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来月の5日は啓蟄朝、ベランダを掃く。あたたかい陽射しこの暖かさのパワーは土の中のマルムシにもミミズにもつたわっているピピィー。準備運動開始さぶかった雪の冬がなごりおしい
February 29, 2008
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京都御苑は一周4キロ南北にちょっと長い長方形です梅林も南北に続きます丸太町からはいると、よく花の開いた木が北へ行くほど花が少なくつぼみばかりに最近ラオスに行ってシルクを生産している村でテント生活をしてきた人の話によると朝は鶏の鳴き声で起きるそうです明け方、それは遠くの方から聞こえはじめる日がのぼるにしたがって、鳴き声が近くなり、大きくなるひょっとすると一番めに聞こえるのは東隣にある村のいちばん東の家で飼われている鶏の声かもほんの数百メートルでも東は東。北は北しぜんはゆるやかにへんかするのだと思います
February 28, 2008
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貸し切りの真如堂の境内京都の場合、ちょっと歩くと、そこは境内なんだけどそこにいるのは物好きな写真愛好家か、ブロガー・・「おそかったやん」「雪、降ってたし、ちょっと御所、歩いてきたん」高校時代、206号教室での出来事まじめな彼女が1限目が終わろうとする頃に席についたちょっと前に荒神橋の凍りついた路面を自転車で必死になって「遅刻せんように」と走ってきた僕雪、御所、「きれいやったよ」雪の朝、彼女は今もちょっと遠回り、していると思う
February 27, 2008
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塀の向こうにゾウがいます「こんな雪の日にはとってもゾウが見たくなるんです」だがら朝一番に起き出して市バスに乗る。動物園前までは220円入園料500円。門を入って一目散に東の端の象舎へ急ぐキリン、ラクダ、オットセイ、白クマにも目をくれない「極寒に絶えながら故郷の森を思う象の目がたまらないの・・・」そんな象フェチの主人公が出てくる小説には、まだ出くわしたことがないけど雪の降る煉瓦塀のまえで、僕はゾウを思うバス停から家へと続く道幼稚園の時からズーっとズーっと、よく通る野生の臭いがする。ふるさとのニオイ・・・雪の吹雪く日、ゾウはどんな目をしているのだろう
February 25, 2008
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一昨日も、昨日も、今日も、白い朝たまにこんな年がある見て歩いてると凍えそうになるけど、いつもと違うのがおもしろいビブラムソールで歩いているんだけどちょっと滑りながら別の筋肉を使う撮ってきた写真を通しで見ると、ちょっとずつ右さがり
February 25, 2008
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「水道の水なんかツメタい冷たいです」「そんなん、井戸水やないとやってられません」と、錦の魚屋さん一日中、水を使う商売、水道ではどうにもならないらしい夏は逆に生温い水で魚を洗うのはおいしくなさそう地下水は、やさしい三条大橋西、老舗の勝手口にあったお掃除ツール蛇口をひねると出てくるのはどっちだろう
February 20, 2008
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東風ふかばにほいをこせよ梅の花主なしとて春なわすれそちょっとまえに梅の香の漂う北野さんで味わった景色とはまったく別ものの禅寺の風光京都へたびたびやってくる和菓子好きの友人にも見せたいなーと思った
February 19, 2008
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布団の中で感じる朝の静けさ。窓を開けると「やっぱり雪や」参道を行く足が速まる東山高校の生徒の一団がトングをもって通学路を清掃していた6時前に、五右衛門茶屋のおばちゃんがいつも掃除してくれているのは知っているが、高校生達もやってるんだあと20年もするとスイスではスキーができなくなるという話を聞いたことがあるということは、三門に降り積もる雪も見られなくなると言うことか「まだ、京都に雪がふっていた頃」きょうの写真が貴重なモノになちゃう? そんなことがないように子供たちの子供たちも「静かな朝」が迎えられますように
February 19, 2008
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どの枝にもどの枝にも雪がふりつもっていましたひとしくたいらかにしずかに無数に
February 18, 2008
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地面に落ちた雪は溶けています底冷えもちょっとあったまって雨水が近いよく言ったものだと思う雪がふっていても草木の芽がもうすぐ出てきそうな雰囲気1時間もすれば溶けそうな雪ゾクゾクと登校する高校生何人かが、ケータイを風景に向けていた
February 18, 2008
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自転車の置き場って、困る意外に場所取るし「おいしいごはんの店チェリー」の店内の一角広いお店を借りる一斉にテーブルや椅子を揃えないでもとりあえず、店をオープンする古道具屋さんで気に入った椅子やテーブルに出くわすごとに一席ずつ、増やしていく20席で、客単価が1000円で、1日、5回転して、みたいなこと考えない収入と利益率はこーで、とかもそんなことを考えないで、店はじめると「そんな甘いもんやおまへんデー」ってコトになりかねないのだけれどそんなかんじで店やれたらイイナーと。おからコロッケとプレートに一杯の副菜(黒豆の焚いたん、ひじきと豆の焚いたん、野菜の天ぷら、大根の炊いたんなど)を食べながら店内を見回しながら、思った
