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八つの短編が二つずつ対になっていて、はっきりしない終わりかたで、ちょっと怖くなります対になっている最初の話は一昔前の風習など、女性が虐げられていた時代のことで、次の話は現代の男女のやりとりだったりするでもどれもが子を産むことができる女性目線で描かれていますそして、時代を超えて共鳴するなにかがある子を失っても、悲しむことも、供養することも許されない、ただ自分の胸の奥底にしまっておくだけ・・・それはこの世に残されたものの生きてゆく術なんですかネ【内容情報】(「BOOK」データベースより)なにげない日常の隙間に口を開けている闇。それを偶然、覗いてしまった人々のとまどいと恐怖。夢とうつつの狭間を描く傑作短篇集。生れるより先に死んでしまった子に名前などつけてはいけない。過去からの声があなたを異界へといざなう八つの物語。
2012.08.21
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母からの精神的暴力(モラル・ハラスメント)経験者による体験談モラ母に育てられた娘はモラ夫と結婚することが多いそうだ・・・負の連鎖とにかく本人が早くモラハラに気づくことが肝心だが、一番身近にいる大人である母親が異常だとは、子供だったら決して思わないし、成人して社会に出ても気付かないかもモラ母が放置されているのは日本独特の父親不在家庭や密室育児が原因かなこの本にでてくる人たちの例はすべて社会との関係が希薄であったり、父親不在であったりするが、ひどいのは見て見ぬふりする父親や祖父母ですね自分の娘や孫のことなのに他人事のように関わらないようにしている結果、アダルトチルドレンが増産されている現実【内容情報】(「BOOK」データベースより)娘たちが母から解放されるためには、二つのことに気づく必要がある。「私の母はモラ母だ」ということと、「自分は母に愛されていなかった」ということだ。本書に登場する娘たちは、気づくことで母との決別への意志が生まれること、そして生き直すためのスタート地点に立てることを証明してくれた。
2012.08.15
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部落差別自作自演事件、ノンフィクションですこんな事件があったことを知らなかった自分がショックです部落出身の人が自分にあてて差別ハガキを出していた、という事実「同和」や「部落」という言葉が死語になりつつある今、日本人として読んでおくべき一冊だと思います。ひとつ疑問があります。この事件の犯人、山岡一郎が執行猶予付きの有罪判決を受けた後、部落解放同盟のみなさんが糾弾する場が2回あります。その中で、山岡一郎に対し「なぜ、結婚した時に姓を変えたのか?」という質問。つまり、その部落にしかない姓((鈴木)から部落出身でない妻の姓(山岡)に変えたのか。戸籍法では「婚姻の際には夫か妻、どちらかの氏を称する」となっていると思います。だから、姓を変えたのではなく、単に妻の氏を選んだということなのに、「姓を変えたのにムラの中に住んでいるのはなぜか?」という質問事態が理解できません明治時代になって戸籍制度ができる以前は、中国や韓国のように「夫婦別姓」だったのに、「夫婦同姓」になったのは「解放令」の影響もあったのでしょうか
2012.08.10
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