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トルコでは猫が車の上でお昼寝しているのはよく見ていたけど…エジプトでは犬も猫並みのジャンプ力⁉↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日、ブラックフライデーSALEなのでエジプトのアマゾンでポチポチッと幾つか購入。エジプトのアマゾンは、「注文したのと違う色が届く」とか「中古品が届く」とか「届いた時には壊れている」などなど…けっこう不評ではあるのですが、それでもやはり便利。翌日にはほとんどのものが配達されるし、返品したいなら取りに来てくれます。なので、多少の不便さより便利さを取る!というわけで…本日買ったのは、毛布、厚手のプルオーバーなどなど冬に必要なもの。色違いが来ませんように。エジプトで過ごす秋と冬なのですが、カイロは朝晩かなり寒くなります。エジプトの冬をなめてましたがな!トルコから冬服をほとんど持ってきていない…。なので日中はまだ夏服で頑張っているけど…朝晩はもうあかん。昨日は冷えてしまってお腹がキリキリと痛む始末。トルコに戻るのは来月なので、それまで持つか…。多分無理やな…ということで、どうしても必要なものはこのセールの機会に買い足しました。さて、つい3‐4日ほど前のことですが、スーダン人のお宅にお邪魔していたんです。2件ほど。そして家に帰ったら…体中が虫に刺されていた ところがかゆみはほとんどなかったんです。なので気がつかず、夕食を作ろうと袖をまくり上げたら赤いポツポツが…。ええええーーーっ?と思って、これはシャワーを浴びなければと服を脱いだら、首の下から胸全体にかけて、びっしりと赤いポツポツが!ちょっと見苦しいので、写真を小さくして載せます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これは腕だけ。首の下から胸全体にかけての方はさすがにブログに載せれませんが、とにかくひどかった!そこで私の頭をよぎったのは、もしかしてトコジラミではなかろうかという恐怖。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202009180000/ トルコのイズミルに住んでいた時に、シリア人の家からトコジラミを持ち帰って、撃退に8か月も要したというあのトコジラミ…。でも、トコジラミに血を吸われたときの痒みときたら、もう痒いなんてもんではありません。それから吸い口もきっちりつきます。それに対して今回はかゆみなし。吸い口もはっきりしない。つまりトコジラミの時とは明らかに違っていました。なので、その点は安心したのですが…しかし、一緒にいた友達は刺されていないし、その家に住んでいるスーダン人たちもかゆがっている様子がなかった。私を攻撃したのはダニかと思われますが、一体なぜ私だけが⁉どの家で刺されたのか疑問ですが、左側の腕は刺されていませんでした。原因はまさに迷宮入り。でもこのスーダン人たちのお家に行くの、もはや恐怖ですよ。虫刺されの薬なども持っていませんので、家の掃除に使っているDettol (デトール) という液を希釈して体につけておきました。3‐4日たった今は刺された跡が薄くなっていたので、やっと本日水泳に行くことができました。こんな赤いポツポツだらけで水泳に行ったら、今流行りの「サル痘」などと間違われかねません。実際、今日はジムの掃除係の女性が私の腕をジロリと見ていました…くぅぅぅ。なぜこんなことに‼というわけで、いろいろあるエジプト生活。次回日本に帰ったら虫刺されの薬を持参しなくては。いや、エジプトで買ってもいいのですが…なんせ原因がはっきりしないので…それにこれごときで病院にも行きたくありませんし。とりあえず今回はひどくならずに治りそうで、ホッとしております…。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東にはこういう新鮮なものがないんですよね…ジュルっ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.23
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実は私には、忘れられない思い出のにおいがあります。愛知で万博が開かれたころ、当時私は名古屋に住んでいたのですが、当然のことながら万博に足を運びました。そのときに出会って、一目惚れ(一嗅ぎ惚れ??)したのが「千夜一夜」または「アラビアンナイト」という名前で売られていたオイル。トルコや北アフリカなどのいわゆるイスラム圏のサイトで売られていた、”アラブの香り”です。エキゾチックで、でも控えめな、なんともいえぬ美しい香りだったのです。以来ずっとその香りを探しています。ここヨルダンでも、いろんな人に聞いたり、お店に行ったり・・・でもまだ再会できていません 「千夜一夜? そんな名前の香りは知らない」といわれてしまいます。きっと万博のときに、日本の消費者向けに付けられた名前だったのでしょう。下はダウンタウンの香水屋の兄ちゃん。好きな香水を小瓶に入れてくれています。 いつの日か再会できる日を夢見ながら、今日も私は”香り”を訪ねて三千里。どなたか何か知っている方がおられましたら、ぜひ教えてください。
2008.09.29
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あっという間に9月が終わりまして、明日から10月です。9月はたくさんのお客様をお迎えいたしました。そして、ふと気づけばナント! 10月もたくさんのお客様がいらっしゃることになっています。中東人気がここにきて復活???? 何はともあれとても嬉しいことです。さてさて、前回のブログでは9月に来てくださったお客様のホヤホヤのフィードバックをご紹介しました。その中で、ぺトラでの馬車乗りとロバ乗りに関してコメントをいただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201609230000/実のところ、ぺトラ内で発生するトラブルの主な原因は、ロバ乗りと馬車乗りに関わるものかと思います。お客様の国籍に関わらず、ツーリストとベドウィンとの間でたびたびいざこざが起きています。このお客様は、事前にインターネットなどでロバ乗りや馬車乗りに伴うトラブルについて読まれていたようです。そんなわけでこのお客様に関していえば、特に大変だったというより、むしろ想定内のことだったとのことで、自分たちとしてはそれも楽しみました、と書いてくださっています。皆様にもトラブルを避けていただくために、ここでもう一度この件についてしっかり触れたいと思います。まずぺトラでは、徒歩以外の移動手段としては、シーク内は馬車、遺跡内の平たんな場所ではロバやラクダや馬があります。一番頂上のエドディルまで行かれる場合は、ロバをご利用いただけます。こうした動物たちを利用される場合、値段は一律ではなく、ベドウィンとの交渉になります(注:ただし馬車に関しては20JDが相場かな…といったところです)。さて、ベドウィンと合意した値段で「やれやれ」と乗ったはいいものの…降りる頃になってチップを要求しだすという事があるようです。先ほどのお客様は「他の旅行サイトでそのようなトラブルがあることを事前に知っていましたので、来たーーーっと思いました」と書いておられます。このお客様にさらに詳しく教えていただきました。このお客様は、馬車代とロバ代で50ドルぐらい支払われたようです。これだけでもかなりの値段。ところが、まず帰りのロバが終わるころ高額チップの要求がありました。これは10ドルで折り合いをつけられたとのこと。さらに、「帰りの馬車では先回りして馭者に10ドル渡しました。そして馬車を降りたとき責任者らしい人がまたチップを要求してきました。そこでまた10ドルです。彼らは、口を揃えて料金は全部ボスにとられると言いました。はじめから納得していれば問題ないでしょうが、高額チップを要求するのは違和感がありますね」とのことです。つまり、合意した値段にさらにプラスして同じくらいの値段のチップが要求されるということです。まぁ…ひどい話ですね。チップがこんなに値上がり(❓)しているとは私もびっくりです。というのは私がぺトラに行く場合、ベドウィンとの交渉はアラビア語になります。そうなりますと、向こうはそんな吹っ掛けてこない…つまり私自身はチップの相場を知らないわけです。先ほどのお客様は、結論としてこんな風に言ってくださっています。「馬車とロバは私たちにはとても重宝でした。合計80ドルでも価値あるものでした。提案として初めにチップ込みでいくらかを聞いて納得の上乗られたらいいかもしれません」なので、ぺトラでは必ずすべてにチップが要求される!!と思っていただくほうが良いです。そしてご提案の通り、交渉の時はチップ込みの値段を聞かれるように、そして合意した後にも「チップ込みだからね」と念を押されるようにお勧めいたします。しかし、ぺトラのベドウィン達はますます金の亡者になっているようですね…。ヨルダンの観光がISの影響を受けて氷河期に入ってから数年…。数が減ったツーリストから巻き上げれるだけ巻き上げよう、と必死なのかもしれません。情けない…。世界遺産に対する誇りのかけらもありませんがな。まぁそれでも、広い遺跡内をただただひたすら歩くよりは、体力温存のために動物を活用されるというのも良い手かと思います。このお客様の追加のコメントをご紹介しますと、「私たちには30ドルのチップを払っても価値あるものでした。馬車はネットに書かれているように、お尻が痛くなることはありません。フカフカシートです。ロバは下りがちょっと危ないような気がしますので、自己責任でお乗りいただくといいかも知れません」ということです。ヨルダンに来たら絶対に外せないぺトラ遺跡。でもここには思わぬ危険が! その代表格が馬車乗りとロバ乗り。この記事を読んで、ぜひ心構えをしていただければと思います。せっかくのご旅行ですから、ベドウィン達の巧妙な "ぼったくり作戦" に乗せられていら立ってしまうのはもったいない。馬車乗りとロバ乗りを体験される際は、体力温存のためと割り切っていただければと思います。皆様のご検討をお祈りいたします!一日一回応援よろしく! です。ロバ乗りに関心のある方もそうでない方もポチッ、してくだされば嬉しいです~↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2016.09.23
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村少し前の記事で「日本未上陸! 高品質のアレッポ石鹸を現地から直送できます」という記事をご紹介しました。アレッポ石鹸とひとことで言っても、ローレルオイルの含有量によって値段が大きく異なります。タッハーン社が製造するローレルオイル50%と60%のアレッポ石鹸は、日本には未上陸。ローレルオイルは洗浄力が非常に強いので、もちろんお肌に合う合わないはあります。日本で売られているのは、ローレルオイルが最大で40%含まれたものまでです。ローレルオイルをさらに含んだアレッポ石鹸を試してみたいと思う方に、現地から直送しております。ローレルオイルがどれくらい含まれているかは、石鹸の香りで分かります。匠の場合は、香りをかいだだけでパーセンテージ(含有量)まで当てることができます。素人の私には、香りだけで含有量までは分かりません。でもこの清涼感のある香りは格別です。さて、ローレルオイルを50%含んだ石鹸にはプリンセス(Princess)、60%含んだ石鹸にはプラチナ(Platin)という名前が付けられています。これは新商品であったために、パッケージがまだ出来上がっていませんでした。これまでお送りしたお客様には、含有量の異なる他のアレッポ石鹸のパッケージに入れてお送りしていました。そのため、黒ペンでローレルオイルの含有量を修正して書いておりました。こんな感じです。 石鹸そのものに「Princess」や「Platin」と刻印されています。でもこの黒ペンでの修正は、個人用では問題ないかもしれませんが、ギフトとしてはあまり素敵ではないかもしれませんね…。そしてやっと! 職人さんから連絡があり、新パッケージが出来上がったとのことでしたので、本日工場に行ってまいりました。その新パッケージをこのブログ上でもご紹介いたします。左から、プリンセス(50%)、クリスタル(100%)、プラチナ(60%)となります。カッコ内はローレルオイルの含有量です。ちなみに真ん中のクリスタルはまさに幻のアレッポ石鹸。ローレルオイル100%ですよ! これはどこにも売っていないと思う…。しかしオリーブオイルが一滴も含まれないものを「アレッポ石鹸」というのだろうか? ま、この幻のクリスタルについては別途でアップさせていただきます。さて、パッケージのほうに話を戻しまして… 外観はこんな感じ。 この中に石鹸が入ります。 この茶色い巻き物はアレッポ石鹸の説明書。説明書はいろいろな言語で書かれています。ただし日本語はありません。このブログ上でお伝えしている内容が書かれています。この巻き物を置くための手(と呼んでいいのか?)は取り外し可能で、割れたり壊れたりすることを防ぐために発送の際は取り外した状態でお送りします。届いたときに組み立てていただければと。穴の部分に差し込んでいただくだけです。ちょっと力を入れすぎた感が強いこの新パッケージ…(笑)。贈り物には最適ですけれどね。ただし力を入れすぎた結果、パッケージは有料という事態に…。1個当たり4TL(現在のレートで約50-55円)となります。さらに、これにより重量が変わってしまい、送料も変わってしまい、中に入れる石鹸の量も変わってしまうという事態が! というわけで、このブログ上で、新パッケージ使用時の送料などをご紹介させていただきます。従来のパッケージ(黒ペン修正入り)での発送はこんな感じです。↑下の段にパッケージ入りの石鹸 11 個、上の段には、2 つに切り分けた石鹸 5 個分が入ります。16個ではなく11個をご希望の際は、上の段に載せている5個分の石鹸が含まれません。空いたスペースは、梱包材のプチプチで埋めさせていただきます。なお、この写真では切り分けた石鹸は裸っぺの状態ですが、お送りする際は簡単に包装させていただいております。これで送料は 7260 円です。さて、新パッケージの場合は…実はご購入いただいたお客様から新パッケージが輸送中に壊れやすいというお知らせをいただきました。国際郵便の場合、あっちへこっちへ荷物が移動するので新パッケージに傷がつく可能性があるということです。それで梱包材をかなり多めにする必要があるようです。↑以前は、このように新パッケージ入りの石鹸 12 個、パッケージに入れない石鹸 3 個分で合計15個を送りしていました。が、梱包材を多めにする必要があることから、新パッケージ入りの石鹸は 8 個までとさせていただきます。これで送料は 7260 円です。新パッケージ入りのアレッポ石鹸のお値段はこのようになります。2021年9月のレートに基づいています。レートが変わると、こちらのお値段も常時変更させていただきます。Platin (60% ) .......26TL.................365円Princess (50%).....24TL..................320円新パッケージは数個だけで、あとは従来のパッケージでいいよ~といわれるお客様の場合は、ご希望に合わせてパッケージの種類と個数を変えさせていただきます。ただし、新パッケージの重量が従来型よりどうしても重くなるために、従来型のみでお送りする場合より送料が少しお高く (8640 円に) なります。とまぁ、こんな感じで…新パッケージの登場により、いろいろと変化が生じてバタバタしています。私としては…、新パッケージは素敵ではあるもののそんなに実用性が見いだせず…単に従来型のパッケージのパーセンテージを50%とか60%に変えるだけで良かったんちゃうん? と思わずにはいられません。そんな私のつぶやきをくみ取ってか、工場側によりますと、残っている従来型のパッケージがなくなり次第 新しく発注するそうで、その時には50%や60%と表示されたパッケージも登場する予定です。なので、黒ペン修正はあと少しの間のようです…。さて、そんな風にドタバタした展開になっておりますが、これもアラブのローカルビジネスならでは! プロっぽくはありませんが、人間臭いところがアラブ流(笑)。でもアレッポ石鹸のクオリティに関してはプロ中のプロですから、ご安心くださいね。なお、石鹸の切り方については、こちらの記事をご確認くださいませ。ご関心のある方は、ご遠慮なくお声をおかけくださいませ。naoko_kimura@picturesque-jordan.com / LINE でのご連絡の場合は、naoco.coco までどうぞ!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の疲労回復にタンパク質↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.08.24
