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2012年02月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前回 インフルエンザ対策の一環として、鼻呼吸の有効性をお伝えしました。



鼻呼吸を身につけると、もうインフルエンザを恐れる必要はありません。



そして、今日お伝えするのは、鼻呼吸の一歩進んだ有効な利用法です。



鼻呼吸のアーユルヴェーダ的な意味ですが、前回のブログをもう一度引用します。



以下引用

インドのすぐれた伝承医学であるアーユルヴェーダでは、背骨の両側に、イダー管とピンガラー管という2本の管があり、それぞれがエネルギーのルートになっている、と言われています。


イダー管は、背骨の左側にあり、副交感神経と対応しています。


ピンガラー管は背骨の右側にあり、交感神経と対応しています。


そして、この二つの管を通るエネルギーのバランスがとれたときに、背骨の中心を通るスシュムナー管が活性化する、といわれており、その状態は心身共に健康で、とても活力に満ちた状態です。


鼻孔の左がイダー管 右がピンガラー管とつながっており、鼻呼吸することで、二つの管にエネルギーがしっかりと流れます。


簡単に言うと、鼻呼吸をすると、交感神経と副交感神経のバランスがよくなり、そして活性化されるため、免疫機能がとてもパワフルに働くようになるのです。 引用終わり




上記にあるように、両鼻孔がそれぞれ、交感神経と副交感神経につながっています。



この特性を生かす方法を今回お伝えします。



元気ややる気の出ない時には、右の鼻孔だけで呼吸することで、交感神経が活性化して、元気ややる気が湧いてきます。



反対に、緊張状態が続いて疲れた時や、夜眠れない時などは、左の鼻孔だけで呼吸することで、副交感神経が活性化して、リラックスできます。



このように、元気ややる気を出したい時は、右鼻孔で、吸う息と吐く息を、1:1の割合で呼吸し、脱力してリラックスしたい時は、左鼻孔で、吸う息と吐く息の割合を、1:2にすると効果的です。



実際に試してみると、即効でその効果を実感できます。



ぜひ試してくださいね。





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最終更新日  2012年02月01日 23時08分11秒
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