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プチ農家、念願のスイカが無事収穫できた。春先に買ったスイカの苗はたしか小玉スイカのはずだった。連日の暑さのせいか?しっかり大玉に近いサイズにまで成長した。やっと3年目の夢がかなった。冷やしたスイカを食べた嫁さんが、『お父さん、見かけ以上に美味しいで!』と一言。なにはともあれ、スイカと夏野菜に感謝・感謝です。
2011.08.16
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プチ農家にチャレンジしてあっという間に三年目。猛暑のなか畑や田んぼの水遣りはほんとうに大変。団塊おやじは熱中症にはとくに気をつけているが、、、今朝の涼しい間に畑の夏野菜を収穫した。それぞれ量は少ないが、種類が多いので大助かり。さしずめ、農作業にたいするご褒美といったところか。一緒に畑作業を手伝う嫁さんが大喜び。『無農薬野菜の自給自足』にまた一歩近づいた。
2011.08.10
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相方の嫁さんの大好物の一つが“オクラ”去年の失敗に懲りず、今年も畑にオクラの苗を数本植えた。最近になって無事オクラの一つに花が咲いた。プチ農家、三年目の快挙!オクラの実に似合わず?!とてもかわいい花が一輪。 オクラは別名『陸蓮根(おかれんこん)』ということをはじめて知った。 花好きの嫁さんは大喜び。
2011.07.18
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プチ農家三年目。無農薬野菜の自給自足をめざして相方と二人三脚の農作業。お陰さまで夏野菜が順調に育っている。朝晩の水遣りや雑草刈りなど厳しいが、安全でおいしい野菜を日々いただけることに感謝。
2011.07.17
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プチ農家三年目の今年。兄弟ファミリーで取り組む米作りにうれしい変化が、、、わがファミリーの田んぼは、去年同様いろいろな生き物が棲んでいる。ゲンゴロウ、カエル、ドジョウ、メダカなど。今年一番の変化は “数羽の鴨たち”がなんども訪れるようになったことだ。去年までは一度も来なかった鴨たちが田んぼに舞い降りてくる。鴨たちのごちそうが田んぼのなかに息づいてる証拠。これこそ、自然界が証明する安全宣言。 鴨たちのお陰で、おいしくて安全なお米作りに自信がわいてきた。
2011.07.15
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梅雨の晴れ間にわが家の畑の野菜たちは元気。なかでもかぼちゃが順調だ。かぼちゃの花がいっせいに咲き出した。ごつごつしたかぼちゃに似合わない?かわいい花。去年も数は少なかったが、どうにか収穫できた。今年は期待大。去年に引き続き無農薬で栽培。わが家の畑はすべて無農薬。かぼちゃもまた然り。プチ農家三年目の経験ではよく分からないが、市販のかぼちゃには農薬はあまり使われていないのではないかと思って念のためネットで調べたら、、、 仰天記事を発見。 無農薬カボチャから、基準超す残留農薬検出のショック!http://www.phoenix-c.or.jp/~m-ecofar/173-1.html
2011.07.01
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去年の夏も異常気象でとんでもない猛暑に見舞われた。今年も去年以上の猛暑が襲ってきそうだ。6月の梅雨も明けないうちから記録破りの夏日がやってきた。連日の暑さのせいか、畑の真ん中にでっかいヘビが昼寝?をしていた。あまりの大きさに団塊おやじもびびった。 相方の嫁さんがたまたまいなくてよかった。アマガエルにさえ大声を上げて逃げる嫁さんがこんなに大きなヘビを見たら、ショックで農作業ができなくなっていただろう。 それにしても、昼の日中に畑の真ん中で昼寝?はやめてほしい!!!
2011.06.30
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先月、田植えが終わってからはや3週間が過ぎた。田植え直後に大型台風の直撃を受け、植えつけた苗が流されないか心配したが全部無事でやれやれ。お陰様で今はすくすく成長。順調に大きくなっていく苗の周囲をちっちゃなオタマジャクシが元気に泳ぎ回っている。去年もそうだったが、今年もオタマジャクシのユーモラスな泳ぎが見れてうれしい。オタマジャクシが元気に泳ぐ田んぼは安全な証。わが家の田んぼの上空にはツバメが行き交う。また、田んぼの下流ではホタルも舞う。ツバメもホタルも豊かな自然の証。山間部の農作業はしんどいことも多いが、恵まれた自然に感謝、感謝。
2011.06.21
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二年目の去年はそこそこ収穫できたジャガイモ。今年はどうも不作の予感。昨日の試し掘りでもパッとしなかった。天候不順のせいなのか、肥料や土のせいなのか分からない。去年の経験がうまく生かせない。プチファームも片手間ではダメらしい。勉強しなければいけないことが山ほどある。 もっとも、無農薬でおいしい野菜が収穫できた時のよろこびは大きい。 二度も離婚届にサインした熟年離婚危機をなんとか無事に乗り越え、相方の嫁さんと一緒に農作業ができることに感謝、感謝の団塊おやじ。農作業を真面目に勤めれば、もう三度目の離婚届にサインすることはないでしょう?!畑作業の合間、心ひそかに“家内安全・一家平和”を願うのであります。
2011.06.18
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ここ数日、田舎の裏庭近くで淡竹(ハチク)がぐんぐん伸びている。去年までほったらかしだったが、今年は淡竹の筍料理に挑戦。ネットでレシピを見てみると孟宗竹の筍より数段簡単。今年は裏庭で採れた孟宗竹の筍を三度料理したので筍料理には少々自信がある。ちなみに筍には三種類があるそうだ。『京都山城たけのこ直売所』サイトよりhttp://kyoto-takenoko.gfg-hp.jp/category/1289722.html
2011.06.17
