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中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

半農半まちづくりへ… yumizenさん

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2008.06.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
木村社長たちが東京の奈良県iスタジオでの雅楽公演で出張中
ある雅楽団体のメンバーさん(女性)から、胡蝶の装束のことで
お問い合わせがあった。

胡蝶装束jpg.jpg
こちら の胡蝶一式のサイズは子供用なのでしょうか?
大人が着られるサイズはありますか?
もし、あるならお値段も教えていただけると幸いです。

工場で胡蝶や迦陵頻の装束を仕立てているのをいつも見ているので
問題ないと思ったが、一応社長の携帯に電話を入れてみた。

「最近は大人の舞人さんも舞うよ。
大人のサイズ全然大丈夫、お値段も童舞のままでいいよ」と、即答。
お宮さんやお寺さんをはじめとする雅楽会によく出向く木村社長
会員数の女性上位などの趨勢にも明るい。

以前にも社長から聞いたことがあった。
童舞(どうぶ)は、もともと元服前の男の子が舞う舞楽であった。
しかし最近は会員構成からいって女の子が舞うのは普通になり
成人女性が舞うことも多くなったとか。
ググッてみると、なるほど 巫女さんが舞う胡蝶 もあった。

ところで、最近装束の匠木村社長が苦心して開発したものがある。

胡蝶軽い羽30.jpg
それは胡蝶の軽い羽。
ある雅楽団体さんから、子どもや女性が背負いやすい軽い羽が
作れないかと相談があった。
本当に苦心サンタンの末生み出したのがこの紗生地を使った羽だ。
はじめは「どう作ったらいいか」珍しくかなり悩んでいた。
でも、ひらめきがあってからは速かった。
こういうものを作るのが楽しくて仕方が無いみたいなのですよね。
そして、好きこそものの上手だね、といつも思う。

お問い合わせのFさま、安心して何でもご相談くださいませ。





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最終更新日  2008.06.23 18:16:13


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