花屋さん 園芸日誌

花屋さん 園芸日誌

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2008.04.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
姫りんごの花が咲き終わったので、花がらを取りのぞいていたのですが、その時に、ちょっと異和感がありました。
毎年の作業とちがうような気もち、これでいいのかなと気もちの片隅で思ったのですが、姫りんごがきれいさっぱりになってから、あっ、いけない、失敗に気がついたのでした。

姫りんごは果実を成らせるのですから、花がらを取りのぞいてはいけないのでした。花が咲いてから、受粉して、種ができて、果実が成るのですから、花がらを取ってしまっては、今年は果実が成らないことになるのでした。

花が咲き終わった後には、疲れないように花がらを取りのぞく、来年のサイクルに早く入るように、そのことばかり意識していて、果実が成ることには注意が行っていなかったのでした。

梅の場合でも、花後に2・3芽を残して剪定するのは花梅であって、果実を収穫する実梅の栽培では、花後の剪定はしません。剪定してしまっては実梅が成らないのですから。

おなじように、種の採取を予定している植物でも花がらを取りのぞかないのですから、「花後に花がらを取りのぞく」と一律的におぼえているとかえって失敗してしまうことになります。





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最終更新日  2008.04.09 01:04:54


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