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プチファーム二年目の去年。相方の嫁さんともども色々な畑作物にチャレンジしたが、なかでも鳴門金時は夏場の異常猛暑の影響からか初秋の収穫期にはびっくりするほどでかいのがごろごろ。味もよく、焼き芋にして楽しんだりした。今年も去年に負けず美味しい鳴門金時に挑戦。相方の指示よろしく、先日収穫した無農薬タマネギの後に植えつけることにした。昨日、久しぶりの天気だったのでミニ耕運機で土作り。「苦土石灰」をまいて準備完了。
2011.06.16
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昨日の早朝、夏野菜を初収穫。ピーマン 一個プチトマト 一個キュウリ 5本イチゴ 一個 (イチゴは先日から沢山収穫済み、この日の一個でイチゴシーズンは終わりになりそうだ。)夏野菜もいよいよシーズンイン。今年で3年目を迎えたプチ農家。無農薬野菜の自給自足100%達成とまではいかないが、これまでの経験は十二分に生かせる目途がついた。二週間前に兄弟家族総出で植えた水稲の苗も台風の直撃にも負けずなんとか成長している。わがファミリーで作るお米は自称『ホタルつばめ米』名前の由来は、わが家の田んぼの上空をツバメが行ったり来たり。ほとんど農薬を使わないわが家の田んぼに虫がたくさんいることをツバメが一番知っている。また、わが家の田んぼの300m下流でホタルが毎年見られる。今年も先日から見られるようになった。ホタルも元気に舞う安全な川(猪名川源流に近い)の水で苗を育てているから、我が家で収穫するお米は美味しい(自画自賛!?)だけでなく安全、安心というわけでありんす。これが自称『ホタルつばめ米』の由来であります。たいそうに自慢するほどのこともありませんが。プチ農家に挑戦して3年。相方の嫁さんもいよいよ気合が入ってきた。
2011.06.11
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今朝の北摂地方は気持ちのいい晴れ模様。散歩に連れ出したトイプーのチェリーもうれしそう。こちらも気分がさわやかになる。
2011.05.06
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イチゴがこんなに根性があるとは思わなかった。相方の嫁さんが、去年の夏に収穫したイチゴの茎を畑に残しておいた。当時、嫁さんは『ちゃんと手入れしたら来年の春には花が咲くで~』なんて言っていたが、、、団塊おやじは、内心、それは無理や! 実際、今冬の寒さは並ではなかった。 今までになかった積雪が何度も、畑に残っていたイチゴの茎を襲った。そのたびにイチゴの茎は雪の下に埋もれた。 そんな厳しい寒さにも耐え、今はすくすく育ってきた。今朝、イチゴの茎にかわいい花が咲きそろった。一生懸命手入れしてきた嫁さんは大喜び。 去年も無農薬で育てたが、今年も同様に無農薬。これで完全無農薬イチゴが食べれそうである。
2011.05.04
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相方の嫁さんと買い物に出かけたときに発見。“水のいらない歯磨きシート”10枚入り、1パック 188円。これなら被災者の方々に役立つのでは。いろいろ調べてみると、防災用品と介護用品が共通点の多いことに気づいた。防災グッズのカテゴリーで『水のいらない歯ブラシ』という商品を見つけた。一方、介護用品のところで寝たきりの方のお口の手入れに『水のいらない歯磨きティッシュ』という商品を発見。なるほど、なるほど。自分ながら素晴らしい発見に驚く。
2011.05.01
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今年の冬はことのほか寒さが厳しかった。例年になく雪が何度も積もった。去年の秋に植えたタマネギの苗が雪の下で凍えていた三年目のプチ農家は寒さ対策を忘れていた。相方の嫁さんとひょっとしてダメかもと心配していた。 が、なんと。 タマネギの苗の生命力が想像以上に強かった。 小さな小さなタマネギの苗たちが、こんなに立派に成長した。 プチ農家にチャレンジして本当によかったと思う今日この頃である。
2011.04.29
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「故人の最後の望みは女優として復帰して、お世話になった方々に恩返しすることでした」と明かし、「人生の第1章は幕を下ろしましたが、第2章を再び、なんとかスタートさせたい。その日が来るのを願っています」と天国の田中さんに夫小達一雄さんが呼びかけた。 (昨日の新聞記事より) 『好子、行きますよ。第2章、シーン1、テイク1、ヨーイ』とカチンコを祈るように鳴らした。こんにちは、田中好子です。きょうは3月29日。東日本大震災から2週間が経ちました。被災された皆さんのことを思うと、心が破裂するように痛み、 ただただ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。私も一生懸命、病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。でもその時は必ず、天国で被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています。 きょうお集まりいただいている皆様にお礼を伝えたくて、このテープを託します。 キャン ディーズでデビューして以来、本当に長い間お世話になりました。幸せな、幸せな人生でした。心の底から感謝しています。特に蘭さん、美樹さん、ありがとう。2人が大好きでした。映画にもっと出たかった。テレビでもっと演じたかった。もっともっと女優を続けたかった。お礼の言葉をいつまでも、いつまでも皆様に伝えたいのですが、息苦しくなってきました。いつの日か、義妹・夏目雅子のように支えてくださった皆様に、社会に少しでも恩返しできるように復活したいと思ってます。一(かず)さん...よろしくね。 その日まで、さようなら。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 田中好子さんの最期のメッセージ (You tubeより) http://www.youtube.com/watch?v=ek5706MRCyo ランちゃん、ミキちゃんの弔辞 http://www.youtube.com/watch?v=Ro1mo2_xOLc
2011.04.26
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気象庁の発表では、今年の桜は超スローペースだとか。お陰でここ北摂地方の桜の満開が四日間も続いている。さすがに四日目の今日は、チラホラ散り始めの桜も見られた。ときたま、強い春風に誘われて“桜吹雪”が舞う。こんな“桜づくし”は初めての経験。