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村2か月の日本滞在を終え、トルコへの帰途についております。毎回毎回思うのですが、空港で汗ぐっしょりかいているのは自分だけに思える…。いつも雪だるまのように着ぶくれ(荷物が重量オーバーのために、着れる物は着るという主義)、その上チェックインでやはり超過荷物で引っかかり、暑いし動きにくいし毎回滝のような汗をかくというこのパターン。今回は2万円を払って23キロのトランクを1つ追加していました。が、3つのトランクのうち1つが3キロほどオーバーしていたために、2キロ分を取り出して機内持ち込みにするように指示されました。重量オーバーになったら取り出すものはあらかじめ決めていたのですが、まさか2キロ取り出さなければならないとは思っていなかったので…思わず手に触った梅干し(1キロ)を取り出してしまったのです。もちろん不安はさっとよぎりました。これ…日本では引っかからなくてもドイツでは引っかかるんちゃうん??? でももうその時は時間もないし、私の後にお客さんがたくさん列を作っているし、だいたい梅干しは水分ではない、固形物や‼と言い聞かせ、機内持ち込みを決行。むしろ日本で「郵便で送り返せ」などといわれずに機内持ち込みにさせてもらったことに感謝したくらい。ところが! 案の定、フランクフルトの空港で引っかかりました。1キロの梅干しはアマゾンで購入した「つぶれ梅」で、梅干しは梅干しでも少し潰れたタイプ。なので当然、液体がでているわけで…。ドイツでは「これは液体や‼」といわれ、「本当~に大切なものなんです。お願いしますだ~」と懇願したにもかかわらず、無情にも没収されたのでした。もうだからドイツは!絶対に何かあると思っていましたが、やっぱり私を苦しめるのはドイツ。ドイツに住んでいた時から気に食わなかったけど、ドイツから離れてもやっぱり気に食わない。ドイツと私は相性が全く合わないんです。ったく、もう~。その夜はショックで、朝起きてもまだショックで…1キロの梅干しを少しずつ消費する予定だったのに…重ね重ね惜しい。↑こんなの日本ではありふれた日常の光景かもしれませんが、トルコではそうはいかないんです!ヨヨヨ…。たかが梅干し、されど梅干し。あの時梅干し以外のものをどうして取り出せなかったのか、そもそも3キロの重量オーバーくらい見逃してくれたらよかったのに…‼などと、もう考えても仕方がないことをつらつらと考えては打ち消しております。さてこのショックはしばらく続くと思います。そこで新たに運び屋さんを募集します(笑)。すぐにとは言いませんが、トルコに来てくれる友達がいるなら梅干し運んでくだされ~。来てよ、絶対誰か来てよ。現地でおもてなししますから♡などと、まだトルコに着いてすらいないのに、すでに運び屋さんのことを考えている私です。さて、日本からトルコへの長旅もあと少し…。フランクフルト→イスタンブール→ガジアンテプという経路です。あとは何も問題が起きないことを祈りつつ…コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓口コミで人気があったつぶれ梅…私の口に入ることはありませんでした(涙)↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.06
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アラブ男性は嫉妬深いか? 答えは、イエスだと思います。もちろん色々なタイプの人がいるので、何でも一まとめにはできません。なので、ここは「どちらかといえば」嫉妬深い、といっておきましょう。例えば、とってもきれいな奥さんがいるような場合、わたしが男性だったら自慢したくてたまらないと思います。「見て、見て。こんなにきれいな人が僕の奥さんなんだよ」と。でもアラブ男性は概して独占欲が強く、"オレだけのもの"という感覚。奥さんを見せるのではなく、隠しちゃいます。外では顔を覆わせて、家で自分だけ楽しむ。奥さんがほかの男性の注意を引くのが嬉しくないのです。もちろん、顔を覆っている女性がすべて所有欲の強い男性を持つとは限りません。独身でもヒジャーブと呼ばれるかぶりものをしている女性も多いですし、反対に結婚していてもかぶりものをしない女性もいます。それでも・・・「嫉妬深い」という表現がこんなに当てはまる国民は他にないのではないかな、と思います。英語でアラブ男性を表現するときには"over protective"とよくいいます。極端なほど過保護、っていうニュアンスでしょうか。私の友達が最近婚約しました。「彼のどこが一番良かったの?」と聞くと、「適度な嫉妬深さ」。驚くと同時に、興味深いと感じました。友達によると、彼女の言う"嫉妬深さ"とは、子供じみた嫉妬ではなく、彼女を大切に思うがゆえの嫉妬。何のこっちゃ。でも何となく分かります。この男性側の嫉妬心は、女性を安心させるのだそう。彼女いわく、いわゆる欧米人は淡白で、「僕は僕。あなたはあなた」という個人意識が強いので、物足りないというか不安というか・・・らしいです。うん、まぁ何となく分かります。 ↑ 最近婚約した友達。きれいですよね~。写真を載せたって言ったら、婚約者の彼に怒られるかも?! ただし個人的な意見を言わせていただくと、アラブ男性は私は御免。心まったく惹かれませんねぇ。
2008.12.30
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2泊3日でトルコのカッパドキアに行ってまいりました。カッパドキアといえば、不思議な形をした岩がボコボコと突き出た異次元の世界。カッパドキアの旅の様子は追い追いアップしたいと思いますが、この旅のハイライトはなんといっても早朝の気球乗りでしょう。ふわふわと大空を舞うこと約1時間。早朝の静けさの中で空に浮かぶ体験はまさに幻想的で、ファンタジーの世界。楽しみました!ツーリストが少なくなっている今は、気球乗りの値段もかつての半額ほどになり、今が乗りどきであるといえます。でも、ツーリストが少なくなっているのは、一時(いっとき)に比べての話であり、朝に飛ばす気球の数を考えるとまだまだツーリストがたくさん来ているということでしょう…。とはいえ、外国人を見かける機会はやはり少なかったです。中国人はどこでもいますけどね…(笑)さて、そんなしばしの異次元体験からイスタンブールに舞い戻り、明日からはまたまた出張に出かけます。旅の様子、またアップさせていただきます。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.09.17
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今日はレバノン最大のバス停「シャールズ・ヘロウ」のご紹介。ヨルダンやシリアから地上国境を通ってレバノン入りされる場合、大抵のバスやセルビスはこの「シャールズ・ヘロウ」に到着します。ここがバスやセルビスの集結地点。 ベイルート市の北にあり、すぐ目の前には地中海が広がります。…と書くと、何とも素敵なバス停というイメージを抱かれるかもしれませんが、そんなことは決してありません。このバス停、すごく古いわけではないようですが、ひとことで言うと「abandoned」。放棄された、廃れた、という意味の英語ですが、この言葉がぴったり。 シャールズ・ヘロウの外見 バス停内部コンクリートが打ちっぱなしの建物は手入れもされておらず、一見ガラの悪い男性たち(実はタクシードライバーやバス・セルビスの運転手たち)ばかりがうろうろしています。それからバス停全体が臭い…男性がその辺のあちこちで用を足しているのでしょう、つまりそんなニオイがします。女性だけでは気後れしてしまうかもしれません。特にレバノンに知り合いがいない場合、ここにストンと降ろされても、それから一体どうしたらいいわけ? と戸惑われるかもしれません。で、ここがレバノンを代表するバス停です。レバノン政府もなぁ・・・観光に力を入れているんやったら、まずこのレバノンの「顔」をなんとかしたらいいのに、と思わずにはいられません。いずれにしても、選択の余地なし。空港を利用されない方たちは、この「廃墟」に行きつく運命。バスまたはセルビスを降りると、待ち構えたタクシーのドライバーたちから「タクシー?」「タクシー?」としつこく付きまとわれます。レバノンのタクシー代はかなり高いので、乗りたくはありませんが…観光客の皆さまには選択の余地がないかもしれません。よほど健脚の方あるいは土地勘のある方は、タクシー運転手たちを振り払い、ローカルのミニバスが走っている通りまでグングン歩いていただくこともできます。このシャールズ・ヘロウ・バス停自体からはローカルバスが出ていません。荷物を持っての移動はちとキツイかも。つまりアクセスが非常に悪い!!本当に中東にありがち。観光が唯一の産業やっちゅうんやったら、こういうところをまず整備しなアカンね。もはや私はどの中東の国にも期待していませんが、観光客の方のことを考えると、複雑な思いがいたします。ただ先ほども書きましたように、バス停にたむろっているガラの悪そうな男性たちは浮浪者ではありませんので、こうしたドライバーたちを味方にしてしまうのも手?? 行き先を告げて交渉に持って行くことができる!!・・・・かも? 夏休みは中東へ。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.06.05
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日本では Amazon.com でお買い物をされる方も多いかと思います。トルコにも Amazon.com.tr はあるようなのですが、ドイツ(Amazon.de)を経由してトルコ国内に配送されているのだとか。よくシステムが分かりませんが、トルコでアマゾンを利用している人はどれくらいいるのでしょうか…。私自身は、ドイツのアマゾンの質が非常に悪いので(注文しても届かない、など)、ドイツ経由なんて絶対にイヤ(笑)。そんなトルコですが、トルコ版アマゾンだと胸を張るインターネット・ショッピング・サイトがあります。Hepsiburada.com という サイトです。友達がこれを利用していると聞いて、私も早速使ってみました。お店で買うよりここで買う方がかなり割安になると聞いてしまったら、利用しない手はありません。すべてトルコ語ですが、信頼できるサイトだと聞いているので恐れずに突き進みます(笑)。私が今回購入したのは化粧品ですが、このサイトでは日用品から携帯電話まで幅広く扱われています。さらに、受注したものの70%はその日のうちに発送されるそうな。ほう…やるな、おヌシ…。というわけで私も早速注文! ビオデルマです。私のブログにも時々登場するこのクレンジング液。まぁ優秀なんです。10年は使っている⁇ このフランス製の化粧品は、どの国でも比較的容易に手に入るので助かります。イギリスでは見つけるのに苦労したけど。トルコでは近所の薬局で買っていました。ドクターズコスメですから薬局でしか扱っていません。2本入りで2250円ほど。まぁまぁ…かな。日本だとどれくらいなんでしょう。でもこの Hepsiburada.com では1560円くらいで売られています。しかも送料無料! ということは1本あたり780円❓ 安ーーーーい。しかも本当にあっという間に届きました。2日後には受け取れていたかな。これは…かなり優秀です。トルコ版アマゾン、といわれても不思議ではない。このサイトでは、化粧品に関してはかなりのものが安いです。私が普段使っているローズウォーターもかなり安い。でも商品によっては送料がかかりますので、送料を足すと近所のお店と値段がどっこいどっこいになるものも。でも送料を足してもやはり安いものは、このサイトで買っちゃおうと思っています。というわけで、トルコって本当に住みやすい‼ ま、ヨルダンと比べているからなんですけどね。でも…ドイツよりも先端を行っていることは確かですよ。ということはドイツはヨルダンと似たり寄ったり❓ ということになりますね。あーー、ドイツ人が聞いたら怒るだろうな。まぁそれはともかく、トルコにお住まいの方でまだこのサイトを利用したことがないという方がおられましたら、ぜひ利用してみてくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.08.24
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村終活とは…ウィキペディアによると「『人生の終わりのための活動』の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である」。フムフム。私の終活は10代の頃から始まっていると思っています(笑)。終活というと大げさですが、12歳の頃から人の死を意識しながら生きてきました。これは12歳の時に突然死で父親を亡くしたからだと思います。早くに親を亡くすなんて方も多いかと思いますが、当時私の周りにはほとんどいませんでした。それでも何不自由なく暮らして来れましたが、人の死が非常に身近だったことは確か。父親は亡くなった当時50歳でしたが、よく「わしは太く短く生きるのが理想だ」といっていたらしい。これは早く死にたいということではなく、若いころに大病をした父親ならではの人生観で、たぶん自分が長生きしないということを常に意識していたのかもしれません。もちろん当時12歳だった私は父親と人生について語るほどの年齢ではなかったので、この父親のセリフは父亡き後に母からよく聞いたものです。20代の頃に、特に親しくもない友達に「私は太く短く生きるタイプやと思う」と話した時に、その子が「Naokoって結構ネガティブやね。私はどんなことがあってもゴキブリのように生きてやると思ってるよ」といわれてビックリしました。え? ネガティブ(消極的)? 死を意識して生きることがネガティブって…。ゴキブリのように生きてやるって思っても、命の終わりが来たらどうしようもない。自分で選べるもんでもないし。人を亡くしたことがないから、そんなことが言えるんちゃう?その時に、「分かってもらえない人に死生観について語るほどむなしいことはない」と悟りまして、それ以来「太く短く」という理想の (?) 生き方についてはほとんど人に話したことはありません。話すことがあるとしたら、かなり冗談交じりで。でも、終活というのは死を現実に受け入れることで、決してネガティブなことではないと思います。というのも、死を意識するということは投げやりになることではありません。1日1日を大切に生きるということだからです。30代になったと同時に母の卵巣がんが分かり、「この人もいつか亡くすんだ」と人の死を意識しながら生きる生き方はそのまま。卵巣がんは発見が遅れることが多く、「Silent Killer(自覚症状がない致命的な病気)」などともいわれますが、奇跡的に母は9年間持ちこたえ、その間、癌だなんて言わなければ誰も母が病気と闘っているなんて想像だにしないほど元気に明るく生活していました。もちろん娘の私は母親が他の人には見せない葛藤も知っています。そんな母を見ながら1日、1年、まだこの人を失わずに済んだ…とそんな風に日々を生きてきました。それでも母を失う日が来て、39歳の時に母を亡くしました。当時の母は66歳。長生きの家系であるはずなのに、私の両親はどちらも比較的若くして亡くなりました。母方の祖母は94歳でもまだ生きていますし、母方の大叔母は92歳で健在。母方の祖父も亡くなった時80歳前後だったと記憶していますので、母だけが若くで亡くなったことになります。父方の親族は、父が大家族の末っ子でとても遅くに生まれた子供だったことから、ほとんど亡くなっています。とはいえ、兄弟の中では父が末っ子だったにも関わらず一番先に亡くなりました。そんなわけで、私にとって40代というのはもう人生の終盤。あと何年生きられるか分からない、といつも頭のどこかで思っています。それは決してネガティブなことではなく、現実的なことであると思っています。いつ自分がいなくなっても良いように、後処理をする人が困らないように、銀行口座とパスワードを全て1つのエクセルシートにまとめたり、パソコンのパスワードを私の知り合いなら絶対分かるものに設定したり、財産の何%かをシリア難民のために使ってもらえるように資料を作成したり…。大したことではありませんが、整えています。人間は現実的だとポジティブになれると思います。以前に「先延ばしにしないという人生の法則」という記事を書いたことがあります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101020000/ これも多分、人を亡くした経験から、先延ばしにしているうちにもう機会がなくなってしまうことがあると身に染みているからだと思います。行動あるのみ! なので、実はこんな生き方が好きでもあります。友達からは「底抜けに明るくて、とても強い女性」と思われている私ですが、それは実はいつも死を意識しているからかもしれません。1日1日を大切に、友達を大切に…そんな風に意識しています。大切な友達を亡くしたことも関係しているかもしれません。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201202060001/ 今大切な人が明日にはいなくなるかもしれない。ま、死生観というのは人それぞれ。何が正しくて何が間違っているなんてことはありません。例えば40代で結婚する人もいますが、わたし的には、え? もう人生の終盤に差し掛かってるのに結婚なんかしてられへんで、と本気で思っています(笑)。そうそう、こんな私ですから、聖書の「伝道の書」が大好きだったりします。これはソロモン王が人生について語った部分で、人によっては「この筆者はネガティブな文句言いやな!」と思うようですが、彼は単に現実的だっただけ。わたし的には、非常に共感します。さ、今日も終活やで! 運動、運動! 健康はできるだけ保ちたい。人に迷惑をかけたくないから。これも私の死生観の延長です。 コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓体に良い飲み物、好き~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.02.19
