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今年の残暑もじんわり身にこたえます。京都岡崎。皆様、ご自愛ください。松尾勇祐 個展「少年」2023年8月22日(火)ー9月3日(日)月休みhttps://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2023/07/matsuo-yusuke-exhibition-2023822-93.html此処のところ、いちばんしっくりくるテーマが「少年」でした。作品を作り始めた頃とあまり変わらない、というか同じようなことをやっていると感じています。でも、今はそれを大事にしようと思います。少年の時と同じように、どこかに辿り着くことはないのかなと思います。松尾勇祐MATSUO Yusuke 略歴1979 大阪市生まれ2002 宝塚造形芸術大学 造形美術学部彫刻 卒業個展 2008 高島屋大阪店アートサロン2011 高島屋大阪店ギャラリーNEXT2014 高島屋大阪店ギャラリーNEXT 2015 「箱庭ラプソディ」ギャラリーモーニング2015 「街は現想」高島屋大阪店ギャラリーNEXT2016 「街色ララバイ」ギャラリーモーニング2017 「不定形な者たちのブルース」ギャラリーモーニングその他2015 琳派400年記念「新鋭選抜展」-琳派FOREVER- 京都文化博物館2014, 2017 京展2002年から国展ほか、大阪,東京、京都などでグループ展等多数。2022年「演画・中の島ブルースII」(ギャラリーモーニング)2019年「FACEIII」(ギャラリーモーニング)2010年、京都祇園祭綾傘鉾 鶏像制作設置受賞京展市長賞(2014)、全関西展第三席(2014)国展新人賞(2008)、豊中市展市長賞(2005)、関西国展新人賞2004)、関西国展関西国画賞(2003)第八回高円宮殿下記念根付コンペティション優秀賞(2016)・・・かつて少年であった自分も含め、これからいろいろな人生を歩いて行くであろう姿(象徴としての少年)に追想と希望を託した木彫作品。新作6点、新作のためのデッサンほか近作を展示。うち運慶作・大日如来坐像は寄木造りによる習作。6年ぶりの個展。gallery morning※作家、在廊予定は土曜日、日曜日です。・・・
August 22, 2023
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gallerymorningkyoto夏期休廊8.7(月)-21(月)なにかありましたら Messageか、gallerymorning(アットマーク)ybb.ne.jpまでご連絡ください。
August 6, 2023
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8月です。蝉時雨の京都岡崎です。平良菫 個展「Look.like」2023年8月1日(火)〜6日(日)12時〜18時https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2023/06/taira-sumire-2023-81-tue-6-sun.html描いた人物画を印象的な線や面で再構築する。 それにより作品が余白を持ち、見方によってその印象を変える。 線の集積で出来上がった作品は様々な可能性を含む形を生み出す。 今回は「流れ」に視点を置きました。 線の重なりによって生まれる形が躍動感を作り、余白の中にも動きをイメージさせる。 線が空間に与える可能性をお楽しみ頂けると幸いです。/平良菫版を空間に展開してゆく・・・作技法について描いた絵を色分解し、それを参考に形の輪郭や色境界、空間のバランスを見て線や面でイメージを作ります。シルクスクリーン技法で一色ずつ刷り上げ完成します。大きい作品の場合はイメージを分割して1色2~20版に分けることがあります。TAIRA Sumire 略歴経歴2000 大阪生まれ2018 嵯峨美術大学 造形学科 油画・版画領域 入学 2022 嵯峨美術大学 造形学科 油画・版画領域 卒業個展2023 「BOUNDARY」 ART SPACE ごろごろ(京都)グループ展2020 嵯峨美術大学油画版画領域選抜展『SAGA DASH 2020』/ArtSpace-MEISEI 第45回全国大学版画展/町田市立国際版画美術館2021 第46回全国大学版画展/上田市立美術館2022 第50回嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学卒業・終了制作展/京都市京セラ美術館『Art Continuation Project』/阪神百貨店ハローカルチャー 『CROSSOVER vol.38』/inバンコク 『呼吸展』/京都府立文化芸術会館『Art Continuation Project Vol.2』/阪神百貨店ハローカルチャー2023 『命をつなぐ・グラフィック展 』/京都府立植物園『Art Continuation Project Vol.3』/阪神百貨店ハローカルチャー 『HANSHIN Art Meeting Vol.2』/阪神百貨店ハローカルチャー 『CROSSOVER vol.42』/in香港性別を特定せず理想のイメージを描き、そこから抽出された軽やかな線をシルクスクリーンで表現する。白が余韻に、動きのある線が風を生む。紙のほかキャンバスやアクリルフレームの内側に刷った作品など、シルクスクリーンならではの展開。/gallery morning・・・ギャラリーモーニングはこの後、夏季休廊です。
August 1, 2023
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