2011.04.13
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本日のウェザーニュースによると、『 九州~関東南部の各地でお花見シーズン!今年の桜はスーパースローペースでしたが、着実に成長を進めて、北日本の桜もスクスクと成長中です。』という訳かどうか分からないが、今年の桜の満開が例年以上に長く咲いているように感じる。近くの小学校では校庭の桜が新一年生たちをあたたかく見守っているようだ。
2011.04.12
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写真は五穀豊穣を願う田植え前の田んぼ 五十鈴川の桜 春になると、五穀豊穣の神様が、 山の上から里に降り、桜の木に宿ります。 昔の人はそう考えてきました。 そして、神様に喜んでいただこうと、 「花見」という宴を開いて、 その年の豊作を願ってきたのです。 ~~~~~~~ おかげ横丁『五十鈴川の桜』より ~~~~~~ プチ農家を始めるまでは、『古の人たちは桜を農耕の目安にしていた』なんてまったく知らなかった。 サクラの開花で、田を耕し始めたそうである。なるほど、なるほど。 (桜の語源) 以下は『このはなさくや図鑑』より・穀霊が宿る花と信じられてきた。・満開のサクラは、秋の実りの豊かさを告げるものと考えられていた。・田の神は普段は山に住んでいるが、田植えの時期になると人里に下りてくると信じられてきた。(満開のサクラは前兆現象)地方によっては、現在でも「田打桜」「種蒔き桜」「田植え桜」と呼ぶところがあります。◎言語の観点から・・・野山に美しく咲くサクラの花を見て、咲く「サクヤ」が「サクラ」となったのではないかと考えられています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 明日は小学校の入学式。数日前までほとんどつぼみだった桜がいっせいに咲き始めた。明日にはきっと満開にちかくなるのだろう。17年前、一人むすめの入学式のときも校庭の桜が満開だった。満開の桜の木の下で撮った親子三人の写真は今もわが家の宝。人生の節目で満開の桜に祝ってもらえるなんて本当にうれしいことだ。
2011.04.07
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相方の嫁さんが激怒。『コンチクショー、なんてやつだ。プンプン』普段やさしい嫁がめちゃくちゃ怒っている。 去年の秋に植え、例年にない厳しい寒さを無事乗り越えやっと花が咲く手前にまで育ったというのに、、、 たった一晩で大部分、食べられてしまった。チューリップ泥棒の犯人は間違いなく“イノシシ”実は去年も同様の被害にあった。だから今回は前回よりしっかり畑の周囲にロープやネットを張ってガードしていたのだが。わずかな隙間から進入したらしい。 花が大好きな嫁さんは本気で怒っている。『こんどこそボコボコにしたるからな!!!』 犯人のイノシシ君?に告ぐ。もう二度とわが家の畑に来るな!嫁さんが本気で怒ったときはホンマ怖いで~~~ 35年以上、嫁さんと付き合ってきた団塊オヤジが言うんやから、、、
2011.04.06
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東北関東大震災 「盲導犬ハート募金 視覚障がい者・盲導犬 支援」のお知らせ 2011年04月01日今、あなたのチカラが必要です!東北関東大震災 「盲導犬ハート募金 視覚障がい者・盲導犬 支援」 が始まります東北関東大震災によって、東北地域を中心とした多くの盲導犬ユーザーならびに視覚障がい者の方々が被災をされました。津波による家屋の倒壊や原発事故により避難を余儀なくされた方、また住み慣れた場所が変わりはて、外出もままならないなど、相当数の方が不安な日々を過ごされていると想定されます。こうした被災地で困窮されている盲導犬ユーザーならびに視覚障がいをお持ちの方々に対して、日本盲導犬協会では継続的な支援が必要不可欠であると考えます。東北関東大震災で被災された盲導犬ならびに盲導犬ユーザー・視覚障がい者の方の支援を目的とした「盲導犬ハート募金」を立ち上げました。 地震直後より、沢山の応援、ご支援の提案を頂戴しており、その声に職員一同大きく力づけられました。皆様一人ひとりのお気持ちを「盲導犬ハート募金」という形にして、被災された盲導犬ユーザーならびに視覚障がい者の皆様の支援に活用させていただきたいと思います。おひとりでも多くの皆様にご協力・ご支援いただけますようお願い申し上げます。募金名称 【 東北関東大震災 盲導犬ハート募金 視覚障がい者・盲導犬 支援】 募金 募金額は任意 振込手数料はご負担願います。 振込口座 みずほ銀行 青山支店 普通 2027354 振込口座名 公益財団法人 日本盲導犬協会 理事長 井上幸彦 ~~~~~~ 以上、(財) 日本盲導犬協会お知らせより転載~~~~~ 公式ホームページhttp://www.moudouken.net/news/article.php?id=459 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに一日も早く元気に復興されますよう“ガンバレ東日本!”エールを送ります。 (以下は 2009.07.28のスマイルブログ 『盲導犬訓練士への夢』より) http://plaza.rakuten.co.jp/g1uehara/diary/200907280002/ 我が家のひとり娘は小学生の頃、「盲導犬訓練士」になりたいという夢をもっていました。わたしや連れ合いの嫁さんも大賛成で三人して関西盲導犬協会に見学に行ったりもしました。その娘も今は大学三年生。社会人目前にして「盲導犬訓練士」の夢はついえてしまったようです。親として残念ですが、こればっかりは押し付けられるものでもありませんのでいたし方ありません。日本初の盲導犬のハーネス発見という本日のヤフーニュースを見てふと思い出しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本日のtwitter『視覚障がい者・盲導犬支援』 http://twitter.com/smileuehara
2011.04.03
