カツラの葉っぱ 大好き!

カツラの葉っぱ 大好き!

低木(お奨め)

<ドウダンツツジ>
葉っぱフェチの私にとって ドウダンツツジの葉はカツラについで好きな葉っぱです。紅葉の時期はもちろん 緑の時期の葉っぱも 高貴で(?)好きです。
ドウダンツツジ
                          ツツジ科ドウダンツツジ"属

<トサミズキの花>
トサミズキ
<トサミズキの葉っぱ>
トサミズキの葉っぱもいいなー・・・ドウダンツツジといい勝負だ。
トサミズキの葉
マンサク科トサミズキ属
 トサミズキは土佐(現在の高知県)の蛇紋岩地域の限られた環境に自生する、日本の固有種です。自生地では道路工事などによって、たいへん少くなくなっています。
 高さ2‐3mになる落葉低木で、3月の終わりから4月に黄色い花が葉に先立って咲きます。栽培しやすく、花の少ない早春にきれいな花をつけるために、古くから栽培品がつくられてきました。庭木や公園樹として身近に見られ、盆栽や生け花の材料としても広く使われています。近い仲間として、ヒュウガミズキやマンサクなどがあり、それらも栽培品として多く出まわっています。
--------【インターネット自然研究所】記事より転載


<カイドウ>
花は ほろ酔いの楊貴妃の頬の色と言われている。
が、枝ぶりはメチャクチャーーー酔っ払った楊貴妃です。
枝ぶりは良くないが、葉っぱは良く見ると・・・エンジ色の縁がありきれいです。
カイドウバラ科リンゴ属
カイドウにはハナカイドウとミカイドウがあり、写真はハナカイドウです。
ミカイドウはリンゴ属だけあって、小さいリンゴのような実を着けるそうです。


<これがサンシュユの実か。>
わりとありふれた実ではあるが、花との違いがスゴイ!
どうして あの花 から、こんな実がつくのだろう。
サンシュユの実ミズキ科サンシュユ属


<ロウバイ>
知らない人の庭にロウバイが咲いていたので
垣根越しに写真を撮りました。
最近はソシンロウバイという八重の園芸品種の方が多く見られるようです。
ロウバイロウバイ科ロウバイ属

<私の好きなナツハゼ!>
ナツハゼツツジ科スノキ属
ナツハゼが好きで 森から取って来て2回 庭に植たが付かなかった。
土壌か 日当たりか 何かが合わないのだろう。
多分 ワイルドでも繊細なナツハゼは森の中から移したとたんに その生気を無くしてしまうのでしょう。


ここでクイズを一つ。
今日 園芸店で見かけた花です。さてこの花は何でしょう?
この花は?
(答は3月14日の日記に書いてあります。)

ベランダのムラサキシキブが見頃になりました。
コムラサキシキブ

正しくはコムラサキシキブと言い、実のつきかたがムラサキシキブより密で、
園芸店で売られているのはたいがいコムラサキシキブ(コムラサキ)です。
山に自生しているムラサキシキブは実のつきかたがもっとまばらで素朴な感じがしますね。

大阪百樹会HPの 詳しい説明 はどない?


<沈丁花(白)>
沈丁花

沈丁花(白)が裏庭で満開です。
ちょっと気付くのが遅れたけど、アップしときます。


<クサギ>
クサギ
おお、クサギの花がこんなに艶やかであったのか♪


<ツルアジサイ>

つる性植物のうち 我家に植えたいものとして 
ツルアジサイと ムベ があります。
ツルアジサイはまだ写真を撮っていませんが、そのうち近くの山で撮ってきて
UPしますので 請うご期待です。



>次ページに続く
トップへ


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: