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30代個人投機家のブログ
2015年01月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
中国メディアの華夏時報は12月26日、「バブル崩壊論」が持ち上がっている中国不動産市場で、日本のバブル崩壊と照らし合わせる動きが見られると伝える記事を掲載、「果たして中国が日本と同じ道をだどるのか、議論が続いている」と報じた。

 記事は、金融緩和によって不動産市場にマネーが流入しバブルが起きた点は、日本と中国の共通点だとする一方、「経済発展の水準や高齢化の水準、都市化率は日本と中国の違いである」と論じた。

 続けて、中国の不動産関係者の話として、「人びとの年収に対する不動産価格の水準から見れば、中国不動産市場はバブル化している。だが、政策の牽引のもと投機資金が不動産市場から流出し、人びとの収入が向上することでバブルを解消できる」と伝えた。

 一方で、中国の不動産バブルが日本の二の舞になるのではないかという懸念は今なお根強いとし、08年に中国が4兆元(約78兆3000億円)の景気対策を打ち出したことでマネーの流動性が大幅に向上し、大量のマネーが不動産市場に流入したと指摘。大都市の不動産価格が跳ね上がり、一般の人びとが購入できる水準を大幅に上回ってしまったと論じた。

 また、中国では都市化の水準が今も上昇しているとしながらも、「無視できない問題は、中国で住宅が不足していた時代は終わり、25-49歳の不動産を購入する層の人口に占める割合は2015年にピークを迎えてしまうこと」と指摘。中国の不動産市場が長期的な「曲がり角」を迎えるタイミングはもうすぐ訪れると論じた。




すっかり忘れてましたが、この中国不動産バブル、、なのか、調整になるのかわかりませんが
ここのセクターは下落するのでしたね。そういえば。

会社の中国人も家買えなくて困っているそうなので、そんな価格、普通に考えて維持できるわけないですよね。

買い手が減っていくのであればなおさら。
一時、国が買い支えるから大丈夫、かと思っていましたが、普通の人たちが買えない価格
というのは誰が得するのだろうかと思ってしまいます。


ここの問題が深刻になった時が、底で、それは2016年あたりになるのではないかと思います。





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最終更新日  2015年01月03日 23時26分49秒
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