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菅首相以下、閣僚らも防災服で閣議に臨んでいるが、何の意味があるのか 菅首相率いる民主党のあぜんとする情報が飛び込んできた。東日本大震災を受け、国会議員や秘書が着用するおそろいの防災服をあつらえることを決めたというのだ。単純計算で800万円以上かかるが、被災者支援に寄付した方がいいのではないか。 注目の防災服は、右腕に「民主党」の文字と、赤い丸を2つ重ねた同党ロゴマークが入るデザイン。党総務委員会が議員に配布した「党防災服購入のご案内」によると、色は濃紺。サイズはSSから5Lまで8種類を用意し、金額は5000円程度。4月中旬に配布する予定という。防災服をめぐっては、閣僚が各省庁の防災服姿で国会答弁している姿でさえも「現場に行くわけでもないのにわざとらしい」(若手)との批判も。3万人近い死者・行方不明者、17万人を超える避難民を前に、外見を気にしている場合ではないはずだが。 ~~~~~~~~ 以上、夕刊フジより部分転載~~~~~~~~~~ この期に及んでロゴ入りの防災服を新調するとは何事だ。 顔を洗って出直して来い!!! 本日のツイッター:http://twitter.com/smileuehara
2011.04.01
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今日の淀屋橋界隈はポカポカ陽気。一気に春が訪れた気分。御堂筋を行き交うビジネスマンも上着を脱いでいる。もう春はそこまで来ている感じだが、さすがに中ノ島のさくら並木はまだつぼみも出ていない様子。 東日本大震災の被災者の方々の胸の奥にも美しいサクラが咲き、一日も早い復興を祈らずにはおれません。 がんばれ、東北! がんばれ、日本! これはこれはとばかり花の吉野山さまざまのことおもひ出す桜哉 芭蕉,桜の句
2011.03.29
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本日午後7時40分の交通事故。ゆるいカーブから直線に入った本線道路の途中で横道から合流する三叉路で、直進する車に横道からの軽トラがノンストップで本線に突入。結果、直進していた車の助手清側後部ドアに激突。軽トラに当てられた直進車は衝撃で車体を車線中央にまで吹き飛ばされ、左後方の側面がボコボコ。余りの衝撃に助手席に乗っていた相方の嫁さんは、110番するために手にした携帯電話がブルブル震えていた。そうなんです、直進していた車の運転手はスマイル上原。緊急停止ですぐさま、相手の軽トラの運転手に詰め寄ると、なんと相手は当方の車が割り込んで来て当てたという。団塊おやじ『おいおい、ちょっと待てや。こっちは直進の本線やないか。当たった具合を見たら分かるやないか!!!』この事故直後、私の車の後続車が二台すぐさま路肩に停車し運転者が二人、言い争っている当方の側に来て、『今の事故、はっきり見ましたよ。あの軽トラはスピードを落とさず本線に突っ込んでお宅の車にぶつかっていきましたよ。』この二人の目撃者の方は、駆けつけたパトカーのおまわりさんに事故の状況を説明してくれた。『いつでも証言しますから言ってください』とお名前と携帯の番号を教えてくれた。お二人とも二十代後半の若者のように見えた。本当に助かった。どちらにしても人身事故にいたらず車の修理だけで済むのがありがたい。通りすがりの交通事故なのに長い間、事故現場の側にいて心配してくださった目撃者の若いお二人にこころから感謝いたします。ほんの一瞬、当たり所が悪ければ助手席にいた嫁さんが大怪我をしていてもおかしくない。しばらく震えが止まらなかった嫁さんには申し訳なかったが、不幸中の幸い。お陰様で親切な若者で出会えたのが、心底うれしい。 今後の保険処理のために長年お世話になっている楽天ブログ仲間のsugitaさんに早速お電話。またまた、お世話になります。 一番心配だったゴールド免許も無事更新できそうなので一安心、やれやれ。
2011.03.28
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【報道発表資料】ピースおおさかは、東北地方太平洋沖地震の復興を支援します~応援歌 『大阪便り がんばれ援歌』 を作成しました~この応援歌は、東北地方太平洋沖地震の震災から一日も早い復興を祈念して、被災地の多くの人たちに、この歌で元気になって、頑張ってほしいとの願いを込めて、関西在住の音楽家4人(作詞家:もず唱平・荒木とよひさ 作曲家:岡千秋・三山敏)が制作したものです。 また、赤い羽根の社会福祉法人大阪府共同募金会の協力を得て、「ガンバレ日本復興支援 ピースおおさか『平和の歌声カラオケ道場』」を開催します。 さらに、応援歌の著作権料や、この歌を通じて多くの人たちに義援金を呼びかけ、お預かりした義援金は、すべて復興支援に活用させていただきます。 (以上、大阪市公式ホームページより) もず唱平らが関西発"ウィ・アー・ザ・ワールド" 作詞家もず唱平(72)と作曲家岡千秋(60)両氏ら関西ゆかりの音楽家4人が応援歌「大阪発 日本の空から がんばれ援歌」を製作した。 近くネット配信し、著作権料などから収益を復興支援に役立てたいとしている。もず氏は「歌いやすい歌ができた。"ウィ・アー・ザ・ワールド"のように発信できれば」と話した。 (以上、スポーツニッポンより) 大阪発 がんばれ援歌 You tube http://www.youtube.com/watch?v=lJG4EwFRBKA&feature=youtube_gdata_player
2011.03.27
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「Earth Hour(アースアワー)」は、世界中の人々が、2011年3月26日の午後8時30分から9時30分まで、同じ日・同じ時刻に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい!」という思いを示す国際的なイベントです。日本でも同日の午後8時30分から「アースアワー」が開催されます。しかし、WWFジャパンでは国内でのこのイベントを、地球温暖化防止という本来の趣旨にとどめず、全国にあらためて広く節電・省エネを呼びかけ、3月11日に起きた東北関東大震災の被災地の人たちを応援しよう!というイベントとして行なうことにいたしました。(引用記事です)詳しくは、アースアワー 2011年 日本(以上、ブログ仲間のnanasuguさんから教えていただいた情報を転記しました。)nanasuguさんのブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/wancommu/
2011.03.26
