全5件 (5件中 1-5件目)
1
今日は二十四節季の1つ「秋分」です秋分とは 「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」として1948年に法律で制定されました。秋分は春分と同じく、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。この日を境に夜の方が長くなっていきます。又、秋分の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。秋分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。 これからも多くの方と出会えればと思い、ランキングに参加しています。ワンクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m人気blogランキングへ
September 23, 2011
コメント(0)
平安の昔から、銀色に輝く月の美しさに人々は心を奪われてきました。中でも旧暦8月15日の夜空に輝く満月を「中秋の名月」と称して、この日の観月に特別な思いを寄せてきました。十五夜をすぎると、月は夜空に姿を見せる時間が次第に遅くなり、月の出を今か今かと待ち焦がれた人々は、十七夜を「立待月」、十八夜を「居待月」等と名付け、十六夜以降、夜明けの空にまだほのかに残る月を総称して「有明の月」と呼ぶ等、月への深い思いを言葉や歌に託してきました。 また、月見団子を供えるようになったのは江戸中期だそうです。15個の団子を下段に3×3の9つ、中段に2×2の4つ、上段には縦に2つ並べ、「中秋の名月」は、ちょうど里芋の収穫期にあたり、古くは芋を月見に供えたことから「芋名月」とも呼ばれ、月に芋料理を供えて食べる習慣が今も残っていると聞きます。十五夜のお便りお待ちしています。 これからも多くの方と出会えればと思い、ランキングに参加しています。ワンクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m人気blogランキングへ
September 12, 2011
コメント(0)
今日は二十四節季の1つ「白露」です白露とは 「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられました。これは、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという意味です。太陽が離れていくため、空もだんだんと高くなってきます。 これからも多くの方と出会えればと思い、ランキングに参加しています。ワンクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m人気blogランキングへ
September 8, 2011
コメント(0)
お蔭様でブログを書き始めて今日で6年目に入ります初めは書き続けることができるだろうかと不安もありましたが、多くの皆様のお蔭で続けることができましたこの5年、多くの方とブログを通して出会えることができ、とてもうれしく思っています。日本の伝統衣装である、着物見直してもらい、多くの方に着ていただければと思い書き始めたのがきっかけですが、着物だけではなく、日本という国に住んでいる人間として、着紋を中心に日本の素晴らしさも感じていただければと、着物以外にも日本に関することも記事にしてきました。ブログを書いている私自身も、このブログを通して改めて日本の素晴らしさを実感することができました。ありがとうございました。そしてこれからも書き続けていきたいと思っておりますので、今後ともお付き合いの程、よろしくお願い申し上げますm(_ _)mまた、今日は「黒の日」だそうです。黒の日とは? 京都黒染工業協同組合が1988年に制定し1989年から実施。「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合せ。伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日。 これからも多くの方と出会えればと思い、ランキングに参加しています。ワンクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m人気blogランキングへ
September 6, 2011
コメント(0)
今日から9月ですね。「長月」とは、夜が長いので「夜長月」の夜を略した呼び方で、長雨の時期からきたという説もあるそうです。今年は、例年と違いまだまだ、暑い日が続くそうですが、それでもどこかで秋を見ることができるのでしょうか?秋のお便りお待ちしています これからも多くの方と出会えればと思い、ランキングに参加しています。ワンクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m人気blogランキングへ
September 1, 2011
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1