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↑トルコとクルディスタンの国境からアルビルまで移動中↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓昨夜トルコからイラクのクルド自治区の首都アルビルへやってきました。夢のイラク入り‼ イラクといってもイラク政府の管轄地域ではなく、北部のクルディスタンでクルド人の管轄地域。今回取得したのはクルド自治区を訪問するビザで、このビザではイラク政府の管轄地域を訪問することはできないようです。↑ 上の地図によると、緑の部分がクルド自治区で、赤の部分はクルド自治政府が実効支配している部分ですが、正式にはクルド自治区とはなっていない部分です。クルディスタンについては情報が交錯していて、いまだに「クルド自治区は危険だから訪問するな」などというインターネットサイトもあります。でも調べると、治安はものすごくよく、世界で一番安全な国の上位ランキングにも上がっている様子。日本は5位でクルディスタンは6位という情報も。さらに日本人はビザの事前申請は必要ではなく、国境で査証を購入できるそうです。こちらは事前にクルディスタン側に電話で問い合わせて確認済み。調べれば調べるほど実はむっちゃ行きやすい国ではないか…。さらに私が寄稿している Newsweek の Worid Voice セクションにクルド自治区にお住まいだった日本人男性 (正確にはドイツと日本人のハーフの方) が寄稿されていたこともあり、クルド自治区が危険だという認識は私の中ではありませんでした。今回クルディスタン行きを決定したのは、トルコでのイカメット (滞在許可証) の新規申請が拒否られたから。この件については別途で詳しく書きたいと思っています。拒否られてから10日以内にいったんトルコ国外に出ないといけません。一番近い国は…と思ったときに候補に挙がったのがクルディスタン。ディアルバクルからバスで8時間で値段はたったの400TL(13ドル)。ナヌ? これで行かないなんてあり得ない! …が! もちろんこれには落とし穴がありました(笑)。結論からいうと、無事にアルビルに到着しております。ただし出発の前日から風邪の症状が現れだしたので、のどは痛いわ鼻水はズルズルだわの状態での移動(😢)。結局トルコのディアルバクルからアルビルへの移動には12時間以上かかり、深夜バスでほぼ一睡もせず、ホテルについてバタンキュー。風邪の症状ももちろん悪化…くぅぅぅ。深夜バスで国境移動は結構厳しいものがあります。バスは満席なので、トルコ側でもイラク (クルディスタン) 側でも乗客全てが審査を終えるのにすごく時間がかかる。荷物も出したり入れたり、とにかく作業が多い。さらにラマダンと重なっているので、日の出前の食事スフールのために30分以上の休憩が夜明けの2時半ごろ…。普段はバスでぐっすり熟睡タイプですが、こうなると眠っているどころの話ではありません。さらに今回利用したトルコのバス会社、車両がイラクでは登録されていないとか何とかでイラク国内での走行ができないという。私たちは国境で何時間も足止めを食い、最終的にはタクシーを使う羽目に。バス代400TLよりはるかに高いタクシーの料金…。安いバス会社にはこういうオチがあるんですね。こうした適当なトルコのバス会社は多いらしいです(特にトルコ東部を拠点とするバス会社…)。国境の係官によっては通してくれる人もいるらしく(賄賂で?)、今回は係官が許してくれなかったので国境での足止めという結果に。こうして一か八かの操業をしているバス会社のほうが多いようです。そもそも、中東あるあるですが、クルディスタンにもしっかりした法律がないというのも問題。トルコのバスがイラク国内に入れるかどうかは国境の係官の鶴の一声によるという…。はい、まさに中東そのものの世界です。今回のバス会社は満席だったので私と同じ運命のトルコ人たちも多く、タクシー代は3人で頭割りをしました。そのため一人当たり20ドルで済みました。こうして同じ運命にさらされた同乗者たちと協力し合えるあの不思議な感じ…これも旅の醍醐味です(笑)。今回も色々な友達から「安全なのか?」「大丈夫なのか?」と心配されましたが、先に書いたようにクルディスタンは安全そのもの。イラク=戦争、紛争、危険…というイメージが先行しているので、イラクに行くなんてあり得ないと思っている人のほうが多いかと思います。残念なことです。私は風邪と睡眠不足のために今日はホテルにこもっていますが、明日からはクルディスタンを散策予定。またこのブログ上でもご報告します♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓友達が使っているのを見てほしいと思った商品♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.03.18
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日、大家さんが我が家にドヤ顔で登場。冷蔵庫修理のために、スーダン人の修理業者を連れてきました。冷蔵庫のすったもんだについては以前の記事をご参照くだされ。さて大家はどう出るかーエジプト編で、私としては大家がもうあきらめて新しいもの、いや新しいものまでとは言わないけどせめて新中古的なものに変えてくれることを期待していたのですが…あくまでお金は出したくないこの大家。意地でも修理させるつもり。で、このスーダン人の修理業者が打って出た手段とは…パッキンの部分に綿(わた)を詰め込むというやり方!アンタらそう来るか~‼‼ それまでにも、大家はパッキン部分に熱湯をかけてパッキンを膨らませる荒療治で修理しようと試みていたのですが…。パッキンは最大限膨れ上がっているので、もうパッキンを取り替えないとだめでしょ、という段階。ところが!パッキンの裏から綿を最大限詰め込むというこのやり方で、何とかその場をしのいだ大家…。くぅぅぅ。ここで比較写真を…。汚い冷蔵庫をお見せして申し訳ありませんが… 左側が修理後の。まぁ、確かに綿(わた)を入れたら膨らみますわな。しかし、しっかりとは閉まっていないような気が。それで、セロテープで押さえろとか、とにかくドアをしっかり両手で閉めろとか(つまり冷蔵庫を抱きかかえるような感じで閉めろということ)…そんなこと、いちいち毎回やってられまっか‼…と突っ込みどころ満載なのですが、新しい冷蔵庫が我が家に設置されるという希望は完全になくなりました…。なので、あきらめるしかない。この冷蔵庫と付き合うしかありません。しかも古っちいこの冷蔵庫は中に氷の塊ができるので、1か月に1回氷を取り除かないといけないのだとか(冷凍庫ではありませんよ、冷蔵庫です)。いつの時代の冷蔵庫やねん!ヨルダンでもレバノンでもトルコでも見たことないわ。もしかして数か月後に冷蔵庫を買っているかもしれません…ただし、パッキンの黒ずみは漂白剤と片栗粉を混ぜ合わせたものでよく落ちるらしい…。片栗粉をエジプトで見かけていないのですが、トルコから持ち込む予定。挑戦してみたいと思います。さて今後の展望ですが、エジプト生活にはネタが多そうです。トルコ生活って良くも悪くもネタが少なかったんですよね…よく言えば平和だったけど、悪く言えばダレてしまってつまらない。トルコ人よりアラブのほうがダントツで面白い(あくまでネタがあるという意味)。平和なトルコの生活を懐かしむときが来るのでしょうか…。来るのでしょうね。でも乗りかかった船ですから、後はエジプトでの生活を楽しむばかり。ニヤリ。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ああ~日本から送ってほしい、こんな冷蔵庫↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.07
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓今年は(今年も?)秋がなかったトルコ南東部…。夏から一気に冬に入った感じです。雨も降るようになり、本格的な寒さがやってきそうです。で、我が家のヒーターが壊れていることに本日気づきました…。明日友達がチェックしに来てくれますが、手に負えないということなら大家に言わねば…。でも来年1月から家賃の2倍以上の値上げを要求されている身としては、ここでヒーターの修理をしてくれとは言えない気が。だって、言ったらさらに上乗せで値上げされそうですよ。ったく、このクオリティで2倍以上の値上げって笑わせてくれるわ。フン実はシャワーの調子もずっと悪く、チョロチョロとしかお湯は出てこないんです。でも大家には言っていません。大家とは極力関わりたくない…大家が金の亡者と化しているトルコですので、話す気にもなれません。あと、建物の構造上の問題のようで、同じ建物のどの住居人もお湯の出が悪いって文句言っています。建築中に手を抜いた証拠ですな。ほんと、こんなんばっかりですよ、トルコって。さてそんなトルコですが、今年もどぶろくの仕込みの時期がやってきました。気温が下がる時期は、外に放置してゆっくり熟成させることができるんです。材料は本当にシンプルです。炊いたお米3合、米麹250グラム、お水1.7リットル、イースト3-5グラム、それに砂糖とあればヨーグルト。これだけ。気を付けることといえば、雑菌です。器具や入れ物はすべて熱湯消毒してから使います。あとは緩くふたを乗せて、ベランダに放置。発酵を待ちます。時々かき混ぜます。インスタにも発酵の様子を載せています。https://www.instagram.com/reel/C0CRHARIpZw/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=NTYzOWQzNmJjMA==麹は24時間休むことなく発酵を続けてくれます。働き者でいとおしくなります。プチプチと音を出して発酵のプロセスが進みます。すごいですね~。↓こちら発酵中に撮った動画のスクリーンショット。3日目になると少し酸味が感じられます。ヤバい…。この酸味が出る前に発酵を止めないと。…というわけで、濾して火入れを行いました。火入れをすると発酵のプロセスは止まりますが、味は落ちます。飲むためのどぶろくは、火入れをせずにそのまま生で飲み切ります。でも私のどぶろくは料理酒の代わりにするものなので、火入れをして長持ちさせるんです。米麹を大量に日本から持ち込んでいるので、今年は飲むためのどぶろくも何度か作ってみようと思います。二ヒヒ。飲むためとなると、お米と水にも多少こだわらないと…。料理用のどぶろくは一番安いお米で作っています…。どぶろくを濾すと出てくるのが「酒粕(さけかす)」。これもですね、非常に有用なんです。これはお肌に使います。酒粕のパックでスベスベになるんです。↓酒粕はこんな風に平たくして…ぺったんこにして…後は冷凍庫で保存です。使いたい分だけパキパキと折ります。もちろん魚の粕漬けにも使えますよ。お酒造りで無駄になるところは一切なし!しかし先ほど書いたように、我が家のシャワーは浴びれるレベルではありません。なのでジムでシャワーを浴びています。ジムに酒粕を持ち込むってどうなんでしょう。トルコ風呂があるので、そこでマッサージをすればいいのですが、酒粕のニオイってどうなのでしょう…。アルコールを持ち込んで!と怒られないか多少心配。でもトルコ人はそもそも日本酒のニオイなんて知りませんよね。一度試してみます。さて、そんなわけで今年のどぶろく第一陣は既に完成。第二陣は、飲むためのどぶろくですな。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓本当は私も手軽に買いたいものです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.11.27
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カイロ市内はこんなきれいなお花の全盛期♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓現在エジプトにおります。7月にトルコからエジプトに本格的に移動することになり、今回は2週間の予定でアパート探しにやってきました。これまでヨルダンやレバノンなどのアラビア語圏で生活したことはありますが、エジプトに住むのは初めて。ところ変わればシステムも変わる。トルコでは友達の家探しによく付き合っていたので、不動産屋さん巡りはけっこう好きでした。慣れたもので、何を聞かれるかも分かっていますし、お茶の子さいさいだったんです。しかしエジプトでのシステムに関しては知識皆無‼ 一体どうなることやら…と不安もあったのですが、結論からいうと1日で見つかりました…。エジプトに来て4日目にはもう新しい家に引っ越していました。これにはもう Thank God (神さまありがとうございます) というしかありません…。トルコでも家探しに難渋している友達が多かったのですが、私はアパート探しに関してだけは何故か強運の持ち主で、探し始めたら速攻で見つかることばかり。こだわりが多くないというのも理由の1つではあるかもしれませんが…。とはいえ、こだわりは一応あるんです。太陽の光が十分に入る明るい家(なので1階は絶対にNO)であることは必須。エジプトに関しては、古ぼけていない(ちゃんと動く)冷房がついていること、電子レンジがあること、WIFIがあること、家具付き…これだけは譲れない条件でした。この条件を全て満たした家が見つかりましたが、全体としてエジプトの家具付きの家というのはレベルが低い。いえ、もちろん10万、20万とお金を払えば選択肢はたくさんあります。でも私のバジェット内の家具付きアパートというのはかな~りレベルが低い。現在の家、内覧に行ったときに実はレバノン人の女性がまだ住んでいたんです。ソファやカーテンは彼女のものだったのですが、部屋がとても素敵に見えました。が!彼女が出ていき、ソファやカーテンが大家の持ち込んだ古ぼけたものに変わった時…この家、むっちゃ古いやん!センス悪いやん!ということに気づきました。が、もう後の祭り…。そう、トルコでもそうですが、大家は古ぼけた家具を持ち込みます。自分たちが使っていた古い家具や電化製品です。自分たちが新しいものを買ったときに、その古いものを人に貸す家に持ち込むわけです。なので、一体いつの時代の??? というようなものが多い。でも特に冷蔵庫などの電化製品は古いのはもうあかんわけです。古いから自分たちは新調したくせに、人には平気で使わせるこの精神。私も日本で大家だった時期がありますが、私は本当に良心的すぎる大家だったと自分で思いますわ。私の大家さん、悪い人ではない。でも一般のエジプト人(トルコ人もそうですが)と何ら変わらずケチです。だから彼自身は1銭も払いたくない。でも古ぼけた冷蔵庫はドアがきちんと閉まらず、暖かい空気が常に冷蔵庫内に入るので、きちんと冷えない。電気代だけを食うことになるんです。↑見てください。この古っちい冷蔵庫。汚いし、ドアが閉まりません。この明らかに不良品の冷蔵庫、大家自身も欠陥に気づきつつ、何としてでもこの古いものを使わせようとする。今日は修理業者に来てもらいましたが、彼らもお手上げ。ドア全体を変えないとね、ということですが、そんな古っちい冷蔵庫のドアだけ変える業者が今どきいますかいな。とっくに生産終了になってますわ。というわけで、大家には報告。明らかに不満げでしたが、さてこの後大家はどう出るか…。少し観察したいと思います。わたし的には「うだうだ言ってんと、さっさと新しいのに交換しいや~」と思うのですが。大屋としてはなかったことにしたいのでしょうが、実は彼はずいぶん前に日本に研修で3週間ほど滞在したことがある人で、「日本人とは」「日本とは」を多少なりとも知っている人。なので私が日本人である手前、むげにできないわけです。エジプト・スタンダードが日本のスタンダードと全く違うことを知っています。ですから今回の件、彼がどう出るか私としては興味深い。ただし個人的にはもう自分で買ってもいいと思っています。でも私が買うからには、家を出る時には友達にあげるなり、売るなり私の好きなように処分させてもらいます。これ、まだ大家には言っていませんが、彼の出方を見ていずれ決断しようと思います。さて、実は家具付きアパートに住むのはヨルダン以来。ドイツでもトルコでも自分で家具を買っていました。ほぼIKEA製品。それに慣れていたので、今回のような自分の趣味とは程遠い家具付きのアパートに住むというのは久々の体験です。うむむ…慣れるしかない。とはいえ、カーテンは自分の好きな色にしようと思っていますし、ベッドカバーなども全て自分の好きなものに変える予定。そう、ベッドカバーも曲者なんです。今回のエジプト入りではアパートが見つかるまでの数日間ですが、Airbnbを利用。IEKAスタイルの素敵なアパートだったのですが、寝具がリトルマーメードのような派手なキャラクターもの。これにかなり引きましたが、今回の家具付きアパートの寝具ときたら、スポンジボブとかトム&ジェリーとか!だから何でなん⁇ これ、エジプト人の趣味? それともエジプトの人の「おもてなし」の精神なん? なんで普通の無地にできないのか理解不能…。カイロ在住の私の友達も同じことを言っていたので、エジプトではこういう経験けっこう一般的なようです。はぁ…スポンジボブの寝具なんて…😢早く変えたい‼↑こんな寝具で熟睡できますかいな。しかも綿100%じゃない…明らかにポリエステル混です。というわけで、まぁ細かいことは多々ありますが、それを抜きにしてもこのアパート、とにかく立地が最高なんです。徒歩1分の所にお店もレストランも何もかも揃っていて、大きなショッピングモールもやはり徒歩1分の所にあります。それでいて静かで、アパートの周りは緑が多い。立地的には一等地です。大きな中庭もあり、猫ちゃんたちも生息しています。エジプトの猫ちゃんたちは概してやせ細っているので、さっそく餌を買いました…。ゴミを漁ってもパンくらいしか食べる物がないんですよ。人間もごみを漁るのですから、猫ちゃんたちに残るものなんてほとんどありません。こればエジプトで一番心が痛むことの一つ。こういうことにも慣れないといけないんだな~。そんなわけで、エジプトでの新生活に向けて着々と準備をしています。これからトルコに少し戻りますが、エジプトへの本格的な移動はもう目前!トルコでは生地を買って寝具を縫い上げる予定。ミシンがあるのでササッとやってしまいます。エジプトでもミシンを買うことになるかもしれません…。さすがにミシンはトルコから運べないよな…。一応挑戦する予定ですが、なんせ他に持ち運ぶものが多いので、多分無理。残念です。しばらくはエジプトとトルコを行き来する生活ですが、どちらも楽しみたいと思います。エジプトでの生活の様子もブログでレポートしていきたいと思っています。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓だから、こういうのにしてよ~と言いたくなります↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.03