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今冬の厳しい風雪に耐え、虫たちの攻撃にも耐え忍んだわがプチ農家の100%無農薬キャベツ。相方の嫁さんが去年の秋に植付けたキャベツの苗が無事に育つようにと切に願っていた。そんな嫁さんの願いが通じたのか、小ぶりながら確実に育ってきた。例年になく何度も降り積もった雪にも負けず、害虫の攻撃にもなんとか耐えている。 けな気なキャベツの成長を見つめるのも、無農薬野菜の自給自足を目指すプチ農家の楽しみの一つだ。
2011.03.19
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悲しい出来事に追い討ちをかけるような記事が載っていた。 (以下全文転載) 米US-CERTは11日(現地時間)、日本時間の11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震に関連したフィッシング詐欺や偽アンチウィルスソフトが、今後出回る可能性があるとして注意を呼び掛けている。 具体的には、フィッシングやマルウェアを含むWebサイトへのリンクが記載されたEメールや、偽の慈善団体への寄付を求めるEメール、Webサイトの出現など。またウィルス対策ソフトを装い、クレジットカード情報の入力を求めるポップが表示される場合もある。 JPCERTは、ツイッターアカウントにて、「昨今の大規模な自然災害の直後には必ず、災害義援金を募るフィッシングメールやスパムが確認されています」とツイート。ただし現時点ではそのような活動は確認されていないという。《RBB TODAY》 (以上、全文転載) また、次のような記事も気になります・ 『東北地方太平洋沖地震、ネット上でのデマまとめ』http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110312/p1ネットでの情報交換が活発、半面デマも 東北地方太平洋沖地震では11日、電話がつながりにくい状況が続く中、インターネットを使った情報交換が活発だったが、半面、デマ9 件も飛び交った。 短文投稿サイト「ツイッター」では、地震の直後から被害の状況を報告する書き込みが殺到。「誰か助けて」という悲痛なメッセージもあった。過去に被災経験があると思われる人からは、地震対策のアドバイスの投稿もあった。 避難所や、帰宅が難しい人を支援する施設の場所が分かるサイトも登場。動画投稿サイトには、地震の瞬間をとらえた映像や、被害の様子を収めた動画が投稿された。 一方で、ツイッターにはデマ9 件も流れ、混乱を招く事態も発生。「腹部をつぶされて血が流れている」とうそをついたり、「放射線が漏れている」と不安をあおったりする書き込みもあった。(共同)
2011.03.13
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地震に関するツイッター情報。 marumeteor RT @pocari_dg: 【拡散希望】救援物資を送られる方はどうか子供の離乳食、オシメをお願いします。当たり前の事ですが大人に比べ子供は我慢できません。レトルトでも常温で数ヶ月持ちます。ご飯とおかずが一緒のお出掛け用の物だとスプーンが付いていて助かります。中越地震経験より。 aoiino RT @gijyutsu_sha ☆拡散希望☆地震で被災されたアレルギーっ子でアレルギー用ミルクやアルファ化米がなくて、お困りのかたはご連絡ください。0524855208もしくはinfo@alle-net.com 名古屋から備蓄を送ります。食物アレルギーの方、ご連絡ください。 『ブログやツイッターで被災者の方々を救おう!』http://twitter.com/smileuehara
2011.03.12
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今朝の読売新聞。想像を絶する大地震。 被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。
2011.03.12
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ブログに『雪列車』のYouTubeを貼り付けていたらもう一つ想い出の曲が浮かんだ。 団塊おやじの独身時代、今の嫁さんと一緒になるまでの交際期間が十数年。 楽しいことや悲しいこと、いろんなことがあった。 悲しいときに何度も口ずさんだ歌が、因幡 晃 作詞/作曲 『わかって下さい』 ♪貴方の愛した 人の名前はあの夏の日と共に 忘れたでしょう町で貴方に似た 人を見かけるとふりむいてしまう 悲しいけれど涙で文字がにじんでいたならわかって下さい♪ You Tube http://www.youtube.com/watch?v=3OCZluBj2xQ&feature=related 先日、相方の嫁さんと結婚25年目を機に京都へ小旅行に出掛けた。 今でも時折、嫁さんとの独身時代の悲しい出来事が思い出される。
2011.03.09
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今朝の北摂は深夜から小雪が舞っている。積もるほどではないが、相変わらず寒い。冬に舞い戻ったよう。田んぼも畑も春が待ち遠しい。 雪を見ているとカラオケで好きだった歌が、、、 ♪匂うように 笑うように 雪が降る サヨナラが 夢ならば ひき返すけどあの頃が 夢ならば このまま行くあたたかいものを 何かくださいこころも からだも 寒すぎるので どうぞ♪ 前川清 - 雪列車You Tube http://www.youtube.com/watch?v=aDhjoISVwA0
2011.03.09
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今朝の北摂地方は小雨。先日、今年一番の田起こしをした田んぼに雨水が少し溜まっている。これも田んぼにとっては恵みの雨。この田んぼは去年の晩秋にも一度田起こしをしている。つまり、『秋起こし』と『春起こし』の二度の田起こしを兄弟家族で取り組んだ。田植え前にしっかり土作りをすると土が肥え、雑草が生えにくくなり無駄な農薬も使わなくてすむ。手間は掛かるが、安全でおいしい米作りに欠かせない。
2011.03.07
