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その後はビオトープと言えない環境になっていた、我が家の睡蓮鉢。もっと大きな鉢じゃないとビオトープは無理だったようです。酷暑がさらに追い討ちをかけて、ヒメダカたちは全滅・・・でも、日に当てないと元気に動き回らないのも事実。と、予想以上にメダカは神経質でした。と悲しんでいたところ、透明な虫のようなものがスイスイ水面を動いていました。これは赤ちゃんだ!それから1ヶ月近く。デカイものはこんなにも大きくなっています!最初からうちの条件で育っているから、物怖じもせず、仲良く、元気です。デカイのは2匹、小さいのが2匹の子供達です。そして藻に白い花が咲き始めました。光合成して小さなぷつぷつの酸素の泡を出してくれてます。あれから水にこだわり、ペットショップで使っている中和剤を使用したら水の透明度の違いにびっくりです。TVでは放っておいていいと言っていたけど、結構面倒みないといけないみたい(笑)当初の飼い方と違ってきてますが、結構愛着湧いてきました。今のところこんな感じです。
August 24, 2015
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ビオトープを始めて4日目。メダカは基本餌をやらなくていいとのことですがちょっと心配になり、トルテの大好物を少し拝借して与えてみました。おふ(餅ふ)です。崩してすこし浮かべてみるとメダカたちは喜んでパクパク食べてくれました。メダカたちには、2日目、早くも力関係が見えるようになりました。浅瀬を独占したい体のデカイ、通称「ギャング」が浅瀬の真ん中で(人間でいうとまるで)仁王立ちして居座るのです。特に小さなガタイの通称「チビ」が浅瀬に来るたび、突っついて追いやるを繰り返します。これはいかん!と通り道をすこし広げて、逃げ道を作りました。それ以来激しい突っつきはなくなりました。今は様子見です。魚の世界も「人間関係」があるんですねぇ。
July 1, 2015
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最近巷でじわじわ人気のメダカやビオトープ。我が家も昨日から始めました!ペットショップやガーデニング屋さんでも目立つところに置かれています。きっかけは毎週(録画して)見ているNHKの「晴れ、ときどきファーム」。6月5日放送分で、ミニビオトープ作りを紹介していまして、ぐぐっときました!白い睡蓮鉢をまずイオンのガーデニング売り場で買ってきて水を浄化するという砂利はHCで購入。あとのヒメダカちゃんや水草類はすべてデパートの売り場で。ただでさえメダカは激安なのに、雨の日サービスで8%引きでお得に購入できました。テレビで紹介されていたように水生植物を配置する浅瀬(鳥たちがやってきて水浴びをする目的)とメダカが泳ぐ深い部分とを分けました。テレビでは拾ってきた枝を重ねて仕切っていましたが近所にちょうどいいのは落ちておらず(笑)割れた細長い素焼きの鉢を主として利用することに。タニシが鉢の壁を綺麗にしてくれるということで、1つ入れました。大きい種類のを買ってきたので存在感ありです。クレソンの生き残りをさしてみましたが、うまく育つでしょうか。クレソンは冬だと鉢植えでも育つのですが、夏は流石にそれだと難しいのです。ここで計算外なことが!メダカたちは、浅瀬が好きなようで仕切りを盛んに超えようとします。仕方ないので砂利を減らして、水を足してみました。すると水草の後ろを泳いだり、自由に動き回って気持ちよさそう!まずはメダカの環境づくりは合格のようです。鳥たちの水浴びオアシスは諦めました(笑)。
June 28, 2015
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