかナイスです!しかし・・・仮面の男、ゼクスはこの作戦に協力しながら、「我ながら良くやる」なんてイヤイヤやっている風が感じられます。なにか別の志があるってことですかねぇ。人気blogランキング
2007.06.27
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Vガンダムの感想です。第47話「女たちの戦場」です。誘拐されたマリアの代わりにエンジェルハイロウのキールームに入ることを決意したシャクティ。戦場で戦う人々の心を和らげようというつもりだったが、思念は戦場へではなく、地球へ照射されていました。シャクティも結局は利用されちゃってます(-_-;)ウッソとファラの因縁対決はクライマックス。圧倒的に押し捲っているファラ。もはやコレまでと思ったときに救いに来てくれたマーベット。もうね、絶対このタイミングで死ぬって思った。けど、逆に止めをさせずに逡巡したファラを捕らえてウッソが逆転。この中でマーベットさんが「あなたは女でありすぎた!」という台詞を言います。コレってレコアさんがエマさんに言われた言葉ですね(^-^)エマ -> レコアの場合、女性としての気持ちを優先して行動しているということを言いたいんだろうなぁって思いますが、ファラにそこまで女性らしい行動は感じません。どこを見て、「あなたは女でありすぎた!」って言ったんでしょうね。そして・・・ついにファラ堕つ。前半と後半の変わりようがすごいキャラでした。んで、マリアが自分が利用されるのを避けようとウッソらに呼びかけます。エンジェルハイロウがなくても、ウッソにはその声がはっきり聞こえ、その呼びかけに応じて敵陣深く突っ込んでいきます。それに対して、ハロが「ハンノウナシ、ソラミミ、ソラミミ」って言っていたのはおかしかったです(^-^)むぅ。いいところで終わっちゃった。人気blogランキング
2007.06.25
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ガンダムWの感想です。第6話「パーティー・ナイト」です。リリーナ、学校に戻る。リリーナ結構豪傑です。父が暗殺され、それを目撃した自分が今度は暗殺対象であることは明らかです。それをものともせずに学校に帰ってくるとはなかなか肝が据わっています。それとも単なる世間知らずなのかな(^-^)オズのメガネっ娘(^-^)滅茶苦茶好戦的な何でもありの女性ですね。最後の方の壊れたカテジナさんみたい(^-^)リリーナの暗殺に動くとは思っていましたが、彼女の学校をMSで襲うというのです。うーん、そんな命令じゃあ部下のモチベも下がるだけ。怒鳴り散らしても良い事ないよー優雅にティータイムを楽しむガンダムな子。カトルって名前であっているのかな。「ボク以外にオズを攻撃している人がいるのか、会ってみたいなぁ」ムフ。出てきているキャラの中でひときわ目立つ友好的な態度。彼がガンダム乗りたちの間を取り持つことになるのかな?知りすぎたリリーナを殺す使命を担ったヒイロ。今までいとも簡単に使命を実行してきた彼がなぜかリリーナに対しては実行できない。むしろ、彼女をかばってしまう。殺せない理由があるのかな?実は生き別れの双子とかだったら面白いのになぁ(^-^)人気blogランキング
2007.06.18
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むぅぅ。小説まとまらないなぁ・・・><小説を書くときって私はそのシーンが観えるような文章になるように心がけており、1文、1フレーズまでエネルギーを注いでいます。気分が乗るとすらすらと文章が育まれていきますが、書いては消し、消してはまた消し・・・の連続です><日記なら少々誤字があったって、少々脈絡のない文章になったってたいしたことないんですけどね(^-^)------------つーわけで今日のところはVガンダムの続きでも書くことにしよう(^-^;)第46話「タシロ反乱」です。タイトルの通り、タシロ反乱しましたwやっぱりおとなしくカガチの言いなりになるつもりなんてなかったみたいですね。全ては反乱をするために少しの間おとなしくしていたと言うことなんでしょう。マーベットは敵艦に特攻かけるなんていうからドキドキ。んでも、脱出ポットで脱出しながら、ガンダムを敵艦に突っ込ませるという過激な攻撃。アブネー><死んじゃうかと思った。反乱したタシロはマリアを奪って逃走。マリアを利用するということをマリア本人にすら隠そうとしません。相当悪ですな。ここにいたり、マリアも今までも利用されていたこと、これからも利用されそうになっていたことに思い至ります。能力があるだけに利用されてしまうわけですよね。かわいそうなマリア。彼女に待っているのは・・・