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♪河島英五♪1952年4月23日生まれ2001年4月16日(満48歳没) (以下、ウィキペディアより引用) 男の強さや哀しさ、優しさ、父親としての心情を唱いあげた数々の曲は、時代を越えて男の共感を呼び、歌い継がれている。 若いころにギターを持って世界を放浪し、庶民の暮らしに触れ、音楽を通して共に喜怒哀楽を共有し合った経験が、河島英五の音楽の礎を築いている。アコースティックギターがあれほど大きな音を出せるのか、と内外のミュージシャンが驚くほどパワフルな音量と大声で、大男が汗まみれになって虚飾の無い歌詞を唱いあげる姿は、聴衆の心にストレートに響き、深い感動を与えた。 「男らしさ」にこだわった歌詞の真意が女性には理解し難いといったきらいもあるが、一本気で豪快でありながら、繊細で優しい人柄と生き様は誰からも愛され、年代を超えて「男が憧れる男」として同時代を生きた人々の記憶刻み込まれている。 伝説的な、日本では数少ない、本来の意味での「フォークシンガー」である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ カラオケ好きの友人といつも歌うのは、河島英五さんの曲。その曲の一つが『時代おくれ』YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=qSw05db92BI&feature=related 想い出がつまった歌だ。 「時代おくれ」♪目立たぬようにはしゃがぬように似合わぬことはむりをせず人の心を見つめつづける時代おくれの男になりたい♪
2011.03.06
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ショッキングな記事が毎日新聞に掲載された。(以下は毎日新聞より抜粋)<自殺>就活難航で大学生の自殺者が倍増 10年警察庁統計警察庁は3日、2010年の自殺統計を公表した。自殺者総数(確定値)は前年より3.5%減少したものの、3万1690人で13年連続の3万人超え。「就職失敗」が原因・動機の一つと判断された人が、前年より2割多い424人に上り、うち大学生は46人で前年の2倍になった。「超氷河期」と言われる厳しい就職環境を反映したとみられる。 (以上、毎日新聞より) 以下は、今朝のスマイル上原ツイッター:http://twitter.com/smileuehara 就活難航で大学生の自殺者が倍増という記事が毎日新聞に載っていた。警察庁の2010年の自殺統計では「就職失敗」が原因・動機の一つと判断された人が、前年より2割多い424人に上り、うち大学生は46人で前年の2倍になった。どんなことがあろうとも自殺だけは思い止まってほしいと切に願う。 25年以上前に社員5人ほどの弱小企業を経営していた私は、13年前に倒産、自己破産。当時、親しくしていた仲間の経営者の何人かはその後、同様に倒産し夜逃げや自殺した人がいた。夜逃げもいけないが、自殺はもっとよくない。本人もつらいが、残された家族は一層悲惨だ。自殺だけは絶対止めよう。
2011.03.04
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ポカポカ陽気だった昨日までの天気から今朝は雪模様。寒の戻りというところか。それにしても寒い。田んぼの悲鳴が聞こえてきそうだ。 無農薬野菜を育てる畑もうっすら雪化粧。去年の秋に植えたタマネギの苗や先日植付けたジャガイモも寒かろう。もう少しの辛抱だ。寒さに負けないようがんばってくれ!
2011.03.03
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「おひとりさまの老後」の著者上野千鶴子さん自身の著書のなかで、『家族があった人でも、子供たちは離れていき、結局はひとりになる、家族による介護は地獄の始まり、期限のない24時間勤務になる、そして悲劇が起きる。家族の介護は期待しない方がいい、「一緒に住みましょう」と子供に言われたら、それは「悪魔のささやき」と心得て、きっぱりと断るのが一番』だという。 自分たち夫婦も94歳になるばあちゃんの介護の真っ最中。今のところ、兄弟家族同士の協力で介護地獄に直面することはないが、けっして他人事ではない。 著者はまた最後に『ある日どちらかに与えられる「おひとりさまの老後」は、一人で死に向かって歩き出す時でもあると覚悟しよう』
2011.02.21
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明日の2月22日はわたしたち夫婦の結婚記念日。今回で25回目となる。25回目の結婚記念日を世間では、“銀婚式”というようだ。 参考までにネットの物知り博士で調べてみると、、、1年目紙婚式 2年目綿婚式3年目革婚式4年目書籍婚式 5年目木婚式6年目鉄婚式 7年目銅婚式 8年目電気器具婚式 9年目陶器婚式 10年目錫婚式 11年目鋼鉄婚式12年目絹・麻婚式13年目レース婚式 14年目象牙婚式15年目 水晶婚式 20年目磁器婚式25年目 銀婚式 30年目真珠婚式35年目ひすい・さんご婚式 40年目ルビー婚式45年目 サファイヤ婚式50年目 金婚式 55年目 エメラルド婚式 60年目 ダイヤモンド婚式ということで50年目が金婚式。わたしが無事に金婚式を迎えられたとしたらそのときは88歳。不摂生な生活を続ける自分をみてると88歳まで生きられるのかどうか、はなはだ疑問ではある。わたしに代わって相方の嫁さんには元気で長生きしてもらいたいと願うグ~タラ亭主なのである。 今年もサンマルクのスペシャルコースには高くて行けません。来年こそはとひそかに願う髪結い亭主のささやかな希望がかないますように!
2011.02.21
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世代や環境、経験などが異なる相手に伝えたいことがあるときは、まず笑わせてカベを取り払ってからが効果的。笑いは違いを超えて、人をソフトにくっつける接着剤です。特に老年世代にとって笑いは、夫婦、家族、他の人間関係をなめらかにするために欠かせないものです。 自分を笑えれば、肩の力が抜けて生きるのが楽になります。笑われているとき、現代と好ましい接点を見いだしていると著者は語ります。 三浦家に笑いが絶えないのは、著者がおかしさを見つけ出すことを習慣にしているからでしょう。まさに、笑う老いには福来る!です。 ~~~~ (以上、海竜社の愛とこころの図書館より抜粋)~~~~ 近々読んでみたい本の一冊です。近所の図書館に予約を入れるとはや10人近くの申込があるそうだ。こんなに注目されている本だとはまったく知らなかった。
2011.02.18
