船橋 憲敏│P+KACHI(ピーカチ)との出逢い・・・│

2006/08/31
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カテゴリ: 日々の歩み


一生懸命遊んでるはずなのに気付けば二人で仕事の討論会。
でも本音を言えばこの時間が最高に幸せ。
例えば飲食店で二人、順番待ちをしていると・・・・
「あ~そーいえばあれってさあ~・・・・」てな感じで
遊びの話題がいつしかビジネスの話題に。
まあいつもこんな感じ(笑)

自分にとって居心地のいい場所って考えた事あります?
本当の自分のありのままの姿で過ごせる空間。
言葉に表せばこんな感じでしょうか?

この間ある人にこんな事を言われました。
「いっちゃんと居る時って本当の自分で居られるから居心地がいいんだね」
確かにそうかもしれない。
私は副社長といると無駄な事を考えずに時を過ごせる。
本当に相手のことなんて何も考えて無い・・・・・
「居心地」
この言葉は私が最も大切にしている言葉。
気を使わないでいい場所と居心地のいい場所は全く違う。
居心地のいい場所にルールは存在しない。
なりゆきの物事を心から楽しむ事が出来る空間。
なりゆきの物事を本気で語り合える空間。
お互いが尊重出来ればこそ実現出来る唯一の空間。
私は根っからの仕事大好き人間。
仕事に人生の楽しみを期待しているくらい(笑)
でもそんな居心地の良い空間があればビジネスは必ず上手くいく。

自分にとってはとても大きな難題でも相手にとっては何でも無いことがある。
そんな時もすぐに解決することが出来る。
邪念の無い素直な決断が出来る相方。
これが一人では成し得ない二人の強さ。

話変わってこの間こんな話を聞いた。

俺の奥さんは「エビちゃん♪」
もちろん本物ではない。
でもそれ位の自画自賛ぶり。

しかし冷静に考えて欲しい。
こんな事を普通みんなの前で自信を持って言えるだろうか?
付き合いだしてすぐなら話は分かる。

しかし結婚6年目。
子供も二人いる。
結婚したのは21才。
どちらかというと早い時期の結婚だと思う。

「えっ今でも?」
この問いかけにはもちろん
「今でも世界で一番可愛いと思うよ」
何の迷いもなく真顔で回答が返ってくる。

これは本当に凄いことだと心の底から思った。
こんなに思える生涯のパートナーに巡り逢えたことが
羨ましくてしょうがなかった。

周りの人間はこう言っていた。
「でも一人はいると思うよ。自分にとっての最高のパートナーってね。
まあ一生の内に出会えるかどうかは分からんけどね。」

いるんだろうか?
でも実際目の前に出会えた人間がいる。
正直これだけは摩訶不思議だった。

確かに仕事では最高の相方に巡り逢えた。
何年経っても生涯の相方って言ってるだろう。
でも男と女でそれが存在するなんて・・・・・
ある意味軽いカルチャーショックだった。
でもそんな女性と一生を共にすることが出来るならどんなに幸せなことだろう。

居心地は私にとって一番大切な物。





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最終更新日  2012/04/06 07:53:11 AM
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