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朝早くに出かける用事があり、バタバタと準備をしていた先日のこと。電話が鳴りました。携帯の画面には見慣れない番号が。登録されていない番号です。「この忙しい時に~~」と一瞬、取らないでおこうとも思いましたが、でも、と思い直しました。電話を取るとアラブのおっちゃんの声で、「バリード、バリード」。バリード? ファリードという名前の友達なら何人かいるけど、バリードなんて知りません。。「ミン ハーダルタック?」(どなたですか) 「アナ マー バアリフ "バリード"」(″バリード″なんていう人は知りませんけれど) と何度も言うのですが、相手は確信を込めて自分は「バリード」だと名乗っております。さらに「どこに住んでいるんだ? 住所を教えろ」とまで言ってきます。そこでやっと気付きました。バリード=郵便局!! 郵便局からかぁ~。どうも私宛に小包が届いているらしく、配達したいらしい。めちゃくちゃなアラビア語で住所を伝えました。家の場所を電話で説明をするって、かなり大変。それもこれもヨルダンでは、場所にもよりますが住所などというものは存在しないに等しい。○○の近く、○○からまっすぐ、などとかなり適当です。最近でこそ各家々に番号が取り付けられていますが、3,4年前までは家の番号すらなかったらしい・・・。当然、郵便配達などというものはありません。郵便局に備え付けの鍵付きポスト・ボックスをお金を払って借り、郵便が届いていないかどうかを定期的にチェックしに行かなければなりません。そんなわけですから、郵便局からの電話に戸惑ったのもお分かりいただけると思います。日本からヨルダンへは EMS (国際スピード郵便) が一番確実。今回届いたのは、なんとこれまでのスピード最高記録! 3日で日本からヨルダンに到着しました。12月3日に送ってくれた荷物ですが、12月6日の朝にはヨルダンに到着していたのです。スバラシイ!! 第3世界と呼ばれるヨルダン。社会システムはまだまだかなり混乱しています。でも郵便制度はかなり信頼できます。私がヨルダンから日本に送った手紙で紛失したものはこれまでに一度もありません (でも観光客の方が日本に送ったという手紙は紛失したそうな・・・。なぜでしょう)。日本から送ってもらう荷物もほぼ100%こちらに届きます。一度、大学時代に紛失したことがありますが、これは大学内での盗みだとにらんでいます。日本からヨルダンに荷物を送るには、多少のコツが必要です。さもないと、ヨルダンの郵便局で荷物を受け取る時にがっぽりと課税されます。この金額が何とも高額かつ適当。税金の額があまりにも高額なので、郵便局の係員とケンカしたことも。しかもクレームを付けて食い下がると、半額になったりします。やっぱり適当やん!! でも今ではコツをつかんだので、課税されることはありません。このコツはブログで紹介していいものか・・・もしご関心があれば個人的にお問い合わせくださいませ(笑)。 シリア・ヨルダンをレンタカーで周遊。http://picturesque-jordan.jp/rentacarinsyria.aspx
2009.12.08
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本日、不法転載に関する記事をアップしたのですが、意図的に保留にいたしました。とはいえ削除したわけではなく、いつかのために保存しております。知る人ぞ知る事実ですが、5年以上も前から同じ人物による執拗な違法転載 (盗用) の被害に遭い続けております。これまでの盗用は全て証拠として残していますが、今回も証拠として残すためにちょっとした細工をいたしました。 さて、7月後半から8月にかけてトルコ南部の Fethiye (フェティエ) に視察旅行に行っておりました。フェティエは日本の旅行会社のツアーにはあまり含まれない、知られざるリゾート地。トルコで有名な海沿いのリゾート地はアンタルヤですが、わたし的にはフェティエを強力にお勧めいたします。まずフェティエの海の美しさ。といってもフェティエから少し離れた Ölüdeniz (オルデニズ) に出かけていただく必要があります。この海は地中海屈指の美しさを誇ります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908020000/フェティエで海の他に有名なのがリキヤ時代のあるいはリキヤ人による岩窟墓。どこかでこのお墓の写真を見られた方もおられるかもしれません。高台にある山の岩肌に掘られたお墓で、「アミンタスの墓」と呼ばれています。ここに到達するには、下の写真にあるような階段をひーこらひーこら登る必要があります。さて、岩に掘られたこうしたお墓は1つだけではありません。ちょっと離れたところから見てみますと…岩にたくさん掘りぬかれていることが分かるかと思います。しかもこうした遺跡が住宅地にたたずんでいるのも興味深いです。というわけで、フェティエにあるのは海だけではありません! さてこの岩窟墓を見ていて感じたのが…何かヨルダンにあるペトラのお墓群に似ているではないか? ということ。↓こちらペトラの遺跡群で、インターネットで探してみますと、やはりそういう説もあるみたいです。つまり現在のトルコ南部全域に王国を持っていたリキヤ人と現在のヨルダン周辺に王国を構えていたナバテア人の間に交流があり、リキア式の岩窟墓がナバタイ人に受け継がれたという説です。緑の部分がリキア王国があった場所、赤で囲んだ部分がナバタイ人が支配していた場所です。地中海をはさんでいますが、この2つの王国の間は船で簡単に行き来できたでしょう。リキヤ式岩窟墓は西暦前4世紀のものと言われています。ナバテア王国が栄えてペトラが建国(建設?)されたのは西暦前2世紀ごろといわれています。商業的・文化的交流があったことは十分考えられますね。とても興味深いです。というわけで…、トルコが誇るトルコ南部のリゾート地フェティエ。トルコに来られたらぜひ足を運んでいただきたい場所の1つです。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.08.19
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サウジって未知の国といわれたりすることがあります。実際私もイメージがつかめずにいました。ヨルダン・パレスチナ・シリア・レバノン・オマーンなどなど…これまで中東のいろいろな場所には足を延ばしていたものの、サウジ人に対して私が持っていた印象はかなりネガティブで、連動してサウジという国にもあまりいい印象を持てないでいました。一般にサウジといえば、テロ、暴力行為、流血、汚職、賄賂…もう思いつく限りのマイナスのイメージと結び付けられているのではないかと思います。それにとにかく情報が不足している。インターネット上で見かけるのはサウジの駐在妻のブログが圧倒的ですが、駐在の人ってコンパウンドと呼ばれる外国人だけが住むような住居に住んでいて、現地のサウジアラビア人とはほぼ接していません。なので実際のサウジの姿はほとんど伝わってきません。今回現地の人たちと交流する中で、サウジアラビア人に対して感じていた(今となっては根拠のない)ネガティブなイメージは全くなくなりました。たったの一週間で! サウジ男性の中にはびっくりするほど謙遜な人もいたし、すごく大人しい男性もいました。サウジアラビアに来て感じたのは、男性も女性もかなり大人しい印象。シャイですね。そして幾人かのサウジアラビア人とは 4、5時間という長時間接したのですが、彼らの言語であるアラビア語で話すと相手の本質が見えてきます。また、私以外の他の人(アラブ)にどんな風に話し接しているかを見たり聞いたりすることで相手の本質をかなりの程度見抜くことができます。というのは、母国語というのは本性が丸出しになる言語だから。それで感じたのは、思ったより悪くないやん、この人たち!というか、良い人たちやん!確かに真っ黒なアバヤに身を包み、目だけを出しているサウジ女性を見ると、「抑圧」というイメージが即座に浮かぶかもしれません。そしてもちろん妻に暴力を振るったり、女性の人権なんて微塵も意に介さない男性もいるはず。でもサウジに限らず、どの国でも男だという理由で威張っている輩はいる。日本だって全然例外じゃない。サウジでもそういう人もいるのは事実でしょう。でも日本だって欧米だってそうですよね。それなのにサウジアラビアだけ女性蔑視などというイメージが付きまとうのは、やはりメディアの影響?コミュニケーション不足は大いあると思います。あの黒装束を見ると抑圧されてて可哀想と自動的に思う。でもサウジ女性に本当に彼女たちの意見を聞いたのだろうか?しかも偏りなく公平な意見を聞いたのか?彼女たちのほとんどは自分たちを本当に可哀想と思っているのか?答えは違うと思います。だってその黒装束の下は派手なミニスカートだったりするわけで、家ではなんでも好きなものを着ている。女性同士で集まるときは、ファッションショーさながら。戦前戦後の日本で着物が日常的に着られていたように、サウジ女性のアバヤと二カーブは単なる文化的な意味合いのほうが強くて、彼女たちが慣れ親しんだ服装であって、抑圧の象徴ではなのではないか?日本の着物は女性の社会進出に伴い、プラクティカル(実用的)ではないという理由で次第に着られなくなりました。サウジ女性たちが社会に出るようになるにつれて、やがてアバヤと二カーブも廃れていく可能性はあります。それにしてもこれは全くの主観ですが、私の意見ではアバヤと二カーブは実は有用だったりします。まず、ラク。コートとか何着も持たなくていいし、カバンの色は?靴の色は?とトータルコーディネートをいちいち考えなくても良い。さっと羽織れるし、時間がなければお化粧もしなくていい。それに首や口元を隠しているので、実は健康的。冬は首元を温めることで風邪をひきにくいし、夏は砂漠の熱風や砂嵐から髪や顔を守ってくれる。そういう意味ではアバヤと二カーブは砂漠に最適な服装だと思います。もちろん夏は暑いし、オシャレさんの場合はもっと見せるオシャレをしたいと思うかも。なのでやがてこの文化が時代の流れに合わせて廃れていくかもしれません。ただ言いたいのは、アバヤを一概に抑圧と解釈していいのか?ということです。それはかなり勝手な解釈なのだろうと思います。着物を好きな人が着物を毎日着るからといって、抑圧されていたり男性に支配されているわけではないのと同じです。もちろんイスラム教が何のかんの言って男性優位の宗教であることには変わりありません。文化と宗教が一体化して独特の世界観を作り上げます。イスラム教の細々とした解釈は国によっても人によっても異なり、単なる地方の習慣が宗教と混ぜこぜになっていることもあります。書き始めるとキリがありませんが…、言いたいことは、こちらの主観で「抑圧」などと鼻息を荒げるのは良くないということ。そしてやはり百聞は一見に如かず。生のサウジを知っていただくには、来ていただくのが一番! 来ないと分からない。見ないと分からない。単に「怖い」という理由で二の足を踏んでおられる方がいらっしゃるなら、もうぜひ見に来てください! と言いたいです。シャイだけどフレンドリーなサウジ人に、別の意味でカルチャーショックをお感じになるかもしれません。サウジ旅行にご関心のある方は、ぜひご遠慮なく何でもお聞きくださいね! 分かる範囲でお伝えできると思います。ツーリストビザ解禁! サウジ旅行にご関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.12.10
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村シリア人のアレッポ石鹸製造の匠が率いる El-Tahhan (タッハーン) 社。オンラインの Newsweek 誌 の World Voice セクションでも、このブログでもご紹介させていただきました。 「アレッポ石鹸の輝きをトルコでも - 伝統の製法と本物にこだわるシリア難民の石鹸作り」 「日本未上陸! 高品質のアレッポ石鹸を現地から直送できます」いろいろな方からお問い合わせをいただいたり、実際に工場から発送させていただいたりしています。そこで今日は、アレッポ石鹸の切り方や管理の仕方などちょっとお役に立てていただけるかな? という点をご紹介したいと思います。まずアレッポ石鹸の切り方。私は家で包丁で切ってみましたが、けっこう簡単に切れました。が!!!!El-Tahhan の職人さんによると、そのやり方よりもっと簡単な方法があると。というのも、熟成期間が1年ほどのアレッポ石鹸はまだ柔らかめなのですが、熟成期間が2年3年になってくると、外側はかなり固くなってきます。そうすると包丁では太刀打ちできません。ちなみにアレッポ石鹸に使用期限はありませんので、何年経ってもお使いいただけます。さて、シリア人の職人がアレッポ石鹸を切る方法とは…針金を使う方法です。とても細い針金が1本あれば事は足ります。そのやり方を絵にしてみました。うまく描けているか分かりませんが、ご紹介したいと思います。図解の後に Youtube のビデオも貼り付けています。1. 細い針金を1本用意します。100円ショップでも売られている??? 針金の先を合わせて縛ります。2. しっかり縛るために、片方をペンチで固定するとよいです。3. ところでこの縛り方は良くありませんので、ご注意を。4. ドアノブなど固定されたところに針金を引っかけます。5. 針金の結び目がドアノブのほうに固定されるようにしてください。6. 切りたい位置に石鹸を固定し、ゆっくりと手前に引きます。7. これで石鹸が切れました! この方法で1つの石鹸を3つにも4つにも切っていただけます。この切り方をタッハーンの社長さんがビデオで実演しています。すべてアラビア語ですし、針金が細すぎてよく見えないのですが…何となくイメージしていただけるかも。一応アップしておきます。針金が家に常備されているような方は少ないかもしれませんが…、もし針金をお持ちの方ならぜひお試しあれ~。ちなみに針金の「切れ味」をよくするために、1回切った後は針金についた石鹸を軽くふき取ってくださいね。さて、お次はアレッポ石鹸の保管方法。アレッポ石鹸は100%自然な素材で作られているので、普通の石鹸よりも水に溶けやすいという性質があります。なので、お風呂場の中でもお水が直接当たらない場所、それから石鹸を置くソープディッシュをお使いの場合は、お水が溜まったままにならないようにご注意くださればと思います。 私のシャワー室↑左側がローレルオイルの含有量50%のプリンセス (Princess)、右側が60%のプラチナ (Platin) です。プラチナは髪の毛を洗うためにだけ使っているので、減りが遅いです。日本のお風呂場はかなり湿気が高くなりますので、お風呂からあがるときにアレッポ石鹸を外に出してしまうのも手かもしれません…。↑こちら、プラチナの泡立ち。液体シャンプーに負けず劣らずすっごく泡立ちます。この写真では、写真を撮るためにモタモタした結果、アワアワがすでに少ししぼんでしまっています。私は髪の毛を洗う時に出たフワフワの泡を顔や体に乗せて有効活用(?)しています。こすったりしなくても、フワフワの泡を乗せるだけで洗浄効果がありますよ。さて、こんな感じで扱いさえ慣れれば、アレッポ石鹸とは気持ちよく付き合って行けます。El-Tahhan の職人としては、石鹸を実際にお使いいただいた使用感に非常に関心があるようで、フィードバックを首を長くして待っております。ところで、アレッポ石鹸といえばあの武骨なごつごつした形が売り。 がっしりとした石鹸です。愛想はない…が、同じアレッポ石鹸でも、↓こちらの写真はトルコのマーケット専用らしいです。ローレルオイルの含有量は限りなく低いのですが、こういう形が売れるのかな? ちなみにフクロウの形の石鹸ですが…、トルコ人はなぜかフクロウが好きらしい。 今後、需要があればローレルオイルの含有量が高い高級なアレッポ石鹸でこうした形を作ることもできるということです。個人的には、アレッポ石鹸といえばあのごつごつした武骨さが売りでしょ、と思うのですが…(笑)。でも、ローズの形のはホテルのアメニティとかに置いてあればすごく素敵だなと思います。どこかのホテルがアメニティとして使ってくれないかな…。ホテル勤務の読者さんがおられましたら、いかがでしょうか??? ご検討ください(笑)。とくにアメリカのマーケットに売り出したいということなので(シリアもトルコもアメリカとの関係が悪いため、アメリカの市場への進出はほぼ不可能なようなのです)、アメリカへアレッポ石鹸を宣伝してくださる方がおられれば、大歓迎ですなんだか最後は宣伝で終わってしまいましたが…、こんなアレッポ石鹸。ご関心がおありの方がおられましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の栄養補給においしいフルーツ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.08.13