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先日の産経新聞に次のようなタイトルの記事が掲載されていた。 (以下は産経新聞より抜粋) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 芸人さんはみな病気や「適当でええんちゃう」病と生きる 漫才コンビ「中川家」中川剛さん マイペースなボケを繰り出したかと思えば、動物の形態模写で笑わせる。兄弟漫才コンビ「中川家」のお兄ちゃんこと中川剛さん(40)は、変幻自在な芸で人気の売れっ子だ。だが、そんな剛さんには「パニック障害」で悩んだ過去があった。障害を克服した今、同じ病に悩む人にこんなエールを送る。「適当でええんちゃう?」 28歳のころだから、12年前です。ご飯を食べていて、いきなりふらっとした。頭痛とか呼吸困難とかが、2、3時間おきに。1カ月で4つの病院を回りました。耳鼻科、整形外科、脳神経外科、内科。でも、何にもない。 「大丈夫だ」と思うんですけど、舞台に出ると「また来るんちゃうか」と思う。怖くてお酒を飲む。酒を飲むと忘れるんですよ。ただ、次の日に尋常じゃないくらい(発作が)来る。で、またお酒飲んで。もう悪循環。最後に、精神的なもんかなと思って病院に行ったら、そこで「パニック障害や」と言われました。 息が苦しいし、電車に乗られへんし、車も、エレベーターも、なんでもかんでも怖くなる。いつ息吸っていいか分からん。一番困ったのは髪を切るとき。(美容師に)何回も止めてもらって、トイレに行くふりをした。仕事も、現場に行くまで時間がかかる。収録中もすぐ止めてもらう。 当時はそんな病気誰も知らんから、「サボってる」と思われてたでしょうね。外傷もなければ、血液検査もレントゲンも悪いところはない。でも病名が分かって、ちょっと落ち着きました。それに、病院の先生が面白かった。「それでいいんですよ。芸人さんはみな病気や。普通の神経の人はいない」って。 そのうち毎回飲む薬も忘れてしまった。あるとき、「薬取りにいかな」と急いで病院に行ったら、先生が「もう来なくていいです。普通に来られたじゃないですか」って。電車に乗れないことも忘れてしまってた。薬を飲んでたのは、1年くらいでしょうか。 この病気って、まじめな人がなるんじゃないかな。ぼくも当時は、くそまじめやった。お笑いの世界や、「いじられる」ということをなんも知らんかったんです。 症状がなくなったころには仕事も楽しめるようになってた。よくも悪くもええかげんになって。一度、どうでもええと思ったら人間は強いです。できんかったらできん、苦しかったら苦しい、とさらけ出した方が楽です。まずは打ち明けることじゃないですかね、自分の病気を。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 団塊おやじ、わが人生の起死回生語録 『山よりでっかいシシは出ん』『生きてるだけで丸儲け』『嵐に向かって立つ』 会社をつくってはつぶしの繰り返し。懲りない団塊オヤジは幾度となく人に言えないほどのドツボに落ちる。にっちもさっちもいかなくなったことは一度や二度ではない。仕事に出かける電車賃がない。昼飯を食べる金がない。 、、、、、、 こんなとき、勇気をくれた言葉がわが人生の起死回生語録。よくもまあ、63歳まで生きてこれたものだ。これも自分ひとりの力ではない。相方に感謝。苦しいときに支えてくれた友人知人に改めて感謝。
2011.02.17
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最近、嫁さんがはまっている。いままでめったに食べたことのなかったカップ麺。それもカップ焼きそば。それはエースコックの『ジャンジャン麺』 なんでも職場の若い女性の間で大ヒット中だそうで嫁さんも負けじと試食した。これがなんと激ウマ!一緒に試食した団塊おやじもこのアジにはマイッタ。インスタントラーメンで育ったような団塊オヤジにとってインスタント焼きそばといえば、王者日清の焼きそばが定番中の定番だった。が、このジャンジャン麺は当方の常識を見事にひっくり返した。 インスタントラーメンに疎い嫁さんがはまる気持ちがよく分かる。
2011.02.14
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幸せ感じる小さな出来事「幸せはね、小さい器に入れるものなんだよ。小さいとすぐいっぱいになって満足するだろう」 (以下は読売新聞夕刊より) 『幸せの器』 http://osa-rainbow.com/writing.htmlこの本は、ケニア在住(ざいじゅう)の作者が、首都ナイロビのスラム街(がい)でゴミ拾いをしながら力強く生きる子どもたちをモデルにつづった物語です。 12歳のアイザックは、両親を亡(な)くし、兄や姉とも別れて、親せきのおばさんに引き取られました。ところが、貧しくて、十分な世話をしてもらえません。彼は家を出て、ゴミ袋の中からお金になる物を拾って生活している少年たちの仲間に加わります。 その後、児童養護施設(じどうようごしせつ)に入り、学校に通えるようになりました。彼らを見守る美容師(びようし)の、「幸せはね、小さい器に入れるものなんだよ。小さいとすぐいっぱいになって満足するだろう」という言葉が心に残りました。どんなに小さな出来事(できごと)でも幸せを感じることができるのはすばらしいと気づかされました。(坂田泉(さかたいずみ)・絵、偕成社(かいせいしゃ)、1400円)(2011年2月8日 読売新聞) 団塊おやじもやがて60の半ばにさしかかる。だが、『癇癪もち』はいまだに直らない。“短気”はアカンと自分にいつも言い聞かせてはいるが、一向に短気人間を改造できないでいる。この本に書かれているように「幸せはね、小さい器に入れるものなんだよ。」と考えればささいなことにも感謝の念が沸いてくる。感謝の気持ちを常に忘れずにいると短気な気持ちが少しでも抑えられると思うのだが。 悲しいかな、『すずめ百まで、、、』
2011.02.10