2007.06.14
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Vガンダムの感想です。第45話「幻覚に踊るウッソ」です。エンジェルハイロウがついに発動。その実体はマリアの能力をサイキッカーたちによって増幅し、遠く離れた敵(でなくても良いけど)に放射し、幻覚を見せるというもの。幻覚によって、争いを恐れる、平和を望む、闘争本能を忘れる・・・結果として、戦争のない平和な世界の出来上がり!!言っていることは正しいような気がします。少なくともマリアの言っていることはね。けど、そのマリア、良いように利用されているってことに気がついていないのがちょっぴり哀れ。けど、争いのない世界ってのは平和な世界だとは思いますが、幸せな世界なんですかね?より高度な生活を享受しようとすること、より会社を発展させようとすること、良い成績を上げようと努力すること、これらも実は争いであることに変わりはありません。戦争ではない、というだけのことですね。人は多くの場面で、人と争い・・・言い換えるなら、切磋琢磨し、成長し、未来を切り開いてきたわけです。成長も進歩もない種族に未来はあるのでしょうか?しかし、戦争を肯定できるわけもなく・・・うーん。さてさて、戦場に放たれた思念によってウッソが幻覚みまくり(^-^)しかし、その思念も振り払って、何とか敵を倒すことができました。自分ひとりでは無理だったでしょうね。仲間を守ろうとする心、これが勝因だったということでしょう。人気blogランキング
2007.06.11
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ガンダムWの感想です。第5話「リリーナの秘密」です。1話、2話を見てないせいもあるのかもしれませんが、リリーナ一体何者なんでしょう?ヒイロとの関係も良く分からないし・・・そもそもが分からないのにその秘密って言われてもね(^-^)なんて思っていたら、自分のお父さんは実は育ての親だと判明!!そりゃびっくりな秘密ですな。そして・・・ヒイロとリリーナはどうやらクラスメイトらしい。そんなヒイロが実はコロニーの秘密組織の尖兵であることが判明!!しかも、ヒイロ・ユイとはコロニーの20年ほど前の伝説的指導者の名前で、今のヒイロはこの指導者にあやかって付けられたコードネームであることが判明!!ヒイロって本名じゃなかったのね・・・色々判明した回でした。ヒイロはオズの壊滅を使命としているようですが、やっていることは基地の攻撃です。末端の基地を破壊してもあんまり意味ないと思うんですけどね・・・やっぱ中枢を叩かないと。オズの偉い人の命令に従っているだけの人にはあんまり罪はない。そんな人をたくさん倒しても平和はいつまで経ってもやってこない。大丈夫なのかな・・・さてさて、現在並行して、Vガンダムも観ているせいもあって、リリーナを見た時に、カテジナさんタイプなのかな~なんて思っちゃいました。美人で、お嬢様な感じで、ちょっときつい感じ。けど、リリーナはモビルスーツには乗りそうにないなw人気blogランキング
2007.06.09
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Vガンダムの続きです。第44話「愛は光の果てに」です。リガミリティアの部隊とはぐれてしまったホワイトアークの一行。戻るのも大変と言うことで、エンジェルハイロウへの進入を画策。ザンスカールのMSに途中で見つかったものの、見事エンジェルハイロウまで送り届けてもらうことに成功!この辺は子供ってのが有効だよね。ザンスカールの方々はそろって子供には甘いという共通点がありますからね。この際、乗っていたパイロット、キスハールがカリンガにみんなの前でプロポーズなんてしたからさあ大変(^-^)プロポーズを人前でするなよ!