やさぐれ同盟

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Nov 16, 2004
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カテゴリ: 映画評
カンヌでタランティーノが絶賛したという韓国映画。いま一番、面白い映画を作っている国は間違いなく韓国だと思うのですが、これまた凄い映画です。

理由も分からず、ある日突然、安ホテルみたいな部屋に拉致監禁された主人公オ・デス。部屋にあるのはテレビだけ。そのテレビではニュースで自分の妻が殺されたと報じられている。しかもその犯人は自分だと言われている。一体、誰が何のために自分をこんな目にあわせるのか? オ・デスは身体を鍛え、脱走と復讐を心に誓う。そして15年後、脱走目前の日に、これまた突然、解放されたオ・デスは、日本料理屋で知り合った女料理人とともに韓国中を歩き回って餃子を食べまくる。監禁されていたとき、食事は毎日、餃子だったからだ。15年食べつづけた餃子を探し当て、ハンマー片手に殴りこみ!
この映画は「愛してる」という台詞で終わるのだが、この「愛してる」という言葉が、こんなにも悲劇的に響く話もないだろう…。





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Last updated  Nov 17, 2004 12:12:04 AM
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