February 14, 2008
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「ぶらり街角散歩・京都モノことエッセー」はホテルグランヴィア京都の季刊誌「洛中楽人」に「偏愛京都」は朝日新聞の第4土曜日の夕刊に載るダントツの京都じゃない、B級遺産に目が向けられるイラストと文章で街角のちょっとした風景、ディスプレイの中の出来事が絵になる「そんなん、あったん」美しく洗練された風景とは別の「生活する京都」を見せてもらえる最近観た「人のセックスを笑うな」にも作品が出てきてた四条通から北の大宮通はちょっと細いそこに「チェリー」というお店ができてた。カフェ。壁はベニヤだ。前は何屋さんだったのか。あんまり触らず椅子とテーブルを並べているランチは肉なしのお豆さん系、どーも、おからコロッケがメインらしいほとんど初期投資なしではじまったような感じマツモトヨーコさん、大宮通からアーケードのある三条通り、一度歩いてもらえませんか?やりたいことやっちゃってるお店が、なんかイイ雰囲気なんですよ
February 14, 2008
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町中、視界が開ける一筋の山並みのような雲が行き過ぎるついこないだまで道具屋さんの店があった。おおきな瓦屋根がこっち向いてた看板には「マンション建築用地」とあった目の前に広がるのは120坪ほどか近くの蒲鉾屋さんもオトトシ店を売らはった今はマンション町家の再利用が進んでいます・・・維持に補助が出ています・・・新聞に出る情報はほんの一部京都の町はどんどん日本製の材木で建てた家を失っていく
February 14, 2008
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なくなっちゃわないで、ほしいそんなこと言ってもはじめて通る道次、いつ来るかわからへんきっと石油ストーブでも焚かないと暖まらない構造かもとソーゾーしてしまう生きた木と共存する、日本で育って、家になった木子供の頃かいだ匂い時速4キロで過ぎ去る町並み、昭和のタイムトンネル
February 14, 2008
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最近のうわさ雪の降った週末、金閣は5月の連休並みに賑わったとか雪の金閣はウツクシそうです、中国の春節の影響今、たえず京都を賑わしているのは中国からの旅人雪の金閣も雪に埋もれた洛中の梅の花も「洛人」だってなかなか出会えないオフシーズンの京都の情景
February 13, 2008
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五辻通りから一本北へかみぎょうく おんまえどおり いまでがわ あがル ひがしいる あがル きたまち知らない道は無数にあるクルマ一台が通れる幅の道。お地蔵さんがある町内。木造の2階建てがつづく。新建材のはいりこんでへん風情。こどもの頃、走りまわってた裏路地、みたいだ。この日はひっそり「御前通り今出川上がる東入る上がる北町まで」そう言うと、手慣れたタクシーの運転手ならしっかり運んでくれる。家にたどり着く道筋を町名にしたような住所まっすぐに行くと天神さんの北門ろうばいの香りがきこえてきそう
February 13, 2008
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京都の暮らしには自転車がかかせませんカッコいいのが走ってますボクは昔々のサイクリング仲間の作ったビゴーレに乗っています御所、鴨川堤、堀川以西の三条通商店街、自転車が似合いますこの日もトーエイ社製のスポルティーフ3台とすれ違った、うつくし便利な都会にいると一人に一台の車が必要な地方の暮らしを想像することがムズカシイ都会でこそ、排気ガスを出さない自転車が、もっと見直されて欲しいちなみに四条通りと河原町の都心部の通りは自転車に乗って走れないのですクルマから一車線返してもらって、自転車道に駐輪場に。ならないもんでしょうか?
February 13, 2008
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千本釈迦堂の西側のモチノキなんと樹齢800年京都の町は何回かの大火で焼け野原になっている。人びとが住まう中では奇跡柳居子徒然さんが取り上げておられた「サライの『神沢杜口』かんざわ とこう(1710-1795)」特集。神沢杜口が歩いて歩いて記録に残したの天明の大火の描写は凄まじいどんな記憶が刻まれているのかこの冬も、タワワに実をつけている
February 13, 2008
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五辻通りを西へ。ちょっと行くと珈琲茶館の豆を使っている町家そのままカフェ「ひだまり」が北側に。この店は町家をそのままに利用している。構造材をぶち込んで吹き抜けにしたり、ペンキで色を塗ったりしてない。むかし、そのまま。今ごろはコタツのしつらいまたちょっと行くと千本釈迦堂(大根炊き(だいこだき)の時に来そこねた)閑か。ご本尊は秘仏、トビラの中。縁へ出てみるとポッカポッカの陽射し。少しの間、座っていた振り向くと応仁の乱の時に槍が刺さったあと、穴のある柱が(千本釈迦堂は京都最古の木造建築物)
February 13, 2008
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北野天満宮、梅が咲きはじめています「ちゃんと合格できました」受験生達がお礼を言いに来るのは三月か京都で学ぶ学生は15万人にのぼるいつものように千本今出川でバスを降り、珈琲茶館でコーヒー豆を買う(この珈琲屋さんで焙煎修行した南さんがコーヒー販売サイトを立ち上げている「世界の珈琲めぐり」)五辻通りを天神さんへ