なんて思うわけですが、キスハールとしてタイミングを窺っていて、良い機会だと判断したのですかね。そして、エンジェルハイロウの目的が徐々に明らかになってきました。サイキッカーをたくさん集めて、その思念を集中し、敵の思考を操作しようと言う装置のようです。ふむ、コレを使われると戦わずして、戦いに敗れることになるのかしら??その後、偵察を終えた一行はエンジェルハイロウを離脱。が、キスハールに見つかり、キスハールを人質にして、逃走を図る。しかし、しかし、戦いを止めさせようと決意したシャクティはキスハールにクロノクルのところへ連れて行くよう命じます。相変わらず思い立ったら後先考えずに行動してしまう姫様で困ってしまいます。シャクティは「話せばきっと分かってもらえる」という考えが根底にあるのだとおもいます。それはそれで素晴らしい考えですが、自分が使ってしまってみんなに迷惑をかけるとどうなるかと言うリスクも計算に入れないといけないですよね。さて、リーンホースを追ってきたのはキスハールが死んだと思って復讐に燃えるカリンガと、ファラ。ファラは自分が有利に戦えるようにカリンガすら利用しようとしているようです。相当あくどいよね、ファラって。結局、戦う必要のないはずの二人、キスハールとカリンガが戦う羽目になり・・・愛は光の中に果てました><そして、シャクティはファラにつかまり、さらわれてしまいました。シャクティ、今回の件は全て君の暴走気味に行動の結果なんだよ~人気blogランキング
2007.06.07
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Vガンダムの続きです。第43話「戦場の彗星ファラ」です。話が複雑で良く分からなくなってきた。ファラを宇宙漂流の刑にしたのはタシロ。けど、そのファラを助けたのもタシロ・・・そもそもその宇宙漂流の刑事態が偽装だったようです。なぜそんなことを・・・というと、クロノクルやカガチを欺くためだったようです。彼らを蹴落とし、自分がトップに立ちたいと言うことですかね?んで、それがばれてギロチンにかけられそうになった。けど、ウッソたちが暴れた混乱に乗じて脱出。そして、現在、タシロはなぜか艦隊を任されている・・・いつか裏切るかもと思いつつも、お互いが利用しあっているという緊張感漂う状況なのかな・・・ちなみにファラは2日間にわたる宇宙漂流のためか精神的に不安定になっている模様。しかし、MSの操縦に関してはむしろその研ぎ澄まされた(されすぎた?)神経が良い影響を与えているようで、MSの性能を最大限に発揮しています。ファラのザンネック強い!ウッソの奇策でなんとか倒すことができましたが、ファラがウッソにこだわらなければ相当数の損害が出ていたことでしょう。そして、MSは撃破したものの、ファラの止めをさすことはウッソにはできませんでした。これが後の展開に悪い影響を与えなければ良いのですが・・・人気blogランキング
2007.06.05
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ガンダムWの感想です。第4話「悪夢のビクトリア」です。前回ガンダム同士がなぜ戦っているの?なんて書いていたら、S.CHILDさんに「最初は仲間じゃなかったのよ、コレが」と教えてもらったので、フムフム。そのうち、仲良くなったり、仲良くはないけど、目的のために仕方なく共闘したり・・・やっぱり戦ったり・・・と色々あるのでしょう(^-^)今回、5人のガンダムパイロットが出てきます。二人は出会い、お互いを認め合い、理解しあおうとしています。仲良く合奏なんてしちゃってます(^-^)二人は出会い、しかし、相手の存在すら認めようとしないかの如き態度。自分は天才、自分は何でも出来る、他人は信用できない・・・って思っているんですかね?ヒイロのことですがw残りの一人は敵の拠点をがっつり破壊した後、寂しく荒野を彷徨います。彼こそ、仲間を一番欲しているのかもしれません。さて、仮面の人が今回も出ていますね。ゼクスって呼ばれていますが、この人・・・ムウさんと同じ声?ムウ・ラ・フラガと同じ声だとついつい軟派な印象を持ってしまいます(^-^)人気blogランキング