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イスタンブールの名物になったチンチン電車↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓2日前にカイロから意気揚々とイスタンブール入り。いや、実は意気揚々とではありませんでした…本当は、うなだれつつイスタンブール入り(笑)。というのも、イスタンブール入りしたは良いものの、ガジアンテプの自宅に戻れないことが既に判明していたからです。ということで、現在イスタンブールでうだうだと過ごし中…。実はトルコを含む中東は現在、犠牲祭という大型休暇の直前です。この休暇は日本でいうお正月のようなもので、帰省ラッシュ。なので、飛行機も電車も長距離バスもすべて満席!大げさではなく、本当に1席も見つけることができません。ガジアンテプはイスタンブールからバスで16時間の距離。飛行機だと約1時間半です。この距離が恨めしい…。トルコ入りしたものの、交通手段がなくて自宅に帰れないという結果に。というのも、私は普段直前にチケットを取ることが多いのですが、今回はそれが裏目に出てしまったのです。カイロでの最後の夜に「さてはて、イスタンブールからガジアンテプまでのチケットを取りましょうかね~」なんて吞気にパソコンを開いてみたら…なんと! 何もかも、どこもかしこも満席。そういえば普段は大型休暇の時期にわざわざ旅行するなんてことしませんから、この恐ろしい帰省ラッシュの犠牲になることなんて、今まではなかったわけです。というわけで…イスタンブールでさらに1週間過ごすことになりました…。ガジアンテプも猛烈な暑さらしく、自宅の観葉植物が心配。それに、「帰ったらすぐさまジムで泳いで、ヘナ染めをして…」など計画が目白押しでワクワクしていたわけですが、全て叶わない夢と化しました。この脱力感といったら…さて、イスタンブールではもともと日本からの救援物資を受け取る予定にしていました。友達の友達が運び屋をしてくれたんです。それで綿100%の衣類や日本食など、思いつく限りのありとあらゆる日本製のものを持ってきてくださいました。多分20キロくらいの救援物資。これがなければ、イスタンブールで着替える服もなかったくらいです。カイロにほとんど全ての持ち物を置いてきたので…。さらにイスタンブールでは、現在カナダに引っ越している友達の家がたまたま空いていまして…。入れ代わり立ち代わり誰かが泊っているみたいですが、私が足止めを食らっている期間は空いていたんです。なので、ホテルや Airbnb の半額で泊まらせてもらっています。というわけで、最悪と思える状況でも、たくさんのヘルプのお陰でつつがなく過ごせています。さてせっかくイスタンブールに来たんだから、やはり楽しまないと損。とはいえ16日から始まる大型休暇中は全て閉まってしまうのですがね。特に初日はお店というお店がクローズするはず。ガジアンテプの自宅には日本食もたんまりありますし、自宅ごもりの生活は楽しいのですが…、イスタンブールでは時間を持て余しそうだな…。というわけで、食料品の買出しやらなんやらに今から出かけてきます。いずれにしても、久しぶりのイスタンブールを満喫したいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓これ買ったよ! ガーゼが気持ちいい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.13
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↑エジプトのビール「ステラ」。これが結構おいしいんです。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓さてさて、またこういう記事を書かなければいけない時が来ましたね…。最後に中東の治安について書いたのはいつだったかな。ちょうど約1年前にハマスとイスラエル側との戦いが始まったころくらいに幾つか記事をアップしているようでした。中東旅行どうしようかな~、もうチケット買っちゃったしな~という方もおられることでしょう。あるいはすでに中東方面に足を踏み入れておられる方もおられます。結論から言うと、今後のことは誰にも分かりません。ただ、「全面戦争か」なんて言うデマが流れているようですが、これはまずあり得ないと思います。実際、イランもイスラエルもそれを望んでいないと公言していますし…。でもメンツを守るためのドンパチはしばらく続くかもしれません。結局、メンツなんですよね。呆れてしまう。あと保身ですかね。イスラエルの首相は刑事告発されているということなので、とにかく戦争を長引かせたいでしょうし、一応の「戦果」をあげてアピールしたいのでしょう。こういう中東の情勢を受けて日本の友達からは「帰ってこないの?」なんて聞かれたりしますが、その発想が理解できない…。例えばお隣の韓国や中国でドンパチが始まったとして、日本から避難されますか? しないですよね。する意味がない。それと同じ感覚です。イスラエルやレバノンやイランでドンパチやっているからって、エジプト又はトルコに住んでいる私がなぜ避難する必要があるのでしょう。現在はカイロにいますが、冬にはいったんトルコへ帰る予定にしている私。どっちの国でも人々の生活は普通に営まれています。ヨルダンもまた然り。ただし大きな声では言えませんが(言ってるけど)、イランからのミサイルがヨルダンに何発か着弾してはいるようです。それに群がって写真とか撮っているヨルダン人もたくさんいて…そんなことをしているとケガの原因になりますよ! と言いたい。まぁそんなわけで、中東にはゴタゴタが付き物です。でもハマスとイスラエルとの戦い、またヒズボラとイスラエルとの戦いがヨルダンやエジプトに波及してくる可能性は限りなく低いと個人的には思っています。その理由をいくつか挙げますと…。ヨルダンには資源がないので、アメリカやイスラエルの支援がなければ国そのものが成り立ちません。アメリカやイスラエルとしても政治的に中立な国が中東にないと困る。なので、今後もヨルダンが中東の紛争に巻き込まれることはないと思っています。エジプトは、13年前のいわゆる「アラブの春」から教訓を学び取っているように思われます。あの「革命」は失敗だったと誰もが認めています。生活は良くなるどころか苦しくなりました。実際、「アラブの春」で良くなった国ってありませんよね。なのでエジプトとしては、もう国内外のどんな紛争にも関わりたくないというのが本音だと思います。ほんと、戦争って百害あって一利なしです。トルコは中東に位置しているとはいえ、もともとアラブの国ではありません。どちらかといえば、アラブのことを嫌っています。しかも経済不況にあえいでいます。他国の戦闘に首を突っ込んでいる場合ではありません。国として下降の一途をたどっていますから…。なので、イスラエルに対して口だけは大きいけど、結局何もしないというのがトルコのスタンスでしょう。というわけで、観光には問題ないというのが私の個人的な見解です。が、ヨルダンの空域が一時的に封鎖されたりなど、観光で来られる方には少し大変かもしれませんね。現地在住の場合、半日ほど空域が封鎖されても何の影響もありませんが…。なので中東に来られるお客様にはいつも「余裕を持ったご日程を」とお勧めしています。ほんとに詰め込み式のプランを決行しようとするお客様もおられるんです。あまりに詰め込み式の方は、もうお断りしちゃいます。だって責任取れませんし。ご自分でご勝手にどうぞ、という感じ。中東では予定は未定です。戦闘云々に関係なく、中東とはそういうものです。ですからキツキツのプランはお客様にとってもお手配する側にとってもストレスになります。中東では全般的に渋滞もひどいです。さらに特にこれからの季節、秋から冬にかけては日の暮れもどんどん早まっていきます。ですから夏と違って、思ったほどがっつり観光はできません。こうした点を考慮して、余裕を持ったプランニングでお越しになるようにお勧めいたします。さてさて、私の方はカイロライフを満喫しています。が、お疲れが出てしまって、ここ3日ほどは乾いた咳が出る状態。さらに咳のし過ぎで腰痛が…。踏んだり蹴ったりです(😢) 。やっぱりどうしても無理してしまうんですよね~。もう若くないので、きちんと休息を取りながらボチボチやっていきたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋には美味しいスイーツも食べたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.10.04
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トルコでもオンラインショッピングなるものがかなり充実しております。以前にトルコ版のアマゾン的なサイトについてご紹介しました(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201708240000/) 初めはおっかなびっくり手を出していたオンラインショッピングも今では頻繁に利用しています。Hepsiburada の他にも n.11 なんていうオンラインショッピングサイトもあり、近頃はこちらを利用することの方が多いです。何てったって、お味噌が手に入るのは今の段階ではこの n.11 だけ。さて、そんな風に思った以上に進んでいるトルコですが、 AliExpress という中国のオンラインショッピングサイトも利用できます。これは中国版の楽天みたいな感じのサイト。とにかく値段が格安なのが魅力。それから送料が無料というのも大きなポイントです。国際便なのに、かなり安くで買える。注文するにあたって、信頼できるサイトかどうかネットの口コミを確認してみますと、サイト自体は信頼できるようですが、届くのが遅いという書き込みが目立ちます。忘れた頃に届くのだとか。中には届かない人もいるようですが、たいていは届いているようです。そんなわけで1つだけ注文して試してみることに。今回注文したのは、馬油。これはトルコにはまだないんですよね〜。日本から持ち込んだものがあと残り2個ほどになっていたのですが、 AliExpress のサイトで発見。値段もドルで6ドルくらい。万が一届かなくても、まぁいっかと思える値段。 こんなパッケージです。注文したのが8月末。注文の時点で、トルコに届くのは9月末ということでした。まぁ気長に待ちましょう、届かなかったら届かなかったで問題なし…なんて思っていると、ちゃんと届きました❗️届いたことにびっくり。国際便はシンガポール経由になっていました。ちょうど Adana と Mersin にお出けかけしていた時に配送業者(トルコの郵便局)が来たようで、私は留守。ビルの扉に不在届の張り紙がしてありました。トルコではその時に自宅にいないと、再配達はしてくれません。自分で取りにいくしかありません。ところが国際郵便の受け取りは、近所の郵便局ではできませんでした。自宅から徒歩で1時間半も離れた大きな郵便局に行く必要あり。まだガジアンテプの街をよく知りませんので、地理感覚もつかめていませんが、地図を頼りに行ってきました。家を出たのが15時半ごろになっていたので、行きはタクシーで、でも帰りは徒歩で。この郵便局では受け取りの際に何と関税を取られました…。200円くらい。まぁそれでも合計で800円くらいの馬油なので、まだお得感があります。 こちらがその馬油。値段の割に質はとても良い感じです。無香料派の私には、ちょっと香料が入っているのが気になりますが…でも慣れると問題なさそうです。お肌にも優しい。というわけで気に入りました。もしまだ日本に気軽に帰れないようだったら、リピート買いもありです。AliExpress では商品が届かない場合もまれにあるようですので、高い買い物はなるべくしたくありません。それでも期待していなかったものが届いたので、嬉しいです。日本の友達が8月半ばに送ってくれた国際普通郵便はまだトルコに届いてないのですが…こちらの方がもう届かないかもしれませんね。こっそりと鶏がらスープの素を封筒に入れてもらっていたのです。とっつかまって破棄されている可能性もあり。トルコには食品は一切送れなくなっているようですので…。ううう。実際 AliExpress のトルコ版のサイトでも食品はほとんどありません。いずれにしても、こうしてオンラインで必要なものが気軽に手に入るトルコでの生活…。便利ですなぁ。トルコって中東に位置していて色々ネガティブなイメージもあるかと思いますが、意外にもとぉっても暮らしやすいんですよ〜。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.09.25
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↑マンゴーとアボカド。マンゴーは今が旬で本当に美味しい♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓中東での生活も16、7年ほどになりますので…けっこう穏やかに始まったエジプトでの新生活。やはり「住めば都」…? いやいや、そんなんとちゃいますねん!まぁ本当に色々起きております。しかし色々あるとはいえ、エジプトがトルコより断然面白いことは確かです(笑)。トルコは嫌いじゃないけど、面白くはなかった…。羽を休めるには良い場所だったのですが、7年も住むともうええわ、という感じ。なのでトルコを懐かしく思うことはありません。目下心配しているのは、トルコに残してきた残りの荷物をどうしようということだけ。といいますのも、トルコから送った荷物がようやく‼届きまして…当初は発送後3日もしたら着くということだったのに、結局3週間もかかりました。さらに、現地のエジプト人の住所を使えば関税はかけられないということだったのですが…しっかり取られました‼ もうね、ここまで取るか?というくらい高額で…😢 トルコで支払った送料は70キロで350ドル、エジプトで取られた関税は280ドル!その上、3週間などといいう長い時間もかかり…。こんなんやったら、エクストラを払っても手荷物で持ってきた方がいい。しかしエジプトの税関は完全にぼったくりですね。280ドルという値はどうやって算出したのか?ただ、後で知ったことは、トルコの運送会社が税関申告総額を勝手に190ドルと書いてたんです。私が送っているのはすべて私物だしセカンドハンドなので、税関申告総額はゼロとすべき。日本からヨルダンやトルコに送る時はいつもゼロ円としていました。郵便局では、「いやぁゼロ円っていうのはダメですよ~」といわれるんですが、いいんです!この税関申告総額は万が一荷物が紛失した時に補償される額にもなるようですが、荷物が紛失したらもう紛失した時。補償とか要らんし。それより、ゼロ円と書かないと税関でひどい目に遭うんです。この点をチェックすることを失念していて(というか、トルコの会社はプロなのでその辺の知識はあると確信していた…)、トルコの会社が勝手に190ドルと書いたことが今回の税関でのひどい扱いの原因になっていることは確かです!どうしてくれるねん 荷物はすべて開けられており、1つのダンボールはふたを閉めない状態で配達されました。ひどいもんですよ。無くなったものがあっても分からないし、盗まれていても分からない。ふたを閉めずにテープでぐるぐる巻きにされてますが、物があふれています。こんな状態では途中で何か落としてきているかもしれないし、ほんまに人様の物に対する敬意とか全くないよね!フンと、本日は upset (イライラ)しておりました。それでも、自分で決めてきた国だし、試験的に送ったものなんだから、イライラしても仕方がない。エジプトには荷物を二度と送りませんよ。それが分かっただけでも成果アリ。15.6年前のヨルダンもこんな感じで…、その時の苦い経験から学んだわけですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200912080000/)、15年前のヨルダンと今のエジプトが同じっていうのも笑えますよね。さて、それから昨日ショックだったこと…それはカイロのとあるモールでのこと。エジプト人の友達と歩いていたら、初老のエジプト人夫婦が私を見て、大きな声で「チンチョンチャン‼‼‼‼」といったんです。若者でなく、初老ですよ、しかも夫婦二人でそろって。若者たちがグループになっているときにふざけて「チンチョンチャン」ということはあります。特にヨルダン人、パレスチナ人、シリア人あたりに多い。でもエジプトでは全くなかったんです、昨日までは…。なのでエジプト人って他のアラブと違ってええ人たちやなぁ~と好感度大だったのですが…、この高齢夫婦のあまりにも無礼な態度に唖然としました。でもすぐに我に返って、「おぬし待たれい‼‼チンチョンチャンってなんやねん、ああ?」ともちろん相手に毅然と言い返しました(私、大阪人ですのでね、フフフ)。「アジア人はみんな中国人なんか⁇ ああ? それ言うって、自分が教育・教養なしなんですって宣言してるようなもので恥やで、アンタら」とアラビア語で言ってやりました。しかしこの高齢夫婦、まず旦那はそそくさと逃げる。そう、逃げ足だけは早いのがアラブ。そして女性のほうは顔の面が厚い。いわれても平気。若者だったら、怒られたらしゅんとなるのですが、この厚顔無恥な女性は悪びれる様子もなかった。まぁそれくらいでないと、恥ずかしげもなく大衆の前で大声で「チンチョンチャン」なんて人に言いませんよね。というわけで、ショックというか、びっくりしたというのが正直なところ。やっぱりエジプトはエジプトやね。ちょっと平和過ぎてたので、エジプト人にもかなり失礼な輩がいるという現実を思い起こすことができて、これまた良かった。若者がふざけているようなときは無視することもあるのですが、あまりに失礼な態度には、アラビア語で毅然と言い返します!というわけで、ちょっとイライラが続いたわけですが…この辺で頭を冷やして、落ち着きたいと思います。「怒らない、不満を言わない、比べない」を目標にしているので、このブログで吐き出したらもうお終いにします♡ まぁ何はともあれ荷物が無事に届いたので…後は自分のペースを確立していこうと思います。早速、納豆作り再開です! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏本番に大活躍♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.08.08
