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2008年03月04日
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カテゴリ: 着物
大島に目覚め、何着か古着を仕立て直し『何時か日々大島を着て過ごそう!』は着々と準備が進んでいます。

そこで、次の問題。

紬を着るのなら、長襦袢も イロもん でなきゃつまらないですよね。

以前から長襦袢っていうものに並々ならぬ執着?がありまして、柄物が大好きです。

色柄からのお誂えだったら、まず長襦袢って思っているくらい。(笑)

思ってはいても、なかなか実行に移せないところではあります。(爆)

着物もあまり花柄って着ないのだけれど、長襦袢もピンクの花柄っていうのはどうも苦手です。

もっとドロドロした感じのものっていうか、髑髏とか蜘蛛とか夜叉とか妖怪とか思わず眉を顰めるような、知り合いにお仕立てをお願いするのが憚れるような長襦袢が着てみたいと常々思っています。

今のように、ネットで気軽にお仕立てをお願い出来るようになるずっと前、そういう長襦袢は自分で仕立てなきゃ恥ずかしいなぁっていうのが、和裁をちょっとだけ習った一番の理由だったくらい。(笑)

昔、ならず者が背負った刺青のような模様。

既製品ではまずありません。

百歩くらい譲って『背負う』って所だけに拘り、男物の額絵タイプの長襦袢を物色してみました。

額絵ですから、袖も裾も無地になります。

普通に着ていれば何の変哲もない唯の色長襦袢に見えるはず。

般若、虎、鷹、富士山とまぁ色々ありますが、今回のテーマは『達磨』

面白いものが出来たら、またお披露目します。

って長襦袢って下着ですよねぇ。(笑)







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最終更新日  2008年03月04日 17時40分11秒
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