2007.06.03
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Vガンダムの続きです。第42話「鮮血は光の渦に」です。タイトルからまた誰か死にそうな感じがしますね(>_
2007.05.31
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Vガンダムの続きです。第41話「父の作った戦場」です。顔見せのような回ですね。その1はファラ・グリフォン復活!!彼女は宇宙漂流の刑に処されたのでしたね。どうやってあの漂流から生還したんでしょうね。ノーマルスーツは着ているものの、3日分のエアと食料のみ・・・普通に考えると、とても助かる見込みはありません。何か裏があるのかな?その2はタシロ。彼はギロチンで公開処刑されそうになってましたよね。ウッソたちが暴れた際に逃亡したわけですが、罪自体はなくなったわけではないでしょうに、偉そうにでーんとザンスカールの船に座っておられる。これも何か裏があるのでしょうか??そしてその3はウッソ父。とうとう登場。んで、彼がジン・ジャハナムと呼ばれるてる!!(^-^)ふーん、もしかして、とは思っていたけど、こうもあっさりその通りってのは意外でした(^-^)キャラ以外では、エンジェルハイロウという兵器(?)が出てきました。ザンスカールも一枚岩ではないと言うことなんですかね?ついさっきまでは地球クリーン作戦と称して、地表を蹂躙しまくっていたのに、突然の停戦協定、そして、エンジェルハイロウの登場。クロノクルは単なる道化に過ぎなかったと言うことなんですかねぇ。んでも、道化なら、もっともっと時間稼ぎをするために停戦なんてする必要もなかったと思うのですが。なかなか難しいのう。
2007.05.29
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やっと見ました。ガンダムW。軽く感想など・・・今回で3話目のようで、1,2話見てないので、話が見えません。ヒイロってなんであんなに強いんだろう?あの高いところから落ちて死なないなんて強化人間なのかな?そしてガンダム。5機ガンダムがいるらしいってのは知っていたけど、なぜガンダム同士が戦っているの?仲間なんじゃないのか・・・最後まで見て想像したところによると・・・あるガンダム <=敵対=> スペシャルズ <=敵対=> 別なガンダムって感じでスペシャルズに対向するという目的は同じなんだけど、ガンダム同士はつながりがないのかな?人気blogランキング
2007.05.25
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Vガンダムの続きです。第29話「新しいスーツV2」です。ウッソはカテジナにつかまり、恐ろしい拷問を受けることに。というのが前回の予告の内容でしたが・・・・・・・・・結局恐ろしい拷問、というのは「敵の小隊指揮官ルペシノと一緒にお風呂に入らされること」なのかしら??(^-^;)ある意味拷問といえば拷問、なのかな?もうウッソは何度つかまっているかわからないね。んで、そのたびに何度でも脱出する。この辺のご都合主義なところは「軽い」と感じられる面でもあります。敵パイロットの監視がそんなに甘いと思えないし、敵機を「盗んでください」と言わんばかりに放置してあるってのもアマアマだしなぁ。何とか脱出したウッソはV2ゲット!V2つよそー!推力が大幅にアップしているようで機動性も高そう。何より肩から翼が生えているように伸びるビームサーベル(?)がスゲーツエー。スラスターから出ているようにも見えますが、どういうシステムなのかな?今まで何度切りかかってもはじき返されていたヴェスパのタイヤを一刀両断!カテジナ機も中波させて、撤退させることに成功します。当分この機体が活躍しそうですね。人気blogランキング
2007.03.27