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5月を前にして、まだまだ寒いイスタンブールです…。今日も冬と同じ格好で出かけました。これって普通??? 去年のイスタンブールを知りませんが、5月を前にしてまだ冬の格好って…やっぱりおかしいですよね。春を待ちわびるそんな日々でございますが…、今日は私がはまってしまったトルコのお菓子を少しご紹介します。実は私はもともと甘いものがそれほど好きではありません。いつ頃からでしょうか、まず食べたいという欲望がほとんど沸かない。20代のころなどはそれなりに甘いものを買っていたと思うのですが…いつ頃からか自分のためにはお菓子を全く買わなくなりまして、お客様がある時以外は甘いものを買わないという生活になってかなりになります。そんな私ですが、トルコではあちこちに甘いものを売っているお店がありますし、種類も多くて、何となく気になる(笑)。それに家にお客様をお呼びするときにはお菓子を買うわけですし、美味しいお菓子を知っていた方が絶対に良い! というわけで、トルコのお菓子を買ってみようという気になりました。初めに買ったのは、トルコといえばこれ! というお菓子ロクム。もちもちしていてお餅のような、歯ごたえのあるお饅頭を食べているような食感。これについては有名すぎると思うのですが、またいつかアップしたいと思います。そしてはまってしまったのが次に買ったお菓子。こちらもトルコの伝統的なお菓子だそうで、「ピシュマニエ」という名前だそうです。そのピシュマニエをチョコレートでくるんだのが下のお菓子。ピシュマニエは白い部分で、チョコレートでコーティングされています。このピシュマニエというのが何とも不思議な食感のお菓子で、毛糸を食べているようなキシキシした感触。日本でいう綿菓子に味は似ていますが、綿菓子のように口の中ですぐにとろけるのではなくキシキシとした歯ごたえがけっこうある。で、かなり甘いのですが、くどい甘さではない。なんだかポイポイと口に放り込んで幾つも食べれてしまう…。ハマるおいしさ! というわけで、いったん開けてしまったパッケージ、あれよあれよという間にほぼ一人で食べ尽くしてしまいました。意外や意外。こんなにハマる美味しさだとは。というわけで、日本へのお土産にも買っていけそう。あ~、イスタンブールに住んでいると物欲・食欲が刺激される…。ヤバイなぁと思いつつ、あちこちのお店を覗いては目新しいものを探す日々なのでした。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.04.25
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トランジットでイスタンブールに立ち寄った時のお話。トルコ航空では、6時間以上24時間以内のトランジット時間がある利用者のために、無料のイスタンブール市内ツアーを提供しています。これについては、知っておられる方もたくさんおられるはず。私もインターネットの検索でたまたま知りまして、トルコ航空を利用した時に早速試してみました。これがなかなかお得! 無料の市内ツアーをしたいがためにトルコ航空を選んだわけではないのですが、最終的にとても大満足な選択となりました。さて、この無料の市内ツアーについては、以下のサイトをご確認ください。ツアー内容:http://www.istanbulinhours.com/tour-scheduleツアー参加条件:http://www.istanbulinhours.com/how-to-applyこのツアーに含まれるのは、以下のような観光地 (順不同) です。↑ アヤソフィア博物館 ←ヒッポドロームのオベリスク ←ヒッポドローム近くにある「ドイツの泉」↑ スルタン アフメット・ジャーミィこのほかに、時間のある人たちはトプカピ宮殿も行くことができます。私は、時間の関係で半日のツアーに参加。トプカピ宮殿は残念ながら行くことができませんでした。これは次回に回したいと思います。さて、主な観光地をカバーしたこの無料市内ツアー。各観光地の入場料は含まれており、支払う必要はありません。また無料の朝食とランチも含まれています。なんとも、太っ腹なサービス。しかも英語ガイド付き。きちんとしたガイドさんで、ガイディングも大満足。春のイスタンブールはお花が咲き乱れてとてもきれい。特に4月はチューリップが街のあちこちで風に揺れています。こんなサービスがあるトルコ航空。ツアーには事前に申し込む必要はありません。イスタンブール空港に着いたら、入国審査をしてビザをもらいます。そして到着ロビーに出たら、”Hotel Desk” という窓口に行って apply するだけ。この ”Hotel Desk” という窓口がちょっと分かりにくいのですが、到着ロビーにあるスターバックスの横にあります。合言葉は「到着ロビーのスターバックス!!」ですね。ツアーには3種類あります。トランジットの待ち時間の長さに応じて選ぶことができます。一番早いツアーの開始時間は朝の9時からとなりますので、それまではスターバックスで時間を潰してください。この無料の市内ツアーではイスタンブールのおもな観光地を駆け足で回りますが、なんせ広いトルコ。トランジットで回るだけでは到底足りません。こうやって無料のツアーを提供することで、リピーターを獲得したいトルコなんですね~。なかなか商売上手じゃないですかー!! だってツアーに参加したほとんどの人たちが「今度は時間を取ってトルコ観光に来たいね」って言っていましたから。いや、私も同じです。時間を取ってトルコをゆっくり回りたいな~という願望を植え付けられました(笑)。ツアーで訪れた観光地の様子については、また追い追いアップさせていただきたいと思います。何はともあれ、あっぱれのトルコ航空!! 皆様もぜひ無料の市内ツアーをご利用になってみてくださいね。↓応援のポチッ、一日1回お願いします。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してください。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。 ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/
2015.04.18
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イスタンブールのアジア側のÜsküdar(ウスキュダル)にて↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓まだイスタンブールで足止め食らい中です…。でも今日の深夜便で何とかガジアンテプまで帰れるっぽい…。こんなつもりではなかったけど、私の休暇(?)長かったのう…。さて、バイラム(トルコ語で大型休暇の意味)初日の昨日はアジア側のウスキュダル (Üsküdar) までぶら~りと足を延ばして、まったり観光してきました。がっつり観光もいいけど、あてどなく彷徨うような行き当たりばったりのまったり観光も好きです。ウスキュダルまではヨーロッパ側からフェリーで移動するのがお勧め。フェリーは市民の足なので、メトロなどと同じように気軽に利用できます。昨日はとにかくカラッと晴れて海が本当にきれいでした。おにぎりを持参‼ウスキュダルでおにぎりを食す。日本からの救援物資に含んでもらっていた塩昆布を使いました。貴重な塩昆布なのでケチケチ使っていますが、まぁ、なんと美味しいこと。食べかけの写真ですみません。でも海の美しさは少し伝わりますでしょうか。インスタにアップしましたので、また覗いてみてくださいね。https://www.instagram.com/tyuto.hompo/ウスキュダルはオスマン帝国時代に非常に重要な都市でした。多くのモスクや宮殿が建設され、現在でもその名残を残します。どちらかと言えば、宗教色が濃い街。それから、ここから見る夕焼けはとてもきれいです。とはいえ、冬の時期のほうがきれいっぽい。今回、日本から救援物資を運んでくれた方たちと夕焼けを見にウスキュダルへ来ましたが(別の日でした)、太陽が落ちていく場所が冬と夏ではかなり違いました…。バイラム初日で空いているかと思いきや、ウスキュダルは人でごった返していました。やっぱりみんなイスタンブールにいるのね…。いや、飛行機もバスも全て満席なので、イスタンブールから人は消えているのかと思いきや、まぁ人口が1500万人を超える大都市ですから、空くってことはありませんね。どこに行っても人がいる。さて、ウスキュダルで見かけた猫たちを少しご紹介。野生の感覚をすべて捨て去っている無防備な野良ちゃん…あなた、危険意識はあるのかい?こちらはすっごい美人猫さん。ちょっと警戒気味。でも私をじっと見つめていました…キュン♡こちらもまぁ何とリラックスしている野良ちゃん。昨日は湿度がなかったから猫さんにとってはお昼寝日和でした。というわけで、イスタンブールの街歩きは癒されます。何度もいうけど、イスタンブールって本当にきれい。ここから砂と埃とゴミのカイロに行くのか…と思うと気が遠くなる(笑)。イスタンブールでは猫ちゃんたちが基本的に可愛がられていますが、それでもイスタンブールの全ての猫が幸せな人生(猫生)を送っているわけではありません。エサにありつけない猫もたくさん。幸せな猫だけ写真に収まっていますが、同じ数だけ不幸な猫ちゃんもいるわけです。カイロではもっとです。心が痛い人も動物も心から幸せといえるような日がいつか来てほしいものです。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓冷や冷や感が持続するエアコンのような掛布団だそうな↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.18
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私が一押しのヨルダンのトレイル Wadi Ghuwair。ハンギングガーデンさながらの景色に息を呑みます↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ヨルダンのツーリストはガザでの紛争が始まってから激減の一途で、中東情勢のとばっちりをまたしても受けているヨルダン…。「アラブの春」やシリア内戦、そしてシリアでの日本人ジャーナリスト殺害などなど…ヨルダン受難の時期はこれまで何度もありました。ヨルダン自体が紛争に巻き込まれているわけではないのに、周辺で何かあると海の水がサーッと引くようにヨルダンからツーリストがいなくなります。そんな中でも、ヨルダンに足を運んでくださる方がいらっしゃることに感謝♡ 今回は、私の取引先の旅行会社で大活躍のドライバー Hani (ハニー) にスポットを当てたいと思います。これまでお手配させていただいたお客様の中には「お、Haniなら知ってる!」という方も多いかもしれません。ハニーは、繊細な気遣いができることから、日本人のお客様に優先的にあてがっているドライバーです。こちらがハニーの写真。ちなみにこの写真は今回のお客様とは関係がありません。1年くらい前の写真です。ハニーという名前とは裏腹に、いかつい顔をしたガタイの大きなおっちゃんです(といっても、私と年齢はあまり変わらない…はず。すまん、ハニー)。今回のお客様がハニーについてたくさん書いてくださったので、いつも頑張ってくれているハニーをこの辺で持ち上げるのもアリかなと思いました☺ 以下は10月のお客様からいただいたフィードバックです。✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚◎ドライバーさんについて◎ワディラム → ワディヌメイラ → ムジブシャーレー → アンマン間の移動をお願いいたしました。正直なところ、ドライバーさん個人には全く期待はしていませんでした。実は某国でとても不快で危険を感じるようなドライバーさんを充てがわれた事がありましたので、個人でツアーコンダクターをされている木村さんから手配して頂いたドライバーさんであればその心配は少ないだろうと考えていました。そして単純に現地でバタバタすること無くその区間を安心して移動出来れば良いと思っていたのも事実です。しかし実際にドライバーのハニーさんにお会いして、そしてハニーさんの運転でのドライブは安心だけでは無く、ヨルダンの景色を車窓から心から楽しむ事が出来ました。長距離の運転、しかも早朝からで疲れているだろうに、安全運転とお心遣いが本当に嬉しかったです。ワディラムヴィレッジでハニーさんに初めてお会いした時、挨拶もソコソコで「ワディヌメイラは無理だよ」と言われていました (木村さんから捻挫していることを予めお伝え頂いた事にも感謝です)。捻挫をして腫れた足を引きずっていた私はその言葉に何の異論もなく承諾をしました。ワディラムからムジブシャーレーまでのドライブと割り切って、ハニーさんとのおしゃべりを時折楽しみながらヨルダンの流れていく景色を楽しみました。基本的に荒涼としたダイナミックな景色、そして村と言うには小さ過ぎる集落やベドウィンの住居、村や町の体をなしているエリア、大きな街、広大な大地に放牧されている動物達、小さな砂丘が連なるエリア、国境付近を警備する軍の施設、白く長い階段の先に構える真っ白なモスク、などなど、書ききれない程たくさんの素敵で飽きることのない景色が流れていくのはドライブならではの楽しみだと心から感じました。そんな景色が続く中、明らかに素敵な景色があるだろうと思うような岩山があり、「あぁ。あんな所をトレッキング出来たら楽しそうだなぁ」なんて思いながら眺めていました。ハニーさん、そんな私の思いを感じだったんですね!急に車をUターンさせて「あそこがワディヌメイラだよ」と言い、数人のベドウィンに聞きながらワディヌメイラのハンギングロックギリギリの所まで車を進めて下さいました。そして、何と車を降りて一緒にワディヌメイラを歩いて下さったんです!しばらく歩くと砂利道から足首ほどの深さの小川になり「ここから先は一人で行ってね」と言って戻って行ったのですが。。。なんと3分もせずに「ハロー」と言ってハニーさん追いかけて来てくれました。心配だったそうです。もう、本当に感激です!感謝してもしきれない位の感動でした。ワディヌメイラの景色よりもハニーさんのそのお人柄に感動しました!!私は長年サービス業に携わっていますが、今回のハニーさんの「ドライバー」と言う役目以上に人を思い遣る気持ちに触発され、私の仕事に対する姿勢も見直してみよう、そう思える程に感動した瞬間であり、今もずっとその気持ちは続いています。✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚素敵なフィードバックをお送りいただきまして、ありがとうございました♡ なんと、ハニー、株を上げましたね‼ というのは冗談で、本当にハニーは気遣いができる人です。そのレベルときたら、日本人より日本人? というくらいなんです。取引先の旅行会社も私もハニーには絶大な信頼を寄せていて、「ハニーなら安心」と思っています。というわけで、今日はハニー一色の記事となりました。こんなアラブがいるヨルダン、ヨルダン行きをどうしようかな~、このご時世だしな~と思っておられる方がおられましたら、ぜひ一歩を踏み出してみてくださいね☺ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓大福食べる時って至福の時です♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.12
