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2018.11.10
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テーマ: 東洋医学(140)
カテゴリ: 東洋医学
​​​​​前回 精・気・血・津液って何? 第7回「気の停滞による病証」 の続きです。

前回までで「精」「気」について話しました。

今回から3つ目の「 」に入ります。

ここでは「けつ」と読みます。

いわゆる血液です。

この「血」も気と同様、精と飲食物からできています。

飲食物を食べると脾と胃によって消化、吸収され、 水穀の精微 ​(すいこくのせいび)というものになります。そして、それが心と肺によって血になります。
また、必要に応じて腎に蓄えられている精が、血となり随時補充しています。
精は本当全ての源で欠かせないものですよね。

この血は心によってまず血脈へ送り出されます。
そして、 宗気 (肺の機能)によって、全身へと送り出されるのです。
この時、肝にも血を送る作用(疏泄)があり、サポートしています。
まさにチームプレーですね。

そして、前回までに話した 気の固摂作用に よって血が漏れ出さないようにしています。
ここでも肝が血流量を調整し、サポートしています。

なかなか肝もできるやつですよね。

この血には栄養が豊富に含まれていて、​ 全身の組織を滋養 しています。
この血が満ちていれば、顔には血色があり、皮膚や毛髪は潤いを保ち、筋肉は壮健となり、正常な感覚や運動を維持することができます。

つまり、
​​ 血は飲食物と精からできていて、それが心や肺、肝のサポートで全身を巡り各組織を滋養している。 ​​
ということです。

ではこれが不足したらどうなるか。

次回やっていきます。

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​​​





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最終更新日  2018.11.11 20:05:07
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