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Vガンダムの続きです。第25話「敵艦と敵地へ」です。首都への奇襲をかけたリーンホース一行。けど、行きはよいよい、帰りは怖い。簡単には帰してくれず、敵の猛攻を受けます。そりゃそうだよね。コレを帰したら、沽券に関わりますな。そういや、クロノクルは次々と新しいMSを乗りこなしていますね。かなり器用なのかもしれませんね。ウッソは奇抜なアイデアを今回も披露。オリファーもソレに影響され、ブーツやハンガーを分離して、敵艦のMSデッキに突っ込ませるという技を披露した。コレ、見た目には派手だけど、ブーツやハンガーを突っ込ませる事が出来るのであれば、普通にミサイルを撃ち込む事も可能なはず。ブーツやハンガーだけ可能というのはどうなのかな?突然の捨て身の攻撃にびっくりして反応できなかったって言う可能性もあるかもしれないけどね。さてさて、頑張ったおかげでリーンホースの脱出口は出来たもののウッソやマーベットはリーンホースに戻れなくなってしまい、仕方なく敵の破損戦艦の影に隠れて、敵の本拠への潜入を試みます。マーベット機はもともとザンスカールの機体なので、色を元々のザンスカール色、赤に戻したりとかしてます。マーベットとして、ゲットしたあのMS、この話を入れるために最初から練られていた構想だとしたらたいしたものだなぁなどと感心。んで、マーベット機はスクラップであるかのように電源も落とし、息を殺してじっとしていたわけだけど、ウッソたちが動いたのを見て、活動開始。それをみた整備兵が一言。「こいつ、動くぞ!」ファーストのガンダムが動き始めた時の、あのセリフですな(^-^)まあ、状況が違うので、真似だとは思いません。なかなかうまく使ったな~って思います。人気blogランキング
2007.03.10
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Vガンダムの続きです。ガンダム/機動戦士Vガンダム(2)第8話「激闘!波状攻撃」やっとカサレリアに帰ってきたウッソとシャクティ。気になる話が軽く出てきましたね。ウッソ「この写真の人、だれ?」シャクティ「ああ、マリアおばさんね」ウッソ「マリアってあのザンスカールの女王の?」シャクティ「まさか!マリアなんて一番ありふれた名前よ」ウッソ「んでも、顔が似ているような・・・」その上、その写真には赤い髪の男性が!こいつは!!この話は今後出てくるんだろうな~その後、結局カミオン救出に飛び出していくウッソ。ウッソ「ギロチンなんてして、それを公開するようなやつを 許しちゃダメなんだ!」ウッソは戦うことに迷っていたわけですが、ある種の決断が出来たということなのでしょうか?波状攻撃にピンチの連続のウッソガンダムを救ってくれたのはもう1機のガンダム。ブーツは大量にあるようなので、コアファイターも、パイロットも複数あってもおかしくはないわけですけど、それならウッソが戦わないといけない理由も軽減されますね。今後、2体(それ以上?)のガンダムが戦うガンダム祭りとなっていくのかな?人気blogランキング
2006.12.25
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本日2発目です。SEED Destinyの感想です。シン、君はもう何をやっても良いのね。何をやっても良い兵隊はたんなる暴力ですよ。シン自身が「正しい」か「正しくない」か判断してはいけないのです。それが力のあるものに課せられた足枷なのに。レイ、君はなぜシンを煽っているのですか?それも議長の命令でしょうか?うーむ。アスラン、上官なら上官らしく、部下を躾けてください。言うことを聞かない能力のある部下は戦場では最も危険です。どうしても嫌なら、ミネルバを出て行って、自分なりの戦いを演じてください。議長も言っていたじゃないですか。「君は君の信じるもののために戦って欲しい」そのためのフェイスです。議長、あなたの言うことはいちいちごもっともです。ごもっともなのになぜやることはイマイチ腹黒いのですか?・ラクス暗殺(不要だから?)・デストロイの情報を事前に知っていた(ロゴスと関係あるから?)・そして、来週出す命令(ロゴス撲滅と関係ないじゃん)本当にロゴス撲滅を望んでいるのですか?自分がロゴスの代わりになりたいだけなんじゃないの?ネオはやはり彼ですか。つらいですね。でも、あの爆発で死なない彼って・・・?
2005.06.04
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