February 12, 2008
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鴨川流域のユリカモメ1000羽を切る今年の確認数は971羽、去年より340羽減87年には8000羽に近いユリカモメが確認されたと言われる(ユリカモメ保護基金調査。京都新聞1/15)鳥たちに国境はない
February 8, 2008
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四条大橋の欄干は近代的、幕末の刀傷は残っていないユリカモメのお気に入りしぐれのなか「さむそーやなー」なんて勝手に思ってしまうほんまは、心地いいからここにやって来てくれているやまがらすさんが教えてくれたホピの言葉「髪の黒いうちは旅をしろ。髪が白くなったら家で旅人を迎えろ」鴨川の水がきれいになってよかった旅人を迎える環境を維持するために、これからもっと気を使わなければならない時節橋から見る比叡山は雲に隠れている、きっと雪だ冬らしい「さむいさむい」更衣にちょっとあんしん
February 8, 2008
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赤鬼は怒り、青鬼は悲しみ、黄鬼は苦しみ方相氏に立ち向かい追いやられ、なぎ倒される鬼逃げまどう。怒りと悲しみと苦しみが闇の中で絡み合う追儺のセレモニー怒りはさらにさらに吹き上がり悲しみは痛みをおび、なみだも乾き切る苦しみは深く、もっともっと深いところに沈んでゆく現代のフクザツ悪鬼な諸々に、陰陽師の呪文は届いているのか金棒を振り回す鬼達に、方相氏は姿勢さえ崩さない。火とわらべ達が続く私たちの願いがそこにある。すべてをリセットして節分はやってくる、ずっとそうやって過ごしてきた。消え去って欲しい、しかし・・・改心した鬼達は一年後、再び「うおおお、おおお」里にもどってくる因果と因果の交わりの中で縁を得、イイコトと悪い出来事が起こる。諸々の不思議な配分のなかイイコトが沢山ありますようにと、災難が降りかかりませんようにと鬼達が残していったイタミを見せつけられたあとの祈りはいつもよりリアルさを増す
February 5, 2008
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節分の朝、市内はうっすらと雪をまとった
February 5, 2008
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方相氏の役割は、鬼を追い払うことではない舞殿を三巡する間に鬼を救うこと儀式は殿上人が桃弓で葦矢を放ちファイナルを迎え、鬼は山に帰って行く桃の木桃太郎を連想する。鬼退治と桃の木は関係が深いみたいだ鬼の悪神を追い払う。人びとの不幸を除いて幸福と平和な生活を願う方相氏の後ろにつづくわらべ達は「癒し」の役割を担っているのかもしれない節分の3日、鬼達は荒ぶる事なく「ワッハハ、ワッハハ」と笑いながら境内にもどってくる
February 4, 2008
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怒らず、悲しまず、苦悩せずに生きよと貪らず、偉ぶらずに暮らせと天からの恵みをすかすことなく、そのまま受けよとそんなうまいこと、なかなかいかへん真っ赤な顔に、金色のツノと四つの目を持った方相氏が鬼を追う「鬼やらい」逃げまどう鬼
February 4, 2008
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むかしむかし、追儺式(ついなしき)に鬼はいなかった、といわれています松明を持った童子達と4つ目を持つと言われる方相氏(ほうそうし)が宮中で見えない邪気や疫病封じ込めを願った行事民の間にひろまり、より分かりやすいカタチになったのがいまの鬼鬼赤鬼「うおおお、おおお」怒りをまき散らす青鬼は「うおーー、うぉー」と悲しみの嗚咽がこみ上げるように吠える黄鬼は「うおう、うおう」と苦しみに絶えきれない悶絶寸前の声を発する境内を金棒を振り回して大暴れ薬害肝炎、ブルーシート・ハウス、農薬入り中国製冷凍食品シンドローム現代の出来事と重ね合わす。追い払うことのできない鬼の数はますます増えているような気がします
February 4, 2008
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京都の人はお参りが大好きだ。節分の吉田さんにもぎょーさんが集まる子供の頃、ガラス切り付十徳ナイフを悩んだ末に買った「ソンなもんこーて」「ミンナ買ってたもん」「それがサクラや」「サクラ?」「売る人の仲間や、えー品やって、お客さんが買うようにしかけるんや」「・・・・」サクラ、世の中にはそんな人がいるってコトを覚えさせられたナイフ、栓抜き、ピンセット、ねじ回し、ガラス切り、缶切り。パフォーマンスに引きつけられて買ったナイフは、サイクリングを始めてからアウトドアーでわりと役にたった今、子供たちはゲームソフトを売る露店にたむろしていた
February 4, 2008
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京阪電車「深草」の駅を降りて、ほんの少し歩くと石峰寺路地の奥、階段の上に赤い門が見える今は南天が庭を彩る。丹精こめられた庭、今は花がない花のない時期に彩りを「南天の赤」にはそんな思いがこもっているように思う奥の竹藪には伊藤若冲が下絵を描いた石仏が佇む南天を見下ろすようにきさらぎ朔日、梅がほころびはじめていた
February 4, 2008
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