やさぐれ同盟

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Jan 4, 2005
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あけましておめでとうございます。正月は実家でだらだら過ごしてきました。2004年を振り返ってみますと、本当に色々あった一年でした。9月までは殺人的な仕事に従事し非人間的な生活に埋没してやさぐれていましたが、仕事も辞め、箱根の山奥から東京は高円寺へ引越し、無職貧乏に喘ぎ、なんとかかんとか無事に年を越えました。めでたしめでたし。今年もよろしくお願いいたします。どちらさまも、笑ってよろしく!
2004年の僕のテーマは「自暴自棄」だったのですが、実にテーマに忠実な一年でした。今年のテーマは「文学的なあまりにも文学的な…」に決定。夢はやさぐれ芥川賞作家ということで。そこんとこよろしく。
ちなみにミーハー企画好きな僕は、この時期にはいつも年間ベストものをチェックして、自分でも「2004年ベスト・ブック」とか「2004年ベスト・ディスク」だのを、つらつらと考えているのですが、去年は映画は何とか観たけれど、本もCDもほとんど買ってないので、よく分かりません。
なので適当に……

2004年面白かった本
1.高橋洋『映画の魔』…去年一番感動的だった本がこれ。
2.ロブ・ジョヴァノヴィッチ『ニルヴァーナ・レコーディング・セッションズ』…興味のない人にはこれっぽっちも意味不明だろうけど。
3.中原昌也『ボクもブンブン分泌業』…彼の小説は読んでて苦痛だけど、この手の雑文は本当に最高です。
4.町山智浩『底抜け合衆国』…映画秘宝関連書籍はハズレ無しですが…とりあえずこれを。
5.山田玲司『ゼブラーマン』…最近のお気に入り漫画。映画版より百倍面白いです。

2004年凄いと思ったCD
1.ニルヴァーナ『ウィズ・ザ・ライツ・アウト』…文句無し。これ以外ないでしょう。
2.モリッシー『ユー・アー・ザ・クワーリー』…モリッシー7年ぶりの復帰作。年老いたルックスにびびったけど内容は本当に感涙物でしたよ…今年はライブ盤リリース予定とのこと。
3.フェミ・クティ『アフリカ・シュライン』…話題にもならなかったけど、これは凄いです。フェミ新曲ライブ盤。聴いとけ!
4.ソウル・フラワー・ユニオン『極東戦線異常なし!?』…日本ではもうこの人達しか信用できるロックバンドってないなあ…僕は。
5.VA『イズ・イット・ローリング・ボブ?』…レゲエの人達によるボブ・ディランのトリビュート盤。滅茶苦茶笑えて、かっこよい。

…って感じです。でも、はっきり言って適当です。ほんと去年は何にも買ってないもの…。ベスト映画は頭に紹介してますが、他にも『スクール・オブ・ロック』とかありましたね。『キル・ビル』続編はイマイチでした。『華氏911』は映画としては観てません。あと僕的には2004年度主演女優賞を『ヴァン・ヘルシング』のケイト・ベッキンセールに捧げたいと思います。映画はアレでしたが…。監督賞はピーター・ジャクソンに。偉大だと思いました、マジで。2004年は歴史の教科書にペレンノール野の決戦があった年として記憶されるでしょう(2003~2004か?)。『ビッグ・フィッシュ』も悪くなかったが、大好きなティム・バートンの新作として観ると明らかに物足りなかった。
音楽で期待してたのに拍子抜けしたのがREMとシロップ16gの新作。もっと頑張って欲しいものだ。ニルヴァーナBOXを別としたらベスト・リイシューは中川五郎の『また恋をしてしまったぼく』。タイトルだけで泣けてきます。
最近の文学事情はさっぱりわかりませんが、取り敢えず村上春樹の新作は最低でした。噂の舞城王太郎はやっと『みんな元気』という短篇集を読みましたが、なかなか面白かったです。そう言えば、僕の一番好きな詩人ジャック・プレヴェールの詩集が高畑勲訳で出てました。まだ未確認ですが、そのうちチェックしてみます。





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Last updated  Jan 5, 2005 01:32:24 AM
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