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今夜は英会話の日だったので、私が「英会話に行ってくるねー!」と言うと、イッちゃん(四女・3才)が「わたしもいくー!!!」と言います。 ”これは困ったぞぉ”思いつつも、しばらくしてから、「握手でバイバーイをしようか?」と提案したら、彼女は、「だっこがいいー」と言いました。 イッちゃんを抱いて、「だ・っ・こ・で・バイ・バーイ!!」をしていると、すかさず「わたしもー!」とやってきたのは、6才のナッちゃんです。重くて暴れん坊だけど、同じように”だっこでバイバーイ”をすると、2人とも「シーユー(See you)」と送ってくれました。 何だか平和に事が過ぎていきましたが、”グランマ・ミッチーの子育て日記”を書く以前の私だったら・・・と考えると、ちょっと嫌な感じがしました。
2006年01月31日
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今夜も夕飯の後、くつろいでいる時に、ふと私が「だっこしようかぁー?」と、言いました。「はあーい!!」と声をそろえて応えたのは、ナッちゃん(三女・6才)とイッちゃん(四女・3才)でした。 2人をかわりばんこにだっこをして遊んでいるうちに、ナッちゃんはお母さんの方へ行ってだっこされました。そのうち、「やっぱり、怒られても私はお母さんが好き!」と言いました。 その時には、まったく気付かなかったのですが、お風呂に入ってゆっくりとしている時に、ふと「怒られても私はお母さんが好き?」のことばを微笑ましく聞いたなぁと思ったのです。 なぜって?私は以前に何度か、同じようなことばを聞いた時に、”私はこんなに子どもたちの面倒をみているのに・・・”と嫌な気持ちになったのを思い出したからです。 本物のグランマになれてる?
2006年01月30日
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私はスキンシップが得意ではありませんが、”子ども達と積極的に関わってみよう”と思う時、それはとても大切なコミュニケーションだという事に気付きます。でもそれだからといって、なかなかそのチャンスを作れない私なのですが、今日はこんな事がありました。みんなで夕食を食べた後のくつろいでいる時に、4月から1年生になる、ナッちゃん(三女・6才)の話になりました。新しいランドセルを背負ったりして、とても嬉しそうな姿を見ながら、なぜかスッと手が出て彼女を膝の上に乗せて、「もうすぐ1年生、うれしいなあ!」と言って抱きしめました。ナッちゃんは「うん、そうじゃあ!」と言いながら、私に抱きつき膝の上で動きまわります。「私、イッちゃん(妹・3才)より、重たいじゃろう?」などと言いながら・・・。ギュッと抱きしめてみると、ナッちゃんとの距離が縮まったのを感じ、今まで、”声が大きく、歩くとドスドス音のするようなパワフルな彼女”を無意識の内に遠ざけている自分を感じました。子育て対して意識をしているからこそ実現(?)したヒトコマでした。
2006年01月27日
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今日は仕事が終わって帰宅したら、洗濯物を入れてたたみ、アイロンかけと夕食作りを済ませてから、英会話教室に行きました。今夜は子ども達は、母親である娘と一緒です。いつもなら、「毎日子ども達(孫達)の世話をしているのだから、私の好きな事も出来て当然!」位に思って出かけているのですが、今日は少しちがいました。”あれ?子ども達のいい所を見つけようと思っても、今日はチャンスが無いなぁ!”これは日記を始めてからの、大きな変化です。
2006年01月25日
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今日は寒かったです。いつものように、仕事が終わってから、学童(放課後児童会)にミーちゃんを迎えに行きました。帰り支度をして出てきた薄着の彼女を見て、咄嗟に私の口から出た言葉は、「上に着るジャンパーは?」でした。しまった!と思いつつも他の言葉も見つからず、そのまま帰宅しましたが、よーく考えてみると、学校の準備の他に、毎日学童の服も用意して持って行っていること自体がすごいんだ!と気付いたのです。これは後からでも伝えておかなければ・・と思い、夜になってからでしたが、「毎日忘れずに、学童の服を持って行ってるなあ」とミーちゃんに言うと、「うん」と嬉しそうに応えました。これが、魔法使いチョモチョモさんのコメントにあったように、”すばやく認めて声がかけられる”ようになれたらいいなあと思います。
2006年01月24日
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やってみて良かったなぁと思う子育ての方法がいくつかありますが、でもそれは、やろう!と意識をしていないと本当に出来ないものですね。その一つが”子どもの良い言動に声をかける”事です。例えば今日ですが、こんな事がありました。ミーちゃん(二女・8才・小2)を、学童(放課後児童会)に迎えに行った時の事、指導員の先生に呼ばれて急いで出て来たミーちゃんに、私が発した第一声は、「また肌着がでているよ!」でした。「肌着をきちんと入れなさい」は、今まで何回言ってきても直らなかった事の一つなのですが、よく考えるとこれは私の好みであって、特に人に迷惑をかけるような事ではないので、言わなくてもいいことなのですねぇ。でも知っていながら、ついつい”子どもの悪い所に声をかけた”私でした。明日、迎えに行った時に同じような状況なら、「早く用意ができたね」と声をかけたいなと思います。今週は、”子ども達の良い所(できている所)に声をかける”のを目標に暮らしてみまーす。
2006年01月23日
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私には、10歳、8歳、6歳、3歳の4姉妹の孫たちがいます。43歳でおばあちゃんになったので、「おばあちゃん!」と呼ばれるには抵抗があり、「ミッチー」と呼んでもらう事にして今に至っています。10歳(長女)と8歳(二女)の2人は我家に同居していて、ここから小学校に通っています。6歳(三女)と3歳(四女)の2人はここから車で5分の所に母親と住んでいて、毎日保育園が終わると、母親と一緒に我家に夕食を食べに来ています。一般におばあちゃんには、”無条件に孫をかわいがる”という特権があるようですが、今の私には夢の様な話で、もっぱら子育て(孫育て)に忙しい毎日なのです。おばあちゃんの立場になると、母親でいた頃よりも子育てに対する責任感が薄れるものです。それに、体の方は若い頃の様にはいかないので、仕事で疲れて帰ったり、体調が悪かったりすると、つい大声で一喝「静かにして!」とか「やめなさい!」で片付けてしまいます。また、ガミガミとお説教をしては、「またやってしまったー」と反省の繰り返しの毎日です。そんな中で、どうせやるならもっと楽しんでやってみようと気付き、その意識付けのために日記を書くことにしました。今日は日曜日、4人の子ども達を預かっているので、朝からメチャメチャ賑やかな我家ですが、「もう静かにしてよー」「何してんのー」はやめて、それぞれの子ども達の行動を観察しているところです。
2006年01月22日
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