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ヨルダンはまだまだマイナーな国。日本では知らない方も多いと思います。よく「ちなみにヨルダンって国ですか?」とか「ヨルダン…? どこにあるんですか?」などと日本では聞かれます。私もヨルダンに来る前は、ヨルダンのことなど知りもしませんでした。ですから皆さまが一般的に抱かれる″未開の国″というイメージも分かります。ほんと、中東って未知の世界ですよね。でもヨルダン王妃の顔は、実は皆さん、どこかで見られたことはありませんか?写真でお分かりのように、ミス・ユニバース並みにきれいな女性です。スタイルもとてもよく、小太りの国王よりスラリと頭一つ分(二つ分?)背が高いのです。1970年生まれで4児の母親。両親はパレスチナ人で、クウェートで育ちました。顔がきれいなだけではなく、知性もあることでよく知られています。女性の社会的立場の向上など色々な活動に参加されていることでも有名です。マイナーな中東の小国ヨルダンですが、このラーニア王妃のおかげで多少は知名度も上がっているかもしれません。それでも、日本ではまだまだ報道される機会が少ないかもしれませんね。王妃でありながら、ホームページもあります。時間のある方は覗いてみてくださいね。http://www.queenrania.jo/ です。この間も友達と話していたのですが、中東の女性たちは概して本当にきれいです。その中でもラーニア王妃は特別きれいだと思いますが…。でも街を歩いていても顔立ちの整った女性達をたくさん見かけます。同じ女性でも思わず見とれてしまいます。そんな中東美人たちですが、年を取ると皆すっかり太ってしまい、ぐっと老けて見えるんですよね。。。体型がそれほど崩れない日本人は、いつまでも若く見えると言われますね。天は二物を与えず、とはやはり本当なのでしょうか(笑)。このラーニア王妃、4児の母親でありながら美しい体型を維持するためにかなりの努力を払っておられるんでしょうね~。こうした努力は見習わなければいけない! と思います。 「まるごと!! シリア旅行」にご関心はありませんか? http://picturesque-jordan.jp/tourinformation.aspx で詳細をご確認ください。
2009.10.08
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中東ではハイビスカス・ティーが好んで飲まれます。特にエジプト人はハイビスカス・ティーが好きなような気がします。日本でも最近ではかなり一般的になってきたかもしれません。 ハイビスカスといえば、言わずと知れたあの南国の大輪の花。でも乾燥させられたハイビスカス・ティーの葉はローズティーの葉のような色をしています。沖縄に行った時も、このハイビスカス・ティーが沢山売られていました。が、高かった。ここ中東では、本当に安価で手に入ります。ハイビスカス・ティーの魅力はまずその色でしょうかね。とても美しいルビー色をしています。その色に負けず、効能も優れているようです。美肌には欠かせないドリンクのようですよ。というのも、このハイビスカス・ティーにはビタミンC とクエン酸が両方とも豊富に含まれているからだそうです。 クエン酸と聞くと…酸っぱい! というイメージがありますね。本当にこのハイビスカス・ティーはかなりの酸味です。初めは、ちょっと酸味がきついなと感じられる方もいるかもしれません。私はこのハイビスカス・ティーに蜂蜜を溶かして飲むのがお好み。よくあったかいハイビスカス・ティーを飲んでいたのですが、この夏は夜に作って冷蔵庫で冷やし、翌日に飲むようにしてみました。暑い夏にはこの冷たい酸味が何ともいえず美味しいです。数日前にプロパンガスが切れまして、ガスボトルの交換を怠っているので、ここ最近でこそ飲めていませんが…。ハイビスカス・ティーはまた、カリウムを豊富に含み利尿作用があるため、むくみや二日酔いなどにもとても効くのだそうです。見た目も効果も抜群の優秀なティーの代表格ですね。日本でも手に入りますが、やはり割高になりますので、中東にこられましたら是非購入してお持ち帰りくださいね。今年 世界遺産に指定されたワディラムへぜひお越しください。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2011.08.17
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ダウンタウンには、伝統的なアラブ料理を扱った店がたくさんあります。仕事の後、友達の招待で「ジャブリ」という店にお食事に行ってきました。今日は羊がほふられた日だと先に書きましたが、今日のマンサフには本当に新鮮な新鮮な羊のお肉が使われていて、すっごく柔らかかったです。マンサフはベドウィン料理で、炊いたご飯と煮込んだラム肉の上に、ラバンと呼ばれる塩辛い“飲むヨーグルト”をかけて食べる料理です。ヨルダンの伝統的な料理です。 ただでさえ乳製品が苦手な私は、このマンサフには苦しめられた思い出があります。下見でヨルダンに来た2年前、お食事に招待されてよばれたのがこのマンサフ。はっきり言って吐きそうでした。お肉のにおいもきついし、ヨーグルトのにおいも味もきつくて、もう二度と食べまいと決意したのでした。ところが今日食べたマンサフは、思ったより食べやすく、「美味しい!」とまではいかなくてもまだ食べられる感じ・・・。これってこのレストランの味付けがいいのか、私の舌がアラブ料理に慣れてきたせいなのか、よく分かりません。 ↑ こんな風にラバンをかけながら食べます。観光で来られたみなさまは、一度は試してくださいね。ヨルダンと言えばマンサフ、マンサフと言えばヨルダンです^^
2008.12.08
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本日はイスタンブールで知らない人はいない? トルコ銘菓の専門店をご紹介~。この専門店の一押しはイチゴのショートケーキです…というのは冗談で、実はトルコのお菓子の専門店。ですからイチゴのショートケーキというのは、創業当時はもちろん扱われていなかったもの。まずはお店の外観をどうぞ!お菓子がディスプレイされている様子は、まさにアート! このお店の名前は「Hafiz Mustafa」(ハーフィズ・ムスタファ)といいます。創業は1864年。オスマン帝国の時代から続いている老舗のお店です。このロゴが目印ですね↓ イスタンブールのあちこちに支店があります。Hafiz Mustafa と打ち込みますと、たくさん出てきます。地図を拡大すると、支店はもっとあります。 ここのバクラワ(↑)というお菓子が美味しいといわれています。といいますか、もともと創業当時はバクラワの専門店だったような気が…。今ではケーキのようないわゆる洋菓子も扱うようになっています。でも専門はいわゆる中東のお菓子とトルコのお菓子。ちなみにバクラワとは、パイ生地よりも薄い生地を何層にも何層にも重ね、ピスタチオやその他のナッツを砕いたものを中に入れ、甘いシロップで固めたもの。私がこのお菓子に出会ったのはヨルダンだったために、バクラワはアラブのお菓子だとずっと思っていました。でも実はトルコにもギリシャにもあるし、結局のところ、地中海沿岸の国々で親しまれているお菓子ということでしょう。この強烈な甘さ…最初は戸惑うほどでした。Hafiz Mustafa では、バクラワだけでなく、ロクムなどを含め、ありとあらゆるトルコ(あるいは地中海沿岸の?)お菓子が扱われています。数々のお菓子のディスプレイを見るだけでも楽しい。ただし難点はいつも混んでいること。ですからゆっくりと鑑賞…という訳にはいかないです。この専門店、インスタもあるようです。https://www.instagram.com/hafizmustafa1864/?hl=enさて私のお目当ては別のもの‼ ここの苺のショートケーキが絶品という噂を聞き付けて、行ってまいりました! もともと甘いものが苦手な私。ですからこんなどデカいケーキを食べれる日は…1年のうちでも数少ない。でも出かけた日は、その滅多にない日に大当たりで、ペロリと平らげてしまいました。友達は残していましたが…(笑)。で、お味が絶品だったかといいますと、私の舌は信用できません。美味しかったけれど、絶品だったのかどうか…そもそもケーキをそんなに食べないので、比較のしようがないというのもあります。ハハハ。でもアメリカ人とカナダ人の友達には人気がありますので、そっちの人たちには受ける味なのでしょう。Hafiz Mustafa は2階にティースペースを設けているところも多く、ティータイムを楽しむことができます。一見するとただのお菓子屋さんでカフェっぽくないので、ここでお茶をする人は実は少ない。ですから結構穴場かもしれません。店内は重厚な内装で、とてもきれいです。トイレもきれいですから、街歩きの合間にトイレ休憩にも良いと思います。トルコにご観光に来られた方は、ここでトルコのお菓子のお土産を買われても良いかと思います。実際、イスタンブールの Hafiz Mustafa は、お土産を買い込むツーリストでごった返しています。ただしさすがお菓子のブランドということもあり、お値段はけっこう張ります。ところでバクラワだけに絞って言いますと、実はイスタンブールには Hafiz Mustafa の上を行くさらなる専門店があるのです。こちらのバクラワ専門店については、また別の記事でアップしたいと思います。甘いものが大好きなトルコ人。有名なお菓子のお店の数も非常に多いのでしょう。しかしね…、ここだけの話、私にはどこの味も同じに思えますが…ゴニョゴニョ…。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランに付属する旅行会社とも関係がありません。類似のキャッチフレーズが無断で使用されていたり、「Picturesque-Jordan」や「月の砂漠」という名前が使用されていたりすることが報告されています (いずれも同一人物による) が、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.06.03
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さて、ワディラム保護区内で現在起きている「架空キャンプ場」について2回続けてアップしました。ワディラムの「架空」のキャンプ場にご注意https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201909270000/ワディラムの「架空」のキャンプ場-メリットとデメリットhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201909300000/今回は最近流行りの「ラグジュアリーキャンプ場」について。ラグジュアリーキャンプというのは、ベドウィン風の羊毛で作られた伝統的なテントではなく、ガラス製・またはプラスチック製のドーム型の宿泊施設を備えたキャンプ場のこと。下の写真のようなキャンプ場となります。赤土の砂漠に建つ宇宙基地のような何とも不思議な宿泊施設。まさに異次元空間で、こんな写真を見るとワクワクされる方もおられるかもしれません。値段は張るけど、冷暖房も整備されているし、砂漠の中の5星ホテル…奮発して泊まるぞ! と意気込む方もおられるでしょう。でもちょっと待った~! ずっと以前にも「ワディラム観光に隠されたトリック ー タネ明かし」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201106040000/という記事を書きました。ワディラムは、保護区内と保護区の外に分けられます。保護区の外は Diseh Area(ディースィー)と呼ばれており、本当の保護区ではありません。ワディラムのベドウィンではないアラブが商売をしています。今流行りのラグジュアリーキャンプのほとんどは、保護区内には位置しません。Booking.com の地図上ではあたかも保護区内に位置しているかのようにピンを付けているキャンプ場もありますが、全く適当です。ですからこうしたキャンプ場に泊まられる場合、ワディラムには来ているものの、下手をすれば保護区内に全く入らずに帰っておられるお客様も多いのです。ディースィーにあるラグジュアリーキャンプの一例です。Beit Ali、Hasan Zawaideh Camp、Wadi Rum Bubble Luxotel、Wadi Rum UFO Luxotel、Jamal Rum Camp、Sun City Camp、Mazayen Rum Camp などなど。非難を覚悟ではっきり言いましょう。こんなキャンプ場に泊まっていても意味ありませんで。(注意)とはいえ私の個人的な意見ですので…(笑)。もう泊まられた方、これから泊まろうとしておられる方にケンカを売っているわけではありません。でもね、せっかくラムに来て世界遺産の保護区内に一切入らずに帰るって…、個人的には意味があるとは思えません。こうしたキャンプ場は、日本の代理店などとよく提携をしています。ですから日本の代理店を通されるとこうしたラグジュアリーキャンプに送り込まれるケースが多いです。ワディラムという名前ではありますが、保護区内ではありません。また、こうしたキャンプ場で申し込まれる一般的なジープツアーは保護区内にすら入らないもの。とはいえ2、3年前にディースィーエリアで営業するアラブとワディラム保護区内の長老たちとの話し合いがあり、ディースィーエリアのアラブたちも保護区内の幾つかの見所にツーリストを連れていくことができるようにはなりました。とはいえ、長時間のジープツアーの場合のみ。3時間ほどの一般的なジープツアーの場合は、ディースィーを回るだけのものです。ジープツアーについては、また別途でアップさせていただきます。そんなわけで、ラグジュアリーという名前だけに踊らされないでください。ほんまに保護区内に入ってはりますか? それこそが重要です。保護区内にあるラグジュアリーキャンプは2つだけ! Memories of Aicha Camp と Wadi Rum Night Luxury Camp です。これらのキャンプ場については、別途でアップさせていただきます。ディースィーエリアのラグジュアリーキャンプは今後も増えることでしょう。商魂たくましいアラブたちがどんどん進出してきています。反対にワディラム保護区内のベドウィンたちは売り込みがどうも苦手…。保護区内にきちんとキャンプ場を持っているベドウィンたちも、もっと売り込めばいいのに…ディースィーのアラブたちへの対抗策は持ち合わせていません。保護区内の将来を担うはずの若手も、架空のキャンプ場のページを作って細々と個人レベルで稼いでみたり…。しっかりしなあかんで! トリック使ってる場合じゃないねん。いやいや…なんだかね。なので私としては、ワディラムの現状をお伝えしていかなければと思っています。皆さま、繰り返しになりますが、正真正銘のワディラムは保護区内にあり。ですから真正(しんしょう)のものを見定める目を持っていただきたいと思います。がんばれ、保護区内のベドウィンたち!ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.10.08
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南京虫って、お聞きになったことありますか? 昭和生まれの私にとってこの名前はけっこう馴染みがあります。あれ? 私だけでしょうか? 馴染みがあるといっても本で読んで知っていただけ…戦中戦後を扱った本の中でよく出てきた気がします。この「南京」ですが、中国の南京とは全く関係がないためかと思われますが、現在では南京虫という呼び方はされなくなって「トコジラミ」という名称で呼ばれているそうな。でもまたややこしいことに、この虫はシラミではなくカメムシの仲間なのだそう。このトコジラミ、ダニのように家に住み着き人の血を吸うんです。でもダニよりずっとたちが悪いんです。飢餓にも寒さにも強い上に1匹あたりの産卵数も多いようで、繁殖力も驚異的だそうです。いったん住み着くと駆除がかなーーーり難しいらしい。夜な夜な出てきては人の血を吸います。なので、家に持ち込まないことが鉄則と言われています。日本ではほぼ撲滅されていたようですが、海外旅行をする人が増えるにつれて逆輸入という形でまた日本にも入ってくるようになったそうです。そしてにゃんと❗️私もトルコでこのトコジラミの恐怖を味わうことになります…。過去の話です。現在進行形ではありませんので、ご安心ください。 この憎きトコジラミ。幼虫の時は点みたいな大きさですが、成虫になると5ミリ程度の大きさかな。容易に見つけることができます。ただしこの虫が出てくるのは夜、みんなが寝静まってから。たちが悪いんです。だから夜中に強烈な痒みに襲われるものの、暗闇では見つけようがありません。日中はどこかにひっそりと隠れていて、血眼になって探しても見つからない。さて私とこのトコジラミとの出会いは、とあるシリア人の家で。あれは1年前の夏。木造のボロボロの家に住んでいたシリア人を訪問していて、彼女が痒い痒いといつも訴えていたんです。こんなに刺された…と腕や脚を見せてくれて、私も「大変やねぇ、ラベンダーのエッセンスオイルが効くかも」なんて呑気なことを言っていました。結局彼女はこのボロボロの木造の家を引っ越すことができて一件落着だったのですが、私はこの彼女の家からトコジラミを我が家に持ち帰ってしまったようなんです❗️ある時から、夜中に足の猛烈な痒みが襲う。その頃は脱ステロイドを頑張っていたので、脱ステロイドの症状かな〜と思ったりしていたのですが、ある時、上の写真にあるような虫を布団の上に見つけたんです。あれ? と思ってその虫を取り払ったのですが、それから数回見かけることがあって、何の虫やろう? とインターネットで調べたら…Oh, my goodness❗️ トコジラミ…何匹も見つけるようになった時点で、家には何十匹、何百匹もいるかもしれない。どんどん増えていくようです。もう真っ青になりました。駆除は市販のスプレーなどでは難しいとのこと。最悪は専門業者に頼む必要があるらしく、でもそれでもかなり難しいようなんです。なんたること!それからは眠るのが怖くなりました。そして気づいたのが、IKEAで買ったマットレスにどうも住み着いているらしいということ…。絶対そうだったと思います。このマットレスの中から夜な夜なうじゃうじゃ出てきているのか…。気持ち悪っ❗️怖さのあまりマットレスの中を確かめることはしませんでしたが、とにかくこのマットレスは捨てました。