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gamzatti @ Re[1]:「ムー」「ムー一族」(05/28) ひよこさんへ 訂正ありがとうございました…
ひよこ@ Re:「ムー」「ムー一族」(05/28) ジュリーのポスターに向かってジュリーっ…

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gamzatti

gamzatti

2009.01.18
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カテゴリ: TV・ドラマ

毎週土曜の夜8時から、「刑事コロンボ」の再放送をやっています。
「再放送」ったって、
何十年も前のドラマシリーズの再放送は、あまり例がない。

私が高校生くらいのときにやっていたドラマですからね。
今では珍しくもありませんが、
「先に犯人のメンが割れて、そこから始まる逆算サスペンス」の
元祖です。

犯人が作家だったり政治家だったり俳優だったり、と、
知的レベルも生活レベルも高く、完全犯罪をもくろんでいること、
そこに斬り込んでいく「コロンボ」は、
風采上がらず万年刑事といういでたち。
どこか慇懃無礼で、思わず犯人を油断させる物腰。

「うちのかみさんが」
「どうしてもわからないんですが」
「もう一つ、いいですか?」
が口癖。

今見ると、ちょっと古臭い部分もあり、
またあまりに稚拙と思えるくだりも多いのですが、
気がつくと、最後まで見てしまいます。

ヘビのようなコロンボ警部のくらいつき方に
やっぱり魅力があるのでしょうね。

私たち日本人にはわかりにくいですが、
「コロンボ」という名前からわかるラテン系移民のコロンボが、
WASP系の金髪アングロサクソンたちが、
成功者でありながら何食わぬ顔して犯罪の上塗りをし、保身しようという、
その厚かましさに対し一矢報いる、
そこが一般大衆にしてみれば、胸のすく感じだったのかもしれません。


子どもたちには、
「古畑任三郎」は、この「コロンボ」がヒントだよ、と言って見せました。

オンボロ車は自転車に化けてはいますが、
そのほとんどを踏襲しております。

古畑にあってコロンボにないものは、
西村雅彦扮する今泉くんというキャラクターでしょう。
これは、三谷幸喜のオリジナル。
そして、
人種などによる恨みつらみはなくなって、
単に「謎解き」と「完全犯罪をもくろむ人間の悲哀」に絞ったところが、
また現代の日本に大いにフィットしたと思います。

どちらも、名作。





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Last updated  2009.01.18 20:01:58
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