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『大平光代』さんからたくさんの感動をいただいた。波乱万丈の半生を描いた自伝『だから、あなたも生きぬいて』を発表してからもう11年。わが家の一人娘がまだ小学生のとき、親子で涙して読んだ本である。以来、太平さんの著書をいくつか読ませてもらった。先日図書館で借りた本は大平光代さんの最新作『今日を生きる』 大平光代さんが "母の覚悟" 命がけで産んだ「ダウン症の娘(悠(はるか)ちゃん)は私の女神」という。 (以下は、 女性自身 2007年3月27日より一部転載) 妊娠中、母体に大きな子宮筋腫(きんしゅ)があることが発覚した。 追い打ちをかけるように1ヵ月の早産で、緊急帝王切開となった。 昨年9月3日の午前1時7分。2千854g、46cmの赤ちゃん。 翌朝、全身麻酔から覚めた妻に、夫は深刻な顔でこう告げた。 「報告せなあかんことがある......」 「なに?」 「実は、僕らの子はダウン症なんや」 「あっ、そうか」 この間、ほんの1秒だったとふり返る。 「そのとき思ったのは、嘆いたり悲しんでるより、障害の程度はわからへんけど、精いっぱい育てよう。この子はこの子なんやから、と。 それより、ダウン症なら、名前は『悠』のほうやなと。ダウン症の子はゆっくりと育つと聞いていましたから、うちの子にぴったりな名前やなと考えて」 しかし、いつもながら気丈な大平さんだったが、肉体は瀕死(ひんし)の状態だった。 「帝王切開と同時に摘出した筋腫は13cmもの大きさで、摘出後は3千CCもの大量出血しました。5日目に腎盂炎(じんうえん)と、肺に水が溜(た)まって40度の高熱で呼吸困難に。 さらに6日目、帝王切開の抜糸で傷口が開いて、極度の貧血のためか、そこが壊死(えし)していることがわかりました。ステロイド剤が投与され、これは今も続いています」 大平さんは、14歳の割腹自殺未遂で、横隔膜や腸にも後遺症が残る。またホステス時代の過度の飲酒で肝臓も悪い。 そのうえ、刺青の入った背中は皮膚呼吸ができず、当時、医師からもこう宣言された。 「普通に長生きはできない」 そうした、いわば過去の傷跡が、出産に際して災いしたと考えてしまう。 「たしかに、ただの帝王切開だけやったら、あそこまで苦しめられることはないでしょう。ですから、私はこの子を、今までの人生をかけて、命がけで産みました」 そして、悠ちゃんもまた、誕生の瞬間から必死に生きる闘いを続いていた。 (以上、女性自身 2007年3月27日より転載 ) わが相方が一人娘を帝王切開で出産したときと状況はよく似ていた。相方は出産直後丸一昼夜、人工呼吸器をはずすことができず赤ちゃんとの対面は二日後だった。生まれてきたわが家の一人娘もまた生まれてすぐ、生死の境をさまよっていた。2450グラムで生まれた娘はすぐさま人口保育器のカプセルに閉じ込められた。主治医の話では、『今夜がやまです。』と。母親の胎内で羊水を吸い込み、赤ちゃんの肺に羊水がたまり非常に危険な状態と説明された。当時の団塊おやじはただただ病室をうろうろするしかなかった。 そんな相方は今、団塊おやじを農作業で使い倒している。死んでいても不思議でなかった一人娘は今、就活もほったらかしで部活にのめり込んでいる。 大平光代さんの『今日を生きる』の巻頭の写真には次のようなキャプションが載せられていた。『友人が試着を繰り返して選んでくれた真っ白なドレスは、首筋近くまでかかる刺青をすっぽりと 隠してくれました』
2011.02.09
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わが家のばあちゃんはワンコロ好き。トイプーのチェリーはわが家の看板娘。いつもばあちゃんのひざに乗っかるのが大好き。チェリーは5歳で、ばあちゃんは94歳。二人合わせると99歳。なんと白寿じゃありませんか。めでたしめでたし?!
2011.02.08
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プチ農家として無農薬野菜作りに取り組んで三年目。相方の嫁さんとの二人三脚。日々、近所の先輩農家の方に教えてもらったり図書館で借りた本で勉強しながらお互い切磋琢磨。去年までの二年間、夫婦で学んだ積み重ねが今年の農作業に大いに生かせそうだ。 昨日はジャガイモ植え付けの畝を作った。去年より格段にきれいな畝ができあがった。 相方がぽつりといった、『おとうさん、上手になったな~~~』 団塊おやじのつぶやき、『ブタもおだてりゃ、木に登るや!!!』
2011.02.06
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“無病息災、家内安全、商売繁盛”えべっさんと同様に節分の恵方巻きにも欲ボケなお願いをこめて。 すし好きの団塊おやじが気合を入れて作った。おやじの手作り巻き寿司。中身はなんの変哲もない普通の巻き寿司だが、これがけっこう難しい。巻き寿司に挑戦して今回が三度目。なんとか格好がついてきた。大学生の一人娘もオイシイといって完食した。相方の嫁さんもにっこり。めでたし、メデタシ。 えべっさん、について 『えべっさん入門』http://www.geocities.jp/kotekoteland/ebessan/
2011.02.04
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気象庁の話では今年の寒さは記録破りらしい。当地北摂地方も例外ではない。冬の寒さに強いはずのタマネギの苗が危ない。去年とは様子が違う。あまりの寒さに土が凍り付いている。このままでは、タマネギの苗の根がダメになってしまう。相方はタマネギの苗を寒さから守るため、もみ殻を畝にまいた。どうか無事にこの寒さを乗り越えてくれ。 相方の嫁さんが一言、『タマネギの叫び声が聞こえてきそう、、、』
2011.02.01
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相方の指令よろしく、ジャガイモ植え付け用の土作り。一月に入って三度目の作業。ミニ耕運機は気分良く動いてくれるのだが、寒さが骨の髄までこたえる。周囲の山から吹き降ろす寒風のきついこと半端じゃない。30分もやれば手指がちぎれそう。早々に切り上げた。 安全でおいしい野菜作りも簡単ではないとしみじみ思う。
2011.01.31
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相方の嫁さんが仕事に行く日は弁当と朝食作りが団塊オヤジの担当。相方の朝食メニューはコーヒー、トースト,ヨーグルトに少々の果物。自分でいうのもなんですが、コーヒーは相方より美味くいれられまっせ~ホント。(自画自賛だす!) というわけで、写真は今朝作った相方用の弁当。白ご飯にはフリカケ。おかずは“玉子焼き、いんげんの和え物、トマトサラダ”玉子焼きは出来ばえ上々。 嫁さんが一言『おとさん、玉子焼き上手にできてるわ!』 はっきり言わしてもらうと、『あったり前田のクラッカー!』これぐらいでけんと主夫業は勤まりまへん。もっとも稼ぎは嫁はんのほうがはるかに多い。ここが団塊オヤジ一番の泣き所?!がんばって稼がんとイケマヘン。(自問自答)
2011.01.29
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