クスン…高かったのに。これで一件落着と思ったら、そうは問屋が卸さない。その後もやはりフトした時に偶然見つかるこのトコジラミ。もう恐怖ですよ。ただしトコジラミの難点は、飛ばないこと。そして日中はじっとしているので移動はそんなにしない。なので、明らかに寝室だけに住み着いている。家中に住み着いているわけではない。寝室を変えようとも思ったのですが、もし寝具に1匹でもついているなら、一緒にトコジラミも移動してしまう。その1匹が妊娠しているなら、またそこで繁殖するかもしれない。もちろん毎朝布団をしっかりとチェックしてトコジラミがいないか確かめていました。でも隠れるのが得意なトコジラミ。肉眼では見逃してしまうこともあるのです。特に幼虫の時は。さらに血をまだ吸っていない幼虫は透明なんです。とにかくどんなに小さな隙間にでもすっぽり収まってしまってそこでジー〜〜っとしているトコジラミ。夜にそろりそろりと出てきて吸血する。しかもトルコの家なんて隙間だらけ。隠れる場所は無限にあります。さらにいえば、自分にくっつけて他に人の家に移動させてしまうかもしれない…という心配もありました。とはいえコロナの自粛時期に入っていたので、助かりました。ただしこの時期、家でトコジラミと共生しているという事実がかなり憂鬱だったのは確か。このトコジラミを駆除するために有効なのは、見つけた輩を地道に潰していくことらしいです。1匹仕留めれば、それから生まれるかもしれない何百匹を仕留めることになります。しかしこのトコジラミ、人間の血を一回でも吸えば、3ヶ月ほどはそれだけで生き延びられるというしぶとい強敵です。一番いいのは兵糧攻めにすること。飢えさせるわけです。それでも駆除に3ヶ月以上かかります。しかもその間、血は絶対に吸わせてはいけない。というわけで私が選んだ道は、寝室を出て別の部屋に行くのではなく廊下で寝ること。廊下が私の寝室になりました。廊下なら家具もカーテンもないしトコジラミが隠れる場所は少ない。この頃はもう冬の時期を超えていたので、廊下で眠っても問題ありませんでした。イズミルの我が家が広くて助かりました。廊下というものが存在していたので…。今の家の中には廊下はありません。そして、始めにトコジラミを見つけた時から8ヶ月ほどかけてようやく完全にトコジラミを撲滅させることができました‼︎!! 寝室を数ヶ月使わないことで兵糧攻めが成功したようです。といっても廊下で寝ている時も2回ほどコヤツを見つけました。その度に仕留めて、これが最後の1匹でありますように…と祈っていました。ちょうどガジアンテプへの引っ越しを控えた時期で、トコジラミが駆除できた後すぐにこのイズミルの家は引き払ったことになります。どうせ引っ越しするんだったら、そんなに必死になってトコジラミを駆除しなくても良かったのに…と思われるかもしれませんが、なんせこのトコジラミ、どこに住みついているか分からない。寝室にはクローゼットがありましたので、クローゼットの中に住みついているかもしれない。そうしたら引越しの時に新居に一緒に持ってきてしまう。それだけは絶対に避けたかったのです。というわけで、私のイズミルでの1年はトコジラミと戦った1年でもありました。あーー本当に大変な経験でした。南京虫なんて他人事、本の中だけの虫だったのに…。海外旅行に行かれる皆様もお気をつけくださいね。特にバックパッカーの方々。中東に限らず、海外のいわゆる安宿などにはこのトコジラミが住みついているかもしれません。ま、今はコロナで海外に行くことそのものが至難の技ですが…。でも本当に要注意です。私は今回のことを教訓にして…シリア人の方達の家をお訪ねする時はかなり気をつけないといけません。例えば家に帰ってきたら中に入る前に洋服をパタパタと玄関前で払うこと、それから着ていたものは全部直ぐに洗濯する事…特に住人が痒みを訴えているような家は要注意です。2度と遭遇したくないトコジラミのお話でした。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.09.18
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村去年からずっと観たいと思っていたドキュメンタリー映画「Dying to Divorce」を日本で観ることができました‼トルコを舞台にしたドキュメンタリーですが、監督は英国人。5年かけて完成させた大作です。英国ではかなり評価され、外国語部門でオスカー候補に挙がっているとか。Femicide (フェミサイド) をテーマにした作品ですが、もうね、これがトレーラーからショッキングなんです。Femicide (フェミサイド) とは女性であることを理由に殺されること。一見女性の権利が確立されているかに見えるヨーロッパでも、このフェミサイドは深刻な問題だそうです。そして多くの場合、女性が殺されるのは、夫や恋人、または元夫や元恋人によってなんです。そのショッキングなトレーラーはこちら。日本語版はまだないので、英語の字幕になりますが…このドキュメンタリー映画に出てくる一人のトルコ人女性は、夫が第2夫人を迎えようとしたときに離婚を切りだりました。そうしたら夫が銃で彼女を襲ったんです。夫の目的は彼女を殺すことではありませんでした。彼女の両手と両足を撃ち抜いて、どちらも使えなくすることだったんです。両足が撃たれたときに彼女は「お願いだから手は撃たないで。足がなくても車椅子で動ける。でも両手を失ったら、どうやって子供たちを世話するの⁉」と懇願しましたが、夫は無慈悲にも彼女の両手も銃で打ち抜きました。彼女は幸い生き延びましたが、両足は切断されていますし、両手もきちんとは動きません。もちろん車いすの生活です。トルコではこうした暴力の犠牲になって殺される女性の数が他国と比べて非常に多いようです。こうした犯罪の犠牲になっている女性たちを助けるために活動するのがイペックさんという女性弁護士。男性側は裁判で刑を軽減してもらえるケースも多く、妻を殺しても刑務所にすら入らないケースもあります。女性側の声が届かないのです。このドキュメンタリー映画ではイペックさんの奮闘ぶりと苦悩が描かれています。「人(妻)を殺したら一生涯刑務所で過ごすべきだ」という当然のメッセージを男性側に伝えるべく、公正な判決を女性側が受けられるように活動しています。この映画、トルコでは大規模に上映されることはなく、去年の暮れにイギリスに行って観ようかと思ったくらい。コロナで移動が制限されていたので無理だったのですが…。現在ではトルコでも小規模に上映されている都市もあるようです。ただし、とてもセンシティブな内容ですので、上映は大都市に限られていると思われます。私の住んでいる保守的な地方都市で上映されることはまずなさそう…。でも今回日本で観る機会があり(といってもインターネットでですが)、何か月越しの夢がかないました。現時点では英語だけなのですが…ぜひ観ていただきたい映画です。トルコがたまたま舞台になっていますが、先進国・後進国を問わずこのフェミサイドは今でも深刻な問題です。コロナでさらに加速しているという報告もあります。映画の中では、フェミサイドだけではなく、2016年のクーデター未遂以来 統制が厳しくなっているトルコの言論の自由などについても扱われています。どの論点に着眼するかは観る人によって異なると思いますが…、機会があればぜひ観てくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ふっかふかのお布団が恋しくなる季節…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.10.27
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコに帰ってきて10日ほど経ちました。↓トルコの空港で友達が迎えてくれた時の写真♡日本にいたことなんて遠い夢のことのように、トルコでのルーティーンにあっという間に戻っております。ジム通いも始めまして、朝6時半に起きてせっせと泳ぎに行っています。今回は日本でマイナス5キロの減量に成功した話。これ本当なんです。鬼のように食べまくって子ブタ路線まっしぐら…と思いきや、体重が増えるのではなく減っているという不思議な現象が❕これはひとえに日本食のお陰だと思います。日本食、万歳‼ 私は海外生活が長いくせに、徹底的な和食派です。日本で食べれて一番うれしかったものは納豆とお豆腐。毎日飽きることなく食べ続けていました。それからスーパーで夕方になると40%引きなどになるお総菜の数々…。きんぴらごぼうやしらす和えや卯の花などなど。こうした純和風のものさえ食べていたら幸せなんです。とはいえ、お寿司や餃子やラーメンも食べまくり。日本滞在最終日、伊丹空港にいたのですが、最後に食べたのは握り寿司のセットと天ぷらとカレーライス(笑)。こういう時、大食家で良かった~と思う瞬間。入っちゃうんですよね~。そんな風に食べまくっていたのに体重が減りまして…。でも多少の秘策がありました。ニヤリ。今回会ったときにほっそりと痩せていた友達に言われたのは、炭水化物の量を減らすこと。ご飯の量を減らすってことです。これ、ちょっと切ないんですけど、炊き立ての白ご飯をバクバクとは食べない。時にとても切ない!ご飯の量をおにぎりの半分程度にして、基本的には朝だけ食べるようにしました(お寿司を食べるときは別ですが)。とても効果があると思います。とはいえ、日本にいるときは日本酒で夜な夜な一人晩酌もしていたので…ご飯の量を減らしてもお酒を飲んでいたらどうなんでしょう…。友達曰く、ゆるゆるとするのがコツらしく、意識しつつもあまり追い込まずにゆるゆると取り組むのが確かにいいのでしょう。多分これで3キロほど減量。あとの2キロは、なんといわゆる減量エステに通ったこと。といっても2回だけ。本当にお試しなのですが、「やせる専門店 PERFECT BODY PREMIUM 京都店」(https://premium-slim-body.com/)というところに行ってみたんです。2万円強の施術が初回980円になるというのに惹かれて…。これ、お勧めです! ここがお勧めというのではなく、減量エステのキャンペーンなら色々やっていますので、どれでもいいと思います。いやぁ、日本滞在中もっとはしごしてみたかった~。営業トークをうまくあしらえる自信のある方は、キャンペーンをはしごするだけで、絶対に痩せると思いますよ♡ 私はトルコに戻る数日前だったこともありますし、もともとコースなど申し込むつもりは毛頭なく、本当~に純粋なお試しだったので、営業トークは聞き流し。でも施術が本当に気持ちよかったので、もう1回受けてみたいなーと思って、2回目は正規の値段を払いました。一番スタンダードなコースは16回コースで30万以上などでしたが、これ、1回ずつの値段が多少高くなってもその都度払う方がいい感じ。だって多分4,5回で効果出ると思うんです。16回は多すぎではないかと。あくまで私の意見なのですが…。いずれにしても、この2回の施術でお腹周りのお肉がすっきりして、減量に励みたいというモチベーションがアップしました。とはいえ…トルコに帰ってきて早速0.5キロ増えていますので…トホホ。やっぱり一番影響が大きいのは食べる物ですかね~。さて、そんなわけで色々リセットできたのが日本滞在。食事も美容もたくさん楽しんで(楽しみ尽くして)帰ってきました。トルコでの日々、トルコの好きな所・いい所をたくさん発見していきたいと思っています。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓健康的なダイエットの味方‼ ソイプロテイン↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.16
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白砂漠(White Desert National Park)の中にある岩。ウサギの形をしてます↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ただ今リモートワークがひと段落ついているので、溜まったブログの更新をこの間にしたいと思います。さてさて先日、カイロ郊外の白砂漠・黒砂漠に足を延ばしてきました。先日といっても、もう1か月ほど前…かな。バハレイヤオアシス(またはバハリヤオアシス)と呼ばれるこの砂漠は、カイロから片道5時間ほどの場所にあります。近いようで遠い…。ヨルダンだったら、片道5時間もあれば国土が横断できそうな勢いです…。でもエジプトは国土が広大なので、片道5時間なんて地図上でほんの少し移動しただけ。今回はツアーに参加しました。バハレイヤオアシスにあるキャンプ場が主催するツアーで、個人で申し込んで団体ツアーに参加するというもの。一人当たり95ドルほどで、けっこう良心的なお値段。私が申し込んだ日は、私を含め総勢10名が参加していました。ほぼ毎日のようにツアーは催行しているようです。まずカイロのタハリール広場付近で朝6時半に待ち合わせ。その後、バンに乗り込んで次々と参加者をホテルからひろっていきます。そしてバハレイヤオアシスへ向けて一路ぶっ飛ばします。もちろんみんな爆睡。バハレイヤオアシスは砂漠ですが、「オアシス」という名前の通り、実は地下に水がたくさんあります。実際、ここには大小合わせて400ほどの温泉が湧き出ているということです。砂漠と聞くと「不毛」というイメージがありますが、実は砂漠ほど水が豊富なのかもしれません。というのも、ヨルダンのワディラム砂漠にも地下に大量の水が存在していて、ワディラムからアンマン市内にパイプで水が運ばれているんです。さて、バハレイヤオアシスの玄関口となるベドウィンの村に到着。ここでまずランチをいただきます。これもツアーに含まれています。このキャンプ場というかホテルには猫ちゃんたちが住み着いていて、あちこちでお見かけします。可愛い!↑ツアー参加者の韓国人の男の子に近づく猫ちゃん。まだ1歳になっていない猫かな。ランチの後はジープに乗り換えて、いざ砂漠へ‼私たちは10名のグループなので、今回は2台のジープで。まず向かったのは、クリスタル・マウンテン。その名の通り、クリスタル(水晶)の山です。気が遠くなるほどの昔に、これまた気が遠くなるほどの年月をかけて形成されたクリスタル。きれいな水晶を探すのも楽しいかもしれません。さて、その後に向かったのはホワイト・クリフと呼ばれる場所。↑ 私が一番気に入ったのは、このホワイトクリフです。眺めが最高~。でもまだ暑かったので、早々に退散…💦ちなみに白砂漠がなぜ白いのかというと、石の成分のためです。水晶やカルシウム、石灰石などの石の成分がパウダー状になってまき散らされ、まるで雪が降ったかのように見えるのです。その後、White Desert National Park(白砂漠国立公園)へ。↑一番有名な岩。キノコの形とひよこの形。他にもいろんな形の岩があります。動画の方がイメージをつかんでいただきやすいかも。インスタにもアップしています→https://www.instagram.com/reel/DBRY_NxIOc0/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==そして、夜を過ごすキャンプの設営場所へ移動します。今晩は砂漠のど真ん中でキャンプ。ベドウィンガイドは食事の支度にとりかかり、私たちは思い思いに砂漠でのサンセットを楽しみます。↓日が暮れ始める少し前の砂漠。ラクダたちがいるのが見えるでしょうか?↓そして日が暮れます。美味しいお食事をいただいたら、後はインターネットもないので、みんな早々に就寝。この日は満月に近かったので、星はあまり見えず。私はワディラムで天の川を見たことがあるので、星を見ようという努力すらせずにそうそうに爆睡したのであります。翌朝は日の出と共に目ざめます。トイレはもちろんないので、キャンプの設営場所から5-10分ほど歩いて、人から離れた場所を自分で確保。昨日遠くから見たラクダたちの近くまでやってきました。この辺りには木の茂みがあるので、この茂みに隠れて用を足そうという魂胆(笑)。ラクダたちは不審者の侵入に困惑気味でした…。すまん。朝の砂漠の土はかなり湿っています。この砂漠にはあちこちに緑が多い。砂漠って面白いですね~。この日は、朝食後に黒砂漠に行きました。黒砂漠は本当に何の変哲もないただの砂漠。火山の爆発で発生した玄武岩や火山石のため黒くなっています。ちなみに黒砂漠は、ヨルダンのアズラックなどがお勧め。もっともっと本格的な黒砂漠を楽しめますよ。私たちはその後ツアー主催のキャンプ場まで戻って、後はカイロまでまた5時間の道のりをぶっ飛ばします。1泊2日はあっという間。さてどんな方にこのバハレイヤオアシスがお勧めかと言いますと、中東初心者の方で砂漠に行ったことがないというような方。もしこれまでにモロッコやオマーン、ヨルダンやサウジなどの砂漠に行ったことがあるという方にとっては、それほど興味深い経験ではないかもしれません。あるいは、とにかく砂漠が好きなんだという方には良いかもしれませんけれど…。私はこれまで色々な国の砂漠にけっこう行っているので、特に感動というわけではありませんでした。でもツアー参加者のツーリストたちはすごく興奮していました(笑)。彼らが感動している様子を見るのが初々しくて、面白かった~☺という訳で、バハレイヤオアシス・ツアーのレポートでした‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓非常用のブランケットです。何が起こるか分からない世の中、1つは常備しておきたい‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.06
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